2009年9月25日 (金)

夏の回想~山中湖編~

 夏場、OTODAMAブログに必死だったので、こっちで書きたかったことを書いてみるの巻。

■FISHMANS+UA

 SWEET LOVE SHOWER/山中湖まで、ほぼ"一点買い"で見に行く。次いつ見れるか分かりませんからね。山中湖は、てっきり新幹線で静岡からチョイチョイで着くかと思ったら、全く遠いことに気付いて東京に前ノリ。朝7時に渋谷を出て電車を乗り継ぎ、現地に着いたのがそれでも11時!う~ん、結構遠いっす。1番目のフラカンにギリ間に合う。ちょっとアウェイ感のあるところで見るフラカンは久々ながらも、全く不安のないライブに安心。関西だと、いつも「ホーム」な感じがするので、このシチュエーションで見れて良かった。往路最後でバスを回避、大人の裏技「タクシー」乗った甲斐がありました。

 しかし山中湖は気持ちイイ!ステージのバックに富士山がモロに見えて、都内よりも2~3度気温も低いような。何より空気がカラッとしてる。全国でも屈指のシチュエーションではないかと思い、会う人会う人に「いや~、最高の場所ですね!」って言いまくってたら、どうも反応が良くない。おかしいなぁと思って親しいスペシャの人に聞くと、こんなに晴れたのはじめてに近いとのこと。今まで富士山もほぼ見えない、そして山沿いなので雨にたたられてたそうで・・・。すません、ちょっとはしゃぎ過ぎました。誰かがステージで「これがホントのフジロックだぁ」と言ってましたがアル意味納得。いや、でも、ホント気持ち良かったのと湖畔のゆるさが抜群でした。東京から4時間かけて来た甲斐がありました。このシチュエーションなら関西からも行く価値アリだと大いに思います。そして、ココでやろうと決断したスペシャの人は尊敬に値しますです。この立地だと、まず僕らの感覚でいくとリスクが先に頭をよぎってヒヨります。そこを現地の快適さと、内容でカバーしてるのが素晴らしいと思います。まわりにホテルが幾つもあるのに地元の理解があって音量規制も無いんですって。OTODAMAこんなとこで出来たら最高なのにぃ。

 その後はユニコーン見て(この日は短くて時間的にちょっとモノ足りなかった)、オトダマの打合せしたり、場内散策したり、湖畔で昼寝したり、タバコのサンプル何回も貰いに行ったり、充実した時間を過ごしまして、とうとうイベントも最後にさしせまるとこでFISHMANS+UA。

 サウンドチェックの時点で、キンちゃんユズル君ZAKさんの「ドラム、ベース、PA」3点が既にヤバい。チェックで死ぬほど気持ちいいバンドなんて他でまず無いと思います。演奏始まったら気持ちよくて果ててしまうかも。バンドはギター小暮さん、KEYがナント初代メンバーハカセのシンプルな編成。これがまた良かった。ハカセの鍵盤がまたフィッシュマンズで聴けるとは・・・20代の青春蘇りーの。今回は、その名の通りFISHMANSとUAちゃんが、フラットな関係でUAちゃんの曲もやって、またまたそれがとても良かった。小暮さんのロックなギターで歌うUAちゃんも新鮮に聴こえたりして。詳しいレポートはオフィシャルからコチラ→http://www.sweetloveshower.com/report2009/2009/08/fishmansua.html

 気持ち良すぎて、体が全部持っていかれる感覚はやっぱフィッシュマンズをおいて他に無いです。また大阪でも出来る日を夢見て。

 丁度僕の前で初老のご夫婦がご覧になられていて、多分佐藤君のご両親かと思い。埋め尽くされた客席と演奏が終わっても鳴り止まない拍手とアンコールを目の当たりにされて、内心お察しする(せんでもええんですが)とこっちが泣けてきました。もうすぐ10年にもなるのに残したモノが大きいのは当たり前でも、かつ益々大きくなってきてるのが日本の音楽シーンでは非常に稀だと思います。もっと大きくなりますように、その為にキンちゃんとユズル君とハカセは、またステージで再会して欲しいと願ってやみませぬ。

 帰りはズウズウしくもFISHMANS号に便乗させて貰って東京まで。むむ、2時間で着いた。なんや~、行きの苦労は。レンタカーでも借りるのが賢かったのですね。自分にもう少し興味持つようにします。

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2009年9月23日 (水)

スパルタローカルズ

 スパルタローカルズ、ラストライブ、渋谷AX。

 ライブで聴きたい曲はおおよそ全部披露してくれた、3時間を越える演奏はとても丁寧に且つ時に狂った、彼ららしいライブだった。そしてそんな相反することを、実にカラッと精神的にもやりのけたライブだったと思います。見てる僕も、その気になれば過去関西での色んなライブ、イベントを回想してせつなくもなれるものの、当の本人達がととてもサバサバしてた(ように見える)ので、そんな気にもならず。これが最後であることを感じさせない、次新たなアプローチで第二期に入るようなバンドの節目のライブのようで、それがまたスパルタらしくて良かった。「覚悟」や「納得」、「潔さ」といった形容しか出来ない、男の中の男気溢れるライブ。何もマチガッテ無かったです。

 こんな時、唯二つ思うことがある。ひとつは自分的に「力に慣れなくて申し訳ない」という気持ち。解散する理由はバンドごとに当然違うのだけど、何割かはセールス的要因も必ずあると思う。数字の部分で成功を収めたバンドが解散するなら「あぁそうですか、人間いろいろありますよねぇ、バンドは続くほうが稀ですからねぇ」と、こっちも比較的ドライに納得するものの、そうでないバンドの場合は自分にも幾ばくかの責任を感じるのです。あの時「こうやっておけば」とか「こんなイベント組めていれば」とか、思い出すとキリがない。

 もうひとつは願望で「解散しても音楽をやっていて欲しい」ということ。そうすればまた会えるし、「終わりは始まり」何も悲しいことは無い。打上げも(1件目は)カラッっとしていたので、あまりそんな辛気臭い話しには全くならなかったけれど、最後にギターの伊東君はまたバンドやるゲなことを言っていて、とても嬉しかった。4人とも、他では聴けない演奏がマチガイなく出来るので、個々にやっていって欲しい切に願います。

 バックホーン、フジファブリック、アナログフィッシュ、detroit7、サンボマスター・・・ほぼ同期のバンドもみんな頑張ってる。違う形で、4人にまたステージで会えますよう。10年弱、楽しい時間を過ごさせて貰えました、ありがとう、スパルタローカルズ。

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2009年9月22日 (火)

京都音博

 京都音博に行く。一言で言うと「素晴らしかった」につきる1日でした。

 出演者をくるりの二人が例年通り丁寧に紹介する進行はいつも通り、イベント全体を通して何かとシンプルでとても分かり易い。

 ふりがみとふなとさんや、BO GUMBO3など今年も「京都」への拘りが見えて、バックに京都タワーが見える梅小路公園という京都駅から徒歩で行けるシチュエーションもならではで、2年前も思ったけれど「くるり」にしかあり得ないイベントに既に意味があると思います。

 BO GUMBO3&ラキタ君(どんとさんの息子さん)は、ちょっとジーンときた。お父さんのギター(イイ音するのですよ、これが)を抱えて出てきたラキタ君、若干緊張気味。血は争えない部分は既に大いに感じますが、「夢の中」は上手いとかを通り越して伝わってくる演奏でした。LIVEは伝わるか、伝わらないかが全てだとすれば、期待通りそして期待以上。アコースティックだったけどBO GUMBO3の皆さんの演奏も、こないだのOTODAMAとまた違った感慨がありました。やっぱり京都でラキタ君と一緒というのは、これ以上はちょっと考えられないステージ。京都のお客さんの「ナイスキャッチ(B&Vo永井さんのキャッチーな口癖)」具合も心温まる・・・いいお客さんです。BO GUMBOSが、どんとさんが確かに受け継がれていくのを肌で感じました。どんとさんの追悼ライブで清志朗さんが歌った曲がメニューに入っていたのも、直に聴いた人間としては何とも言えない気分になって。なんかもう、個人的にはたまらないものを見てしまった感じ。でも実際ライブは、終始明るく繰り広げられて、どんとイズムというか、BO GUMBOSのまんまだったんですけどね。これからも絶やしてはいけない音楽、バンドのひとつであることを再確認させて貰えました。

 民生さんの弾き語りもこのイベントでずっと見てみたいと思って、楽しみにしてました。矢野さんの名曲「ラーメン食べたい」や、これも個人的には特別な組合わせとしてずっと見たかった岸田君とのジョイントも実現して、いや何とも豪華な、ここでしか見れない聴けないモノがあって・・・音博最高。ラスト、久々に聴けた「CUSTOM」は京都の空に異例の迫力とともに吸い込まれました。

 圧巻は、この日異例のキャスティング、石川さゆりさん!まず当たり前ですが、歌が超絶に上手い!喜怒哀楽の表情がグッとくる。歌詞に感情がこもって、歌い上げた後の笑顔が最高にステキ。ビジョンはこの為に入れるのですね、とても勉強になりました。MCも、終わった曲への余韻から次の曲へのいざない方がもうパーフェクト。そもそもMCする理由としては、①演奏する側のインターバル(チューニング、水飲みなど)②お客さんへのインターバル、リラックス(良い空気作り)③次の曲へ聞く側を「前のめり」にさせる為の煽り(サンボマスターなどが良き例)、などなどが完璧にクリアされてるのです。これは、演歌もロックもPOPSも関係なく、ステージに上がる人全てにあてはまります。含め、エンターテイメントとしては完璧!40分(くらいだったような)、初見でもほぼ全ての人が引き込まれるステージング。いや~、これはヤられました。「可愛さ」と「美しさ」が同居してるとーーーってもステキな女性でした。今日から僕も「サユリスト」です。これ、見た人全て共感して頂けると思います。

 しかし、何よりスゴイのはこんなイベント、キャスティングをやってしまう、くるりのお二人かと。国籍も地域もジャンルも超越しながら、京都でやる意義を生み出している。人ん家のイベント見て、ここまで感動することってそうそう無いのですが、とても共感出来る楽しい1日でした。関西人として、ずっと続くといいなぁと思います。

 しかし、うちの男湯はくるりのお二人と大学の同級生なのに、なんでこうも差が出てしまったのだろ・・・ちなみに新日本プロレスのエース棚橋選手も同級、レイザーラモンさんはプロレス同好会(大学は同志社?)で一緒、、、ホント立命館ってオモロイ学校やと思いますし、京都って関西の中でもオモシロい風土がありますね、独特ですね。

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2009年9月14日 (月)

愚痴ってイイですか

 状況説明します。

 今、9月14日AM5:00。

AM1:00に打上げから帰宅

忙しくて書ききれてないOTODAMAブログの最終を、いい加減書き始める

AM4:45 約3時間かけて完成!

アップしようとクリ~ック

ランケーブルのポッチが無くなっていて接続箇所がアマアマ

アップ画面が「インターネットにつながってません画面」に変わる

慌ててつなぎ直すも保存されてない超大(惰)作が消える。。。。

頭の奥で「プチッ」っと音が聞こえる

今から再度書くか・・・寝るか・・・、

夏のイベントなんて辞めときゃ良かった・・・と信じられないことを思う

RGの「君は1000%」が聞こえてくる

寝ます

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2009年8月17日 (月)

こっこさんの台所

  週末土曜、CoccoちゃんのLIVEを見る。場所は渋谷タワレコード地下イベントスペース。「こっこさんの台所」という料理本(?)の出版記念、あ~んど4曲入り同タイトルのCDが来月発売、先行配信はもう始まってる模様。くわしくはコチラ→http://www.cocco.co.jp/contents/index.html

 などなどを記念して1年半ぶりにライブがあったので、自称ファンクラブ関西支部の僕と802のKOGAさんと連れ立って(呼ばれてないのに)見に行く。元こっこちゃんの番組ディレクターだったボンボンは不参加。

 たっしんさんと長田さんがアコギ、鍵盤は堀江君の4人編成、アコースティックVer。「今日は特別な日なので・・・」というMCから「Heaven's hell」という過去の曲からはじまる。今日8月15日は沖縄の人にとって、日本人にとって特別な日。その特別な日には、ここ何年かこの曲を毎年聴いてます。

 その後は、新曲4曲を順番に独特の爆笑トークを交えながら披露してくれました。やっぱり単純に声だけでスゴイです・・・、圧巻、圧倒、開いた口が塞がらなくなるとはこのこと。新曲4曲ともステキなんですが、関西でのツアー中に出来た「バイバイパンプキンパイ」という曲はこっちも想い入れがありーのでヒトシオ。5曲終わったところで、新曲のアタマにやった「絹ずれ」という曲を沖縄の言葉でもう一度・・・いや、これが、また、失禁モノで良かったです。この人はやっぱり、別モノと、言いますか、私の不自由な日本語ではやはりレポート不能で恐縮です。

 早くライブで関西にも来て欲しいと思います。

 今日お盆あけに会社に出たら、そんなこっこさんのオフィスから移転のお知らせハガキが届いてました(引越し祝いの催促付き)。こないだヨドバシカメラのポイント全部使ったのにぃ~。買いますよ、買えばええんでしょー。移転のお知らせに引越し祝いをせがむ、なんてずうすうしいことってあんま無いと思いますが・・・、ちょっと嬉しいのはやはり僕がドMだからでしょうかね。

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2009年8月 1日 (土)

これが最後と思い込む話し

  年間何本ライブ見るだろう?数えたことないけど、2~3日に一回はライブがある。イベントで一度に何バンドも見ることも多々あるので、それも各々1本と数えると、300本くらいは見てる気がします。20年くらいやってるので仕事はじめて6000本?多いのか少ないのかよくわかんないですが、ライブを見るのは楽しいので(今更言うまでもない)苦にはなってないっす。

 しかし人間なんでたまには「体調」や「睡眠不足」や諸般の個人的事情で「今日はライブ見るの辛いなぁ・・・」って時もあるものですが、そんな時いつも自分に言い聞かせることがあります。それは「これがこのバンドの最後のライブになる(かもしれない)」と思うこと。捕らえ方によっては縁起でもないのですが。まぁ、そお思うと集中力も変わるし、多少の個人的理由など覆すことができるって訳で、実際「これが最後だ!」と思って日々死ぬ気でやってるバンドにも申し訳が立つってことにもなります。非常にモチベーション維持には役立ちます。これ、他の仕事や場面にもあてはまりませんかね?たまの休みの日に「お父ちゃんどっか連れてってよぉ~」と言われながら寝たフリしてるパパさんとか、彼氏彼女家族しかり。仕事先の付き合いしかり。見たい映画、本、スポーツ観戦etc・・・。見れるうちに見といた方がいいモノ、会っておいた方がいい人、ライブに限らず日々いろいろあると思います。 

  こんなこと思い始めたのは、そんな縁起でもないことが実際起こることもあるわけで。外人アーティストだと「最後の来日」なんてことも往々にしてあります。「バンドは解散するもの」なので邦楽しかり。はたまた書くのもはばかれることが実際起きたりするのも生き物だからなくはない。

 解散ライブと銘打つものも何度か遭遇しましたが、たいがいは解散発表前よりもチケット売れますし、実際売り切れます。「このお客さんが解散発表前から集まっていれば、解散しなくても済んだかもしれないなぁ」なんて、そんなことはこっち側の勝手で、集客出来なかったこっちが悪いんですけれど。

 なんにせよ「一期一会」とは良く言った言葉だなぁ、と思って最近心の中でつぶやきながらライブに携わってます。

 そんな中、知り合いのバンドの意味深なライブタイトルを見つけてしまいました。http://www.spartalocals.net/jp/live.html#top

 むむ・・・どーゆーことだぁ?とりあえず9月23日は空けておこう。

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2009年7月22日 (水)

WAO! なんと気が付けば1ヶ月半も放置。どしたら毎日書けるようになるんだろか?・・・わかった!

この仕事辞めれば書ける気がする。

 最近はそんなに忙しかったのか?かえりみる。う~ん、ほぼ休み無いけど、麻雀もしてるし、ゴルフもしちゃった。麻雀はフリーが調子良す。身内でやる時は負けてます。

 ゴルフは意外に楽しかった。クラブ持ってないので、レンタルしつつスコア111・・・これはちょっと才能あんじゃないのぉ?と勘違いしかけてますが、そんな世の中うまくいく訳もない。誘われたらまた行ってみよう。

 首の痛みが治らないので、整骨院にも通う。根が深いので急には治らないけど、行く都度に良くなってちょっとゴキゲンです。そして安いのもすてき。一回¥500くらいなんで、10分/\1000くらい払ってたマッサージ屋さんに消えたお金が悲しっす。

 という具合に見事オヤジ道まっしぐら。休みはないけどそんな忙しくなかったみたい。ということはブログ書くの忘れてただけね。理由が分かってすっきり。

 仕事的には、全体的にバンドのセールスが伸びないのが悩み。しかし、「不況でチケットが売れない」とか「ダウンロードでCDが売れない」とか、よく言われますが、「あんま関係ないんじゃないかなぁ」と主観ではおもてます。ネット社会の影響で、確かに「これくらいCD売れていればこれくらいライブも動員できる」という比例値的なものはどんどん狂ってきてるけど、「強烈なライブ」が出来ればチケットは動く。チケットが売れる売れないの観点だけで言うと、要は「まぁまぁ良いライブ」ではもとより、「かなり良いライブ」でもダメってことで、「なんだこりゃー!!!」という評価も出来ない、言葉になんないくらい「強烈なライブ」じゃないとダミなんだと思います。しかし、バブルも不況も、それは多分ずっと変わってない。

 この1月半にそんな「なんだこりゃー!○×▲★」級の若いバンドちゃんにも幾つかめぐり会えました。また、おいおい皆さんにイベント等で紹介していければと思います。この仕事してる喜びは、そんな「なんだこりゃ」にどれだけ巡り会えるかとも思います。自分の中では、最近の20代前半以下のバンドは「R&R回帰」的な人達と、偏見固定観念無しに自由度の高い「ニュータイプ」におっきく分けられると勝手におもてます。「R&R」バンドは単純に好きなのでもっと広って欲しいし、「ニュータイプ」ちゃんも見てて予想がつかないので間逆に面白かったり。更に面白いのはお客さんはそこにあまり分け隔てなく聴いてる気がする。僕ら「偏見の世代」にとっては実に素晴らしい、ニュートラルな感覚。いや、見習いたいです。

 

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2009年5月30日 (土)

毛皮のマリーズ

 毛皮のマリーズ、シャングリラワンマン。

 アタマから最後まで、ドキドキして、気持ち良くて、泣けて・・・とてもイイライブでした。ライブバンドに求めるものが全部あった。喜怒哀楽もいっぱい詰まったライブだった。正直イベントでは、今まで感じれなかったホントの姿が見れた。

 「演奏時間長くやればいいってもんじゃない、ホンマに凄い人は1曲で納得させれる」とは思いますが、しかし長い時間でバンド放ちたい言葉と音の全てを受けとれるのはやはりワンマンライブであるのも、今日久々に感じた。

 普段僕らは(バンドの皆さんも)イベントやる時に、その後のワンマンライブに足を運んで貰えることがなによりも嬉しいことです。これはどんな時もそうだし、どんなバンドもそう。

 マリーズを見てそれをやっぱり思った。演奏の長さが全てではないけれど、ワンマンでしか分からないこともアルのだ。

 ボーカルの志磨君は、意識が抜群に高いのと、ステージの上で死ねれば本望という刹那な緊張感と、しかし自分以外の人間に対する優しさを持った、類稀なアーティストだと思い、鱒。

 

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2009年5月28日 (木)

泣ける本とそーでない本

 トウキョウに行くの巻。

 下北沢はUKPの遠藤さん(daimas)のとこに行って、ブログで薦めてた「日本で一番大切にしたい会社」という本を借りに行こう!、と決めてたら、新大阪駅の本屋に売ってて衝動買い。品川までの二時間半で一気読み。。。名古屋手前と富士山あたりで、②泣しました。いや、この本あきません。「世のため人のために働くのでアル」「会社の第一の目的は“儲ける”より“継続すること”」などのことが具体的な企業を例にあげて書かれてるのですが、ホンマに感動しました。共感度120%。  横の席が誰も居なくて良かった。うるうるしてる時に車掌さん切符切りに来たらどーしようか思いました。みんなも読むがいいさ・・・って、VINTAGE若さんに聞いたら、もう世間ではかなりはやってる本らしい。あ、そうなんや、また流行に遅れてるんね、僕。

 遠藤さんに会ってその話ししたら、遠藤さんも泣いたらしい。良かった、泣きますよね!これ。丁度現れた、POLYのボス東川さんは泣かなかったらしい、氷の血が流れてる模様です。

 このイイ話し満載の本、全てを僕ら音楽の仕事に当てはめるのも、ちと無理ありますが、参考にすることは多々ありました。

 借りようと思っていた本を買っちゃったので、遠藤さんには別に「偽善エコロジー」という本を頂く。これタイトル通り「巷で言われているエコロジーには意味が無い!」という、「?本」。Myお箸、レジブクロ、ペットボトル、温暖化他、ありとあらゆる「エコ」に実は意味が無いと論理的に説明してるんです。こんなの読むと「果たしてどっちを信じればいいの?」と悩んでしまいますが、あくまで参考にして「自分としてはこう思う」というフォームを作るのがいいんだと思う。   

 この本は、泣けないけどおもしろかった。なんてゆーか、自分の考えを持つときに「物事を反対から見てみる」ことってとても大事。僕の尊敬する人が「車運転していて、雨が降ってきたら“あ、雨降ってきた”とみんな言うけど、雨雲の側からすると“車が雨雲の下に入った”という見方も出来る」とか、民生さんが「犬も歩けば棒にあたる」という言葉は果たして、「頭を打つ」という悪い意味なのか、「行動しないと何も見つけれない」という前向きな意味なのか、どっちにもとれると言ってて、目からうろこ。これらと同じで、エコエコとマスコミが騒いでることを鵜呑みにするよりは、違う考え方も参考にして果たして「真実はなんなの?」ってことを考えることがイイのではないかと。 

 自分は「割り箸は使う」「なるべくレジ袋もらわない」「仕事は電車がある時間に終わらないのでやっぱり車は乗る(けど出来るだけ電車使う)」「ペットボトルはリサイクルしたい」「無駄なゴミは出さない」等、今までもなんとなくしてたことを意識するようにします、しました。

 本って、いいなぁ。20代~30代はほとんど読んでなかったので40代は読書に励もう。

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2009年5月24日 (日)

ネルシャツ・イン・ザ・パンツ

 おとぎ話・イン・十三ファンダンゴ。意外や意外、初ファンダンゴなのです。もぉ、10回くらいやってるイメージ。

 ますます、インフルは沈静化ですが今日はライブがかぶりすぎ。緑地でゆらゆら帝国さん他、ゆかいなバンド達のイベント、神戸で曽我部さん、シャングリラでneco眠る・・・だれじゃ~こんなかぶせたんわ~!自慢やけど、この日一番早かったんこっちやで!(多分)

 昨今、土日はライブがホント良くかぶるんです。高齢化社会なのでしょうがないですが、どんどんこの傾向は高まる見込み。かぶんのヤだから平日に敢えてやるのもありかしら。同時に、会場も土日ばっかり先に埋まるんですよ。びっくりしますよホンマに。「こんな先までふさがってるのん?」ってくらい、そこそこの会場はそこそこ埋まってます。推測するに、僕らの同業の人が先に押さえまくるんですね、やるもんも決まってないのに。僕、気ぃ弱いからそんなことよぉしませんけど。押さえて、なんも決まらんくて、返す時、気ぃ悪いんで、今までモノ決まってなくて押さえたことないんです。だから、急遽決まった案件は損したりしますが、通常はプランニングを早くすればなんとか出きるので、仕事に追われんようにしてます、実際追われてますけど。あれ、マジメな話し?なんの話しだっけ?

 本題。おとぎ話「青春GALAXYツアー」in十三。かぶってるとはいえ、お客さんいっぱいです。緑地が終わって来てくれた人も居ます。おとぎ人気凄いです。牛尾君(G)が(昭和の)男前だからか?いや、それもありますがやっぱ曲がええんです!この人達。毎作名曲揃い。正に「POPの端っこでROCKのド真ん中」進行中、ズンズン進行中。

 アンコールでバンドの相談役、UKP・K島さんが有馬君(うたとギター)にカンペを渡す。「えーと(カンペ読む)次のライブは6月にシャングリラで~す・・・、あとみなさんの力で今年のOTODAMAに出れるよう皆さんで応援してくださ~い」・・・ホントにK島さんはイヤラシイ人だ。そのヤラシイとこも嫌いじゃないんですが、アーティストとお客さん使っちゃダメでしょ~!そんな芸能チックなオトナの根回しにはのらないもんにー、ひっひっ。

 楽器かたずけてたらお客さんから「音泉の人ですか?おとぎ、オトダマに呼んでください!」・・・その生の声にはのりやすい・・・。

あぁ~、どーしよう、あんな人も、こんな人も出て欲しいし・・・いろんな人にも言われてるし・・・・(悩)今年はアミダで決めよう。

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2009年5月21日 (木)

3人の歌姫

   ということで、前回「なんとかして~」とお願いしてみたら、文字と文字のあいだが広くなって読み易くなりました。ありがとう平田君(火星人似)、これからは言われる前にやりなさいよぉ!

 今日は「まったり音泉」直訳(?)して~Hot Warming Spa~、Port of Notes、ビューテイフルハミングバード、コトリンゴの3組にインフルエンザも省みず、シャングリラにお集まり頂きました。実際、外出自粛ムードにどうしようか悩んだのですが、沈静化に向かう兆しと、ここからは「日常が求められるのでアル」という空気を感じまして、(消毒、うがい薬、マスクを常備して)普通に開催させて頂きました。お客さんマスクの方多かったのは予想したとはいえ、当日券含め直前一週間~チケットがパッタリ止まったのは非常にイタくら。これは風評被害に。。。はいんないよねぇ。

 3組とも女性ボーカリストって、はた見にはちょっとベタですが、みんな中身は男前(失礼!)なのと、声質や表現が圧倒的にそれぞれ個性的なので、実際に会場に居るとそんなベタではないんです、これが!ゆるいながらに緊張感あって、その辺(どの辺?)のロックイベントよりはよっぽどガチです。最後はみんなでセッション。これがまた逆にグダグダ一歩手前の和気あいあい加減がとてもほっこりで、〆れました。こんな時期に来て頂けたお客さんとアーティストの皆さんに頭下がりました。当日券1枚だったのにも別の意味で頭下がりました。

 打上げも(うがいしてちゃんと手を洗って)盛り上がりhttp://www.10do.jp/kotringo/blog/index.php

菌にも負けず、どんどん日常に向かうのでした。

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2009年5月19日 (火)

文字サイズ

 このブログの文字は級数が5つあって、

最小

普通

最大

で、普段は書いてる時見やすいから「大」を使ってるのですが、実際アップすると文字と文字のあいだが狭くて見づらいのです。普通以下だと小さいし、最大は「怒ってんの?」っていうくらいデカイ。そんなに文字デカくしてまで言いたいことは無いし。

 あの、あれですわ、daimasさんの日記のが丁度イイです。とっても読みやすいです。HP管理人、平田君よろしく~。

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2009年5月17日 (日)

SLS→ミドリ→monobright→トリ増子さん

 起きても餃子な気分。SLSの2日目、今日は見るのにお金居る日。

 今日の音泉アーティストはバクホンちゃんと榎本くるみちゃん。出番が1番&2番で、リハあり(他のバンドさんは時間の都合でリハ無し)の為、餃子気分のまま朝から会場入り。主催でもないのにこのハードスケジュール・・・運営してるグリーンズ岩井君の仕業かと。そして、今日も雨・・・舞台監督はもちろん「はれおとこ」さんです。夏のイベント考えものです。

 トップはTHE BACK HORN。順番発表してないので、出てきた時のどよめきが、とても良いっす。貫禄すら・・・いや“すら”じゃない、もう彼らは貫禄あります。無敵のライブバンドになってきました。そして予想通り、雨が似合う。雨どころか全天候、全時間帯(朝はキツイかな)対応型バンド!どんな天候でも映えるのは、何事にも動じないライブが出来るってことかと思います。グリーンズのカワイコちゃんW松っちゃん(これ書いて何故か嘔吐が・・・)は、バックホーン大好き。どこがいいの?って聞いたら「全員カッコイーじゃないですかぁ!」と。へぇー、そっかぁ、言われてみると・・・おっさん目線では気づきませんでした。栄純(G、個人的には彼の挙動フェチです、僕)もカッコイーんだぁ。勉強なりました。

 2番手は紅一点、くるみちゃん。BUMP藤原君の曲「冒険彗星」がヒットして、待ちに待ったこのイベントでした。「冒険~」はメチャクチャ速い曲ですが、ミディアム~バラードの曲が多いのです、くるみちゃん。辛い、悲しい唄を前向きに歌えるようになったのが最近の大進歩。「今一番歌いたい唄」と紹介した、最後のシンプルな新曲が、ことの他良かった。あ、なんか成長を感じれた瞬間。

 しばらくイベントは続き、夕方いよいよ個人的に楽しみにしてた怒髪天のライブ!マスクしながらよたって登場の増子兄さん、脱ぎ捨てて客席にマスクIN、クシで髪の毛決めてそれも客席にIN、ライブスタート!最近、怒髪天大好きなんです。一部の金持ち除いて、みーんな聴くべきだと思います。ジャケも曲も最強に最高の「労働 CALLING」、地球規模で素晴らしい「全人類肯定曲」、♪生きてるだけでOーKー!♪って、こんなシンプルで前向きな歌ないっすよ~!なんとかこの不況の波に乗って1億人(あとの2千万人は富裕層と仮定)にウケないかなぁ・・・。今こそTV筆頭にメディアはこのバンドを紹介すべきです(その次、フラカンね)。増子兄貴に勇気付けられ、自分を肯定しながら、ミドリのツアー最終日クアトロに向かう。

 クアトロ、ロビー入り口は造花のさくらで見慣れぬ節句模様に。うちのT口さんがツアータイトルに「春」がついてるので持ってきたらしい。かなりの量で、かなりの労力かと察っしますけんど、一銭の得にもならんのですが・・・でも、こんな(ある意味)無駄な無駄でない努力、割と好きです。・・・と、感心してた矢先に、T口さん、前説で2回スベる。彼の前説は色んなバンド(SNAIL RAMP、ホルモン、モンパチ、POLYetc・・・)から評判で、こっちは給料の半分を「前説料」として出してるのに、僕が見る限り初めてスベってしもーたです。なんでだろ?後藤さんのプレッシャーか?迫った憧れのカジヒデキ君キャンペーンで居ても立っても居られなかったのか?「オチで笑ってはいけない」というお笑いの鉄則(喋ってるあいだにオチを先に想像して、わろてまいがちなんですわね、これが)を2回も踏み外してしまった・・・。どうした男湯!ユニコーンの現場で笑いの神が降臨したお前はどこにいった?(こんな「スベった」「ウケた」に拘るのは関西人だけなんでしょーか?)

 前回見れなかったので、ミドリは実に半年ぶりのライブ。より演奏は最強域、パフォーマンスは控えめ。殆ど無いMCは、ここ最近のバンドの試行錯誤がグッ凝縮されて泣いちまいました。メッチャエーライブでした、ホンマに。ポイントのライブでやっぱりミドリは泣けるんです。嘘が無さ過ぎて。まずやらないアンコールも今日は応えて、「少し」と「だいぶ」の真ん中くらいオトナになったミドリでした。

 そして今日はまだ後ろが控えてて、monobright・桃野君802レギュラーに増子兄さんとLOVE×3の寺井君がゲスト出演。「増子塾」に入塾しに南森町へ向かう。増子先生、ラジオのマイクの前でも最高です!次からレギュラーで桃野君ゲスト希望します!若い子がラジオ離れしてると言われてますが「増子さんの喋りならみんな聴くんでないかなぁ」と本気で思って関係ないのにその筋の人みんなに薦めてます、僕。テイチクさんなんかください。

 最後は増子さんに持っていかれました。いや、しかし、この2日間とても濃厚でありました。

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2009年5月16日 (土)

SLS EXTRA

  SWEET LOVE SHOWER で大阪城野音に行くの巻。今日は「EXTRA」。(タダで見れるのでした)

 あいにくの雨模様。今年この会場でのイベントは雨が多い。舞台監督さんの会社は「はれおとこ」言います。OTODAMAの舞台監督さんもこの会社の、A達さんにお願いしてますきに、わろてられません。

 OAのモーモールルギャバンはオモロかったです。最後パンツ1丁(黄色)で「なんで俺ら15分やねん!30分(他のバンドは30分なのね)やらせろ!」とやたら毒づいてましたが、パンイチ(黄色)なんで説得力ありまへん、なとこが面白い。次のスキャンダルちゃんがこの黄色いナニをオーバーパンツにしてたらバカウケだったのになぁ・・・と、今日一番残念に思う。

 トリ前のBAWDIESは最近急上昇中、もあってそれまでの雨でジトっとした空気を一変させる力を持ってて、とても良かったです。今日イチの盛り上がり。メンバーみんなオットコ前。こんなスタンダードなロックバンドが若い子に受けてくれたらおっちゃんとしては、とても嬉しいです。

 トリは京都発、今は東京っ子になった3人組LOVE LOVE LOVE。トリの大役に近しい身としては、ドキドキしましたが及第点のライブ。新曲達がライブ栄えする曲が多くて、進歩のあとが伺えます。最近、音を詰め込むバンドちゃんがやたら多い中、ここまでシンプルなバンドは珍しく写ります。「ソライロノオト」5/27にメジャーデビューします。6月30日にはセカンドラインでサンゼン、DWニコルズとレコ発あります!

 餃子屋で打上げ。6時間以上餃子屋。夢ん中まで餃子。

 

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2009年5月15日 (金)

 昨日、久々に暗い時間に寝る。(変な日本語)

 今日は精算日。4月のアタマからためにためてました!今年の連休前から今までは例年に無く忙しかった。連休中に野外が二本あったり、前後にライブも密集したり。ライブの日程決める時って数ヶ月前だから、その時期に立て込んでようがリアリティなく組んでしまうんですよねぇ・・・それが、多忙になる原因。でも、これは仕方がないのです。日程あわす方が先決だかんね。しかし野音クラスは来年から少しあいだを置こうかと、さすがに反省。

 さてさて、こっからは通常のライブと夏のイベント系の仕込み大作戦。1年が早い、年とんのも早い。

 明日と明後日は野音でSweet Love Showerです。天気予報は・・・2日とも雨?なんてことしてくれるん・・・あ、でも雨のバックホーンは萌えるかもしんない。

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2009年5月13日 (水)

ヤングライオンin京都

 Dirty Old Menリリースツアーin京都MUSE。こないだの3バンドに大阪からchaqqが参加の4バンド。

 最近京都MUSEに行く楽しみの一つが「新福菜館」のラーメンを出前で食べること。頼んで、届いた頃には麺がのびるので今日は「硬め」で注文。学習する40歳です。届いたラーメンを食べると・・・いつもと同じくのびてました。。。美味いから許す!

 京都MUSEにはステージスタッフにカエラちゃんが居ます。柳の馬場(会場の住所)のカエラです。ステージ上手(お客さんから見て右側袖)に出没しますから、見かけたらおっきい声で「カエラー!」と声援してやってください、すぐ顔隠しますから。顔隠すのがクセなのですが、A4サイズでギリ顔が隠れるかと思いきや、B5でも隠れます!なんや~小顔やん!・・・などと言って、ライブハウスの従業員をイジるのも楽しく1日を過ごすコツだったりします。どーでもいいですね。

 今日の4バンドは親しくて、年も近いせいもあるのか「みんなで良いライブやろう!」みたいな空気が充満して・・・なんかダメでした。ステージ上がったら「俺達が今日一番良いライブやったる!」って、緊張感持って切磋琢磨すれば自然と良いイベントになるのに。ステージ降りたらいいけどね、ステージの上も「仲良しこよし」な関係はロックと一番遠いとこにある。ありがちな光景なんだけど、この雰囲気に出会うとちょっとがっかり。ガチンコで行こうよ、若いんだし!

 7月23日のchaqq主催イベント(BIG CAT)で、期待してるっす!

  

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2009年5月12日 (火)

大阪最後の勤労

 ユニコーン関西ツアー最終公演&OTバースデーというスペシャルな日。スペシャルなんで色々忙しいです。昼からBBQ、ケーキの手配、贈り物etc・・・

 夢のようなライブが終わってしまいます。本番中に、この時間がずっと続くといいのに、と思いながら見てました。個人的にはライブ6本目ですが、今日は少しだけいろんな温度が高かった気がします。

 しかし見てる方の感慨はどこ吹く風と、やはり今日も底抜けに楽しく演奏してはります。この5人が全国まわることで日本を明るくしてくれてるのはマチガイ無いと思います。いいことばかりはありゃしない毎日ですが、今年の前半はユニコーンに助けられました、たくさんの人がそう感じてると思います。ここまでの復活劇は、過去日本のバンドでは無かったのではないかと。バンドは、解散するのが当たり前ですが「休む」のもアリですね。16年は休み過ぎですが。

 ケーキはステージには栄えましたが、デカ過ぎて、打上げに持っていくのもひと苦労食べるのは更に過酷で全然減りませんでした、どーでもいいですが美味いです、このケーキ(再度原田さんブログで→http://blog.honeyee.com/kharada/archives/2009/05/13/)切るのもったいないですが、捨てるのは究極にもったいないので皆で食べました。

 結局プレゼントは「残らないもの」が良いかと思い、行きたがってはったある催しにご招待することに。いや、しかしこの一週間は誕生日だらけ。うちの男湯君も誕生日。プロレス好き(というか、プロレスバカ)なんで、こないだ買ったマスク(カト・クン・リー)に5人からサインして頂きプレゼント。家宝にするのだ。

楽し過ぎる勤労の日々でした。

 

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2009年5月11日 (月)

蘇る金狼の日々

 金狼といえば、タイガー・ジェット・シンの相棒・上田馬ノ介・・・ナニしてるんだろう。。。 違います、勤労です。いや、でも違うのはこっちか?分からん人、なんのこっちゃですね。

 追加公演、Zepp初日。大阪城にあったセットが無く、本日は楽器だけで勤労、ガチンコです。そしてライブハウスです。スタンディングです。お客さんもつかしら・・・近頃僕は持たんです、ほんまに腰痛いです。

 無類のユニコーン好きmonobrightの桃野君がライブの前ノリもあわせて見に来ました。OTプレゼントが決まってないので、もう一回実家の牧場半分くれないか交渉!「いや~、そんなのうちの土地なんて二束三文ですよ」「そっかぁ・・・じゃぁ牛一頭ちょ~だい!」「えぇぇ、乳牛ですよ~、食べれませんよ~」「そっかぁ・・・もぉ、役たたんなぁ!」・・・いや~、ほんと、アーティストには気ぃ使いますわ~(笑)

 打上げは沖縄料理・・・うんまいっす。そして二件目・・・今日も帰ると明るかったです、もはや体もこのペースに慣れてきました。明日は大阪最後の勤労。

 

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2009年5月10日 (日)

ヤングライオン杯

 蘇ったおっちゃんバンド(ユニコーンと言います)は今日もオフで、セカンドラインにてDirty Old Men、ホイフェスタ、JANGA69、ARUの若さ溢れるヤングライオン達がイベント。それぞれ栃木、沖縄、福島、岐阜発のバンド。都会のバンドが誰も居ないのも面白いなぁ。みんな純です。

 バンドも若けりゃ、お客さんも若い!僕の半分くらいの年の子達が客席に溢れてます。加齢臭漂わせてスマンです、出来るだけ端っこで見ますから。フロム栃木Dirtyは曲も演奏もかなり良いです。これから期待株。ホイフェスタ以外の3バンドで神戸、京都とこのあとまわって貰います。初ツアーなので、ここで学ぶことイッパイあるですね、吸収するですね、失敗してもまだ許されますね。

 もつ鍋屋で打上げ。ここでも若さ溢れる飲み会(はたから見ると“うるさい!”とも言います)に、おっちゃんはもぉあきません、降参。今日も帰ったら朝でした。最近6時寝の10時起きが定番になってきまちた、正直しんどいです~・泣

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2009年5月 9日 (土)

誕生日プレゼント

 昨日の原田さんの誕生日に続き、12日のZeppでは民生さんの誕生日。もう、だいぶ前から何をプレゼントしよ~か、悩みまくりです。ちょっと前フラカンの項で書いたように大人が貰って嬉しいもんってあんま無い気がするのです。特に民生さんクラスだと・・・ねぇ。。。。めっちゃ金持ちなら「無人島」とかウケるかな。monobrightの桃野君の実家が北海道で牧場やってるので「民生さん好きやろ?半分ちょうだい」と交渉したけどダメでした。わぁ~、どうしよぉ。

 僕がプレゼントする時の定義は「自分では買わないけど貰って嬉しいもの」。身に着けるモノとかは近しい人じゃないとタブーかと思いますし、その人の趣味に合わせたサイドオーダー的なモノ、若しくはすぐ無くなる食べ物、飲み物とかを心がけてます。ウケ狙いなら貰って嬉しくない「もんの凄く重たいもの」or「もんの凄くかさばるもの」、あとは人道的にダメですけど「生き物」なんてのもかなり嫌がられますね。だいぶ前に、結婚式のビンゴ大会の景品で嫌がられようと「パチスロ機」(現物)をドンキホーテで買って出したところ、ハイエースで来たバンド君(確かギョガンレンズというステキなガレージバンド)に当たってしまい「ヤッホー!」と嬉しがられ、苦虫を噛み潰した経験もあります。(ドンキから持って運ぶのハンパなくしんどかったのに!)、「噛みつき亀」(ガメラのモデルになった凶暴な亀)を同僚が出したところ誰も引き取り手がいなく、会社で飼ったこともあります。

 今日はライブが無いので、昼間梅田でお買い物。楽器屋で木魚が売ってて民生さんが反応、値段見て引いたところをすかさず「それ、プレゼントにしましょっか!?」「あ、いいよ~」

 とりあえず、低いハードルクリア。¥7700なり。しかし、これだけだと・・・ねぇ。

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2009年5月 8日 (金)

ユニコーン大阪城ホール

 大阪城ホールは実に18年ぶり。前夜は中華鍋を食して、僕らがたまに行くルチャリブレバー(メキシコでプロレスのことを“ルチャリブレ”と言います)で一杯・・・のつもりが、店にあった売り物のマスクとTシャツに群がってキャッキャッ言ってる40代のおっちゃん達(世間ではユニコーンと呼ばれています)。ここまで反応頂けるとは思ってもいませんでした。確かに、僕も含めてこの世代はプロレス黄金時代の到来、マスカラス~タイガーマスクまで覆面レスラーに憧れた世代なので気持ちは良く分かります。この覆面どっかでお目見えするのかしらん。店のTVでは、ブロディ、スヌーカー組VSディック・マードック、マスクド・スーパースター組のタッグマッチが流れてます~、いや~、もぉ溜まりません!昭和のプロレスサイコー。

 ライブは4月の神戸以来ですが、大阪城でもなんら変わりない「ブ厚い演奏」と「笑い」と「せつなさ」が同居する、アリーナでもなんら変わんない姿がありました。「アリーナでこんなことするかな!」という小さい演出もアリ、それがまた許されるのがこのバンドの凄いところ。まだツアー中なのでこれ以上書けません、悪しからず。

 最後お客さんが帰るときのBGMが「スロウバラード」・・・明日は清志郎さんが旅立つ日。心の中で何かがはじけました。粋な選曲に感慨もひとしお。

 明日はユニコーンの総帥・原田さんの誕生日。打上げで「耳の中を見ながら耳かきが出来るマシーン」をプレゼントしました。この原田さんブログ、アップされるスピードが半端無く早いのでとても面白い。良かったらどうぞ→http://blog.honeyee.com/kharada/archives/2009/05/13/

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2009年5月 7日 (木)

5/7深夜3:00

   昨日はキャンペーン終わりのDOESと事務所のNONOさんと鳥鍋を食べる。ボーカルのワタル君はステージを降りてもカッコイー。なんというか、「色気」が漂うオトコなのである。自分が女なら惚れてる。良かった男で。明日、というか今日長崎に750km旅立った。新作“The World's Edge”は、傑作だと思う。名曲揃い。これが売れなければ、ちょっと考え込んでしまう、というか自分の感覚が客観的に世間とズレてるのかもしれない・・・いや、そんなことは無いと信じたい、信じれるアルバム。いろんなものを「賭けたい」1枚。

 そして、現在大阪城ホールにてユニコーン徹夜仕込み中!スタッフの皆さんお疲れ様です。照明さんと舞台さんは寝ずの作業でホント恐縮であります。僕は、そろそろ・・・ギブアップで。根性無しですません。

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2009年5月 6日 (水)

想う壷音泉

 昨日、春の珍事(?)「想う壷音泉!」大阪城野音にお越し頂けた皆さん有難うございました。来れなかったけど、応援してくれた内外の皆さんも有難うございました。

 突発的な通り雨を除いて、はじめてと言っていいくらい、どっしり雨雲に覆われて・・・残念ながら降られました。しとしと、ずっと。そんな寒さも感じる中で、最後まで音楽と向き合ってくれたお客さんと、快く演奏を引き受けて頂き、連休の渋滞に巻き込まれながら大阪まで来て頂けた8組の皆さんに、大感謝です。ライブはどのアーティストも、いつも通り、いやそれ以上に素晴らしかったと思います。 4人組なのに乍東十四雄(サトウトシオ)君は、Keyも加えた5人編成。それも十四雄なのに女の子。とても素直で若さのある演奏だったと思います。DOESのワタル君のカリスマ性とハズレ無しの曲とライブは、今バンド界にとってとても貴重かつ、「これ見なアカン!」若手最右翼かとこの日思いました。ホンマにカッコイー。理想のロックバンド像のひとつです。PERIDOTSは、このメンツでやっぱり浮いてしまいましたが(高橋君ごめんなさいね・・・)、でも野音に響き渡った、圧倒的な名声は圧巻でした。これ聴いてヤな人誰もおらんと思います。ヤどころか、誰しも「うわ、凄いボーカリストでアル!」と思って頂けると思います。これも、僕らなりにはロック。だから今回、真っ先にお声かけしました。それまでの緊張感を、おとぎ話はガラッとPOPにユルくしてくれました。シャボン玉を吹いてくれていた親子のお客さんをステージに上げて最高の演出。このバンドの曲の良さとメンバーの屈託の無い笑顔と演奏は、誰しもを楽しくしてくれると思います。雨が降ってるのを忘れさせてくれた瞬間をありがとー。爆笑司会とともにアンプラグドで演奏して頂けた、ある意味音泉の顔、大槻ケンヂさん。凄腕のバックメンバーの皆さんでのアコースティックグルーブで急遽「踊るダメ人間」でみんな“Xジャンプ”・・・最高に笑える瞬間。こんなメチャクチャなイベントにも、カジ君はいつも通り、異国情緒溢れるPOPSで雨の野音がさながら“お花畑”に変えてくれました。アルプスの少女ハイジで言うなら「クララが立った!」瞬間の如く。マイペース過ぎて、ブレなさ全開のステージは不滅です、こんな人もまた絶対居ないし現れない。前日、京都で騒音寺とガチンコ対バンを終えて、早くから会場に来て頂けたピーズの皆さん、特に今年のOTODAMA看板アーティスト・シンイチロウさんは、待ち時間手持ち無沙汰気味で申し訳ありませんでした。同じくイチ押し・グレート前川先生の特製OTODAMA超先行チケットを見て貰うと少し喜んでくれました。そんなシンイチロウ先生のピーズも、いつどこでも雨が降ろうが、誰とやろうが関係ない、強固たるライブはやっぱり僕ら大好きです。トリのアナログフィッシュも、大袈裟に言えば今この国で評価されて欲しいバンド。心技体とメッセージ、全てが高みにあります。それで、今回最後をお願いしました。野音で聴く「Sayonara'90s」は、やはり涙腺にきました。個人的今日のピーク。

 1組1組の演奏はこんなに最高なのに・・・正直動員に苦戦したのは、雨のせいでなく、紛れも無い僕らの至らぬところ。。。その部分は多分に反省しました。バンドが素晴らしい演奏をしてるのに、チケットを売ることが出来なかった時が、この仕事で一番悔しいです。情けなくて、自分の力の無さに途方にくれて、バンドに詫びてもお詫びしきれない感覚。そんな時は、もう次で返すしかないのですが、今回はいつも以上に猛省しました。同じ仕事、20年やってもマダマダです。次回(自分に)リベンジ。

 シャングリラでの、男湯首謀・おまけオールナイトイベントもカジさん、岩崎愛ちゃん、アナログ佐々木君と元気な一部のお客さんとで、密室的にココだけ話しや映像、裏話などで変に盛り上がりました。しかし、、、徹夜は、、、この年なると、ホンマにキツイです。心身ともに、良くも悪くも、ヤられた1日でした。いや、しかし、朝まで司会を務めてくれて、イベント一緒に作ってくれた土井ちゃん、ホントにお疲れ&ありがとでした。早朝あまりにヘバってこそっっと帰ってごめんなさい~。

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2009年5月 3日 (日)

よく分からんのです

 書くかどーしようか迷ったのですが・・・清志郎さんのこと。

 僕みたいなのが、近い距離ではもちろん無いのでこんなとこで触れるのもはばかれるのですが。しかしなんか「素通り」は出来ないので。

 好きか嫌いか?・・・・もちろん好きです。ライブでシビれたことも、昇天したことも、泣けたことも、震えたことも。畏敬尊敬、いろんな言葉も当てはまります・・・どれもチープな表現になってしまいそうで。チープながら個人的には40近くなっても、演奏はじまった瞬間、客席の後ろからステージ前まで夢中で走ってしまったのはフジロックの清志郎さんのライブだけなのを思い出した。童心に返してくれる存在って、早々いない。

 シャングリラのシングルマンと話してて、日本のロックが生まれてはじめて経験する出来事と言うか、味わったことのない「喪失感」。今までも、早くして逝ってしまった先人は何人も居らっしゃいますが功績から存在から全てが圧倒的だった方が、日本のロックの第一人者として誰もが否定しない唯一無二の存在というか。この現実に、ナニをどうすれば良いのか、全く分からんのです。

 仕事はじめた頃に、現場のぺいぺいで挨拶させて頂いたこともありますが・・・非常に温厚で優しい佇まいでした。ステージに上がられた瞬間に豹変する、ロックスターを始めて体感したのも清志郎さんかもしれません。

 ご冥福を祈るのは当たり前すぎることですが、それ以上、いったいナニをどうすればイイのかやっぱり分からんです。先月陽水さんのライブで「帰れない二人」を聴けたり、Springhfields東京公演のアンコールは細野さん中心に「幸せハッピー」だったり、今もラジオをつけると清志郎さんの曲が聴こえてきます。ライブやメディアや音源や、いろんな形でいろんな人がそれぞれ伝えようすると思います。清志郎さんの音楽に触れながら支えられながら、これからも誰しもが生きていくのはマチガイ無い中で、どんなご恩返しをすればいいのか、良く分からんのです。

 良く分からんので、分かることも何もないかもしれませんが、考えてはいきたいです。

 

 

 

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2009年4月29日 (水)

Springfields

 結局、前夜は明け方まで寝れなかった。夜が明けてきて晴れを確信して少し寝る。

 会場の服部緑地の野音は独特の雰囲気で、なんていうのか・・・一言で表すなら「ユルい」。音量規制がキツイので、普段からあまり激しいバンドができないのもあるが、郊外ベッドタウンにある関西でも有数のおっきな服部緑地公園の一角に位置してたり、駅から下って会場に行く雰囲気といい、木々に覆われた会場だったり、ちょっと時間の経ち方が違う。ちょっとB級、おまぬけな雰囲気。そこが堪らなくハマる時がある。今日は、それが信じられないくらいハマった、「野外マジック」の1日になった。究極に「ユルい」イベント。これは「会場」と「お客さん」と「出演者」が織り成す“妙”が、抜群にハマらないと起こらない、その抜群な状態が今日は起きたのでした。

 僕が思う「ユルさ」とは、まずアーティストとお客さんの「信頼関係」の上に成り立つモノ。具体的には「ステージと客席の距離が無い状態の一体感」。下手すると楽屋も含めて垣根がない感じ(それは「春一番」?)。

 くるりの岸田君が以前新聞のインタビューで「お客さんが音楽を共感したり、理解する段階で僕らミュージシャンと人間的には何も変わらない才能を持っている。たまたま僕らは作品を作れたり、演奏したり出来るだけで、人間的感覚は実は変わらない」(細部の表現は曖昧ですが)みたいなことを言っていて感心、納得、共感したのですが、「ユルさ」とは正にこの感覚が客席とステージで共有された上で起こるお互いの「信頼」が生みなす「イイ感じ」の状態だと思うのです。そして野外の場合は会場と天気がプラスして重要な割合をしめるので、その全てが重なりあってはじめて「マジック」が起こる、と。(だから京都音博の「ユルさ」も素晴らしい奇跡)それが、今日緑地の野音で見れたのが最高でした。

 オープニングで登場した細野さんのカリスマ感が緊張のピークで、あとは実にゆったり、各アーティストの極上の演奏を楽しむ。こんな贅沢なイベントって。。。芝生席で昼寝してたお客さん、最高の贅沢です!実に羨ましい。

 打上げのリハーサルを昨日やったので、本番の打上げもバッチリ盛り上がりました。(僕の細野さんを前に緊張したカミカミな乾杯を除いて)

 お越し頂けた最高のお客さん、ありがとうございました。皆さんのおかげです。すんごく幸せな1日でした。やっぱり野外は辞められない、来年も是非やりたいです~。

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2009年4月28日 (火)

打上げのリハーサル

 明日はいよいよ春の一大イベントSpringfields。http://www.springfields.jp/

 スタッフの人達が前ノリ(コンサートの準備の為前日にきはること)だったので、打上げのリハーサルをする。せんでもいいけどヤル。

 7時頃からリハーサル開始で、終わった1時・・・リハやり過ぎです、 明日8時入りなのに。みんな寂しがりなのね、多分。イベントの首謀者、コレちゃんは僕とおない年で僕のことを「同期、同期!」と呼んでくれて若干気持ち悪い。コレちゃんと結構長い付き合いで初めて、こんなおっきなイベントをする。前の晩、高揚して寝れないから一緒に居る、って感じ。大人でもこんな遠足前の子供の気持ちになるのです。やる方がそんな気持ちになるイベントはマチガイなく良いイベントになります。明日は晴れかな(天和サインby麻雀放浪記)。

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2009年4月27日 (月)

ユルい中にも・・・

 tobaccojuiceで磔磔。

 おおはた雄一君をゲストに迎えてのステキ2マン。「ユルく」て「鋭い」2アーティストが磔磔で共演、これ結構イイんでない?とてもイイと思います。

 おおはた君は久々にライブを見ましたが、弾き語りの男性アーティストとしては目下日本で一番好きかもしれない。声、ギターのタッチ、曲、カバーのセンス。どれもすんごく好きです。磔磔で見ると、やはり故どんとさんに見える(顔的に)のは僕だけでしょうか?

 tobaccojuiceは3月の神戸以来。バンドがますます進化中で、松本君の初エレキも聴けました。歌詞とメロディー、意図的な曲間のスキマに加えて、音の厚みも追求してます。かなりイイです、これも。ニューカバーアルバムはフィッシュマンズのユズル先生で、音もカバーセンスも抜群かと。次は6月クアトロでお耳にかかれます。こうご期待で。

 いや、しかし、磔磔でこの2組は良かった!ユルいだけじゃダメなんです、この会場は。

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2009年4月23日 (木)

祝20才!

 今日はフラカンの20才のお誕生日ライブ、@京都磔磔。ステージの上にも20年です。たいしたもんです。個人的にもデビューからお付き合いして、そして一番長く苦楽(苦苦?)をともにさせて頂いてるバンドになってしまいました。

 会場に入ると、磔磔さんが看板をい書いてくれてました!「コレ!」ってライブで書いて頂けるのですが、フラカン的には3枚目の看板になりました。超ウレシイっす~。ありがとごっざます。俄然盛り上がる。

 誕生日なんで何かプレゼントを買おうと思いましたが、40歳の男が欲しいもんって意外に無い。リハのあいまに河原町をブラつくも・・・コレってもんがなぁーんもありません。自分も年ほぼ一緒ですが、考えるとなーんもないのです。この世代の男が欲しいもんって「車」とか「家」とか?結局、メンバーそれぞれの個性にあわせて貰って誰しもがヤじゃない(書くのも申し訳ない!)ものを送る。

 ライブは20才らしく新旧織り交ぜスペシャル、「たましいによろしく」と「東京タワー」が最強。でもね、特別なんだけど、一方でいつものフラカンと何も変わらなかった。気持ちよくて、笑えて、せつなくて、希望が沸く、いつものフラカンだったのがまた格別に良かった。お互いあと20年はやりたいね、やれるために頑張るッス!目指せ60オーバー、ダメな還暦!とにも、20年オメデトー!

 打上げに、俵越山さん(越前屋俵太さん)が来てくれていろいろお話しさせて頂く。この方、前からロックロック等でご一緒させて頂いたことはありますが膝を突き合わせてのお話しは始めて。人間の「真理」について非常にタメになるお話しが聞けて感動。バンドをやるにせよ、何にせよ、誰しもにあてはまる、「誠実」「素直」「考えること」「覚悟」etc・・・生きる上で必要な心構えを教えて頂く。

 ずっとお話しに感動してると、「清水君はフラカンのどこに惚れたの?」と、あまりに核心的な部分を突かれて一瞬とまどう。「・・・この人達には、バンドと人間の真理本質があるからです!」と素直に答えれたのは「俵太塾」に入門させて頂けたおかげでした。人生に迷ったらまた入門させてください!

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2009年4月22日 (水)

松江のカリスマ

 浜田真理子さんが来阪。昨日は深夜802でナント!ピアノ弾き語り生演奏。中島みゆきさんの「化粧」と未発表曲「ひそやかなうた」を2曲、深夜に真理子さんの声はホンマにヤバイです。ご本人は「いつも夜は11時には寝るのでツライっす~」的なことをおっしゃってましたが、そですね、普段は松江で普通の生活してらっしゃいますもんね。しかし、いざピアノとマイクを前にすると、やはりカリスマだと僕は思います。

 本日のクアトロでのライブ、セットリストhttp://hamadamariko.eplus2.jp/

洋邦織り交ぜ、浜田さんしか出来ない選曲でライブも圧巻でありました。無駄が一切ない演奏は、ピアノ弾き語りと言えどやはりパンクです。はじめて聴く曲も多かったです、ベンキョウなります。今年はひさびさにミニアルバム?もリリース予定らしく、年2回ペースのライブを3回くらいして欲しいです。にしても、圧倒的に本数少ないですが(笑)カリスマだから、これくらいで丁度いっす。心洗われた2日間でした!

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2009年4月19日 (日)

4月19日日曜

 底抜けに楽しい鉄板の組み合わせ“CAPITAL RADIO DAY2”フラカン、Theピーズ、TOMOVSKYのBIG CAT。打上げも底抜けに楽しげなのは想像にかたくないながら、the ARROWSのシャングリラに行く。最近高齢化社会のせいか、土日に仕事が集中する傾向にありんす。土日の方がチケットの売れが良いので、ついついそうなるんですが、いつ休めるのか?よぉわからんよーになってきました。

 ニューアルバム「アロイ」を携えたツアー。アロウズは紆余曲折のバンド。やりたいことがあり過ぎて、それが形になってきた成熟期を予感させるライブだった。このツアーで変な眼鏡のMg澤井君がバンドと離れることになった。男達の別れ、に相応しいライブ、澤井の分も頑張るまん。

 深夜は802に変な眼鏡をとったmonobrightのレギュラーに立会いに行く。今日は、メンバー4人全員でのOA。桃野君は、相方が3人も居るのでいつもよりのびのびとした自虐トークで倍オモロかったです。10月から始まったレギュラーもあと半年をきる・・・時間が経つのってホントはやい。夏に向かってまっしぐらです。

 

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2009年4月18日 (土)

CAPITAL RADIO DAY1

  京都のTシャツ屋さんキャピタルレディオワンさんとのイベント。キャピタルさんは僕らのイベントTシャツをいつも作ってくれてるナイスなTシャツ屋さん。

 本日の出演は、the pillows、怒髪天、monobrightの道産子、プチ・ライジングサン。キャピタルのちょいアゴ社長・梶君が生まれて初めてサングラスをかけ登場。カミカミながら、要所でギャグを散りばめ、最後は怒髪天のくしを客席に投げ入れて試合開始。

 トップは怒髪天。富裕層を除く全国民が今支持する筈のバンド。「全人類応援歌」(うつわデカ過ぎ!)を1億1OOO万人くらいは共感すべきなのに、この満員のBIG CATだけにしか響いてないのが悔しい。NHKで全国生中継すべきでアルと強く思います。

 二番目はmonobright。本日ポロシャツ脱いで初ライブ!しかも、偉大な先輩バンドに挟まれての2重プレッシャーの中、120%で頑張ってました。若さ溢れて良かったんではないかしら。こっから、勝負です。桃野君は、梶君の前説並みにカミカミで笑えました。とても802でDJやってるとは思えません。そこがまた良い。

 pillowsは、どこを切ってもカッコよす。(最近の若い子はこんな言葉を使うらしい、関係ないが写真とられる時はピースサインを顔に近づけるらしい) 20年の貫禄。Drのシンイチロウさんは貫禄ないですけど。

 打ち上げも盛り上がり、気づいたらエライ時間でした。個人的には増子兄貴に惚れ直した1日、明日も「労働コーリング」。

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2009年4月17日 (金)

祝40年

  和歌山に陽水さんを見に行く。今年は40周年で、ツアーも精力的にまわってらっしゃって関西公演は今日しか空いてなかったので、和歌山ラーメン食べがてら。。。しかし、やっぱ和歌山は大阪からでもちょっと遠い。神戸、京都、奈良は30~40km、しかし和歌山は50km・・・「ラーメン」という別の理由があって良かった。

 個人的に一番だと思ってる「山為食堂」が閉まってたので、超メジャーの井出商店に行く。醤油豚骨サイコー!和歌山ラーメンは濃いのに何杯でも食べれそうなのが不思議です。

 陽水さんのライブも、いつものことながらサイコーで。ネタバレは良くないので詳細は触れませんが、1曲だけ。清志郎さんとの共作を弾き語りで披露頂けたのは、1泣(ワンナキ)でした。合計3泣しました。いつもの如く感想は「日本人で良かった」と。この言葉で、この四季で、この湿気で、この情緒でetc・・・フジロックで陽水さんを見て以来、ライブを見るといつも「日本人で良かった」と毎回思うのです。

 去年、サザンや達郎さんや日本最高峰の方のライブを見れましたが、陽水さんも間違いなく日本最高峰かと思います。50周年に向かって末永きご活躍を。

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2009年4月16日 (木)

4月!

 4月です、新しい季節。もう16日もたってますが。

 新人ちゃんが入りました。女湯です。広島出身、新卒!拓郎さんと民生さんの高校の後輩にあたる女子。bonoboのナッちゃんそっくりです。キングブラザーズが大好きですが、おっとりしてます。音楽業界の皆さん、是非ごひいきに。

 最近はおかげさまで、もっすごい忙しいです。決算、現場、宣伝、夏以降の仕込み、肩こり、パソコンの鈍化、etc・・・ラッシュす。残念ながら今年は花見も行けませんでした。

 とりあえずパソコンを買い換えました。(首から肩も買い換えたい)今日から投入です。いんや~、これが、めちゃくちゃ快適。調子のってブログも書きます。今まで、電源入れて仕事に入るまでにトイレ行って、タバコ吸う余裕があったのに、変換していちいちどもってたのに、打ってたら突然凍ってたのに・・・・おニュー(バイオ君)のPC君は、めちゃくちゃ早い!軽いし、DVDも見れる、CDも聴ける、前のPC君はスピーカーがちゃんとしてなくてマイスペースも音が良く聴こえなかったのに・・・試してみたら、おぉーー!バッチリ、無敵、言うことないです。愛してるよ~、バイオ君。これが普通なのかもしれないですが、やる気倍増。明日からちゃんと仕事します。

 4月見たライブは、EG、BAWDIES、THE BACK HORN、オトナモード、LOST IN TIME、アメリカンショートヘアー、STAN、毛皮のマリーズ、ユニコーンなどなど。どれも印象深かったであります。しかしね、数年前のよーに、ライブ~打ち上げ~帰宅して明け方ブログでレポートする体力が正直ありまてん・・・。そんなことで、ブログの意味があるのか?

 双方よろしくお願いしますね、どっちにしても「ゆるゆる」な1日にしたいと思います~。

 よくわかりませんが、そんなこともこのPC君が解決してくれるかも!期待してるよ~!!!しかしながら、飽き性でもあるので最初だけのような気もしたり。

 春のお薦めイベントは、まずは4月29日服部緑地野音での「Springfields」、タイムスケジュールも発表になりました!おぉおお、細野先生がトップバッターです!どんな大人の事情があるんでしょうかぁ!(ないない)プロモーター生活20年、はじめて細野先生と交われます(泣)こんな光栄なことって・・・、お母さんありがとう。他の出演者の方々も豪華、ステキな人ばっかり!チケット残り僅かですきに。

 そして、そのあと5月5日はOTODAMAのプレイベント「想う壷音泉!」、大阪城野外音楽堂です!こちらは、ロックバンド中心に笑いも交えた1日に。タイムスケジュールまもなく発表します。チケットまだまだあります!(汗) この日にオトダマの超先行チケット(貰って嬉しいか疑問が残る、スペシャルオリジナルチケット)発売します。

 どっちにせよ「ゆんる~い1日」に2日ともなると思いますので。連休はどこ行っても混みますしね、一緒にライブ見ましょう!お待ちしてます。

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2009年3月24日 (火)

WBCとWTC

  前フリしたので、これはひろっておかないといけん、WBCのお話し。もう、TV/新聞をはじめ、色んなとこで語りつくされてるでしょうから経過とかはおいとくとして、見てて思ったこと幾つか。

 一番良かったのは「悪モノが居なかったこと」。もちろん勝ったから言えることかもしれないけど、もし決勝で仮に日本が負けてたとしても、雰囲気的に「誰も責めれない」感じがしたのは僕だけでしょうか?チャンスに打てなくとも、ピンチに打たれたり、エラーしても「(他の誰かが)その分頑張るのダァ!」という雰囲気が見てて伝わってきました。チームの「和」ちゅいーますか、連帯感がすんごいあったのが良かったです。また、栗原のよーに三振しても三回バット振った上なので、責める気になんない潔さが各選手にあったのがステキ。点が入らずやきもきするのはまた別問題として、納得させられるプレイだったように思います。

 最後3試合しか見てませんけど、個人的MVPは、岩隈と川崎かしらん。特に川崎の言葉で「ベンチに居てもスタメンのつもりで居ました!」って、なかなか言えないし、おまけに説得力も抜群。(フツーこゆ発言って嘘っぽく聞こえないですか?)

 トータルで日本と韓国のレベルが高かったのと、ゲームの流れを掴むのがこの2チームは長けてたと思います。スポーツに限らず勝負事は「セオリー」、「技術」以外にメンタル含めた「流れ」があるんだ、ってことが決勝見てたら凄く良く分りました。決勝は「流れ」がどっちかにいきそーでいかない(いかせない)繰り返しで、見応え充分。逆に準決勝のアメリカ戦はドアタマ以外は日本ペースで、「個人技」だけでは勝てないのだ~、ということも比べると良く分ります。日本のプロ野球でも「金で4番バッター揃えたけど優勝は買えなかったチーム」があったのと似てますね。 

 あと、優勝してマウンドに国旗立てなくて良かったす。立ててると・・・なんか後味わるいなぁ、と。

 暗いニュースやトホホな政治家ばっかりの中、久々に明るいことがあった気がします~。そいえば、時同じくして大阪府庁がWTCに移転しなかったのはどっちが良かったのかはよく分りませんが、なんか残念。移転した方が何かが「変わる」期待は、出きる気はしたんですけど・・・。ちなみに民意と同じくして橋本派の僕はですね、大阪府のメルマガに入ってまして。これ見てると僕みたいな素人のアホにも大阪府政は凄く分りやすいです。今までの知事は何もしてなかったのが良く分ります。「これなら税金払うよ!」と思わせてくれる「信頼」と「期待感」が持てる。知事ながら多少暴言はきますけど、決断力と実行力、悪いことも絶対しなさそうな点や私利私欲(大阪だけ得することもしないのは大事かと)に左右されないとこ、色々信頼おけます。企業もトップがこんな人ばっかりだったら「偽装」や「嘘」がなくなるのになぁと思います。

 むむ、全然音楽と全く関係ないことで失礼しました。たまには気分転換で、お許しください。

 

 

 

 

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2009年3月20日 (金)

WBC

 非常にベタな話題ですが、WBCネタ。

 今日、今回初めてTVで見たのです。負けても決勝に進める、というお互い消化試合のような韓国戦。野球は大好きなんで(甲子園に見に行くのは応援がウル○イからちょっと・・・)、東京ラウンドからぜーんぶ見たかったのですがアレがコレで、ナニがソレで見れなかったのであります。

 いや、萌えました。

 内川の起死回生ホームランを打ちながらベンチに帰った功労者のアゴ(スゴイあごなんですぅ)をネタのよーに触ってる他の選手を見て、日本選手の余裕というか、日本人独特の愛情表現にちょっと嬉しくなったのは僕だけでしょーか?次は岩村のとがった髪の毛をハサミで切るとか、イチローのヒゲを抜くとか、岩隈の清○のような曲がった口元を・・・うそです~、不謹慎ですいません。

 いや、でもホントの話し日本のレベルの高さを感じました。守ってても攻めてる投手や、打撃陣も決定力の無いのが日本の売りなのに、ちゃんと備えてる気もしつつ。一回見ただけでは分んないですけどね。そして、韓国に勝てて良かった。決勝であたって是非、白黒つけて欲しいっす。

 あと「凛とした原監督」もけっこーステキでした。選手時代どっちかと言うとチャンスに凡退してヘラヘラしたイメージが、こんなにりりしくなってはるとは・・・。いつでも、長島、王さんのレールの後で可哀想だったのが、そう思わせない風格もつきつつ、相反して「年をとっても童顔ってあり得るのかぁ」と、感心することしきり。

 23日は朝から米国戦!頼むでー松坂ー!午前中、仕事休もー。

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2009年3月19日 (木)

JUICEイベント

 大至急チケットが無くなってしまい、「餅は餅屋」ナリに頑張った結果のユニコーン関西地区追加公演は・・・5/11&12日ZeppOsakaで決まりました。このロック高齢化社会にはちょっとキツイかもしれない(自分、正直キツイっすぅ)オールスタンディング(一部椅子)ですが、それでも「行けばわかるさ!」という心に闘魂を秘めた客様におかれましては、是非ともチケットとれますよーに祈っている次第であります、はい。(特に大阪城とれなかった方々、是非とれますよーに)

 さてさて、今日は神戸の〝店長以外は最高のライブハウス〝スタークラブで「JUICEマガジン」さんのイベントにて、フラカン・tobaccojuice・おとぎ話、という自分で言うのもなんですが、いかにも音泉チックな3バンド(←こぉ言われてもバンドは喜ばないこと請け合い)に集まって頂けて、嬉しいことこの上ないです。たったひとつ、このハコの店長が松原君で無ければホント言うことないです。

 最近人気者になりつつある、おとぎ話は4月に新宿ロフトでのチャットモンチー企画に呼ばれたらしい。えぇーーー、武道館2日やるときめくバンドのライブハウススペシャル企画に呼ばれるなんて・・・四人囃子とかのマチガイでない?マジメに?だとすると、チャットモンチーは最高ですね。個人的共通点はシンプルなロックバンドであることと、強烈に良いメロディかしらん。精神的にはロック畏敬の念の塊っぽいとことか、、、なんにせよ普通は絶対やんないグッド対バン企画ですね。???HP見ると、イールショックも一緒だぁ・・・モンチ恐るべし。。。

 tobaccoちゃんは、4月に今まで誰もやったことないようなナイスカバーアルバムを発売します。多分、今年は飛躍の年になると予想します。なんせ、今日のライブ後半はかなり凄いことになってました。ライブ少なかったバンドが、ライブバンドに変貌する強烈なグルーブが生まれつつあります。ユルくて、ナイスグルーブを併せ持った、理想的なバンドになりつつあるのが良くわかるライブでした。

 フラカンは、、、もぉいいっしょ?書かなくても。いつ、どこで見ても、無敵ですわ~。

 終わって深夜高速をフラカンは広島へ。おとぎとジュースで軽く打上げに行くも、残念な店長が呼んでもないのに乱入し、独壇場に変わりました。毎年出てる年末のM1は3回戦だったとかどーでもええ話しばっかりで。。。残念ながら楽しかったです。そんな残念な店長が、4/29にGOING KOBEを今年も開催します。僕らは緑地の野音でイベントかぶって(〝Springfields〟こっちはこっちで超お薦めっす!)行けませんが、緑地行かない方は是非神戸へ日本最大級のチャリティイベントへどーじょ!http://www.vibirth.com/competition_details/goingkobe/index.html

 ここで〝MUNA SEA〝やりなさいよ!松原君!!

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2009年3月16日 (月)

想う壺音泉

 今日は〝想う壺音泉〝@シャングリラ。

出演は、コトリンゴちゃん、OTOUTA、HARCOさん(君?)の3組。

 1番目コトリンゴちゃんは、ピアノが愛した稀な人であり、個性も光り、そして・・・とても変だ!(笑) 「天然」というよりは、「天才」。ピアノが上手いだけじゃなく、ピアノと胴体で歌ってるのです。上手いを超えたナニか(ナンだ?)。端的に、恐れずに申し上げると、矢野顕子さんに極めて近いのです。

 2番目は関西お初のOTOUTA。ベースにユズル君(Polaris、フィッシュマンズ)、ドラム辻君(bonobos)、ピアノに丸山さん(めちゃウマっす)、のインストトリオ。辻君のドラムは、独特で個人的は欣ちゃんに近い・・・そう、このリズム隊、フィッシュマンズを彷彿させるのです。ゆら、ゆら、とても気持ちいぃ。「結成1年半で4回目のライブです」と、どんだけユルイねん!いっす、そのペースで無理なくやってください。

 3番目のHARCOさん(やっぱ「君」?)は、久々に見ましたがその前2組が変わりものだったので、とても正統派に見えました。というか、正統派ですけど。コトリンゴちゃんで錯覚ししまったピアノがちゃんと歌の伴奏であり、OTOUTAで錯覚したインストの世界から、歌詞がメロディにのって伝わってくる本来の世界にふ振り戻された。これが正統POPSなのでアル、というライブでありました。

 アンコールはHARCOさん(やっぱ男性なんで「君」と呼びたい)が仕切ってくれて、3組参加でユーミンの「やさしさに包まれたなら」をセッション。ゆるいイベントに甘えてしまい、こっちがグダグダだったのをHARCO君がつないでまとめてくれました~、ホントお世話になりました。

 打上げで聞いたら、HARCO先生(あ、意外にこれしっくり)は、予想より年下だった。。。あ、10代後半デビューだから芸暦長い割りにお若いんですのねん。僕より全然しっかりしてはります・汗

 今回のキャスティングは、ある意味やり過ぎ(好きな人呼びたいって比重が高く)てしまって・・・主催者的には最高でしたが。。。お越し頂けた皆様はいかがでしたでしょう?

 次回の想う壺は「ゴールデンウィークの珍事」として5月5日に大阪城野音で久々に開催しま~す。OTODAMAのプレイベントとして、そぉ!OTODAMAもやりますよん、日程しか決まってませんけんど。諸々、お楽しみにお待ちくださーい。

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2009年3月15日 (日)

chaqq

 chaqq(チャック)という大阪で頑張ってるバンドを見る。ミナミホイールでチラ見して以来。3人組で、パンク基調ながらメロディもしっかりしていて、ミディアムな曲も備えてるバンド。思った以上にライブが良くて「これしか出来ませんから、僕らこれやります!」的な潔よさが伝わってくる、若さ溢れすぎな由緒正しいロックバンドでした。激しいけど誰が見てもヤな気がしないです、多分。大阪から全国区に今年なりますよぉ、声援します(応援じゃない)。

 ながれでAM3:30くらいに〝かすうどん〟(ホルモン入りうどんのこと)を食べる。次の日1日おなかがもたれ、年を追うごとに油っぽいのが食べれなくなってるさなか、うどんは大好きだけどかすうどんは二度と食べれない。至上最高にあっさりしている揚子江ラーメンが空いてればこんなことにはならんかったのに。

 最近日記に〝オチ〝がなく申し訳ないです。もう少しオモロイ40代になりたいす。

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10年

 3月15日、フィッシュマンズ佐藤君の命日が今年も訪れた。あれから10年。

 梅田シャングリラは今年もフィッシュマンズナイト(オールナイトでフィッシュマンズをかけまくる、聴きまくる、誠に勝手で最高なクラブ?イベント)を開催し、オールナイトなのに200人ものお客さんを集めたらしい。というか、200人もの人が誰もメンバーは居ないのに、そこに集まる、それも夜通し。そんなステキなことが10年たっても、しなやかに行われている。やってる方もやってる方だが、集まる方も集まる方で、世の中ステキな人が割りと居るもんだと、嬉しくなってきます。

 フィッシュマンズのHPで昨年末、欣ちゃん(Dr、現スカパラ)が「2009年はフィッシュマンズの曲を演奏する機会を!」というコメントを残してくれてます。旧譜、再発もある模様。前回の様な「スペシャルボーカリストの方々を招く」のもアリですが、個人的には佐藤君の声と抜群の相性だったコーラスの「欣ちゃんの声」で、オシて欲しいと思います。んが、まぁそれは各々妄想するとして。2009年のかなり最上級の楽しみとして。

 I LOVE FISH!

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2009年3月12日 (木)

 大人のスポーツ、ゴルフをする。

 去年5年ぶりにやって、それ以来。クラブも持ってないので借りていったら、手袋も唯一持ってるパターも家に忘れてきた。全部借りる。

 寒くて寒くて、しまいに雪も降り出す(誰や~、日和って言ってたんわ~)。ティーグラウンドに立った時点で、お風呂入って帰ることを夢見る。寒いのと、徹夜で眠いのと、下手なのと、いろいろあいまって、もぉ~散々でした。あかん、あかん、やったらあかん。

 ゴルフはおいといて、一緒に行ったチャウダーさんが笑かしてくれたのが救い。しょっぱなバンカーからチップインバーディーという偉業を達成したり、ティーグラウンドで3回も立ちションしたり、途中の茶店で買った「おでん」を食いながらカートに乗って、お汁を椅子にこぼしたりetc・・・。プレイ料金払った分、笑かしてくれる。

 一緒に行く人によって、遊びは楽しいか楽しくないかが変わるのでした。ゴルフでなくても、ボーリングでも釣りでもなんでも良かったなぁ・・・。やっぱり大人になりたくないのでしばらくゴルフ辞めます。

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2009年3月11日 (水)

mono

 mono(brightじゃないよ)という、インストバンド日本代表のライブを見る。演奏は世界基準で凄いです。爆音ながら気持ちよくて寝てしまいそぉ。打上げにもおジャマ虫。ギターの後藤君とも久々に再会する(おない年なのでした)。会話中にもiフォンに海外からひっきりなしにメールが入ってる模様。英語を独学で覚えて、折衝ごとも自分でやってる模様・・・カッコよす。日本よりも海外でのライブが多いバンドは、この人達だけじゃないかしら。インストって色んな意味で凄いです。時雨と去年渋谷のクアトロで共演したの、是非大阪でも見たいなぁ。少し前は、日本で孤高の存在が、なんか状況が変わってきた気もします今日この頃。応援してます。

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2009年3月10日 (火)

monobright関西ツアー中

   おとといは移動日でモモノ君の802レギュラー。ゲストが番組パーソナリティとしては先輩にあたるHiGEの須藤さん。この絡みが抜群に面白かった。近い将来、ライブでも一緒になれるよう企画してみようかと。

 そして昨日は神戸でLOVELOVELOVEとメガネ対バン。LOVE×3もすっかりたくましくなってきて、新曲もGOODでした。今年期待してます。monobrightは、風格さえ感じるくらいのライブで、バンドがデカクなる雰囲気がぷんぷんするライブでした。演奏力、その日の空気を感じとれるセンス、パフォーマンス、どれをとっても文句つけようのないレベルまで達していて、このツアーが終わった頃にはどこまでいってるか非常に楽しみでありんす。

 明けて今日は奈良ネバーランドで対バンはLOST IN TIMEとの「アッツイ対決」(「アツさ」の質が違いますが)。LOSTは久々に見ましたが、海北君はやっぱりベースボーカルが良く似合います。今回のアルバムはシンプルながらきらきらしてるLOST至上最高傑作。こっからまた物語が始まる予感。

 monobrightの前回奈良でのライブはビークル兄さんにお呼ばれした形。ビークル兄さんに正直「完敗」のライブでしたが、こんな短期間にお呼びする立場になって、この日もライブは圧巻でおました。成長ぶりが凄いです。ナニ食べてもおっきくなる成長期真っ只中。

 打上げは「おでんや」で、LOSTのゲンちゃんをイジりながら楽しく終わりました。

 monobrightまだまだツアー中!皆さんの街に行ったら、是非このたくましくなったメガネ4人にやられてください。補足ですが、メガネとポロシャツこのツアーで脱ぐそうです。確かにそんな付加価値に頼らなくても、「語られるバンド」になってます。

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2009年3月 8日 (日)

春のお薦めイベント①「想う壺音泉!」

 あまりこのブログを「宣伝に使わないでおこう」、と思ってるのですが今日は「宣伝」。と言いますか、「紹介」って方がしっくりきます、うん。なんで「紹介」。

 まずは、3月16日(月)にシャングリラで行います、土井コマキちゃんと一緒にぼちぼちやってます「思う壺音泉!」

 今回ご来賓のゆかいな仲間の皆様は、ドイちゃんイチ押しの〝HARCO〟さん(君?)、去年ドイちゃんと見て「うわ~、この子は凄い!」と一致しました〝コトリンゴ〟ちゃん、そしてまだ見ぬ強豪インストバンド、Polaris&フィシュマンズのユズル君率いる(?)〝OTOUTA〟(ドラムはbonobos辻君です)の、お3組様!

 この豪華絢爛なイベントを大手スーパーに対抗して\2800で販売しております!大手スーパー「出血奉仕」と触れ込みますが、実は出血してないと思いますが、僕らの自慢は実際に「出血」してるところ!誰か出血止めて~!

 本当の冗談はさておき、月曜ですがゆる~くスロウスタートを一緒にきりたい方、シャングリラでお待ちしてまーす。

 

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2009年3月 7日 (土)

再会

 この仕事をしていて「特別なライブ」になる日があります。もちろんライブは毎回毎回、どんなアーティストも一生に一回こっきりなんで言ってしまえば全てが「特別」なのですが。しかし、特別な日々の中でも、アーティストにとってもお客さんにとっても、僕らにとっても特に一生忘れられない「格別」とも言うべきライブになることがあります。例えば、初めてそのアーティストに出会った日。初めてこつこつやってきたライブハウスがいっぱにになった日。初めてデカイ会場をいっぱいにした日。何らかの事情で別れのライブ、など。

 今日シャングリラでのPERIDOTSのライブは、個人的な話しで恐縮ですが、そんな格別なライブでした。ここ2年ほど、PERIDOTS(高橋君)とは離れていたのです。一度乗った「船」は、「航海中にお互いの行き先が変わらない以外は絶対下りない」と思ってるクチなのですが、PERIDOTS号から降りた僕は、しばらく港から船を見てるだけでした。そして今日また船に乗せて貰えることになりました。

 惚れるきっかけとなった「労働」という曲や、以前イベントでアコースティックVerを聴き(この曲はバンドで聴きたい!)と思った「リヤカー」を、厚い(熱い)演奏で聴けた時は正に格別。良い曲や好きな曲を「生」で聴けるのは、やはりライブならではの「特別」なものですが、そこに私情が入ってくると更に上の「格別」なものになると思います。満員のお客さんも僕と同じく、それぞれそんな気持ちで見てたよーな。バンドの演奏と同じくらいアツイ拍手からそれが感じられました。

 出会った時に感じた通り、高橋君のボーカルはやっぱり凄いと思います。「凄いボーカリストは高いところが伸びるところをもてはやされがちだけど、本当に凄い人は低いところが安定してるかどうか」ですと、ある著名なボーカルの方がおっしゃっておられました。高いところも、ファルセットも、そして低い音域も、高橋君は素晴らしいと思います。そしてあまり感情を表に出さない高橋君が、おそらく感情が前にいって少しピッチがスレる瞬間にまた聴く側は心揺さぶられたりして。

 新しいバンドで、今日からまた新たなPERIDOTSが始まりました。是非、多くの方に一緒に船に乗って欲しいと思います。

 

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2009年3月 6日 (金)

外タレのようなもの

 GRAVEVINEのクアトロを見る。プロデューサーで長田さんもライブに参加のスペシャルバージョンでおました。演奏が並大抵ではなく凄い・・・いやはや、これはもぉ日本人の演奏じゃない。クアトロに外タレ見に行ったらこんな音出してるもん。若しくはフジロック行ったら日本語喋れない人がこんな演奏してますわ~。ぐぃんぐぃん気持ち良いベース、ドラムに3本のギターと鍵盤が入って覚錯してきます。かたや、田中君がアコギ持ってやるシンプルのR&Rも渋いです。いんや、もぉ、帽子かぶらないですけど脱帽でした。 ある意味マニアックなんですが、こんなのにド満杯のお客さんが居ることに良心を感じます。捨てたもんじゃないです。誰も捨ててませんけどね。仕事帰りらしいサラリーマンの人も結構いて、なんかイイ感じ。少し前の時代は、大人になるとロックは卒業みたいなイメージでしたが、今や全然大人も普通に楽しんでますね。聴かせる方も、聴く側も成熟を感じます。イイ世の中になったと思います。幸せ。

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2009年3月 4日 (水)

沖縄出張・・・

・・・と言えば聞こえは良いが、なんと日帰り!この世で一番嫌いな「飛行機」に1日に二回も乗るなんて・・・いやだ、いやだ。昔おかんが「あんな鉄の塊(かたまり)が飛ぶなんて、信じられへんわ~」とのたまって(なにベタなこと言うとんねん・・・)と完無視してた言葉を、数年前からのたまってる自分が居ます。前も書きましたが以前沖縄に行った帰り、台風の中飛行機がとんでしまい、マジで死ぬかと思う目にあい・・・そっからもうダメなんすですわ・・・、赤字のコンサートより怖いんです。

 機中は、スチュワーデスのおねぇさんに悟られぬよう寝たフリします。もちろんドリンクサービスごときにかまってる余裕も、トイレに行く余裕もありまへん。ひたすら寝たフリこんなに時間たつのが遅いことって他にありません。命からがら(僕だけ)空港に着き、沖縄のイベンター・PMエージェンシーさんにお邪魔する。実にオフィスが沖縄らしい!ステキすぎ!入る会社まちがえた。次募集あったら履歴書送ろう。モンパチのみなさんが偶然来ていて挨拶してくりました。いつどこで会っても変わんないですね、純です、心洗われます。

 帰りも、もちろん寝たフリで2時間。。。いやや~、やっぱりいやや~!子供が近くの席でケタケタ笑って遊んでいます・・・おぬしやるなぁ。帰りも命からがら(僕だけ)。会社のデスク嬢に土産をメールでねだられましたが・・・アホか!こんな死ぬかもしれん目に会って、なんで土産やねん!、ということも言えず。

 とりあえず、「もうこのブログも書くことないか」と覚悟決めてましたが九死に一生帰ってこれたので、明日からまた頑張りま~す。

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2009年3月 3日 (火)

爆ひな祭り

 3月3日は毎年恒例、fmosakaさんとの「爆ひな」!今年でなんと9回目になりました。今回はカジヒデキさんとbonobos、オープニングにシスタージェットのお3組が揃いました、BIG CAT。

 bonobosのサポートギターはなんと小暮さん、これがすんごかったですね。bonobosはまた、次のステージへ向かっております。ユルイだけちゃいますねん。ビークル兄さんの影響もあるのか、アッパーな曲もけっこーあります。これは面白い!今後も注目であります。

 日本一短パンの似合う42歳カジ君は、相変わらずキラッキラしてますねん。うちの担当・の男湯君は一緒に歌い過ぎて声枯らしてます、シャツもインザパンツです、カジ君バカにもほどがあります。

 来年は10周年なんで、更にスペシャルなことしますかね!

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2009年3月 2日 (月)

送別会

 春は出会いと別れの季節、と言われてますがその通り、今日は送別会が二件。しかし、一件目の802・T永さんは間に合わず、二件目のクアトロ・T橋店長の宴に参加。スマッシュの大先輩N部さん、何故か居る名古屋のロックプロモーター・ジェイルハウスのGOROさんから、グリーンズの髪の毛ボーボー・祝君やらetc、豪華絢爛アホばっかり。T橋店長の人徳であります。名古屋の方が、あまりに酔っぱらって収拾つかなくなってきたので、解散。

 T橋店長、短いあいだでしたがありがとーございました~ 、スキンヘッドで大男!最初怖かったですが、ようやく慣れてきたところでお別れなんて。。。またよろしくお願いします。

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2009年3月 1日 (日)

トモさんと鈴木君

 十三ファンダンゴでトモさんのイベント〝ラブジューソー〟(このタイトルやめなさい!)、今日のお相手はフラカンのボーカル鈴木君。

 少し遅れて開演してから到着すると、ステージ上に卓球台、二人が相対して審判にファンダンゴの加藤さんが立ってる、という図。ナニしとんねん!

 一部が卓球対決で勝者はトモさん、二部は鈴木君ソロライブ。滅多に聞けない、というか個人的にじっくり聴くのは初めて。バンドの時はシャウトが多いので、いい声してることに改めて気付く。文句言うメンバーも居ないので、大好きな金八(先生)ネタよろしく「人として」聴けた、う~ん良い曲だ。フラカンの曲は殆どやんなくて、お倉の曲やら、作ったばっかの曲を基本的にやるのがこの人のソロ。これはこれで、素晴らしいのでまたどこかでやって貰おう。 二部のトモさんも一人は久々に見ます。右足でベードラを叩きながら、更に吟遊度が増してる気が。そして、やはり相変わらず、誰が見ても最高に面白い。笑えて、一人なのに説得力抜群なのであります。各々1時間のライブのあと4部でセッション。ツイストからカステラのデビュー曲〝ビデオ買って〟が披露されたのは、超レア。10年ぶりくらいにやったらしいです。鈴木君エライ!

 次は4/19、バンドでキャピタルイベントですね。ピーズも出るので、ハルさん交えて卓球対決しますかね。

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2009年2月27日 (金)

ユニコーン・シークレットライブ

 復活ユニコーンのシークレットライブがありました。

 秘密の場所での無料ライブ。倍率数十倍の難関を突破し、人生の運を使い果たしたかもしれない(笑)お客さんを、秘密の場所からバスで運んで着いた先は横須賀芸術劇場でした。僕はズルしてバスに乗らず電車で行ってしまいました。別に行ってもなんの役にも立たないのですが、復活の世紀の瞬間を見ないと後悔しそうで、大阪から横須賀まで行ってしまったのですが、こりが予想以上に遠くてびっくり。品川からまだ1時間かかるなんて・・・、もう一生行かないんだろーなぁ。

 駅に着いたら雨が降ってたので傘を買いに駅前のコンビニに寄ると、出くわしたのが〝おとぎ話〝の有馬君と風間君。なんとバンドの運を使い果たして(嘘)チケットが当たったらしいのです~。いや、ただものではないです彼らは。何かアル。おまけに前から数列目だって。凄い凄い。君達売れると思います、マジで。

 会場に入って、なんとなく挨拶。EBIさんとは初対面(と思ったらその昔、篠原ともえちゃんのライブでお会いしてました、げに懐かしい)、ロンゲで昔と違うと思いきや、やや、やっぱ男前ですねん。初日もあって楽屋はわさわさしてて、やたら居場所がない。早くはじまんないかなぁ、と思っていたら、ジャイアントステップ(ジェット機)の野田君とも久々の再会。いたくスリムになっていた。しかし優しい笑い顔は全く変わっていなかった。その他、あんなバンドさんやこんなバンドさんも客席にチラホラ。各界からも注目度高しです。

 内容はネタバレするので全く触れませんが、なんてのか、5人とも歌えるのがやっぱり凄い、こんなバンド居ないです。あと、何より5人が楽しそうなのがイイ!TVでもそうでしたが「バンドをやる楽しさ」が充満してるのです。こんなに生きてて楽しめるものがあるなんて、なんか見てて羨ましいくらい。たまに、辛そうにバンドやってる人居るのですが、そんなバンドちゃんもユニコーンのライブ見たら原点にかえるんではないかと。 やってる方が殊更楽しんでるので、見てる方も当然楽しい。こんな当たり前の法則がど真ん中でなりたっておりました。

 構成も、とことんアホなとこから、ちょっとマジなところから、ジャンルに拘らないところから、全盛期そのまんま。年もとってイイ年した大人を越えたおっちゃん達(大変失礼な発言お許しください、めちゃくちゃ敬意はあります)がこんなことやってるのは、更に面白いのです(川西さんなんて50ですよ!50!ステキ過ぎ)。

 横須賀まで見に行って良かったのでした。バンドに携わるのはやはり楽しいことを再認識させてくれたり、色々発見もあったり。あんま良いニュースが無いここ最近、ユニコーンが日本を明るくしてくれることに少し貢献してくれてる、って言うとちょっとオーバーでしょうか?

 あと申し訳ないのが、関西地区はチケット即日無くなってしまいまして・・・心痛めつつ、この感動をいろんな方に知って欲しい今日この頃なのであります。餅屋なりに餅ついてみます。

 

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2009年2月25日 (水)

ミナミフリーク

 関西若手プロモーター&マスコミ陣がみんなでニューカマーを世に送り出そうというイベント「ミナミフリーク」がクアトロであったので見に行く。

 関西にプロモーターは何社かありますですが、元来祖先は興行師なので縄張り、利権争いが絶えないのですがそんなことは若手精鋭陣は知ったこっちゃなく、「おもろいことやろうぜ」という空気がムンムンの、とてもエモい雰囲気がよいよい。頑張れ~ヤングライオン達!おっちゃん業界人に一泡ふかせてやりなさい。ちなみにおっちゃんの一人である僕は、全盛期を超えた藤波辰巳の如く無我の境地でなりに頑張ります。

 今日出たバンドは、竹内電気、SPANK PAGE、ghostnoteなど5バンド。イベントやる側と同じく、こちらも若さ溢れるライオン達。竹内が成長著しい(キモいとお洒落が共存する稀有なバンドなのだ~)、新生SPNAK PAGEはひたすらカッコイー、ghostnoteはひたすら熱い。この「ひたすら~」というのがヤングライオンには大事かと思います。プロレスでも「ひたすらドロップキックを打ちまくる」「ひたすら関節技に拘る」「ひたすら・・・・」と、まず他に無い個性を打ち出すのは、バンドも同じかと思うのです。

 終わって、打ち上がるヤングライオンを尻目にクアトロスタッフチームと中国語の勉強会(チーとかポンとか)に励む。終わったらやはり朝でちょっと後悔。しんどいって分ってるのについついやってしまうのでした・・・。

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2009年2月23日 (月)

最近嬉しかったこと

 本厄の番台です。あまり良いことも無い毎日ですが、少し前にとても嬉しいことがありました。

 それは

 ・・・

 FM802さんの麻雀大会で優勝しましたー!

 ん?なんだそんなこと?・・・うっさい!自分的にはめっちゃ嬉しかったにょ!!!

 参加者は、アーティストの方(結構有名な方・・・きてはったの後で知りました)、DJマーキーさん、DJ浅井さん(幹事、めちゃ麻雀好き)、802社長(はじめてご挨拶しました・汗)、いつもお世話になってる制作会社、レコード会社の皆さんなどなど、合計20人。

 4回戦中、1回&4回戦は同僚に代走(変わりに打って貰うこと)頼んだのですが、入った2回、3回戦とも1位、代走の子も2位&1位でトータルトップ、優勝トロフィーを頂きました。机の横で燦然と輝いております。生まれて初めてトロフィー貰いました。次の日マーキーさんの番組に電話ゲストで出演させて頂き、番組の「麻雀隊長」に任命頂きました。公共の電波で意味が分りませんでした(笑)。スクービードゥーの曲も何故だかかけてくれました。

 っても、半分しかやってませんからあまりエラそなこと言えませんけどね。たまたまツイてただけやし。次は4回とも参加して、完全優勝したいっす。その日のために今日も雀荘に通わなければ!あぁ、忙し忙しー

 

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アナログフィッシュ磔磔

 アナログフィッシュはもともと3ピースでツインボーカルでしたが、1年ほど前に2人(ツインボーカルはそのまま)になりました。今は、キーボードとドラムのサポートメンバーが入り4人でライブを行います。

 その1年前の磔磔は急遽ドラム無しで、二人でやりきったのですが(残念ながらそのライブは見れませんでした)、今日はリベンジ(?)というか、バンドスタイルのライブ。タイトルも「バックインザTKTK」という、意味深(浅い?)タイトル。更に「HAPPY END」という新曲もつい最近「はっぴぃえんど」に表記が変わるという、これまた意味浅なユーモア精神は余談であります。余談ついでに物販の「うおくんキーホルダー」http://www.analogfish.com/index2.htmlは僕も鍵を付けて愛用してます。今年になって、愛用のうおくん(さかな色Ver)がポケットから逃げ出し、この日Mgの新井君にねだって新しいうおくん(あずき色)を貰えてニコニコです。僕のポッケでは、いつでもうおくんが一緒です。アナタも是非、この他に例をみないステキな色、デザインのキーホルダーをおひとつ!

 満員の磔磔、ベースボーカルの佐々木君(ロックスターです)とギターボーカルの下岡君(二人とも曲作れて、唄える!一部の人は彼らを〝ジョンとポールの再来〟と言います)、ドラムにビッツ君、キーボード木村君(元クリンゴン)の4人は、あたかもロングツアーを数回こなしてるライブバンドのようなグルーブでライブを繰り広げます。

 すんごくイイー!僕は、アナログフィッシュが大好きでずっと応援してるのですが、形が変わって今のアナログはまた素晴らしいのです。キーボードを前面に出した新曲も、下岡君の普遍的な世界も以前の3人アナログフィッシュにプラスされて、バンドはまだ絶頂に向かっています。正直、「もっと売れても良いのになぁ・・・」と思わされるバンドのひとつ。昨年リリースしたアルバムの名曲中の名曲「Sayonara90’s」は、ライブで聴けば心ある人は万人が泣ける!・・・ハズなのになぁ。。。

 次のライブは、僕らとドイちゃんがお送りする春の珍事5月5日「想う壺音泉」に出て貰います。そこで、みんなでこの曲を聴きたいのでありました。

 打上げに磔磔の水島さんが合流(忘れ物を届けにきてくれて)してくれました。57歳の水島さんは、湊雅史さんもお友達の現役ドラマー。次のライブは11月10日らしいです・・・遠いなぁ。水島さんが人間国宝になるまで応援します。

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2009年2月22日 (日)

日曜夜と言えば・・・

 去年の10月からライブがない日曜夜は、二週に一回FM802に行ってます。monobrightのボーカル&ギター桃野君(ちなみにおかんは〝ウメ子〝と言います)がDJをつとめる「MUSIC FREAKS」という番組の生放送をのぞきにいくのです。

 桃野君は、数ヶ月だったのでようやくDJらしく・・・は全然なってなく(笑)ステージのMCどおりカミカミのキレキレですが、そこがまたイイ!自分の好きな曲をOAできるのは結構楽しそうなんですが、「なにがどぉ好きなのか?」が全く伝わってこない!(DJ失格)んだけど「とにかく桃野君はこのアーティストが好きなんだ!」ってことはメッチャ伝わってきます(人間合格)。それがプロのDJさんではないので凄くイイと思ってます。

 そして選曲が、とても渋い。この日は「グランジ」特集。今、この2009年にグランジって・・・僕の20代の青春、いいよいいよぉ~。耳年齢がやはり、40オーバーなんです。。。桃野君は。他にもジミヘン、XTC、トッドラングレン等・・・古き良き音楽をとてもよく知ってるのであります。その辺は、DJにぴったり。

 そしていつも楽しみにしてるのが、2時間番組の終わりに演奏する、「生弾き語り」その前1時間45分、どんだけ〝カミカミ〝になろーが、意味の無い〝逆切れ〝しよーが、失笑をかおーが、この最後の1曲が全て覆してしまうのです。個人的には、民生さんやら、岸田君やら、和義さん、YO-KINGさんらのトップ引き語リストに肩を並べる素晴らしさなのではないかと。monobrightの桃野君のここでしか聴けない一面。個人的な目的の大半は、これを生で聴きに行ってるよーなもんなんですが。耳にまとわりつく、ボーカルと尋常じゃない詩の世界、、、たまりません。

 関西地区のみなさん、日曜夜是非聴いてみてくださいね~。

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2009年2月20日 (金)

新年・・・

  すっかり今年も2月・・・あけましておめでとうございます。大変ご無沙汰しておりますの番台です。

 毎年年末はブログが止まるのですが、多忙になって次の日の仕事に支障をきたす為書けなくなってしまいます。昨年末も案の定・・・年明けは、書かないクセがついてしまい、ライブも少ないのであまりネタもなく・・・みたいな悪循環で。しかし、こんな半年もサボってしまうのは過去最高記録更新です。今後も記録を狙っていきたいと。。。うそ。出来る範疇で書きますの番台です。

 年末は、京都でバイクでひき逃げ(道で靴紐結んでたら背中から)にあったり、OT打ち上げで乾杯のシャンパングラスを13個割ってしまったり、本番中に暴れだした泥酔客(失礼ながらあえて「客」)を警察に運んで貰ったりetc・・・あまり良いことがなかったのですが、これぞ噂の「前厄」なのか?と。そんな僕も自分ごとで恐縮ですが、年末12月で40ちゃいになりました。40ですよ、40!間違いなく「おっさん」!先人によりますと、40歳は「死」について考え、50歳は「残りの人生」について考えるらしいです。確かに「人生あと半分ないのでR」という現実にはいささか焦りますが、あまり考え込んでも暗くなるので、深く考えないよーにしてます。

 そんな僕の今年初仕事は、南港インテックス・カウントダウンイベントの出口で年が明けた瞬間アルバイトちゃん達と「ユニコーン復活」のサンドイッチマン!h・・・20歳の頃とやってること変わらんのは幸せなのか否か?・・・暗くなるのであまり考えないようにしてますが、やはりドMなのでちょっと嬉しかったりもします。そいえば、初めてコンサートスタッフのアルバイトしたのがユニコーンの厚生年金中ホールでした。確か「パニックアタックツアー」88年頃。お客さんが若い女子98%であまりに黄色い声援に「なんだこのバンドわぁ!」と当時は思ってしまったものですが。。。バンド末期にアルバム聴き直して「なんと実験的でアホで挑戦的で楽しいバンドなんだぁ!」と感銘を受けた自分が、2009年が明けて、看板ブラ下げて冬空の中2、3時間も突っ立ってるなんてことは19歳の自分には想像も出来ませんでした。

 20年たってしまいました。

 20年間「バブル」も「不況」も通ってきた中で、あまり変わらないのがこのライブ業界かもしれません。レコード会社さんはCDが売れない、メディアさんは広告が減って大変みたいですが、ライブはあまり現実感がなかったりします。景気でチケットが左右されてるのか?、アーティストの力なのか?宣伝がダメなのか?全て想像の範疇で、そこにリアリティがなく判断が曖昧なのがホントのところ。加えて不況感がないのは、CDみたくコピーできないのでホントに行きたいライブは皆さんチケット購入されるからかとも思いますが。

 アーティストの皆さんもCD売れないので、ライブと物販でどう生計を立てていくかが、今とても問われています。バブル時みたく「CD100万枚売れて家と外車買いました」なんて話しは、今は夢物語。ライブもメーカーさんから「ライブ援助金」などという名目でお金が出て(CD売れてましたから音楽業界全体が恩恵に預かっていたのです)、「ライブが赤字でも何故かギャランティ出来てしまう」という、まるでお役所みたいなおかしな現象が当たり前になっていました。そゆ意味で今は厳しいけれど、まともに危機感持ってみんな取り組み始めてるのは健康的かもしれません。

 個人的にちょっと疑問に思ってるのはチケット代。一部を除いて、末端のライブハウス規模のチケット代が¥2000~¥3000ちょいってのは、ここ20年物価はそれなりに上がってる中で変わらないのは、ちょっと「?」と思ったりもします。それで生業をたてようとしてるバンドからすると、東京からきて、スタッフのギャラ、会場費、諸々経費を考えると(もちろんライブの「クォリティ」は大前提ですが)労力の割りに、チケット代が安いと思うのであります。もうちょっとお金頂いても(言っても@数百円ね)バチあたんないんじゃないかなぁ・・・と。もちろんお客さんの立場からされると安いに越したことないですけど、その変わりライブを選りすぐって頂いてより厳しい目で「コレは!」というものに、お金払って頂けるとより健康的かなぁ、なんて思います。

 久々の割には、内容がカタくなってしまいました。話しを私事に戻すと、そぉ、40才、「本厄」!ちなみに厄払いなんてのには(お金ないんで)絶対行かんです!そもそも「神様もそんなたくさんお願い聞けるかよ!」と思ってます。しかし5円で済む初詣には必ず行きます。野外イベントの前日「晴れますよーに!」と神頼みもします。こんなことでいいんでしょうか?あまり深く考えないよーにしています。「鈍感力」って大事。

 そんなこんなでコンサートプロモーター(興行師)生活20年なんです。フラカンもpillowsもスカパラも真心もBO GUMBOSも20周年。かと言って何も変わらないのですが、あと20年でナニを残せるか頑張ってみようと思います。そして今年の目標は、「ひき逃げにあわないこと」。宜しくお願い致します。 

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2008年9月20日 (土)

スタークラブと言えば・・・

 昨日に続き、神戸スタークラブでSTANとa flood of circleのライブ。京都で紹介した「旅の思い出」になる筈だった、お好み焼き屋さんが入れなかったらしく、今日は絶対「お好み焼き」を食べに行くの巻。

 スタクラ店長、松原君に久々に会う。いや、正確にはOTODAMAのライブハウステントで“MUNA SEA”という松原君がやってる最強の○○○バンド(http://starclub.jp/MUNASEA/MUNASEAmain.htm→はき捨てる程時間があれば見てください。ブログのカタカナと漢字がマジウザイです)を“一方的に見た”以来。

 ライブハウスの店長、兼「GOING KOBE」の総責任者、兼「M1」にも毎年エントリー、兼「MUNA SEA」のボーカリスト、兼一児のパパ、兼最近CDレーベルもはじめたらしいetc・・・と超人的に生き急ぐ29歳。彼を見ると僕は「自分なんてまだまだだなぁ」と思う反面、全く羨ましいと思わない(笑)、不思議な人。「オモシロイこと」しか考えてないので「オモシロイこと」がどんどん寄ってくる稀有な人でもあります。

 世間話しながら「耳からウロコ」だったのが、松原君は「頼まれて断ったことがない」ってこと。自分も、頼まれるとかなり弱い方だけど、やっぱ無理そーなことはギリギリで断る。「断ったことない」って・・・究極に「イイ奴」 か「アホ」のどっちか。それでいて、言葉にできないくらいどこまでも「明るく」、「前向き」なのも凄い。「粋な奴」か「アホ」かどっちか(笑)

 なんにせよ人間の限界を超えてる男!スタークラブに行ったらゼヒ見つけて「なんでそんなにクチビルぶ厚いんですかぁ?」と質問してあげてください。

 前置きが長くなったけど、そんな松原君イキツケの「お好み焼き屋」を紹介して貰ったばっかりに・・・呼んでもないのに松原君が打上げに来てしまい・・・独断場と化す。OTODAMAの笑える裏話をいっぱい聞かせてもらう。やっぱ知り合いの素人では一番オモロイかもしれない。笑い過ぎてチカレマシタ。

 言葉で説明しきれないので多少ヒマがあれば→(http://www.starclub.jp/index.html)いたるところ“アホなことばっか”で・・・音泉的には若干嫉妬します。

 

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2008年9月19日 (金)

STAN&a flood of circle

 STANのレコ発ツアーで京都MOJO。

 一緒についてまわってる“a flood of circle”を初めて見る。1年少し前にCD頂いて、作年フジロックのルーキーに出てたので実は凄く気になっていながらやっと見れました。

 4人組ロックバンド、よく例えられそうなのが「ミッシェル」。ビジュアルは「昭和」で、やってる音楽もやはり「耳年増」っぽい・・・しかし、ライブ後聞くと本人達は若干21歳!ミッシェルも通ってないらしい・・出たぁ!ニュータイプ。おっちゃんは最近こんな「(音楽的)お里がしれない若手バンド」(STAN、KYGのお言葉を拝借)に出会うことが多くて翻弄されることが多いのですが・・・また会ってしまいました。若いのにナニ聴いたらこんなバンドになんだろぉ???打上げでチラ聞きしたらSPITZが普通に好きだそうで・・・やってることのギャップが凄いなぁ。SPITZが凄いのか、この子達が凄いのか・・・きっと両方ですね。このバンドはオモシロくなりそです。

 STANはBaの中嶋君(スゴ腕)が加入してから、演奏的にもかなり固まってきた気がします。もう少しで無敵の域。今回かなり細かくツアーもまわるので、その「域」に達する予感がかなりしますね。ツアータイトル通り(「すっごく楽しいツアー」と言います、まんまやん~)3人が、楽しそうなのがイイ!KYGのギターも炸裂してますきに。まだまだツアーは続きますので皆さんのお近くの来た際はゼヒにー。

 

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2008年9月17日 (水)

LOVE×3

 今月802でヘビィローテーション中の京都発メガネ3人組『LOVE LOVE LOVE(http://love3.jp/)』の皆さんが、大阪でプロモーション。今日は、その「いいじゃないか」が入ったミニアルバム「ターコイズ」の発売日なのでもありんす。

 「ラジオ生ゲスト大丈夫かなぁ・・・」「収録で上手くDJの人と絡めるかなぁ・・・」と老婆心ながら、「新人」・・・こう言うと芸能界っぽいので「若手バンド」のバヤイ、ちょっと心配。「慣れ」の問題ですけど、話し相手である「DJさん」のこと、はたまたその先に居る「聴いてる人」のことを考えて「瞬時に的確な言葉を選ぶ」のは最初は結構大変。要は、興味を持って貰えるように喋んないといけない(ライブのMCにも似てますね、これ)。結果「あ、なかなかイイでない?」という出来でひと安心。

 見た目「頼り無さげな3人」(失礼!)なんですが、春に東京に出てから数ヶ月、夏からライブの内容がグンと良くなった。7月にあった関西有数の“濃い”ライブハウス・ファンダンゴでのライブは、ちょっとイジ悪心で「小屋(ファンダンゴ)に負けるのを見に行こう」と。「イイ負け方してるかどーか」、「今のうちは負けれる」し「負けた方が今後の為になる」といった気持ちで挑んだところ・・・アリャ?びっくりするくらい、進歩してる~。全然負けてなくて・・・失礼しました。四の五の言わずにこっちが頑張ります~、と完璧ヨコシマな悪戯心を一蹴されてしまいました。

 要は、客観的に自分達が「ナニをすべきか」見えてきた証。そんなこと考えるとラジオで喋るのも的を得てくるのは自然な流れでありますね。心配する必要無かったですね、はい、つべこべ言わずやっぱりこっちが頑張ります。

 来週末には茶屋町タワーでインストア(これはタダなんでゼヒ~)、大阪、京都でライブ、そしてミナミホイールから11月6日にまた地元京都でレコ発ライブ、とライブ三昧であります。どこかで一度、この「頼りなさげながらヤルときゃヤル」メガネ君達を知って貰えればと思います~。

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2008年9月16日 (火)

おとぎ話の新作

 おとぎ話の有馬君が、昨日のライブから大阪に残ってくれて10月8日にリリースするアルバム「理由なき反抗」のプロモーション。

 昼間、Lマガジンとフライングポストマンプレスの取材。

 普段アーティストの皆さんに僕らが直接「今回のアルバムはどーですか?こーですか?」と聞くことってあまり無い。音源頂いて聴かせて貰うと、ある程度お付き合いしてる方だと概ね察しがつく(わっ、ちょっとエラソー)のと、今更面と向かって聞くのが恥ずかしいのと、取材で色んな人に質問されて僕達「身内の端くれ(と思って貰えてるかは分かりませんが)」からも質問されたら「ヤだろうなぁ」とか。色んな感情が入り混じって非常に聞き辛いのです、はい。感情の起伏を説明するの苦手だから曲作って、ライブやってるようなとこもあるでしょーしね。やっぱ、聞けない。

 だから、こーいった取材の隅っこに便乗して色々聞くのは結構楽しみだったりする。

 有馬君は、ここ半年で考え方が大きくなっていた。それがなるほど、今回の作品にモロに出ていた。歌詞、曲、アレンジ、今までも良かったんだけれど、明らかに階段ひとつのぼってます。ある意味、想像通りだったけれど、それが確認出来て凄く良かった。その愛くるしい笑顔と人なつっこさをネタに、多少イジって色んな人に好いて貰おうとしましたが、、、今作を聴くと「参りました!」って感じで、もぉイジれなくなったのが残念だったり、嬉しかったり。

 夜は、FM802マーキーさんの番組「ソニックスタイル」に生ゲスト。先だって、マーキーさんの56歳(信じれませんが)の誕生日のお祝いの曲を捧げて、今日は惜しくも9月で終わってしまうこの番組を惜しみながら、いやしかし「マーキーさんは不滅なのでアル!」という想いを曲にして生弾き語り。これがシンプルでグッと来る歌詞とメロで、有馬君の真骨頂。マーキーさんも大喜び。曲を誰かに向けて発する、ってやっぱ良い。ライブって良いなぁ。

 おとぎ話、次回ライブは11月11日GSGP(BIG CAT・w/GO!GO!7188,曽我部さん)です~。

 

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2008年9月15日 (月)

夏休み

 昨日行けなかったので、磔磔に「セカイのおとぎんピック」を見に行こうと思ってましたが・・・左半身が、昨日と同じく動かない。首から腰まで、どっかにやりたいくらいの痛さ・・・「40肩」って、こゆこと?

 尋常にライブ見みれそうにないので1日夏休み、(こう言うと公休みたいでサボった感、ないでしょ)をいただく事にしました。バンドの皆さん、桶洗い君、ごめんなさい。

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2008年9月14日 (日)

夏が終わった・・・

 夏の疲れか、千葉のホテルで起きたら昼前。

 ホテルの外に出ると、昨日ナニも無かったように人がいききしている日常。昨日のBOYZ OF SUMMERが夢の中だったような錯覚・・・この感じ、どっかであった。

 フジロックが終わり深夜バスで着いた南森町。

 オトダマの翌日、心斎橋のホテルをチェックアウトした時の光景、、、

 体と心がボーッとして、非日常から戻された瞬間。

 ちょっと寂しいような・・・

 でも日常があるから非日常な出来事が、忘れられないものにもなるような・・・

 どちらにせよ、太陽は今日も普通に空高く降り注いで、しかし秋の気配を感じつつ、

 ボイサマとともに、自分的今年の夏が終わりました。

 寝違えと借金で首がまわらない・・・首、肩、腰、左半身がマヒ状態。東京から新神戸に行って、セカイイチとおとぎ話をスタークラブに見に行こうと思ってましたが・・・新大阪でリタイヤし、お土産は昨日渡しそびれた東京バナナ。

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2008年9月13日 (土)

BOYZ OF SUMMER

 千葉にBEAT CRUSADERS主催・BOYZ OF SUMMERを見に行く。単純に「見たい!」と思ったのと、先週OTODAMAで僕らも「このフェスを宣伝しよう!」とシークレットで出て頂いたり・・・したものの結果的にはセッション含めバンドの皆さんに多大に助けて頂いて、この日「何かお手伝い出来ることがあれば」と思ったのも理由のひとつ。

 千葉にディズニーランド以外で行くとは思わなかった。朝早めに家を出る。千葉までの車内は気絶してたので“一瞬”の出来事だった。しかし、会場に着くとはやお昼過ぎ、開演13時前。会場のポートパークは駅から徒歩10分少々、前面芝生の公園、メインステージPAの出音も申し分無い。野外でなかなか揃わない3大要素、「音」「アクセス」「芝生」の条件をクリアしていてまず驚き。さすがです!

 メンバー5人それぞれの顔が書かれた巨大風船がステージ左右に2個づつ、PAテントの上に(ヒダカさん)ひとつ、無駄なものが無い「シンプルさ」とこの「巨大風船」のおかげで会場全体の雰囲気がすっごくイイ。

 荷物を置かせて頂きにバックステージに行く。手ぶらもナニかと思い、しかし朝早く家を出て、新大阪駅と東京駅にそんなイキなものはなく、しょうがないので東京駅で「東京バナナ」を買う。こんな一瞬のウケ狙いは“渡すタイミング”が全て!・・・皆さん忙しそうで、タイミングを逸してしまう。。。(家で美味しく頂きました)

 前説にお面でメンバー皆さんが出てくる。挨拶と注意事項を笑いを交えて。この“笑い”を交えるのが凄く重要だと思う。カゲアナで決まりきった注意事項を機械的に読んでも、実は人の耳には殆ど入らない。心を開かせて耳を傾ける要素になる“笑い”と、“本人が直接訴える”説得力が備わった最高の前説。おかげでお客さんのマナーが凄く良かったように思う。途中「手伝うことがないのでゴミでも拾おうか・・・」と思ったけれど、ゴミが落ちていない・・・途中までは殆どライブを見て楽しむ。

 オープニングは、ビークル兄さん達に大阪で一番可愛がられている“RASORS EDGE”、RUSH BALLでも見たけど底抜けに激しく、楽しい!トップに相応しい。

 続いて、先週“FUNKY3”として奇跡のセッションをやってのけた“SCOOBIE DO”。今日は純正“FUNKY4”です。スクービーは今や敵無しの境地に入ってきてる。お客さんへの持って行き方が凄い!FUNK知らない人も、メチャクチャ楽しませてくれると思います。イベント栄えもします。

 “bonobos”~“YOUR SONGS IS GOOD”と続き、ユルユルに気持ちよくなった・・・イイ!とてもイイ。考えたら自分的には今年初夏フェス!・・・しかし同時に、この夏一番の疲れも襲ってきて30分ほど芝生でゴロゴロする。“つくつくぼうし”がまだ鳴いていて、普段ならこんな9月の中旬に異常気象を感じてがっかりするんでしょうがこの日だけ許します、夏はまだ終わっていない。

 最近ビート兄さん達に可愛がられてるmonobrightのみんなに会う、次出れるとイイね。出れる一番の近道は、次の対バンするチャンスに兄さん達を脅かしてあげるのが一番てっとり早いと思います。メガネ魂見せてあげなさい!

 先週しれっと売った“OTODAMAとBOYZ”のコラボTシャツ(これデザインがホントにカワイー。見たい方はOTODAMA・HPにアップしてますので)を着てる人を10人ほど発見、ちょっと・・・いや、かなり嬉しい!先週フェニックスに着てくれた人が、ここに来てくれているならば意味があった気がします。そしてお客さん、あなた達サイコーです。

 半ズボンが世界で一番似合うカジヒデキ君の曲を口ずさみながらバックステージに戻り、ケータリングバーベキュー担当の“フジロックで良いことあった仙台のプロモーター・ノースロードO内君”のお手伝いをさせて頂く。RUSH BALLで磨いた腕を披露すべく、生涯2回目のバーベキューを焼く。“苗場プリンスホテルで良いことあったO内”は、バーベキュー慣れしていて色々教えて貰う。RUSH BALLで出来た気になっていたら実は全然出来ていなかった・・・少しショック。

 結構焼くのに忙しくなるものの、流石に大トリBEAT CRUSADERSのライブは客席に見に行く。いつもと変わらぬ鉄壁の演奏が、いつもより高い熱で演奏される。いつも冷静に見えるヒダカさんがギターの弾き方、ボーカル、MC全てにおいて感情が見え隠れして、グッとくる瞬間が多々。ブッチャーズ吉村さんも参加しての「SUMMER END」は圧巻。ヒダカさんの風船の上にキレイな月が出ている。「来て良かった」と思える瞬間。

 アンコールの“木更津カウンシル”(このダサくてオシャレなネーミングもいい)のセッション大会の頃には再びBBQのおっちゃんに戻る。最後は全員参加で“BE MY WIFE”をBGMに肉を焼く。

 激しく、ゆるく、POPな1日だった。自分の目指すものとかぶる部分も多いイベントで、居心地も抜群。そして、やはり「アーティスト主導」のイベントは最初から最後まで“芯”があって、そこにこれだけの人が集まることの連帯感はやはり非日常の感動がありました。去年も、そうだったけど今年も夏の終わりが「BOYZ OF SUMMER」になって良かった。ホント良かった。

 メンバー、スタッフの皆さんお疲れ様でした!

 

 

 

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2008年9月12日 (金)

堺東でアナログフィッシュ

 堺Goith(ゴイス)というライブハウスで、アナログフィッシュがオーディションのゲストバンド。

 朝(正確には昼前)、堺東駅と間違えて堺駅に着く。疲れがピークでアタマが溶け出してる象徴であります。

 アナログフィッシュは、6曲だったけど佐々木君の「スピード」と下岡君の「SAYONARA ‘90s」で、かなりキた。こんなに良いバンドはもっと日の当たる場所にいかないといけない。「曲の良さ」と「ライブの良さ」と「悔しさ」で何とも言えない気持ちになった。

 自分の場合、この「悔しい」感じはかなり原動力になります。7月久々のアルバムも傑作だし、このままではいけない。「見とけよー!」・・・って、誰に対して言ってる言葉かわかんないですが、心境としてはそんな感じ。

 明日はいよいよ、この夏個人的に最後の野外「BOYZ OF SUMMER」。果たして大阪から何時間かかるんだろ。朝イチ出発しますので、もぉ寝るッス。

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2008年9月11日 (木)

潮音嬢アートコンプレックス・・・

・・・2日目。

 今日は入り時間がお昼だったのでちょい寝れ。

 今日も夢のような空間でちた。

 打上げ(次の日は何も無いことが殆どなので2日公演の2日目の打上は長いのが常なのです)が終わり、京都から家に帰り風呂は入ってこれ書いてますが。。。そろそろ空が青い。そんなせかんで、もうちょっと黒くいて欲しい。

 

 昼間に“桶洗い”からメール。

「明日の探偵ナイトスクープにDOESが出ます」

・・・・・・なんで???どちて???こんな硬派なバンドが関西きってのドキュメントバラエティ番組(?)に???

絶対見なきゃ~!!!

 明日は堺で802さんのイベントに、アナログフィッシュが出ます行きます。

のでDOESはビデオ録ります。

 青が白くなる前に寝ます。

 

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2008年9月10日 (水)

通常営業再開

 オトダマ終わり、久々に通常ブログ。

なんかこっちの方が見てる人が少ない、と思うと書くのが楽。

ぼちぼち、またやっていくのでお暇があればお付き合いください。

 仕事としては、休む間もなく今日は湯川潮音ちゃん/京都アートコンプレックス。

 バックはセンチメンタルシティロマンスの3名様。。。キャリア34年(?)の抜群の演奏とコーラス(個人的には日本イチだと思いまする)、と潮音ちゃんの相性がすさまじく良かったっす。年齢的には「親」と「子供」の差がありますが、こんな融合ってオモシロい。

 潮音ちゃんは、一人(弾き語り)も今年から出来るようになり、たくましくなって今回のような大御所のメンバーの皆さんと演奏しても、前と全然違います。こんなカワイーのにたくましくなっていってます。

 あとね、ステージが「センターステージ」で、会場も特殊、照明も特殊でちょっとこりはなかなか見れない内容でした。(その分、仕込み大変でした~・疲れが溜まって半泣き、っす) 

 2日公演、明日も楽しみなのであります。

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2008年7月13日 (日)

京都大作戦

 10-FEETがあたためにあたためて、やっと開催されたイベント「京都大作戦」。今年は天候にも恵まれすぎた2日間。

 去年見た、淡路島でのBEAT CRUSADERS“BOYZ OF SUMMER”、京都梅小路でのくるり“京都音博”、そしてこの京都大作戦といい、アーティストがブッキングしたイベントは、最初から最後まで凄く“芯”がある。何の為に「ここで演奏するのか」が明確に見てる方にも伝わるからですね。5W1Hが、はっきりしてる。

 このイベントも最初から最後まで10-FEETとそれ以外のバンドさんとのリスペクトが双方溢れていて、そこに京都でやる意味合いも合い交わって・・・2日目の最後、アンコールでタクマ君のMCは感動的だった。

「・・・来年以降も続けたいから、近隣の皆さんのことを踏まえ、これ以上曲はやりません」

 前述した、3バンドの共通点がある。それは「私利私欲だけの為に活動してないってところ」3バンドとも、音楽シーンのことを考えてそれぞれの切り口で他のアーティスト、バンドを紹介しようとする心意気や、音楽への感謝の気持ち、が見受けられて、そこには何の邪心も無い。だから見てる方も純粋に楽しめると思うのです。

 ただ、本来こういった仕事は僕らアーティストのまわりの人間がやるべきことだったりもするので、音楽業界の端っこに身を置く自分としては、申し訳ないやら、情けないやら、もっとやらねば、といった感情も芽生えます。アーティストがこんだけやってんだから、ステージに立たない僕らは、もっとやらないといけない。

 自分的には、そんな「やる気」にさせてくれるイベントでもありました。

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2008年7月12日 (土)

BOGUMBO3

    磔磔でBOGUMBO3(どんとさん抜きのkyOnさん、永井さん、岡地さんのBO GUMBOS)・・・に、京都大作戦行って、同じ京都ながら磔磔に辿りつけず。

 BO GUMBO3は今年、野音のサルカルチュアー、春一番にも呼ばれてましたがその2本も行けず・・・今回のワンマンも行けず・・・僕が行っても何も変わらないことはうけあいなのですが、凄く引け目を感じる今日この頃。その分「忘れないようにしないといけない」と思うものの、ライブさえ見てたらもっと忘れないだろうとも思い。

 非常に申し訳ないと思っております。忘れないようにまたどこかで、イベントにお誘い出来れば、と誓うのでありました。

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2008年7月 5日 (土)

フラカン~脳炎~DJ

   命からがら関空に着く。3時間しか寝てないのにやはり機中一睡も出来ず・・・電車で大阪まで出る、電車サイコー、陸路サイコー。

 フラカンワンマン2日目シャングリラに行く。昨日オトダマ出ることMCで言ってくれて、もの凄く盛り上がったらしい。想像するとジーンとくる。ネタの一案としては、「第一弾発表アーティスト!→グレート前川!」・・・・ためてためて、前日9月6日に「フラカン決定!」くらいが、いいんでない?とシャレで相談してたのですが。昨日発表でフント良かった。

 ライブ前半を見てファンダンゴに“日本脳炎”ワンマンを見に行く。なんとエイベックスさんからメジャーデビューしちゃって(だからか?バンド名が英語表記になっとりますね)、このジャケットがまたイイhttp://bacillusbrains.sarashi.com/news.htmlある意味日本独自のスタンダードロックバンド。ロッカーズ、ルースターズ、MODSら九州勢からSION、頭脳警察、エンケンさん、スターリンetc・・・・80年代インディーズの匂いがプンプンします。名前が名前ですからね。いや~濃かった。

 シャングリラに戻って、グレート前川オールナイトDJが始まった。この日、フラカンのライブにゲストキーボードで出てくれたソウルフラワー奥野さん(キーボード有のフラカンもまたメチャクチャ良かった!)もDJに参加。OTODAMAに斉藤和義さんのバックで来て頂けるみたいで、ひょっとすると湯上りDJも奥野さんやってくれはるといいなぁ~。

 グレートのDJはね、ほんと面白い。ロック全般~歌謡曲~フラカンの元ネタバラシ~ラジオ体操・・・・引き出しが凄い。しかし残念ながら、あまりに体が疲れてて、AM3:00頃にドロンしちゃいました。グレートごめんなさい・・・全部飛行機が悪いんねん。

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2008年7月 4日 (金)

一番苦手な乗り物

 シャングリラでフラカン・ワンマン初日(それも旧譜発売記念なので、懐かしめの曲がいっぱい聴けるレアもの)、BIG CATでサンボマスターVSマキシマムザホルモンVSハルカリ、という強烈カード。今日もステキライブが目白押しな音泉なのですが、断腸の思いでどっちも蹴ってプチ出張。

 その出張に、どうしても乗りたくない飛行機に乗らざるをえなく・・・マイルなんて全くいらんし、出来れば船で行きたいくらいやし、値段も高いし、なんもエエことあれへんのに泣く泣く、空の「不」快適な旅へ

 キライになったのは数年前、仕事で沖縄に行った帰りに台風が来て、飛行機が飛ばなくなり3日ほど足止めを食らったのでした。ようやく帰れると思ったら、次の巨大台風が南から、オラオラーッと攻めてきて逃げるように僕の飛行機は(多分強引に)飛び立ったら、もう有り得ないくらい揺れまくり。こんなにユレたのフィシュマンズのライブ以来。フイッシュマンズは気持ち良かったが、この飛行機ん中はもう生きてる中で一番最悪だったかもしれない。ようやく関西空港に降りると思ったら風が強すぎて着陸できない・・・どうも、羽根が地面に当たりそうみたい(そんだけユレとりますねん)、2回試みて機内アナウンス「名古屋空港に向かいます!4649!」だって・・・暴風の中、命からがらなんとか味噌煮込みの街に着陸。覚えてませんが多分失禁してたと思います、僕。名古屋から新幹線で新大阪に戻ったのですが、そんなかったるいことはもうどうでも良かった、♪生きて~て良かった♪(フラカン・深夜高速)そんな夜はココでした。そして30数年ナンとも無かったのに、そっから飛行機がホントだめなんです。

 そして、この日の席はスチュワーデスさんの前。普通の健康な男子ならばちょっとアガル席なのに、余計にサガル。トラウマになる前の若かりし頃なら「にらめっこしませんか?」とか真剣な顔してイジれたかもしれませんが、いまの僕は冷や汗と緊張がバレないようにひたすら寝たフリして目をつぶる。恐くて寝れるかい!ちゅーねん。「そもそも、こんな図体デカイ鉄のカタマリが空飛べる訳ないんや!」と、死んだ親父が言ってたセリフを受け継いで心の中で連呼。ったく、恨むぜライト兄弟。絶対役にたたないであろうシートベルトをしょうがなく絞め、見えないように毛布の下では渾身の力で肘掛を握り、ヘッドフォン・フルボリュームで機内音楽を聴く。邦楽チャンネルのチャットモンチーとモンパチとBEGINにはげまされる。「柴崎コウちゃんはスカパラとコラボしてるんだぁ、へぇ~」・・・無理やりそんなことに感心して自分をだます。機内サービスも寝たフリなので当然拒否。生きてて一番時間がたつのが遅いですわ~。。。ホンマご勘弁ですわ~。。。泣きそうですわ~。。。チャットモンチーが同じ曲2回演奏し終わる頃に、ようやく着陸。ここで「深夜高速」サビ、心ん中でリピート絶唱ですわ~。

 え、話し長いですか?どこに?そこまでイヤな思いしてナニしに行ったか?・・・帰りの飛行機のことでいっぱいいっぱい、そんなこと書けません。

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2008年7月 3日 (木)

STANキテます

 4枚目のアルバム「ROCK」をリリースしたSTANちゃん、この日セカンドラインでノーリグさんのイベントにお呼ばれして半年ぶりの大阪ライブ。

 もうアルバム4枚目なのね。曲がアホみたいに出来るのでアルバム次々リリースするという、曲出来なくてみんな悩むのになんてっこたなバンドなのですこの人達。だからどっちかというと、レコーディングモードなバンドだったのですが、ここ1年くらいで随分様子が変わってきた。ライブをすんごい意識してきて、半年前のファンダンゴ・ワンマンはかなり完成されてきて、そして、今回のアルバムもライブを意識してるのが分かる最高傑作になってます。こっからライブモードで勝負ですねん。期待できます。

 そんな新曲たちをいっぱい聴きに行ったら、ライブの時間30分だったので、あっちゅう間に終わってしまいました。しょうがないですね、平日4バンドだし。個人的にはもっとSTANクレよ~、でしたが秋には京都・神戸、そして大阪ワンマンにとっときます。打上げも明日ライブが関東であるので、早々に楽器車で東京帰ってしまいました・・・ハードスケジュールです。この苦労が報われますように、報われると信じとります。

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2008年7月 2日 (水)

ミドリ・キンブラ

 ミドリVSキングブラザーズ@磔磔。神戸と大阪のバンドが京都で対バン。濃いぃ~三都物語。誰や組んだん・・・僕です。半分自慢ですが、濃い過ぎて半分は気絶しそうです。お越し頂いた皆さん、ご静聴ありがとうございました。

 気絶と言えば、この時期から磔磔は暑くて酸欠で倒れる人がでがち。満員だと、携帯酸素傍らにライブやるバンドが当たり前の光景になる季節。そういえば過去、超満員の磔磔でスクービーのナガイケ君が本番中に酸欠で倒れたのもこれぐらいの時期だったんではないかしら。演奏してる人が、倒れるなんて・・・どんだけ~、・・・だから個人的に酸素確保の為、季節とお客さんの層によって、微妙にキャパシティ変動させてたりもしてます。しかし!この日、日本一アナログなライブハウス磔磔に、なんともハイパーな秘密兵器が導入されていました!

 その名は、

「クーラー3号!」

・・・はやい話しが2台あったクーラーに1台加わっただけなんですけどね。この3号、明らかにイイ仕事してるのです。客席も、今までの“磔磔の夏”と違います。涼しい!・・・とはお世辞にも言えませんが、かなり耐えれます。凄いぞ磔磔!壁の扇風機君(家庭用)4台も首フリまくりでフル稼働!夏の満員オールスタンディングもこれで恐くないぞぉ!・・・ありゃ、女の子1名倒れちゃった。

 先攻はミドリ、5月の大阪ワンマン以来の関西です。前回のライブからその片鱗はありましたが、パフォーマンス控えめでより演奏に特化したライブになってきた気がします。イイです、凄くイイ!最後エンディングでは、インプロって言ってもいいんでしょうか?決めを作らずに4人で即興セッション。次なる方向へバンドが進化していってるのはマチガイ無いと思います。どこへ行くか、とっても楽しみ。

 後攻のキンブラさんは久々に見ましたが、国内外から引っ張りダコのようで再始動後メチャクチャ頑張ってるのはハタから見てても分かってましたが。。。凄かったです。4ピースになりこの1年で西宮の狂犬・大復活。最後2曲、客席真ん中に全部楽器下ろして、炎の演奏は圧巻!うわ~、仕事じゃなかったらメッチャ楽しいのになぁ・・・残念ながら、仕事なので色々ヒヤヒヤでしたが。「関西のバンドとライブハウスってやっぱエエなぁ」と思ってしまう、個人的にもとても幸せな夜でした。

 

 

 

  

 

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2008年7月 1日 (火)

BEAT CRUSADERS 神戸

 ビークルを神戸Varit.に見に行く。先月イベントにコメント頂いたお礼やなんやかや含め。

 ニューアルバムの“popdod”感想文を書かせて頂いたおり、もうここ数年では記憶に無いくらい同じアルバムを何回も聴きまくったのでした。それで実際ライブ見てですね、、、、単純な話し、すんごく楽しかったのです!リスナーの方々には大変失礼なお話しですが、ファン心理を取り戻した感覚、と言いますか、自分も昔こうだったなぁ・・・と。

 今はアルバム頂いて正直な話し、最低1回~多くて10回聴かないのですね・・・。物理的(時間的?)に無理なのもあるのですが・・・作った人に非常に失礼だなぁ、と思いつつ。しかし、今日一番感じたのは、お客さんは当然アルバム聴きこんでライブ来る訳ですから、数回しか聴いてない僕らよりも実際ライブで感じることがよっぽど多いであろうこと。僕らはその時点でお客さんに負けているし、ライブをお客さん並みに実は楽しめてない事実。仕事だから楽しんでたらイカンのですが、そんな意味じゃなくて「お客さんの目線」に成りきれてない、という根本的な事実に気付いてしまった、と言いますか。昔お客さんだった時の感覚を思い出した、と言いますか。

 “popdod”夢中で聴いた時は、感想述べるのにそれしか作った方への対抗方法が無かったのですが、実際この日のライブで初心に返りました、はい。これは個人的な発見。「そんな初歩的なこと忘れとったんか!」と言われそうな情けない話し。i-podに入れて満足してるバヤいでは無い!やはり通勤、移動中、デスクワーク、メシ、ウ○コしてる時までをも費やさねばアーティストとお客さんのアイダには立てないのかも・・・。やっぱり本も映画も捨てます。あ、今エエかっこしました。本も殆ど読んで無ければ、映画も全く見てません。ナニ削ろう・・・「麻雀」だけは=人生なので捨てれないっす。

 で、実際のビークルさんのライブはやはり「いつ」「どこで」見ても「全身全霊」とはこのこと。決してみじんも暑苦しくなくて、サラッっと、しかし体温高い演奏がカッコ良過ぎました。恒例、A・猪木の言葉を借りれば「こんなライブ(プロレス)やってれば、20年持つバンド(体)が3年で終わってしまう!(20年と3年は曖昧、だいたいそんなニュアンス)」とでも、申しましょうか・・・この生き急ぐ感じ?前だけ見て止まらない感じがやっぱ見てて一番惹かれてしまいます。くれぐれも、お体気をつけてライブ三昧頑張って欲しいです、次はサマーファイトシリーズmonobrightとの奈良決戦楽しみにしとります!

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2008年6月30日 (月)

LAZY再結成

 朝日放送さんの社屋移転イベントの一環でLAZY(伝説の関西ハードロックバンド)のライブが旧ABCホール(探偵ナイトスクープ等の収録でお馴染み、もうすぐここも取り壊す予定とのこと)で行われる。民生さんと斉藤和義さんがゲスト参加されて、いっちょ噛みさせて頂きました。プロフィール/当日のセットリストなどはこちら→http://howzit.asablo.jp/blog/cat/introduction/

 自分関西出身ながら、世代的にLAZYはかすかにしか知りませんでした。この日、面白かったのは民生さんも和義さんも、10歳の時に始めてLAZYを見たらしく、それがおのおの地元のデパートの屋上(所謂営業?)だったこと!それが今回の再結成のきっかけと言うか、和義さんが何気に「ABCホールと言えばLAZYでしょう」と、ABCのある方に言ったのが実現、お二人が友情?尊敬?参戦したのがおおまかないきさつ。一聴するとイイ話しですが、当時のハードロックバンドがいかに普通の活動が出来なくて短命に終わったかをも物語る例でもあります。そこで別々に偶然見てしまった、後のロック史に残る二人の少年・・・。運命の神様とイタズラが同居してます。

 ボーカルの影山さんはいまや「ドラゴンボール」で時の人、ギターの高崎さんはラウドネスだし二人とも現役感バリバリ。高崎さんのマーシャルアンプの音はマジにゴイス!和義さんも民生さんも、もちろんマーシャルを並べステージ上は「Marshall」だらけ、ギターはもちフライングV!ドラム台はアホみたいに高いし・・・ハードロックとして何も間違ってない!判り易くて、カッコ良いライブなのでした。Too Mutch最高。普段自分の活動では絶対“聴かせない”民生さんのハードロック専用ハイトーンボイスもかなり貴重で笑えました。本人曰く「こっちが本職だかんね」と、不適に笑ってはりましたが。えぇー?未だそうなんすか?んなアホな。

 悲しいかな高崎さんと同じく現ラウドネスのドラムでもある樋口さんがこのライブが決まってまもなくご病気で入院・・・、数年前に他界されたベースの田中さんも除く、LAZYとしてのオリジナルメンバーは3名のライブでしたが失礼ながらそんなに知識が無かった僕も充分楽しめる、そしてアンコールでは影山さんが二人のことを触れてまた泣ける、とても良いコンサートでした。

 余談ですが和義さんと民生さんにここぞとばかりOTODAMA恒例「色紙に一言」頂きました。ほぼ意味を成さない言葉が書かれたこのブツは、またイベントHPで後々アップしますのでお楽しみに~。

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2008年6月29日 (日)

麻雀

 来生たかおさんと麻雀を打つ(麻雀ネタはハショラんとこがミソ)。ビルボードでライブがあって、その後に半荘(「ハンチャン」と読みます)4回。来生さんは麻雀がとてもお強い。同時に打ってて気持ち良いのも一番。ふってもあがってもブレないとこがステキ。懐が深いと申しますか、優柔不断でないと言いますか、潔いと言いますか、とにかく男らしい。結果、来生さんの一人勝ち、僕はちょい負け。負けても勝っても結果はどうあれ気持ちいい。これ普段の仕事にも、シゴク通じると思うんですよね。後悔しない感じがとても気持ちいい。勝負は常にこうありたいもんです。結果負けたにしても言い訳せずに気持ち良く負けたい。勝ったにしても、負けた相手が気持ち良くなるような勝ち方がしたい。アホと言われますが、これ人生の目標だったりします。

 若い人は知らないかもしれませんが、来生さんは清志郎さんや陽水さん世代なので、あと何年も頑張って欲しいと僕が思うシニアなアーティストの一人です。で、年に2、3回、麻雀を通してこんなアホとも末永く遊んで頂ければ幸せなのでした。

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2008年6月28日 (土)

~6/28まで

 再び忍法“はしょり”

 週の前半~中盤は打合せ&デスク三昧。金曜に“時雨VS9mm”のニュータイプ・ガチンコ対決を見る。わーっ、お客さんもニュータイプだ(単純に“若い”ってこってす)。僕含めオッサンは業界人のみだ。多分、みんなガンダム操縦出来るんやろね。脱線しますが、今ゲーセンにはガンダム操縦出来るゲームあるんですってね。一回\300だか、\500だか?結構高額なれど、モビルスーツを操縦して通信対戦出来るらしい。802の敏腕ディレクター・マース君は現実逃避に良く乗ってるらしい。それをバカにしながらも、しかしガンダム世代の僕は、実はとても乗ってみたい!出来ればちょっと不自由なとこがイカす“ガン・キャノン”がイイ。一人では恥ずかしくて行けないので、誰か一緒に行ってくれる人募集中です。出来ればセイラ・マスみたいな綺麗なお姉ちゃん希望です。

 もとい。

 時雨は機材トラブルやら、なんやかんやで個人的には今まで見たライブん中では、実は今ひとつだった。客観的に見たら凄いのは凄いんだけど、いつもが「200%級」なんで「100%」のこんな日は「こんなもんじゃないのになぁ・・・」という、悔しさが残るライブだった。アベレージ、ブッチぎってるバンドは、たまにこんな感覚に襲われる時があるのも事実。これ批判じゃ全然無くて、いかに時雨のライブが今凄いか、っていう裏返しと捕らえて欲しいのですけど。

 9mm担当の吉村番地君はとてもナイスガイ。常に楽しさ満開で仕事してて好感。僕がもしバンド側の人間だったら、こんな人に担当して貰うのはアリだなぁ、常に前向いてる感じ。若いってイイなぁ。今度ガンダムの操縦方法教えてもらおう。しかしそこで、若いモンにはまだまだ負けへんで~、ってとこも見せてやりますけどね。

 土曜はDOESのファンダンゴワンマン。ニューシングル「曇天の道」が、なんとオリコン3位!僕らが関わってるアーティストの音楽がオリコン上位に行くことってあまり無いので(汗・・・)、普段オリコン自体を見ることも少なくなったのですが、これはこれでバンドの音楽が世間に認めて貰った証の一例だから素直に嬉しい。しかし、それよりもこの日彼らのチケットがやっと売り切れたのが、何倍も嬉しかった。ライブはここ1年で破格に良くなってたし、発表する曲もホントに名曲揃い(ライブで聴いたらマジで良く判ります)だったので、数字の伸びがついてこなかいことに内心苛立ちーの。続けてたら結果もついてくることを普段信じてるけど、この日はバンドがやっと少しだけど報われた気がして、嬉しかったのでした。ライブ中、普段ぶっきらぼうに、ドライに思えるボーカル・ワタル君が演奏を辞めて「いかん・・・このまま続けると泣くわ」とサラッっと博多弁で言った時には、こっちが泣けました。3人とも、数年この会場でやってきてやっとワンマンで結果が出たのが見かけ以上に嬉しかったんだろーなぁ。「売れるが勝ち」とは思いませんがメジャーでやる以上は「売れなければ負け」も事実。だから「良い勝ち方」をいつも提唱してるのですが、この日DOESは大阪でやっとイイ勝ち方が出来た気がした。希望半分・確信半分で、こっから全国区でイイ勝ち方しまくりますから!どっかでその勝ちっぷり、見て頂きたいです。

 

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2008年6月22日 (日)

~6/22まで

 忍法「はしょり」(漢字で書くと「端折り」らしい、ヘェーっ)。ちなみに打上げの1件目終わりで2件目に行く“波”に乗らないことは、忍法「ドロン」と言います。

 火曜はミドリがプロモーションで来阪。マーキーさんの番組生ゲストに覗きにいく。癒し系ベースの岩見君は居なかったが、マリコちゃん、ハジメ君、小銭君の3人とも元気そうだった。マーキーさんは、ミドリのことをエラク気に入ってくれていて、嬉しくてしょうがない模様。しかし初対面なので緊張してる少年の目をした55歳の模様も、それはそれで外野の僕としては微笑ましかった。マーキーさんのように年をとっても純粋でいたいっす。

 あんまし体調が優れず、木曜ガガガSP、金曜POLY、日曜(東京だけど)YUKIちゃんVS銀杏。。。行こうと思ってたライブ全部行けず、行かず。ダメだこりゃ~。体調と関係ないのですが、最近イカンのが朝起きても疲れが慢性的に残っていて、足・腰・肩・首に何かが住んでるのです。今まで、寝て起きたらどっかに行っていたヤツが「ここエエとこや~」と言いながら、家賃も払わず踏みとどまってるのです。うぅ・・・40歳とはこゆことなのか。そそ、ふくらはぎにも住んでるね。見かねたのか、誰かが机の上にシップを置いてくれていた。

 そんなこんなで、今週唯一見たライブは土曜のtobaccojuiceのみ。松本君の「遊ぼうゼ~」に救われる。やっぱ、多少無理してもライブ見ないとダミだ。

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2008年6月17日 (火)

tobaccoの松っちゃん

 tobaccojuiceの松本君が、昨日今日とプロモーションで来阪。明日、いよいよアルバム「ヘッドフォンゴースト」が発売されます!フィッシュマンズ・譲君プロデュース、レコーディングにはなんも関係していない僕が言うのもナンですがこれはかなり自信作です!

 音が気持ち良いのと、松本君のボーカルがとても正面きっていて潔いのです。これきっかけに、何かが変わる予感がします。今週土曜にシャングリラでレコ発あります。お金無い人は、その前にタワーNU茶屋町でインストアちょこっとやるようですので、そっちでもイイから見てみてください。ユルくて、しかし緊張感抜群!松本君のボーカルは「ナニか」あります!「ナニ」かがナニなのか?は、うーん・・・・説明出来ません!でも見れば、聴けばわかって貰えると思うんですけどね~。とにかく週末はシャングリラか茶屋町タワーへ集合ヨロシクお願いします! 

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2008年6月13日 (金)

Port of Notes

  南船場のフルブルームでPort of Notesライブ。Port~は畠山美由紀ちゃんと小島大介さんによるユニット(関連サイトhttp://www.tone.jp/hatakeyamamiyuki/index.shtml )であります。結成10周年。美由紀ちゃんは、太陽のような(ひたすら愉しい)“DOUBLE FAMOUS”と、ソロ、そしてこのしっとりおしゃれなPort~のいわば3役掛け持ちだったりします。今年はDOUBLE FAMOUSも15周年なので、正式復帰(9/27には心斎橋クアトロでもライブ決まりました)。ライジングサンやフジロックにも出演決定しています。この3役が、それぞれ全くスタンスが別で全部の美由紀ちゃんを目の当たりにすると、ほんとオモシロいんです。こんなマルチなボーカリストはやはり早々いない、ことを今日も実感。個人的にはそれぞれ「太陽」と「月」と「地球」、Port~は「月」のイメージであります。もっと世間にも届けたい、と思ってるボーカリストの一人です。誰でも共感出来る歌唱力と、洋楽、邦楽、童謡、ロック、ジャズ、ボッサetc・・・どんなジャンルでも歌いあげれるその才能は天才。働く女性の傍らにBGM以上の存在として彼女の曲が存在して欲しいと思います。秋にはPort of Notesもまた来て貰いたいと思っております。

 今日の打上げは、ここ最近見つけた心斎橋最高峰の鉄板焼き&お好み焼き屋さん。美味くて、安くて、人がイイ!やはりナニ食べても美味い、そして信じられないくらい安い。飲み物カウントしてませんからね、焼酎水割り頼むとロック4杯分くらいの焼酎に水少し入れて出てきますからね。名古屋からお越しになられて無理やり泊まらせてしまったジェイルハウスのオトナコドモさんもこの焼酎にヤられてました。

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2008年6月11日 (水)

カエラちゃんフェス×2

 そう、そしてカエラちゃんフェス2日公演。チケットは即日完売でした。誠にありがとうございました~。

 昨日、今日2本見て「成熟」を感じました。お客さんとの距離、バンドとの距離、それまで定まってなかったかもしれない距離が確固たるものになっていた気がします。大きいのは、全てにおいてハッキリと本人の意志が感じられること。今まで意志が無かったんでなくてね、まわりのミュージシャンやスタッフと一緒に作ってきた「合作」的なものが、本人発信の「自作」になってきた気がしたのです。今回のアルバムから、普段の発言から、この日のライブの佇まいまで。それが一環していて、最初に行くべき場所に辿り着けた気がしました。かってな妄想なので、間違ってたらごめんなさい。でも、多分マチガッテない。

 だから見ていたお客さんも、彼女に安心して身を委ねることが出来た2時間だったのではないでしょうか?そして、皆さん元気貰えたんでないでしょうか?僕も元気貰えました。担当の桶洗い君は、元気貰い過ぎて終始ゴキゲン、楽しくてしょうがない模様。ライブ中、身内としては若干恥ずかしいくらいだった。

 担当アーティストが大きくなっていくのを一緒に体現させて貰うのは、この仕事の最高の幸せのひとつ。良い経験させて貰えてますね。「成熟」の次に待つのは「変化」と「持続」。こっからまた勝負です。

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2008年6月10日 (火)

アルバイトの話

   木村カエラちゃん、フェスティバルホール2DAYS。フェスティバルホールは年内にビル自体が5年後のリニューアルに向けて改装工事に入ります。年内フェスでの現場は多分これが最後になるので、ちょっと感慨深かったり。思い出なども噛み締めながら搬入する。

 普段の運動不足がモロに響いて、仕込み終わる頃にはかなり電池切れ。このクラスのコンサート現場はアルバイトの方々に手伝って貰って成立しています。ツアースタッフが11t車数台にPA、照明、楽器、セットを全国運んでいて、朝それを出して、夜仕舞う作業を各地で手伝ってくれるアルバイトちゃんが絶対必要。それはある種、工事現場や引越し作業にも似ていて、重労働であるのも事実。だから最近は、あまり成り手がないもんだから人件費がどんどん上がっていて、僕が最初バイトした時は丸1日(AM9:00~PM23:00)働いて確か¥7000(交通費、食事代全て込み)だったのが、この20年でその金額は倍くらいに上がってる。それでも、やっぱキツイから人集めしてくれる派遣会社の人は大変(そう)だし、そんな条件でも来てくれる人は本当に有難い。しかし、久々に搬入から現場して思ったのが、みーんなあまり元気がなくて、なにより声が出ないのであります。重たいモノを運ぶので、一歩間違うと大ケガにつながるから「声」を出すのが非常に大事。普通に手ぇ挟んだり、アンプ倒したりしするので作業中目が離せないのですね。「オレここに居ます!」「オレこれやります!」という意思表示がマストになるのですが、概ね出来ない。こんな現場にかぎらず、面接とかしても全体的に意思表示出き無い人って多い気がする。アタマでは分かってるんだけどもう一歩前に出れない人。若いんだから、もっとガツガツ突っ込んで欲しいなぁと思います。20代は、迷ったら前へ出るのだぁ!

  蛇足ですが、僕がはじめてやったバイトは高校の頃だったか?甲子園の売り子。めっちゃ重た~い缶ビールの売り子。阪神VS巨人3連戦、あのバース、掛布、岡田の3連弾の時!待遇は交通費で¥500貰えて、あとは歩合制。1本¥400の缶ビールを売ると、忘れちったけど¥30だったか???・・・要は、素人が売っても全然儲からない。売るコツも分からないし、殆ど売れなかった。そして何よりも当時の甲子園はお客さんがマジメに恐くて(イカつい)、缶を空ける時にビールを散らそうものなら「ナニしとんじゃ!コラーッ!!」と黄色と黒のフラッグでおもーっきしアタマシバかれたり、阪神の攻撃中、ちょっとでも視界を妨げると「コラーーッ!どかんけぇ!!」と罵声を浴びせられる・・・いつしか、レフトスタンド(巨人側)ばかりウロウロするようになってしまった。そしてそんなことが気になって、あまりに売れないため2戦目からはビールケース下に置き、ずっと野球見てました。ビールがぬるくなると交換に行かないといけないのですが、2~3本しか売ってないのでメ~ッチャ嫌な顔をされる。3戦目は完全放棄で野球観戦、「もう来るな!」と言われ初アルバイトは終了。確か3日行って¥3000くらいだったか。

 他にも幾つかやったアルバイトは、まず「居酒屋」の皿洗い。ここで学んだのが、あまりおっきぃ声では言えませんが"船場○兆"ヨロシクの所謂偽装、使いまわし関係。お酒に入れるレモンスライスや料理に添えるパセリは原型があれば再利用(ある意味エコですね)、庄内の豊南市場で買った一個¥○十円の冷凍コロッケを「自家製手作り!」とうたっていて、大人コワサを知る。

 美味しかったのは「飛行機の機内清掃」。自給が結構良くて、おまけに楽だった。4~5時間のあいだに、数人のグループで3~4台飛行機を掃除するのですが、実働時間は半分以下で飛行機を待つあいだ休憩室でタバコ吸いながら野球見たり、将棋したり。このバイトはオイシかったと同時に、僕らみたいな末端に高額賃金払ってるということが「高額運賃」につながっていて、逆に言うと無駄を省けば消費者には安く還元出切る世の条理を知る。

 一番キツかったのは車工場のベルト(流れ作業)。これは信じられないくらいキツかった。つかされたのは発砲スチロールの椅子にシートを延々かぶせていく作業。午前、午後4時間づつ無言で歯車の一部になるのです。単調な作業の繰り返しがこんなに辛いとは思わなかった・・・その分日給も当然良かったけれど、、、3日やってオシマイ。根性無しでした。こんなお仕事も世間にはあることを知る、いや意外に多いかもしんない。頭下がります。

 などなど、アルバイトってゆくゆく役に立つこと多いです。甲子園の売り子も、要はコンサートの警備とコツは同じで「お客さんのを幅広く見る」「(試合の)空気を感じる」だったり・・・。色々置き換えることが出きるのも事実。また、そのあとライブハウスでバイトしたのですが、そんな将来にリンクするのもイイと思います。

 しかし振り返ると、自分は積極性も持続性も無かったのではないか?実際、甲子園では売り子で声も出せて無かったってことだしね。エラそなこと言ってますがオマエが出来てないじゃないか!

 コンサートのアルバイトも絶対勉強になります。社会出てからなんらか役にたつと思います。随時募集してますからね、音楽好きで興味ある方は是非やってみてください。

 あれ、カエラちゃんの話しがアルバイトの話しになっちまいました。続きは明日。

 

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2008年6月 7日 (土)

メガネ×4 

 monobrightクアトロワンマン。2月にセカンドラインで初ワンマンはやって、今日は2回目のワンマン。

 四国からほぼオンタイムでメガネ×4が到着。まだ新人なので自分で楽器運びます。当たり前のことだけど、自分の楽器を自分で運ぶバンドが好きです。命の次に大事な商売道具だかんね。新人じゃないけど自分も壊さないように手伝います。

 今日はキャパを大きくしての東名阪&札幌ワンマンツアーの初日。最新ミニアルバムのタイトル「あの透明感と少年」に引っ掛けて、ツアータイトルが「あの東名阪と札幌」・・・まぁまぁ、皆さん、いろいろ思うとこあるでしょうけどね、(メガネの)若者がすることですから(笑)そこは大目に・・・。

 そんな後世に残るツアータイトルのせいなのか、チケッツはソ-ルドアウツ!なんか、気持ち的にはこのツアーが第一期(去年のはじめに東京出てきてから約1年半)集大成的な気が個人的にはしてました。

 今更ですがmonobrightは、メガネで白ポロ&ブラックジーンズ、ボーカル・モモノ君は変態で他3人はクール、曲はPOPでありながら難解なトラップが幾つも仕掛けられている・・・お茶の間も音楽オタクも納得のバンドなのです。ライブもこの1年半、鬼の修行に耐えたおかげで急成長したのであります。イベントでは、キャラクターが立ち過ぎて「なんじゃ??このバンドは~!!」で、終わってしまう。それはそれで全然期待通りなんだけど、実際は仕掛けられた絶妙のトラップに気付いて欲しいのが本音。だからワンマンは是非多くの人に見て貰いたいのが僕らの心情で、だからこの日のチケットが売り切れてホントに嬉しかったのです。

 ライブは正に今のメガネ×4(スクービーの"Funky4"みたくカッコイー呼び名ないかな?)が全て表現された内容。笑って、踊れて、聴かせて、時に(MCは失敗したけど)感情的にグッとくるスロウな曲も・・・やはりイベントでは見れない、聴かせきれない彼等の(現時点での)全貌が惜しげなく見れて、期待通りのワンマンになった。

 1年半でここまできたのは末恐ろしい、まだまだ何をしでかしてくれるかが楽しみです。この夏は、ビークルのツアー(この対バンもスゴイ!オモシロ過ぎる!)でまた関西にも来ます。そして9月7日、OTODAMAにも来てくれます。この変態は病みつきになりますので~、まだ未体験の方は是非今夏中に洗脳されて頂きたく。

 

 

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2008年6月 5日 (木)

凛として7188

 BIG CATでGO!GO!7188さんの対バンツアーに時雨が出演。表題は、お呼ばれしたから「GO!GO!として時雨」正解?

 パッと見、この2組正直違和感あるのは僕だけ?どっちかと言うとアナログな"昭和"な音を鳴らすバンドと、平成生まれ(実際は違うけれど)のニュータイプの対バンだと思うのです。でもお互い「相思相愛」なのが面白い。音楽は、僕なんかの固定観念よりも、色んなもの超えれるのですね。

 時雨はツアーが終わったばっかりなのもあり、またまたビルドアップされた気がした。やっぱ強烈!人んちの現場(夢番地さん)なので、かなり客席の真ん中(ってもお客さんの邪魔になんないよーに)で堪能出来る。自分家だと気にしないといけないことがあってライブ中も100%集中できんのですが、そんなこと考えなくて良い分見るのは「人ん家」にかぎります。

 GO!GO!さんは、デビューの頃からイベントでご一緒することがままあって。でもライブ久々でしたが、相変わらずバンドを楽しんでるなぁ~というのが伝わってきて好印象。ほっこり、かわいく、かっこイー。カバーアルバムの曲が"昭和"なのがおっちゃんにはたまりません。

 お客さんも意外(?)に双方盛り上がってました。僕なんかより、お客さんの方がよほどキャパシティが大きいですね、勉強なりました。しかし、この組み合わせで明後日は磔磔なのです・・・これはかなりヤバい、かなり見たい!・・・けど、見れないのでした。楽屋ネタではアンコールセッションもやるかも?という噂。果たして、この2組の共通曲ってあるのだろーか???

 共通曲は分かんないけど、打上げで2バンドの共通点を見つけた。ドラムターキーと中野君が双方お笑いキャラだった。それもちょっと残念な「失笑系」なのがとても好印象です。

 時雨は月末もBIG CATに9mmさんにお呼ばれしてます。これは「平成のニュータイプ」同志・・・今日と真逆でかなり楽しみ。

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2008年6月 4日 (水)

想う壺音泉其の二

 昼過ぎに会場に行く。足にオモリがつながれてるかの如く、体がおんもい。早速お客さんに配る用のアメちゃんと、楽屋弁当を買いに行く。シャングリラ前のお弁当屋さんは、お昼のピークを過ぎるとどんどん値下がりして、2日間観察してたらとても面白かった。¥500だったのが、最終値はなんと¥250(ご飯、インスタント味噌汁付き)!最近、ちょっと外でお昼ご飯食べても¥700~¥800しますよね?結構デカイ出費で、街角の手作りお弁当屋さんはこの不況にはかなり理に適っていると思う。

 今日は、昨日と変わってしっとり目な組み合わせ。司会は土井ちゃんと、今日はVTRでビークルのヒダカさんが各アーティストの演奏前に紹介してくれる。これは、土井ちゃんのスペシャの番組にゲスト出演する時のあいまにお願いしたのですが、超ご多忙の中ホント有難うございました。あやのちゃんとはコラボしてはりますし、潮音ちゃんのことは気に入ってると風の噂で聞いてたのですが、sleepy.abも流石ヒダカさん、お見知りおき頂いてました。

 そんなヒダカさんの「はっきり言いましょう!(女性として)好きです!!!」という、も~の凄いやり難いであろう 前フリで湯川潮音ちゃん登場。普通、こんなフリされたらヒヨリますわなぁ~。しかし、全く動じないのがこの人がオトコ前な所以。若手オトコバンドの皆様、是非彼女の肝の座り方見習ってください。3月のツアーでも少し聴けましたが、今日は全編弾き語り。潮音ちゃんは、今まで自信が無かったのか?弾き語りはやってこなかったけれど、このスタイルだと声の素晴らしさがとても良く伝わります。エンケンさんから頂いたという(これも凄い話しだなぁ)ハーモニカも披露してくれました。まもなくアルバムも出ますし、今後はバンドでも、一人でもアグレッシブに活動してくれそうな予感であります。

 2組目は僕もバンドでは久々に見るsleepy.ab。フロム北海道なので、そんなコンスタントにライブ見れないので結構貴重。ユルさの中に、強い意志があってあらためて良かったと思った。今日の3組の共通点はやはり「声」。ボーカル成山君の声は、やっぱなにかある。関係無いが、昨日のおとぎ話よりも、彼らの方が年上なのは笑えた。ビジュアルと年齢が真逆。アーティストは年齢不詳な人が多いけれど、この2組の差は続けて見ると際立っていた。

 そして、今日の抽選会はその年齢不詳、おとぎ話の有馬君がお手紙と写真でやってくれる。これ、実は先週フラカンがBIG CATでイベント出た時に、打上げ会場でグレートと圭介君に貰おうと思ったのですが・・・この日記にも書いたとおり、怒髪天、バックホーンにクアトロワンマンのピーズの皆様も合流して酒池肉林のあげく、結局うるさ過ぎて収録できんかったのです。そこで有馬君に泣きを入れて前日にお手紙を書いてもらうことに。スライド形式でお手紙を読んで抽選会。途中、彼が「これだけは写して欲しいっす!」という携帯の壁紙にもしていたくるり・岸田君との2ショットもしょーがなく入れる。単に自慢したかったのね、発想はカワイーが、写真は岸田君とキモい人が写ってました。

 最後は、ウクレレ弾き語りであやのちゃん。ヒダカさんとの正に奇跡のコラボ「ありえないくらい奇跡」、フィッシュマンズの「頼りない天使」など・・・やはりこのスタイルでこの説得力はスゴイ。「もうこれ以上は無いなぁ・・・」と思っていた、フィッシュマンズ・トリビュート、またあやのちゃん他、次の世代の皆さんで出来たらイイなぁ・・・と聴きながら思った。

 アンコールは無かったけど、最後はスペシャルセッション「つじあやの」+「土井コマキ」+「お客さん」で、「なんとなくなんとなく」という曲を歌う。恐縮しまくっていた土井ちゃんは、歌うというよりは盛り上げ役。あやのちゃんと土井ちゃんは、同じメガネで関西人で年も同じで共通点が多くて普通に友達なのが良く分かった。二人の距離感がお客さんにも分かって、それは普段とちょっと違う空気になって、必然的に普段見れないライブになる。ラジオのゲストなどでは、その距離感の「近い」「遠い」が面白くなる要素であるのは良く分かっていたけれど、イベントでもそうなんであることが、今日あからさまに初めて分かった。主催者とアーティストの関係が、いつもと違う側面をお客さんに見て貰える要因になるんですね。自分らでやってる時は気づかなかった、、、2日間アーティストの皆さんの「土井愛」を感じれて、ライブもいつもとは違う感じで、スペシャルな2日間になった。それが個人的には、今回の一番の発見。でも、ちょっと油断するとお客さんが見たくない側面も見せてしまうことになるかもしれない。それだけ気をつければ、きっとチケット買ってくれた人には嬉しい誤算になるはず。もちろん、この2日間は嬉しい誤算の連続だった。

 打上げは昨日と同じ僕らが大好きな梅田の居酒屋。昨日よりもだいぶ1次会は長くなった。イベントで打上げが長くなる時は、楽しかった証拠。そしてそんな打上げのあとは「来年も是非やろ~」と思ってしまうのです。

 ドイちゃんが詳細にレポート書いてくれてます。僕なんかのより、こっちがイっす→http://www.doikomaki.com/diary/2008/06/post_163.html

 

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2008年6月 3日 (火)

想う壺音泉其の一

 やってきました「想う壺音泉」初日。802DJ・ドイちゃんと「今年は、どーする?どーする?」と、言いながら何とか開催を迎えることが出来ました。シャングリラ2DAYS。本日は、アナ、アナログフィッシュ、おとぎ話、という3組。

 昼過ぎからバタバタとリハーサルを終え、進行の打合せして開場。こゆこと何回、何年もやってますがいまだ落ち着いてできないなぁ・・・アホなんですね、きっと僕。土井ちゃんの発案で入場する時、お客さんに"アメちゃん"を配る。大阪のおせっかいなオバちゃん達はカワイイ子供に"飴"をふるまいたがる性質があって、決まって「ほれ、アメちゃんあげよ~」と言う。正にこれと同じ発想。そぉ、30ちゃい超えてドイちゃんも大阪のおばちゃん予備軍なのでR。「何かもてなしたい!」「しかし、たいしたことはお金も時間もないので出来ない!」・・・そこで必殺「アメちゃん」なのでR。やはり、ドイちゃんにも大阪の女性が避けて通れない"上沼恵美子"の血が流れているのだ、と。将来が楽しみです。

 開場中、転換中のDJは心斎橋の眠らないCafe、"digmeout"の古谷さんがやってくれる。お店ほったらかして大丈夫なんだろか?そして開演、いっぱいのお客さん!とても有難い・・・。司会のドイちゃんが関西人しか分からない「らいよんちゃん」(毎日放送4チャンネルのキャラクター・ライオン)の声とかけあって始まりはじまり~、らいよんちゃんがバンドを紹介する。ややウケる。そうなのだ、このイベントは"バカウケ"してはいけないのだ。「失笑」や「ややウケ」で、何ぼなのである、と妙に納得、自分を説得。

 1バンド目は九州からアナの3人。昨年に続き参戦してくれた。打ち込みとメロディックな曲が実に気持ちイイ。個人的にはベースレスなので、ビート感がもっと欲しいのと、願わくばそれにギターとボーカルがもっとぶっ飛べば、言うこと無し!ちょっと辛口ですんません、だってもったいないと思ったので・・・若いんだから、まだまだイって欲しいし、イケる筈。

 次はアナログフィッシュ。新編成アナログフィッシュはぶっちぎりで良かった。「バンドからメンバーが抜ける」というのは僕ら楽器素人が考えるより、そりゃもうメチャクチャ大変なことだと思うのですが、そのマイナスを全く感じさせないライブだった。これなら次のステージにいけること確信!7月にアルバム出ます!インディーズだけど、んなことカンケーなしの作品になってます。去年からライブではやってきた曲「Sayonara 90's」必聴!

 アナログ終わりの転換中、「想う壺音泉!」恒例(?)の抽選大会。ドイちゃん秘蔵アーティストグッズ(今年も、貰って嬉しくない"ビークルさんのトイレットペーパー"使わせて頂きました)とオトダマ招待券。これの司会をVTRでやって頂けたのが、昨年このイベントのMVPをとったトモフスキーさん。ホテルの部屋で自分でカメラまわして、ボケ/突っ込みを一人でやってくれました。アタった方、おめでとうございました。ハズれた方、来年にご期待ください。

 そして、今日のトリはおとぎ話。次の作品に入るであろう、新曲も聴けました。大阪ライブ1ヶ月ぶりなのに、アッパーな曲が出来ていて芸風が変わってる!少し演奏は粗いが、ピチピチ(若さ溢れるってことです)して逆にアリ。おとぎは今、最初の成熟に向かって過渡期です。

 盛況に初日終了。初日にして打上げが、遅くまで盛り上がる。おとぎ話と2軒目に行く。土井ちゃんの番組のディレクター・めぐみがお酒の力でご乱心になったのでマンションまで送る。朝4時を超えて、明るい・・・最近、年のせいか回復力が著しく低下しているのに初日からやってしまった。

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2008年6月 2日 (月)

BEAT CRUSADERS"popdod"感想文

 少し前にビークルのニューアルバム"popdod"を頂いた。そして、マネージメントのS松さんから留守電が入る。「ブログで感想を書いて欲しいっす、ヒダカトオル40歳も記念して全国40人の人に書いて貰うのっす、大阪は君っす!http://www.beatcrusaders.net/」・・・とのこと。最初はマチガイ電話かと思ったけれど、マチガイじゃなかったみたい。ヤバい・・・マジメに凄いプレッシャー・・・果たして僕でいいんだろーか・・・何故か僕でいいみたい・・・理由は恐いので聞かずじまい・・・。僕でビークルさんのお役に立てるなら、なんなりとやらせて頂きマスけれど、決して音楽評論家でも無ければ、国語力も弱いので、中身は全く小学校高学年並みでトホホな内容になるのはマチガイ無いですが。

 CDの感想の前に"何がプレッシャーなのか"を少し・・・

 僕は恐れ多くも、ヒダカさんと同い年で今年"Fジュー★ライダー"。なので、ヒダカさんが発信するモノ(曲、言葉、ギャグ、皮肉・・・etc)が凄いツボにはまり、ハダにあって、まずは一方的に"ファン"なのです。そんな世代的親近感と同時に、音楽人として超人的なところも尊敬してます。「何が"超人的"?」って、ビークルの創作はあたり前に、曲提供、全国またにかけてのハンパ無きライブ活動/フェス参加/企画、数々のコラボ、コンピ参加、DJ、取材、TV出演・・・・凄い量の活動をこなして、いや「こなす」とは失礼、「やりきってる」のが信じられないのです。多分、日本のアーティストで一番多忙なのはヒダカさんだと思うのです。そしてそれがただ単に「ビークルの為」とか"私利私欲"じゃ無くて、「音楽の為」「音楽好きな人の為」もしくは「一人でも多く音楽好きを増やす為」に身を削って戦ってると思うのです。ビークルを切り口にとてつもなく大きなモノに立ち向かってるよーに見えるのです。ライブでは女性客に「おま○こ、お○んこ」言わせてますが本質はその正反対、これ以上マジメで誠実な人は居ないのではないか?と。

 普段の活動からも、それらはもちろん垣間見えますが、間近に感じたのがここ大阪のFM802で約1年半レギュラーをやってはった時。選曲の面白さと言葉の説得力がハンパでは無かったのと、明らかに私欲が無いスタンスに「こんな男らしい人はいねぇーっ!」と確信したのでした。めちゃくちゃ音楽聴いてはりますし、まず知らないアーティストは居ないその貪欲さ、勤勉さ、あと音楽愛をひしひしと感じたのです。

 昨年淡路島で行われた「BOYS OF SUMMER」も同様のことを感じました。イベントで「素晴らしいアーティストを紹介する」なんてことは、本来僕らみたいなプロモーターの仕事であるのに、身を挺してやってはるんですね。前述のDJなんかは本来ディレクターの方が行うことだったり。アーティスト、ミュージシャンであると同時に、他のさまざまな音楽に携わる人種の目線を持ち合わせていて、そのバランス感覚が最高だと思うのです。そして「バランス感覚」を持ち合わせている人は他にもいてはりますが、ここまで全てを捧げて"実践"しているのは、後にも先にもヒダカさんだけではないか、とも思うのです。

 そんな方が中心になっているバンドのニューアルバムの感想(それも40歳記念)を書け!と、言われてもですね・・・恐れ多いのにもほどあることだけはお分かり頂けるかと思います。

 おかげで「popdot」はメチャクチャ聴き込ませて頂きました。僕に出来ることは「聴くこと」しかないので。通勤電車、車、会社、自宅、う○こしながら・・・もぉi-podずっと離さずひたすら聴かせて頂きました。

 前説が長くなりましたが、やっと以下本題。

 聴いて感じたこと(小学生並み注意)

①(今作に限りませんが)どこか懐かしくてはじめて聴いた気がしない→POP                                                             

 これは同世代的な感覚なのでしょうか?歌メロとギター、シンセのフレーズがキュンときて泣ける曲が多い。

②(今作に限りませんが)時間、場所を選ばず楽しめる→POP

 朝、昼、夜、深夜、満員電車の中、高速道路、渋滞中、う○こ中etc・・・アがったり、泣けたりもう大変でした。

③(今作に限りませんが)英詩が耳に入り易い→POP

 普段英詩で歌ってるバンドちゃんを見ると「日本人なんだから日本語で歌う工夫しなさいよ~」と思ってしまうことが多いのですが、ビークルさんのバヤい全くそれが感じられない!なんでだろ?アホなんで分かりません!分かりませんが、英詩なのが最高であることは分かります。和訳もライトな内容が正にPOP!

④(今作に限りませんが)5人編成としてのバランスが最高→ROCK

 主観ですが、リズムとバッキングギターがしっかりしていて、もう1本のギターとキーボードが傍若無人、そしてボーカルがド真ん中に入ってくる・・・正に5人編成の理想系。

⑤ハードな曲でもうるさくない→POP

 個人的にはむやみに「音を詰め込む曲」は苦手。それがビークルさんのバヤい全く無いのがステキ。

 以上。

 むむむ、レベルの低さに自分であきれる。おまけに「アルバム評」でもなんでも無いですね。必死に考えましたが、こんな感想文しか書けませんでした。関係者の皆さんすいません。売り上げには全く影響しないと思います。

 足元にも及びませんが僕も日高さん見習って頑張りたいと思います。出来れば今回のギャラに「爪の垢」ください。

 最後に、ある打上げで、ある後輩バンドのボーカリストにヒダカさんが言ってた忘れられない(僕が盗み聞きした)言葉

ヒダカさん「○○(某若手バンドボーカリスト)、今の2倍売れるにはどーすればイイか分かるか?」

○○君「・・・・、分かりません」

ヒダカさん「今の"2倍"頑張ればいいんだよ!」

なんとシンプル!僕にとってもいまだ最高の言葉です。

 

 

 

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2008年6月 1日 (日)

DOUBLE FAMOUS

 「GREENROOM FESTIVAL」というイベントを名村造船所跡地に見に行く。これは今年で3年目(だそーです)のサーフィンをテーマにしたイベント。いい意味でユルくて、踊れて、気持ち良くて、雰囲気にもお酒にも酔える(酔ってる人がいっぱいいる)イベントでした。

 ってか、着いて早々知り合いがほぼ全員酔っ払ってる。既にアホばっかり。このダメ具合とてもイイ。元コロムビアのN野君(今無職)が「毎日こんなイベントあったらいいのになぁ~」と言ってて(無職の強みか)、同感。しかしこんなステキなイベントが毎日あったら誰も働かなくなって→GNP下がりまくり→誰も税金払わない→橋本知事も「やってられるかぁ!」とちゃぶ台ひっくり返すのはマチガイ無い。大阪を奈落の底に落とし入れる禁断のイベントだ。例えるならフジのヘブンとオレンジですわ~、最高ですわ~。

 お目当ては、ある意味幻のバンドDOUBLE FAMOUS。今年15周年で7月にはアルバムもエイベックスさんという超メジャーレーベルから発売。関係ないけど、最近エイベックスさんは嬉しいリリース実は多い。新譜も再発も含め、公私ともどもお世話になることが増えてます。

 何年かぶりに見たDOUBLE FAMOUS(15年やってはるんですがあんまライブやってないんですね)は、もうめちゃくちゃ良かった。普段はなんか"考えさせられる"音楽が好きなのですが、こんな脳ミソ真っ白でひたすら"楽しい"だけの音楽もやはり好き。ボーカル畠山美由紀ちゃんもソロとは違って、ひたすらアホ(くどいですが褒め言葉)です、笑顔最高。お客さんもハンパなく盛り上がる。終わってマジアンコールが鳴り止まない。みんなイイ感じに酔ってるので「ええーーっ!もぉ辞めんのかぁ!有りえへん、こんな気持ちよぉさせといてーーー!!」と、実に大阪らしい訳の分からない賞賛の怒声が響き渡る。暴動一歩手前。ラテンの人がやはり多いのか、大阪は?おそらく多いです。

 大阪はおいといて、下向きがちな日本人にはこんなバンドが広まるとちょっとイイ世の中になるかも。

 

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2008年5月31日 (土)

朝参観現場打上飲会そして朝

  昨日はほぼ朝帰り。そして今日は朝からなんと父親参観。1限目体育、2限目算数の2時間参観。必死で起きるも、2限目から参加。。。。。。遅刻してちまいまちた。家庭崩壊しないのが不思議です。いや結構ギリか・・・予断を許しません。

 参観の後、ピーズの皆さんを迎えに行く。こんなことしてるの、関西で僕ひとりだろ~なぁ・・・・と、変な優越感に浸りながら。ハルさんは昨日名古屋でCAPITAL RADIO ONEさん(僕らもグッズ作って頂いてる最高のTシャツ屋さんhttp://www.cro.jp/)のイベントにTOMOVSKYさんのバックで出演後大阪入り。昨日飲み過ぎたらしいです。もっすごい具合悪そう(笑)

 だいぶ前にも書きましたが、ピーズの皆さんは普段スタジオで練習とか殆どしてないと思われます(予想)。当日のリハも短い。アンプやドラムセットも会場のありもの使って機材も少ない。しかーーーし!ライブの演奏は破格にスンゴいのです。とてもステキ。いつ、どこで、どんなシチュエーションでライブやっても変わんない足腰の強さ、っていうか。ダメ人間(褒め言葉)なのにステージでやる時はヤル!お手本みたいなロックバンドです。

 前述のCAPITAL~イベントがBIG CATであって(バックホーン、フラカン、怒髪天)、ハルさんは昨日名古屋で貰ったであろう、そっちのイベントのTシャツを着て演奏。MCでは、こんな近場でライブがかぶったのをMgのシュンペイ君のせいにされてましたがこれは明らかにプロモーターの責任である。そです、うちの責任DEATH!・・・ホント、両方行きたかったお客さんごめんなさい。だって、土曜の会場ってなかなかとれないんですもん・・・と甘えてみる。ひたすら、申し訳ありませんでした。僕も両方見れなくて残念でした。

 せめてもの(?)気持ちで、打上げを合同でやる。これがもう、四面楚歌(?)酒池肉林(?)、いや違うなぁ。なんと表現していいかわかんないですがもの凄い人数になる。両会場とも今日はいっぱいだったが、打上げもパツンパツン。今日に限らず、バンドの皆さんも東京では意外にご飯食べたり、飲んだりする機会ってそんなにないみたいで、こんな合同打上げは結構盛り上がる。家に帰る心配もしなくていいしね。おかげで〆るタイミングが難しい。人前で話すのが得意でなさそなCAPITAL梶君に丸投げして〆て貰う。梶君の挨拶は、上手くは無いけど、心は抜群にこもってて良かった(話しベタのお前が言うな!)。初のイベント成功して良かったですね!また是非やりたいですね。その前にオトダマTシャツ今年もよろしくね。

 これで終わらず、榎本くるみちゃんが大阪に来ていて、近くで飲んでるらしくのぞいてみる。彼女はココ最近状態が凄く良さそう。顔がキラキラしてて、言葉も潔くて、何より話してて元気をくれる。結構長くお付き合いさせて貰ってますが、ここ最近凄く変わった気がして・・・この後の活動がすっごく楽しみ。もともと歌抜群にウマくてエモーショナルだしね。何かをつき抜けそうです。

 終わる頃にはすっかりまた外は明るい。この明るさが精神的ダメージ結構大きい。最近、明るくなるのはやいのでヤられることが多いです。今日が参観でなくて良かった。危うく遅刻でなくて欠席してるとこだった。

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2008年5月30日 (金)

OTODAMAオリジナルチケット・・・

  OTODAMAの超先行受付やってます。他のフェスのばやいキャスティング発表せずにチケット受け付けたりしてるでしょ?それってかなり、強気な姿勢に見えて、小心モノの我々はやったことなかったんですが。考えたらそこで買ってくれると凄く嬉しいですよね。イベント自体に信頼を持ってくれてる、というか・・・冥利につきるというか。僕らの学園祭も一体何人の変わった人が・・・いえ「良心的な嬉しい人」が居てくれてるのか、おそるおそるやってみた(ホンマに恐かったっす)ところ・・・2日で200枚超えましたーーーー!世間的には少ないすか?僕ら的には超びっくり。こんな変わり者の人達・・・失礼、“有難い方達”がいらっしゃるなんて!生きてて良かった!嬉しくて木に登る勢いです!嬉しかったので、「何か特典を付けよう!」と去年の会場写真からオリジナルチケットを作ることに。桶洗い君が抜群の写真をチョイス!湯上がりDJ(エンディング)で最後に3000人のお客さんとラジオ体操にこうじるグレート前川先生の勇姿に群がるウサギ達!どーですかこれ?http://www.shimizuonsen.com/event/otodama08/#(ココからオリジナルチケット詳細をくりぃ~っく!)

・・・えっ?要らない??申し込んだけど金返せ!???・・・いや、そこを、あの何とか・・・。いや、ホントに楽しかったんですってコレ!あまりの良い出来に「僕ならこのチケットに¥6500払える!」と、知り合いに豪語してたら「いや、それ方向間違ってますよ・・・」と言われた。果たしてマチガッタ人があと何人申し込んでくれるんでしょうか・・・。

 夜、シャングリラにライブを見に行く。竹内電気・・・めっちゃ最近伸びてます。動員もライブも髪の毛もキモい度も、とっても伸び盛り。そしてtheARROWS。新曲良かった。ライブではやんなかったけど7月に出るCDの音源もいち早く聴かせて貰ったところ、めっさエエ曲あります!これぞ踊れる!それも、アナログとデジタル双方から責めてる曲があって・・・こんなの個人的に期待してました!サポートだったドラムも正式メンバー決定で、楽しみはこれからなARROWSちゃんなのです。

 明日はピーズのクアトロ~、当日券若干アリアース。

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2008年5月29日 (木)

松原FEET話

  10-FEETをスタクラに見に行く。GOING KOBE以降、スタクラの店長松原君にも会ってなかったので冷やかし(労いとも言う)を兼ねてと、京都大作戦を音泉チームも手伝うのでライブの感じを見たかったのと。

 松原君は相変わらず、当たり前に元気そうだった。僕のまわりでは最強に謙虚でずうずぅしい男代表。(「どっちやねん!?」・・・どっちもです)会話が得意でない僕が、何故か彼とだとマシンガントークが出来るから不思議。しょーもない、全く意味の無い会話を延々出きてしまう。ある意味、とても迷惑(笑)ある意味とても嬉しい。M1グランプリに参加するくらい彼は笑いのセンスに長けているので、のっからせて貰う感じで延々ボケ突っ込みが出きるのです。皆さんも是非スタクラに行ったら捕まえてボケてみてください!初対面でも突っ込んでくれるハズです。

 10-FEETは去年スクービーと「ROCK BANK」というイベントに出て貰って以来、約1年ぶりに見た。お客さんが更に若くなっていて、「兄貴」の存在になってた。TAKUMA君中心にメンバーの人間味に若者が絶賛はまっている。40前のおっさん(何度も言いますが僕ね)も、はまってしまった。熱い(会場内もおっさんには無理なくらいあちかった)熱い演奏と、バンドとお客さんの精神的な距離感が心地よかった。

 最後まで見たかったけれど、802の「SONIC STYLE」というラジオなのにライブ感溢れて笑かしてくれる番組に「家族青春リクエスト」という名物コーナーがあって(過去にはPOLYSICSハヤシ家も登場!)、おとぎ話の有馬君の一家、略して有馬家が出演するので、立会いに行く為本編ラス前に会場を出る。松原君がGOING KOBEのタオルとTシャツをくれた。ネタで迷惑ぶってみたが、ちょっと嬉しい。

  夜23時~大阪の電波が有馬家(特におとん)にジャックされた。まぁ、良く喋る。こないだ打上げでも洒落でおとんに乾杯の挨拶ふってみたら延々話しだすだけあります。公共の電波で、それも素人の方(58歳)が饒舌にお話しされる。内容は結構マジメでご自分の音楽遍歴を中心に、仕事で大阪に出張で昔から良く来られてて、今は無き梅田「LPコーナー」という伝説の中古盤屋でアナログをあさっていたそうです。そんな音楽好きのおとんから有馬君が古き良きROCKを愛するバンド「おとぎ話」に至ってる理由が少し分かった。おとんはラジオの声は男前でしたが実際は背が低くて、ご自分でおっしゃってましたが“ゾンビ顔”です。おかんも、弟も恐縮しながら全然普通に喋くってました。恐るべし素人の集団、有馬一家。

 来週はいよいよ初夏の珍事「想う壺音泉!」で大阪に上陸です。ご両親また来てくれないかなぁ・・・。

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2008年5月26日 (月)

OTODAMAやりま~す

 ここ2月くらい、アーティスト、関係者全般、はたまたお客さんに至るまで「今年はやんないんですか?」と、聞きまくられていてずっと濁しておりましたが・・・HPで人知れず(少しは知れて欲しい)シレッと発表しました。

 みんなにそんだけ聞かれるということは、①少しは期待されている②あまりに進行が遅いので心配されている、のどちらかだと察するのです。多分、後者の割合の方が多いと思います。あんまり心配おかけしても恐縮なので「日程と場所だけでも発表しよう!」と。

 日程は、少し暑さもゆるんで欲しい9月の一週目。9月って台風が多いと言われ避け気味ですが、このご時世いつでも台風がくるので関係無いかと。次の日休みだと現実逃避の余韻も出来て自分だったらいいなぁ、と毎回土曜開催にしていたのですが、はじめての日曜開催です。これは、どこのイベントともかぶらない日が多分この日程だけである(現時点では)という理由です。次の日会社なのはちと辛いですが・・・去年、「ヤッサとかぶってショック~」というお声もチラホラ頂きまして・・・反省した次第なのです。

 場所は前年同様、泉大津フェニックス。例年通りの状態で使わせて頂けそうなので不安も無く。都心から少し離れますが、その分気持ちイイ音が出せます。

 そして気になるキャスティングは・・・6月上旬以降発表していきたいと思います。ぶっちゃけまだキャスティング中(おそっ!)。ゆるいのもいい加減にしたいです、すいません。。。。今年は早めに始めたつもりなんですが。。。他が早すぎるんです、多分。例年通り、“ロック日本代表”の皆さんに集まって頂こうと思います!

 あと昨年の反省で修正する点、したい点も多々ありまして。HPも作らないといけません。色々山積み。ただ大枠は例年通り、音楽が無いと生きれないお客さんと僕らとアーティストの皆さんで作る1日、おんなじ方向見てることを確認する1日にしたいと思います。是非、今年もフェニックスでお会いさせてください!

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2008年5月24日 (土)

ミドリ初ワンマン

   表題(於)十三ファンダンゴ。

 ちなみにファンダンゴを今更辞書で調べると「愚行」という意味だそです。う~ん、正にその名に恥じないスタッフを擁してます。どれくらい、恥じないかはファンダンゴに置いてあるマンスリーライブスケジュールチラシの裏面に、鶴イチ隊長が執筆されている最高のコラムがあるので、行った時には是非読んで頂きたく。この何事もない日常をカオスに落とし入れる(酔っぱらってるだけ、とも言う)この奇跡のコラムを単行本化することが、僕の将来の夢。

 ミドリが初ワンマン。もちろん完売。ステージが低いため後ろの、特に女の子が見えなくなることに前回のファンダンゴライブ終わりで後藤さんが気づいて「女の子席」を発案してくれた。平台(舞台で使う木製の台のこと)を借りてきて、一部そんなスペースを作ってみる。前のお客さんがしんどいのでバリケードも入れてみる。ファンダンゴがいいのか悪いのかビルドアップした。いや、ちょっと良かったんではないかしら。。。

 ミドリ初ワンマンは、期待以上だった。ほぼMC無し、パフォーマンスも控えめ(いつもよりは)、演奏勝負のガチンコライブだった気がする。「色モノ」的な誤解を受けることも多々あるので、今日みたいなライブが個人的には理想のミドリの形でもあった。勝手な妄想でごめんですが、このままいくと後藤さんがセーラー服脱ぐ日も近いかもしれない。ミドリは「ちょっと大人」になっていた。若い女の子も増えてきて「女の子席」も少し役にたっていた。

 この日は、ミドリの前作「清水」のジャケットになったソニーの清水さんが(僕と下の名前も同姓同名)わざわざ大阪まで見に来て頂けた。昭和の匂いがするROCKが多分僕も清水さんも好きで、ミドリの大阪初ワンマンを十三で一緒に見れたことがとても嬉しかった。

 ミドリは次、7月2日にキングブラザーズと磔磔です。コレも更に昭和な香り。

 

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2008年5月23日 (金)

奥田斉藤800

 東京出張に行き、夜Zepp東京でBentさんhttp://www.bent-web.jp/のイベント「Bent Beat Special」に行く。近しい方が多かったのと、なんか楽しそうだったのでいってしまった。知らないあいだに、「あんな楽しいこと」や「こんな大笑いすること」があると悔しいから行ってみた。あとはBentの会長?社長?一番エライ(でも、よく喋るだけで全然エラそではない)玉井さんが何故か僕なんかにお中元やお歳暮をくれるので、頂きっぱなしで申し訳無い気持ちを表現しよー!というのも若干あった。でも結局打上げもご馳走になって・・・更に貰いっぱなし。ごちそーさ~んすっ。

 ご出演は、MONGOL800さん、奥田民生さん(ひとり股旅)、斉藤和義さんの3組。今週二度目のモンパチの「大迷惑」は民生さんファンの前で演奏すると、盛り上がりもヒトシオ。客席が“つながる”感じ?これ、イベントのひとつの醍醐味。民生さんの弾き語りは久々に見た気がする。こないだのアルバムからの曲が多くて良かった。「何と言う」が渋さ炸裂和義さんは去年の秋以来。バックバンドの皆さんも個人的に好みだし、ユルさと少しの熱さのバランスがとても好き。そいえば、6/30に旧ABCホール(移転されるのね、朝日放送さんが)でLAZY復活ライブに和義さんと民生さんの同世代ハードロックマニア代表でゲスト参加されます。僕が高校の頃は、学園祭でだいたい先輩達がACTION、44マグナムのコピーをしていた。そのもうちょっと先輩にあたるのがLAZYなのかな?僕も、詳しくはないですが、ちょっと楽しみですねこれ。ただ、あくまで「ゲスト」なのでLAZYの曲にギターでのっかるとか、メインで持ち曲等歌うなんてことはお二人ともないと思いますので念の為。

 15年ちょい前、心斎橋ミューズホールで働いてた女の子にも会う。東京に出ていった子で、モンパチの友達になっていて楽屋で会った。その隣にどっかでお会いしている、GO!GO!のアッコちゃん似のキレイな女性が居た。どっかで会ったことあんだけど、思い出せない・・・最近1日1回はこの現象が起こる。ヤバい、中年脳細胞。思い出せないので、何となくの会釈でのり切る。あとで、聞けばそれはアッコちゃんだった。えぇ~、ごっつべっぴんさんになってびっくりした。しかしこれはこれで、本人を褒めてるのかけなしてるのか結構微妙・・・僕的には褒めてる気持ち100%なのですが・・・。今度、会ったら謝ろう。

 

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2008年5月20日 (火)

大迷惑800

  BIG CATでMONGOL800とジッタリン・ジンを見る。モンパチは去年の夏以来久々に見る。ユニコーン「大迷惑」が聴ける。むむむぅ~!沖縄の正しきパンクバンドとしてナイスカバー。モンパチ、結成10年だそう。活動が、ゆっくりなので全然そんな気がしない。前も書いたけど、やっと最近バンドに没頭出来るよーになったので、これからが真骨頂になると思いながら・・・しかし、それでも他の本土のバンドと比べるとユルいんだろなー・・・(笑)。いや、決して無理せず、間違っても年イチ・アルバムリリースなんて巷のバンドと同じペースにならないように希望します。

 ジッタリン・ジンは、誰かが言ってたけど日本でこんなに“歌詞”が聞き取れるロックバンドが要るか?と。うんうん!その通り。これは、幅広くわかり易い。そして何よりバンドが潔い。こんなバンドが関西在住で居てくれてはるのは、嬉しいですね。

 明日は滋賀でまた2バンドは対バン。がんばってくらはい。男湯・田口音泉をよろしく。

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2008年5月18日 (日)

SWEET LOVE SHOWER 2008

 昨日、今日大阪城野音で恒例、SWEET LOVE SHOWER。ここ数年、夏のはじまりはこのイベントからになってきた。もう晴天、空気も乾いてて気持ちイイ。

 昨日土曜はオトナモードが正に好演。最近車のCMで新曲“グライダー”が、お茶の間に浸透中。TV見ない、GOING KOBEに出ていた“森山未來”さんを新鋭女性ボーカルと思っていた僕も、このCMは良く見る(っても、今まで3回くらい)。ということは、かなりのOA量のハズ。来るのか?オトナモード!来て欲しい!オトナモード!!6月末の心斎橋クアトロは是非、みんな見に来て欲しいモード!!!かなりたくましくなってるモード。

 今日日曜のトップはmonobright。メガネ君達は、福岡~イギリス~大阪、という超強行ロックスタースケジュールで、大阪に入ってきた。ブライトンフェスってイギリスのイベントに呼ばれて、こんなスケジュールに。1年前もこのイベントでキモさ炸裂!・・・でしたが、1年たってバンドの成長がありありと分かって感慨。キモカッコイー!という唯一無二のキャラクターと曲、そして意外にしっかりしまくってる演奏と不安なドキドキ感が全く無い。と思ってたら、この日のライブがとどめとなって6月のクアトロが売り切れてしまった。何もかも素晴らしい!

 バインとエレカシとモーサムの3組は明らかにまた、格の違いが凄かった。バインは、より余裕というか“のりしろ”を軸にバンドを楽しんでる感じがしたし、久々に見れたエレカシの宮本さんはPOPを手に入れたカリスマだった。自分、昔エレカシの現場やってたことがあって、その頃と比べてしまうとバンドはやっぱり面白いと思った。こんなに不器用な人達が、10年でほんの少しだけ器用になって世間に受け入れられている。その少しの幅(数ミリ?)が変わるだけでこんなマジックが起こり得ることが面白くて、幸せだった。モーサムはひたすらカッコ良かった。マネージャーの小林君は相変わらずのIQの高さで、ヤられてしまった。久々に会って開口一番「清水さんは、まだ“タバコを吸う”なんて前時代的な行為はされているんですか?」と言われ・・・要は、「携帯灰皿をバンドのグッズで作ったので(タダで)要りませんか?」という、言葉をそんな猪木の謎賭けのようなセリフで責めてくるのです。なるほど・・・“前時代”かぁ・・・禁煙しよう!

 イベントの最後はキャプテンストライダム。monobright同様彼らも去年、このイベントに出る。キャリア的には、このメンツでトリはちょっとコクな気もしたが、確かに最後みんなが笑って帰れるバンドはキャプストが一番安心出来る気もする。途中までは、そうだったけれど最後ボーカル永友君は自分の全てをさらけ出してバラードを歌った。イベントのシメというよりはワンマンのシメという感じの終わり方だった。良いか悪いかは別にして、そんなものはその場に居た人がそれぞれ思えばイイことで、僕は何かを変えようとしているキャプストが良かった。人が良すぎて、いつもそれに応えようとする姿勢もイイけど、もっと自分中心でやってイイと思っていたので、今日みたいなライブは良かったと思う。はじめて見た人に「キャプストってイイバンドやなぁ」だけで終わっていたらダメなのでR。今日は、それ以上の何かが残った気がして、1年でキャプストも変わっていってる。バンドはやはり面白い。

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2008年5月16日 (金)

日本最高峰

 京都会館で陽水さんを見る。今回のツアーは“アコースティックモダンサウンド”をコンセプトに小編成(ピアノ、ギター、ベースパーカッション、本人の5人編成)でのツアー。陽水さんは今年還暦でらっしゃいます。失礼ながら、このお年にして新たな試みに挑戦してらっしゃるところにまず脱帽。そして実際のライブは新メンバーののお二人がとても新鮮。ベース・TOKIEさんがアップライトからエレキベースまで駆使して曲にアクセントをつけてるのと、パーカッションのまたろうさんも有り得ないリズムを刻んでいて、個人的にはとてもロックな演奏に聴こえました。もちろんピアノの小島さんとギター今堀さんの演奏も渋くて重鎮。スタンハンセンと木戸修が合体して、アコースティックとはいえバトルロイヤルさながらの豪華さ。正にモダン。選曲もお客さんに優しいと言いますか、聴きたい曲はほぼ聴けつつ、その先鋭的なアレンジにナツメロ感はゼロ!音数が少ないながら、攻撃的な曲もあったり。もう、感心、感動しっぱなしの2時間なのでした。

 そんな新たな試みの中、しかしその圧倒的なボーカルがやはり一番凄かった。そしてカリスマなのにとても柔らかいその人間性と・・・。もう言い出したらキリがない。そう!単なるファンです、僕。陽水さんの本質もやはりライブで聴くのが一番。60歳でこのライブは、日本代表というよりはもう国宝級なのであります。そいえば年末はテレビのライブで畠山美由紀ちゃんがコーラスやってましたが・・・今度、ライブでも是非聴いてみたいのでした。

 にしても、まだまだいろんな活動期待してます! と、同時に若い人ももっと聴いて欲しいなぁ、陽水さんの音楽・・・聴いて貰えるよう、何か出来ることないか考えまーす。

 

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2008年5月13日 (火)

凛として時雨

 時雨ワンマン、BIG CAT。とても嬉しいことに売り切れ。嬉しがっていたら、東京のコースト(大阪の3倍キャパ)はもっと早々に売り切れたそうで、ちょっと落ち込む。僕らの力が足りないのですね、まだまだ・・・、この勢いをまんま世間にお伝えできてるのかどうか?疑問に思うとただただバンドに申し訳ない。

 時雨は今、ライブを見ていてもっともアドレナリン分泌量が高いバンドのひとつこれは、客観的にもかなりの自信を持ってそう言える。全く新しい次元で音をかき鳴らしてくれる、脅威の3ピースなのです。普段、どっちかと言うと人間味こぼれ出すアーティストが好みなのですが、時雨はひたすらクール(ハードロックとアイドルとお笑いをこよなく愛するドラムのピエール中野君のぞく)なバンド。氷のナイフで体を切り刻まれる心地よさ(気持ち良くなさそですが、これがドMの僕にはたまらない!)。いやしかし、空間に「これでもか」というぐらい音をぶち込む強烈な曲達を、うら若き生身の3人がノーギミックの演奏で再現するのが、人間の限界に挑戦しているよーで、そこに惹かれるのかもしれない。

 メディアにもお殆ど出ていない彼らは、ライブでしか確認出来ないのが残念でありながら、嬉しい部分。次の関西でのライブはGO!GO!7188さんと、9mmさんとそれぞれ対バンツアーの相方として。にしてもGO!GO!さんの最終日日比谷野音はなんとミドリ、フラカン、時雨!と、僕が超ハマっているバンドとの夢の競演!http://www.breast.co.jp/gogo7188/tetsuko-no-hair/index.htmlこれ大阪で、なんで僕らやってないの?・・・と、また落ち込むのでした。

 とにかく、彼らのライブはどこでもいいから是非一度見て欲しい!ニュータイプ現れてます、マチガイ無いです。 

 

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2008年5月11日 (日)

Theピーズ磔磔

   表題の最高の会場に最高のバンド。もうこれ以上言うことは無い1日。

 今回のツアータイトルは会場限定CD「3連ノリタね」発売ツアー?とでも言うべきか。メジャーレコード会社に所属してらっしゃいながら、会場限定販売CDというのはかなり珍しい。「メジャーでやってる意味ねーじゃん!」って、普通はなる話しなのですが、ライブバンドはそれが基本なのかもしれない。キングレコードさんの愛が伝わります。

 聞いたことないけどピーズの皆さんは普段東京でリハとかやってなさそー。ドラムのシンイチロウさんがpillowsのメンバーであることも関係してて時間が無いとも想像出来ますが、ライブとレコーディング(これも早そうだなぁ)でしか演奏あわして無い気がします。なのに、この素晴らしすぎるライブ!いや、いつも一緒じゃないからこんなに毎回ドキドキしてしまうのか!?

 とにかく、こんなユルイ結束力でありながらしかしライブの時には強烈な結束力を契れるバンドが日本に居てくれてとても幸せを感じるのです。

 小説家の伊坂幸太郎さんと映画監督の山下敦弘さんが“実験4号”というピーズの曲をタイトルにそれぞれ、書き下ろし、撮り下ろした作品がセットで売られてます。タイトルはまんま「実験4号」(教えてくれたガラゴエさんありがとう)。ピーズがいかに日本人独特のロックでアーティストなのかを、考えさせてくれる作品です。次の関西でのライブは5/31クアトロ、余裕があればそれまでに是非買って、読んでみて欲しいです。そして、この日アンコールで聴けた「実験4号」はホントに染みました。

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2008年5月 9日 (金)

プリングミン

 セカンドラインでプリングミンのレコ発。名古屋出身の5人組で、ボーカルとドラムが女の子。水の中に居るよな、ゆらゆら気持ちイイ演奏とPOPメロが心地良い新人さんです。1stミニアルバム「yes,we are.」は、アイゴンさん(エルマロ)とASEさん(NATSUMEN)、渡邊忍君(アスパラガス)といった、泣く子も黙る変態、良質プロデューサーが2曲づつプロデュース。デビューにして、タダモノでは無い作品になっています。

 ライブも急激にプロの「それ」になっていた。音源もPVもアルバムも全てが、インディーズからメジャーの「それ」に変わっていて、考えるとインディーズとメジャーの境目が無くなった昨今、久々にのその「境目」を感じさせてくれるバンド。「それ」ってなによ?って言われても返答に困りますが、「それ」ったら「それ」なんです。

 終わって、スピードスター大阪の名物プロモーター・ムネちゃんの送別会に行く。ひたすらウルサく、そして楽しい送別会だった。惜しい人をなくした・・・東京でも、持ち前の平身低頭謙虚なシラフ状態と、ぶち壊し屋酒乱キャラの両極で、天下とって欲しいものであります。

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2008年5月 8日 (木)

車は男のロマンなのかも

   フラカン磔磔。一週間で3回フラカンのライブを見る。。正直飽きた、うそ(笑)。GOING KOBEでアリーナ、マグロックで野外、そして磔磔。グレートもMCで謙遜しながら「磔磔みたいなとこでイイライブが出来んかったらデカイとこでイイライブできんからね(お客さん盛大な拍手)・・・俺らのことじゃないよ!」だと。確かにそーだ。僕らも常日頃、ファンダンゴや磔磔でイイライブが出来るバンドには信頼がおける。フラカンのこの一週間はアリーナも野外も磔磔も、それぞれがそれぞれにイイライブだった。

 終演後物販を手伝う。一週間で3回手伝う。かなり飽きた(笑)、いや、かなり手馴れた。物販はバンドを救う。だからメンバーが自分で売る。お客さん一人一人丁寧に売ってる。これ自体はとても大事なことだと思う。しかし、個人的には圭介君ののどがちょっと心配。喋るとそれなりに声は消耗される。決して喉が強いタイプでは無いので、あまり喋らない方がいいとは思いながら、、、難しいねこれ。

 そいえば、フラカン号(楽器車)が新しくなった。楽器車はひょっとするとバンドマンにとって、体と手持ち楽器の次に大事かもしれない。ドラムやアンプは最悪ライブハウスの借りればすむし、彼らのようなライブでなりわってるバンドにとって、荷物と人を運ぶ車はとても生命線。

 ちょっと前に、自分も10年近く乗った車を変えた。15万キロ走って、(奈良から7年間通ったら、こんなに走ってしまった)次の車検に何十万とかかることになったので、とてつもない愛着があった車を手放した。ディーラーの人が新しい車を持ってきてくれて、それまで乗ってた車(ワーゲン・パサート君)に乗って帰って行くとき、数々の思い出が走馬灯のように思い出されて急に涙腺がヤバくなった。やったことないけど、なんか子供を嫁にやるよーな気持ちって言うの???

 フラカン号も遂にガタがきたらしい。彼らの名曲「深夜高速」を生んだ楽器車を見送る時、メンバーはどんな気持ちだったんだろーか?僕の車もフラカン号も、チューンアップしてどっかで誰かがまた乗っててくれてると嬉しい。そしてフラカンの新しい楽器車でまた名曲が生まれますように。

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2008年5月 5日 (月)

マグロックフェスに行く

  静岡の方には申し訳ないですが、「一生この土地に行くことはないんだろーなぁ」って、思う土地のひとつでした、静岡って。嫌いとかじゃなくて、身寄りも、仕事も、友達も全く無さそうな土地、って意味で。マグロックフェス、ダイノジプロデュース、ちょっと面白そう。上りの新幹線が連休の人並みと逆行して空いてる中、行ってきました。

 HPを見ると、「駅からシャトルバスが・・」とのこと。書いてあった駅に乗り継いで降り立ってみると、「しーーーん」という音がホントに鳴ってるくらいさびしい。シャトルバスの気配が無かったので路線バスで清水港を目指す。バスからの景色がやっぱ漁師の町だ。そしてサッカーの町であることも分かる。想像通り、そのまま~。適度に田舎でいい感じ。会場近くに着いたものの、入り口が分からずウロウロ。そしたら、楽器車らしき車がクラクションを2回鳴らした。ビークル号だ!迷子の僕を拾ってくれた。。。正にひろう神アリ。聞くと、皆さんも入り口が分かんないらしい。。。イイっ!システマチックじゃないこのユルさ嫌いじゃ無いです。車ん中にお邪魔する。ありゃ、お面かぶってはれへんわ~、当たり前か。一頻りお礼を言うと、日高さんが話しかけてくれる。ライブや802のラジオやられてるのを一方的におっかけてただけで、挨拶程度はさせて頂いたことあるものの、実際会話は殆どはじめて・・・“40歳日本代表”に内心メチャクチャ緊張!(注:ちなみに僕と日高さんは同じ年です、今年40ちゃい)「最近関西元気無いんじゃ無いっすか~?」「そっすね~、ミドリ以降あんまりすんごいバンドも・・・神戸のマスドレは面白かったですけど・・・神戸と言えば、スタークラブの松原君がこないだGOING KOBEやってて、それは凄かったっすよ~」とか、云々。短い時間でしたが、恐れ多い幸せな時間でした。

 ビークルさんのおかげで会場に忍びこむ。(主催の方、チケット代払ってなくてすみませーん!!!)小雨模様のこじんまりとした、港の一部の会場は、規模は大きくないけれど、マイノリティなイイ匂いは充満していた。警備のお兄さんが漁師の町だからか?ハッピにとがったサングラスしてて最高だった。こんな“ならでは”なことも大事。あいまにフラカンの物販を再び手伝う。静岡まで来て手伝う。見返り(?)にグレートにダイノジさんを紹介して貰う。大地君はもぉベロベロに酔ってて使いもんになってない(笑)ので大谷君を紹介して貰う。どーでもいいけど、セカイイチの岩崎君そっくりだ。ありゃ、なんかはじめて会った感じがしない。大阪でなんか面白いこと一緒に出来ればいいなぁ、と。向いてる方向がおんなじだった。イベント1日見せて頂いて確信。

 怒髪天で笑って踊って、トライセラでキュンとして、フラカンでグッときて、ビークルに圧倒されまくって、pillowsの演奏を聞きながら、終電に向かった。そいえば、1年前までMODSのマネージャーで静岡に住んでるアベさんにも久々会えて良かった。アベさんはレコード会社時代にフラカンの担当をしてたので、メンバーに会いに来てくれたのだ。不器用なアベさんが元気そーで、ちょっと嬉しかった。静岡に来て良かった。

しかし、やはり、もう一生来ることないかなぁ・・・(笑)いや、マグロックが続けばイイのだ!やはり音楽が、思わぬ人生をサポートしてくれるのはマチガイ無いことも確信!

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2008年5月 3日 (土)

GOING KOBEに行く

 神戸にGOING KOBEを見に行く。こりはスタークラブの松原君という愛すべき“アホ”な子が2005年にはじめた日本最大の無料ロックフェス。http://www.starclub.jp/goingkobe08/

 “被災地から全国に向かって恩返し”、“神戸から元気を発信”、“見せてやる被災地の魂”、過去のキャッチ~を見てるだけで被災地の端くれにいた僕も泣ける。そしてこのイベントはチャリティなのでお金の為ではなく全くの慈善事業なのです。慈善事業なのに、これだけ命削ってやってるのが信じられないのです。毎年のHPを見てるだけで胸が熱くなってくる。

 数年前のこと、手垢にまみれた僕はスタクラの事務所で松原君にこんな質問をしてしまった。「松原くーん、これ協賛集めってさぁ、代理店さんどこにお願いしてるの~?」「???・・・いえ、代理店さんにはお願いせずに自分で全部まわってますが・・・なにか???」

 普通、協賛探しなんてことは、イベントの企画・制作が多忙過ぎて代理店さんにお願いしたりするのが僕らの既成概念。そんなことを踏まえ、キャスティング、会場との折衝、予算組み、宣伝、運営、etcetc・・・・普段のライブハウス業務をやりながら全て松原君筆頭に精鋭少数スタッフだけでやっていたのですね。これは目からウロコでした。なんだ、そりゃ~・・・そんな人、そんな集団全国探しても神戸にしかいない。志しはあっても、この規模でやれる人は松原君しかいない。言い方悪いですが、一介のライブハウスの店長がやるには、限界を超えまくってる、なんて言い方はまだモノ足りない、信じられない、奇跡的なイベントなのです。それ以来、松原君は「ぶっとんだ愛すべき“アホ”」から「信じられないことをやってのける尊敬すべき“アホ”」に変わったのでした。

 朝起きて、電車で神戸に向かう。お昼前に着いた。もぅ既にすんごい人人人。無料とはいえこれは凄い。とりあえず、フラカンのメンバーを探すが歩きまわってるうちにフラカンのライブの時間になった。ワールド記念ホールだ。関西初アリーナだ。新曲“この胸の中だけ”は中年にはこたえる、“深夜高速”で会場をグッと掴む、“盆踊り”アリーナをトランスに陥れる。5曲でちょい短かったけれど、無料イベントだかんね、これくらいで良かったかもしれない。その後、物販ブースに行き手伝ってたら行列が出来て途切れない。。。。無料イベントだからか、物販が良く売れる。やらしいお話し、バンドもノーギャラなのでこのお金が経費にあてられて何とかやって来れる。お客さんも趣旨を理解して貰ってるのか、嬉しい光景だった。しかし、あまりに物販が終わんないので、他のライブが殆ど見れなかった。ある意味ボランティアスタッフで終わってしまった。。。

 途中、ちょっと顔を見た松原君はマチガイ無く“日本で一番寝てない顔”をしながら携帯で電話して誰かに謝りまくっていた。電話終わってから、アホなこと言って労いつつ、あんまり構うと気ぃ使いなので無駄な時間を費やしてしまうから、早々に消える。でもイイ顔してた。男として羨ましいというか、嫉妬というか、負けたというか。。。いや違う、ますます尊敬した。

 結局最後のガガガSPを楽しみにしていたのに、フラカン物販の検品終わってワールドのメインステージに着いたら丁度ライブが終わっていた。盛大で最高な打上げもあったらしいけど、どの面下げて行く資格が僕には無かったので電車に乗込む。晴れて良かった、成功して良かった。神様は松原君はじめ、たくさんの関わった人に味方してくれたみたい。お疲れさんでした。来年も是非!関西人の誇りですこのイベント。

 

 

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2008年5月 2日 (金)

おとぎ話とははきまとアナタ

   おとぎ話“ハローグッバイEP”レコ発 (しかし、今時何故“レコード発売記念ライブ”~レコ発~と言ってしまうんだろ)ライブ、シャングリラの巻。祝って頂けるのは、京都から“ははのきまぐれ”、大阪から“ANATAKIKOU”の2組と超満員のお客さん。うわ~、初めてのレコ発にしてなんと幸せな光景。

 ははきまちゃんは、恥ずかしながら初めてライブを見せて頂く。ありゃ、予想通り、若しくは予想以上にルーツロック。どんだけ耳年増やねん!っちゅうくらいルーツロックなグルーブがびんびん。ムッシュさんや、トモさんがお気に入りになる理由が良く分かります。ビジュアルも正に“昭和”、どんな育ちをしたのか非常に気になります。おっちゃん(僕)的にはGOOD!でした。曽我部君バンドに非常に近い。

 大阪ではっぴぃえんどに一番近いバンド、アナタキコウの時は正直お客さんがいっぱい過ぎて良く見れなくてロビーで音の出ないモニターかじりつき・・・・むむむ、松浦君の爆笑MCが聞こえ・・・いやいや珠玉のメロディが聞こえんかったです。申し訳なかとです。

 そして日本の20代でビートルズに一番近いバンド、おとぎ話。新譜の帯のキャッチがとても大好き。

~ビートルズ+ストーンズ+ニールヤング+キンクス+コステロ+ペイヴメント+ザバンド+オアシス+ユニコーン+ゆらゆら+銀杏+サニーデイ+ラモーンズ+クラッシュ+ACDC+ツェッペリン÷練習=おとぎ話~

 わかり易い・・・実にスタンダードなロックバンドなのです。見た目はビジュアル系ですが(笑)しかし、これもかなり耳年増ですな。。。30代後半~40代の耳であります。でも、そこがステキで20代のバンドがこんな音を出してくれるとロックが継承されてる感がして、とても嬉しくなるのです。

 NIGHTSWIMMING、SMILE、ハローグッバイ・・・良い曲ホント多い。そして声とギターのまざわり具合ががとても気持ちE。

 打上げは、3バンド+おとぎボーカルの有馬君おとん、おかんも交え・・・てか、何故か乾杯の音頭はおとんが。。。この両親、、、凄い、何かがおかしい!「この親にしてこの子アリ」とは正にこのこと。宣伝に“使おう”・・・いえいえ、そんな横柄な、宣伝に“協力”して貰おう、うっしっし、お楽しみに。

 次のおとぎ話は6月3日(火)シャングリラ「想う壺音泉!」となっております。DJ土井ちゃんと音泉のコラボイベントであります。アナログフィッシュとルーツロック対決!アナと若さ対決!ゴングは当日18:45に鳴ります!集合よろしくお願いします。

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2008年4月30日 (水)

ロックバンド日本代表

  民生さんのツアーファイナル東京はJCBホールに行く。このホール、ドームのそばに出来た新しいホールで、なんと半分スタンディング、半分は椅子席の3000人ほど収容出来る、関西には無いナントも羨ましい作り。あれ、ロック高齢化に従い、お客さんもスタンディングで3時間とかキツイですよね?なんたって、僕はキツイです。腰がたまりません。だから、座ってじっくり見たい、聴きたい人は椅子で、立ってノリたい人はビール片手にスタンディングで。これが半々の比率で成り立ってるホールは個人的に理想でありました。。。マジ羨ましい。

 開演前に楽屋を除くと、スタッフの皆さんは終演後の打合せ、メンバーの皆さんはリラックス模様。居場所が無いので、ロビーにタバコを吸いに行くとdetroit7の皆さんとニコチン仲間に。なんかイタリアでライブやって帰ってきたばっかりらしい。へぇーっ、へぇーっ、イタリーって珍しい。彼女らはどっちかと言うと、米国な音なのですが、結構ウケたらしいです。日本よりも外国ウケしそうなのでもっと行ければ良いですね。しかし、ナバナちゃんはカワイー顔してステージ上ではなんであんなに変わるんだろ。ほんとバンドマンってオソロシ・・・いやオモシロイ。

 ライブが始まる。関西公演は2ヶ月前だった。このバンドになって3ツアー目。生意気言わせて頂くなら、若手バンドは3回目のツアーで一定の成熟を迎える。決して“若手”では無いのっすが、この民生さんニューバンド(G&Vo/奥田さん、B/元サディスティックミカバンド小原さん,Dr/元DEAD END湊さん、Key/イケメン勇太さん)も成熟・・・というよりはこのクラスの皆さんの成熟は恐ろしい。なんか、外タレのコンサートに行ったら音が圧倒的に違うアノ感じ?戦争に勝った肉食独特のアノ日本人が絶対適わないとコンプレックス半分思ってしまうアノ負けた感じ!あの音が、今の民生さんバンドからは鳴ってるのです!それは、2ヶ月前でエライことになってたのですが、この最終日オープニングのギターの音がもうヤバい!そっからバンドがのかってきたらもう・・・今から戦争になったら日本は負けない感じ。日本代表ですわ、これ。

 自他共に認める最高傑作のアルバムを出し、そのツアーで同じく最高のライブバンドの音を手に入れてしまったのでした。ここまで民生さんは20年かかった。(ちなみにもうすぐ43歳・・・には、見えねぇ~すっ!)これから20年が旬です、マチガイ無いです。

 打ち上げに参加させて頂く。民生さんの最終日打ち上げで毎回、皆で景品を持ち寄って所謂ビンゴ的な(実際はビンゴじゃない)ことをしてスタッフを労うのが恒例になっている。毎回、実はこれにめちゃくちゃ悩む。ちなみに過去出したのは、「宝くじ○万円分」「やすきよ漫才全集」「たこ焼き道具一式(のれん付、BUYなんば道具屋筋)」「リモワのスーツケース」「旅行券」「カーナビ」などなど・・・もはや出し尽くしてしまった感もあり、シャレで通せる年代でも無くなってき~の、しかし欲しいものが無い大人な世代でもアリ~の・・・。結局i-podやゲーム関係は毎回かぶるので、奥様ウケする品として「電動自転車」に決めた。そしたら、夢番地さん賞とかぶってしまってたので、しょーがないので「マウンテンバイク」に決める。これは誰が貰ってもヤじゃないかと思い、買う前に目録で提出。実際、自転車好きの方にあたって一件落着。

 大阪に帰って、自転車屋に行き意外にお目当ての品が高額なのに引いてしまう・・・しかし、こんなエコくて健康に良いことは無いので、自分も1台買おうか、どーしよーか・・・悩み中。

 

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2008年4月25日 (金)

女性ロックシンガー日本代表

 YUKIちゃん久々のホールツアー、フェスティバルホール2DAYS。前の日早く寝ようと思ったら、楽しみと緊張で寝れなかった。何年この仕事しとんねん!という話だが、いまだままある。

 コンサート自体は、昨年のアリーナツアーを凝縮したり、また新たな試み(なんたって“ニューリズムツアー”ですから、その名のごとくアレンジ変えたり色々斬新)に挑戦していたり。まだツアー中なので、詳しくは書けませんが、音は「デジタル」と「アナログ」が抜群のバランスで成り立っていて、おまけにライブ中のYUKIちゃんは相変わらず“無敵”だったりして、最強で最高のライブであるのはマチガイ無いです!

 今回個人的に一番嬉しかったのは、なんかより自然体になったこと。函館から上京する時の心境を歌った新曲“汽車に乗って”がその象徴。この曲、多分YUKIちゃんの他のシングルと比べると売れない、傍目には地味な曲かもしれないけれど、セールスなんかよりは、今ここで出すことに意義がある!そんな曲だと思うのです。ここ数年の自らを昂らせるようなライブも良くて、その爆発的とも言える「人間力」(?)的なものに僕らは感動したのですが、今回はまたちょっと違った感覚が残るライブになりました。平温なんだけど「人間力」は更に増大。

 「これだけ皆さん(お客さん)に力を貰って大変感謝しています・・・でも、自分は歌で返すしかないので・・・歌います!」というMC・・・聞いてる方からすると真逆やのにね・・・力もらいっぱなしやのに。でも彼女自身はその真逆、お客さんから力貰っている。これぞライブアーティストとお客さんの理想な関係。だから彼女とリスナーの絆は固くて、長くイイ関係が持続する。。。その間に居る僕らは果たしてナニをすれば・・・と思うと、プレッシャーでまた夜も眠れんのです。

 オフステージは初日にスタッフ全員とこのツアー初打ち上げ、2日目は久々にお好み焼きを食べ、帰りにはうどんを食べて帰る、まぁまぁ大阪食三昧。うどん屋で、彼女が最後に食べようとした“おいなり”を、僕が残すと勿体無いと思い、強奪してしまったのは一生かかって返します(泣&謝)。

 次の関西ライブはいつになるだろーか・・・。早くやって欲しい!と願いつつ、それにもまして無理のないマイペースな活動を一番にお願いしたい、末永くお願いしたいのでした。

 

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2008年4月22日 (火)

ボノボクション

  昨日は久々にBIG CATでbonobosのライブを見た。802DJの中島ヒロトさんも来てくれていて、「申し訳ないけど途中で抜けないとアカンのですわ~」と残念そうに言っていたのに、終わってみたら最後まで見てくれていた。「あまりに元気貰えるんで最後までいてしまった」とのこと。なるほど、その通り、僕も元気貰いまくってしまった。とにかく、音が気持ちよくて、ライブが楽しいのだ。こんな空間を作れる彼らに改めて惚れ直す。

 そして今日は打合せ三昧の1日。しかし、夜は抜けてクアトロにフリクションを見に行く。実は去年のライブ見逃していて、かなり後悔していた矢先のツアーで楽しみにしていた。しっかし、ベース&ドラムの二人だけなのになんだこの音圧とグルーブとカッコ良さは・・・・。PAがZAKさんだった、音圧は納得。しかし演奏自体あらゆるカテゴリーを越えている。圧巻、壮絶のライブでありやした。

 明日からがYUKIちゃん、なので今日は早く寝ようと決める。

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2008年4月17日 (木)

浜田真理子的ライブ@心斎橋クアトロ

 島根在住OLでありピアノ弾き語り日本代表の浜田真理子さん、久々の大阪ライブ。肩書きに少し変更アリ。今年の初めにOL辞められたそうな。これで、少しライブの本数増えるか!?・・・と思ったら、あまり変わらない模様。でも以前よりは気持ち的にお誘いし易くなりました。「有給休暇」とか、わざわざとって頂かなくて良いですからね。

 今回のツアーはアルバムデビュー10周年を記念して1st「mariko」の曲を披露するとの試み。昭和歌謡、フォーク、カントリー、ジャズ、ブルース、スタンダード・・・etc。浜田さんは歌われるジャンルがひろすぎて、しかしナニを歌われても浜田さんしか歌えない質感になる、類まれな歌い手の方なのです。そしてピアノも歌自体も、地球規模で上手いのです。

 1stイイ曲ばっかでした。新曲も、特に本編最後の曲良かったなぁ。そして、個人的最強のシンプルラブソング「十五夜」にもやられました。

 5月になんとフランスでもライブやられるそーで。http://hamadamariko.eplus2.jp/article/93095440.htmlしかし、このメンツ凄いです。大友良英さん中心に、山本精一さん、芳垣安洋さんなどの方々にエンジニアがZAKさんだそです・・・正に日本代表!

 あと私ごとですが、この日打ち上げで20年弱お仕事したくてもなかなかご縁の無かった方と、初めてちゃんとお話し出来て嬉しかったのであります。類は友(エライ方なのでこれは失礼な表現)を呼ぶ、とは正にこのこと。浜田さんに感謝

 そして他人ごとですが敏腕マネージャーのI川さん、ご子息お誕生おめでとございました!

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2008年4月15日 (火)

三たび筋少ワンマン

  復活からはや1年。戻って参られました筋肉少女帯、超満員のBIG CAT。ウリキレアザーッス!ライブ見るの楽しみにしてたら、受付任された(というか自発的にやった)ので、関係の方々が全員来られるまで中に入れない。

 まだかなぁ・・・まだかなぁ・・・・、待つこと1時間強、最後の来賓の方がいらしゃった後、客席に入ったらもう本編ラス前3曲じゃないかー!!!なんで、こんな割のあわん仕事をしてしまってるのだ!

 この仕事始めた時は、「タダでライブ見れて、こんな最高の仕事は無い!」と、思っていたものが、いざ始めるとこんなことって結構ある。そりゃお客さん第一なので、楽しんでるばかりでは怒らりますが・・・、出来るだけ当日の先々の仕事は済ませて、本番中は見たいものなのであります。

 最後だけでも筋少は壮絶だった。デビュー20周年。“昭和のプロレス”ならぬ、“昭和のROCK”の風が吹きまくっている!これでもか、というエンタテイメント。しかし笑えるばかりではなく演奏はメチャクチャ上手い!

 そうそう、昭和のロックは所謂コミックバンドもビジュアル系も、エンタテイメントに突出したバンドも、みーーーんな演奏がしっかりしていた。じゃなきゃホントに舐められてしまう。演奏が凄いから、その上でオモシロいことがはじめて許された時代。筋少はその代表であり、現役一線で活動している数少ないバンドなのです・・・尊敬、驚き、サムイボ。

 デビュー20周年で、なんとこれまた昭和のニオイが充満する「武道館」公演が決まる。9月21日だそーな。行きたい・・・、うちの“桶洗い”質に入れてでも行きたい。

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2008年4月12日 (土)

結婚パーティー

 最近仕事先の方の結婚パーティづいてます。ちなみに今日も。

 決して嫌いではなく、お祝いごとなので楽しみで行くのですが、いつも困るのが“ご歓談タイム”ってやつ。通常は、この時間で、食事したり、新郎新婦にお酒つぎがてら挨拶したり、記念写真とったり、知り合いが居れば世間話に花を咲かせたり、などと有意義に過ごすのでしょうが・・・。ダメ人間の僕はこの時間がどうも苦手。

 いつも打ち上げでふるまう側なので職業病なのか食事がまずあまり喉を通らない。新郎新婦に挨拶もなんか妙に恥ずかしい(何しにいっとんねん)。記念写真は嫌い。知り合いに会っても、人の結婚式で全然違うバカ話もなんだしなぁ・・・。というように、見事に対応出来ないのでR。

 ちなみに、最近やってませんが自分が“仕切る側”にまわった場合は超張り切ります。「誰がタダで幸せにするかー!」を合言葉に、歓談タイム全く無し。二人に内緒で色んなネタを仕込むのが大好きだったりします。「怒るか」or「笑ってすませれるか」の境目に挑戦する訳です。昔の彼女のネタ仕入れて披露したり、旦那に内緒で新婦水着にして水鉄砲かけまくったり、新婦の友達イジったり、クラッカーの変わりに豆腐配って幸せな二人にぶつけて貰ったりetc・・・。

 しかし、これやると3日3晩仕事にならないのであまり頻繁には出来ないのですが、そいえば最近やってないなぁ・・・。身内に結婚する人がご無沙汰だからであります。そろそろ、ストレス解消に・・・いやいや、愛情の裏返しで仕切りたい今日この頃。

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2008年4月10日 (木)

行けばわかるさ!・・・というものの

  最近やたら人に薦められて「する」か「しない」か至極悩んでるものがあります。薦めてくれるのはアーティスト、プロダクションの先輩方々、マスコミの皆さんなど。「お前もやれ」だの「そろそろ君も始めた方がイイよ~」だの「気持ちイイよ~」だの、色んな言葉で僕を翻弄するのです。

 おおよそ「ロック」とは、ほど遠いその競技。僕ら世代には「オッサンの代名詞」とも言うべきスポーツ。「北新地」と双璧をなすそのバブリィな響きと身分不相応この上ない遊び、にいささか躊躇してるのです。

 それは・・・・・「ゴルフ」。

 「うわ~、これやったらオシマイだよね~!」と、言うつもりは毛頭ない・・・てか実は昔、ハタチ過ぎの右も左も分からん頃にハマってました。ディスカウントショップで買った\48000のフルセットをかつぎ毎日打ち上げ終わって深夜3時頃から住之江の24時間開いてる打ちっぱなしに通い200~300球打ち込み、エライ人ばっかり居る放送局のコンペに、どの人がどんだけエライかも分からんのを良いことに片っ端から参加。全身全霊傾けたので、半年でそこそこのスコアまでいったのですが、90年代前半のバブル期。一回そこそこのコースまわれば3万円!打ちっぱなしも深夜料金なので忘れたけど一回行って数千円、服装も当時厳しかったので付属品もお金がかかる・・・。結局お金がかかり過ぎて1年ほどで辞めてしまったのでした。若気の至り、どころかアホですねアホ。初任給13万(額面)の時代にそんなお金あるわけ無い。

 お金もそですが、もいっこ辞めた理由が「面白くないゴルフが多くなった」こと。ゴルフは性格がもんの凄い出ます。例えば、ナイスショットを打った時に心から「ナイショーーッ!」と言える人とまわると気持ちいい。しかし、中には他人の不幸(OB、池ポチャ、3パット)を願ってる人や、自分が調子悪い時に人にあたる人、スコアごまかす人etc・・・・要は「自分さえ良ければいいのだぁ!」て人とまわることが仕事上(右と左の“右”が分かってきたのかも)多くなって、どんどんげんなりしたのも辞めた大きな理由。

 ゴルフに限らず、釣りや麻雀もそーですね。性格モロ出しですね。まぁ、それ以来ゴルフからは「僕、出来ないんすよね~」と嘘ついて逃げていたのです。しかし、年とともにまわりのナイスなオジサン達にやる人が多くなり、バブル期のように今は服装もゆるく、お金もそんなにかからないことを聞くと、ちょっと惹かれてしまうのです。子供の頃、野球に飽きたら地面に穴掘って、バットとボールをみたて「なんちゃってゴルフ」をしたのが清く正しい男道。やれば絶対面白いのは分かってるんですけどねぇ。

 でも安くなったといえどクラブハウスの昼飯のあまりの高さには腕グルグルして“トイザラスの5歳児ヨロシク”暴れたくなるし、今からクラブ揃えるのもイタいし、付属品とてアレも欲しい、これも欲しいとなって、やっぱそこそこお金がかかる。出費で唯一のメリットは本町のゴルフショップ総本山“つるや本店”で買い物すると、きれいなお姉ちゃんの店員さんがお釣りをくれる時、片手に小銭、もう片方の手でこっちの手をギュッと握り締めて最高の返し方をしてくれることぐらいである。(これ目当てでアホなオッサン達が仕事を抜け出して本町に集まるのです。ナイスマニュアル教育!!)

 体力的にもしんどい。早起きして疲れて帰って仕事を1日棒にふることを考えるとかなりヘビィ。前の日に2日分仕事してスケジュール空けて、帰ったら疲れて次の日使いモノにならんという、あしかけ3日間に渡って仕事はヒドイ目にあうことにもヒいてしまう。釣りに行かない理由と激似。

 でも、誘ってくれる人達は良い人ばっかりだから、今やればまた絶対楽しいんだろなぁ・・・と、想像できるし、5月の新緑の日に奇跡的にボールが芯を食ったらさぞ気持ちいーし、更に奇跡でパーやバーディがとれたら天狗になるし・・・しかし、よくよく見渡すと自然破壊この上無い「非現実空間」とも思ってしまうし・・・・。どーしよー!優柔不断癖前線満開。「やる」「やらない」の最後のキラーチューンが無いのです。誰かトドメの一撃を僕にください。

 「一生言っとけ!」???・・・・・・・はい、その通り。

 

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2008年4月 8日 (火)

“ヒマ”なんです

 今週は現場(ライブ)が無い。とは言っても、プロモーションやら誘われてるライブや結婚パーティや客人でスケジュールはそこそこ埋まっている。でも、現場が無いのはかなり余裕がある。机を整理して、たまったCDをi-podに入れて、散髪行って、たまった資料や本も目を通して・・・。遅まきながら借りた「デトロイト・メタル・シティ」も2巻で止まっている。AC/DCトリビュートとデトロイト・・・のCDは、最近ではかなりの名盤、珍盤なのはマチガイなし!奇跡のトリビュートなのです。(ちなみにDMCはこんな感じ・・・→http://www.deathrecords.jp/ CDで、こんな“遊び”企画があると公私ともにかなり嬉しいし、アがる。「ライブでも負けれん!」と、根拠の無い嫉妬とやる気が沸いてくるのでした。

 吉田戦車の漫画も途中で終わっていた。「食い逃げされてもバイトは雇うな」も途中で終わってる。CDもそうだが、かなり本を衝動買いして溜め込んでいた。しばらくライブが無いのは、公的にはかなりヤバいが、私的には少し嬉しい。

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2008年4月 7日 (月)

親と子供と上司と部下と

 こんなこと言い出すと、かなり末期のオヤジかもしれない。でも最近思ったことなので書いてみよ。(注:音楽と全然関係無いので、興味と時間の無い人はくれぐれも読み飛ばしてください)あてはまる境遇の未来ある若人が参考にして貰えるなら嬉しい限りです。って、なんでそんなにエラそーやねん。

  子供の頃、親父に言われて一番イヤだったのが「近頃の若いもんはええのぉ、モノがこんなに豊かでひもじい思いもせずにすんで・・・幸せやなぁ!」という言葉だった。もぉ、何回聞かされたかわかんなくて聞くたびにウンザリした。しかし昭和一ケタ生まれ、バリバリ戦争体験者の親父が言うのだから説得力はある。僕んちは裕福ではなかったが、3食食べれるし、布団もあるし、こたつや扇風機もあった。しかし内心(「そのかわりモノの有りがたみが分からないのはある意味不幸やで~」)と子供ながらに思ったが、シバかれるので一度も口に出さず、「はいはい」と素直面(ウソ、反抗期は無視・・・親父スマヌ)で聞いていた。

 少し成長して、立派な大人に言われて一番イヤだった言葉は「最近の若いもんは云々・・・」というくだり。そんなこと言われても「逆に近頃の大人は・・・・」と言い返せることが山盛りあった。これは今思うにジェネレーションギャップだったのか、考えると立派な大人も中途半端な大人もどっちもだらしなかったし、どっちも良いとこはあった。今の自分は「まぁまぁ、そう言わずに・・・」と当時のお互いをなだめれる客観性は少しあるやも。

 客観性が持てず最近考え込むのが、「ある程度大人になった今の自分達」と「若い人達」とのギャップ。

 この時期になると、「社会人一年生」「業界一年生」という若モノちゃんとそこそこ出会う。しかし、社会に出る時点で持ってるべきもの「敬語の使い方」「挨拶の仕方」が殆ど出来てない人が多い。学生時代ナニしとったん?と、聞きたくもなるが、まずそこから教えるのにしばらくかかる。あとは、現場に弱い。人とのコミュニケーション「理解力」と「表現力」が劣ってる人が多いのです。これは、なに?ネット世代の功罪???はやらないかもしれないが、音楽業界は所謂タテ社会が(緩んだとはいえ)基本なのと、「モノ」でなく「人(アーティスト)」を売ってなんぼなので、この辺りが欠落してるとかなり辛い。たとえ仕事を「教える」にしても、「人」に携わる時にマニュアルは無いから、昨日「シロ」だったものが今日は「クロ!」ってこともザラにある。それは言葉で説明しようにもなかなか難しく、感覚とキャリアで理解して貰うしかないので「教える」という行為はやはりかなり難しい。

 長野のヒノキ職人の人だったか、新入りの子にはやはり「背中見せる」ことしかしない、って話しを聞いた。木は一本一本育ち方も違うので、裁断、加工の仕方がそれぞれ違うらしい。だから教えれないのでひたすら「見せる」しかないのだと。これ、音楽業界にも言えた。知り合いの何人かの人に相談したら、やはりみんな「教える」ことはしてないそう。そうか、そうかぁ、そーですよね。基本は「盗む」んですよねぇ。

 あれね、あと圧倒的にギャップを感じるのは、今の人達は多分「怒られ慣れてない」。でもそれは子供の責任では無くて、子供が先生にシバかれると親が学校に文句言う時代だから、しょーがないかもしれない。先生にシバかれるのは、それなりに“悪いこと”を子供はしたわけで。そんな自分の子供の落ち度を棚にあげて「あんたうちの子に手ェあげたわね!」と、先生をやり玉にあげるアホな親が居るばっかりに生徒を殴れない今の学校教育では、怒られ慣れてる子供が居る方が不思議だ。そんな打たれ弱い子供がたくさん世に出てるのは結局、アメちゃん舐めさせてる親の責任かと思う訳です。

 自分が子供の頃は悪いことすると先生に有り得ないくらいぶっ飛ばされて、顔腫らして家に帰ったら、また親に殴られて、挙句親が学校に電話して「申し訳ありませんでした」と「謝り」、かつ殴って頂いたことへの「お礼」を言ってしまう、今では考えられない“手厚い”対応。どこまで行っても子供がやったことへの見極めと将来への不安が、愛情となって「体罰」という行為につながっていた。被害者(?)としては、イタさだけが残ってその時は分からんかったのですが、殴って育ててもらって今はとても感謝してます。

 自分の子供(今度小学4年)がこないだ学校で悪ガキ何人かとお菓子を食べて怒られた。最初、共犯の友達が何人か吊るし上げられた時には、情けないことに知らないフリして座っていたらしい。誰かがチクって芋づる式にお菓子食ったのがバレてしまい、「このことを家に帰って自分から報告する先生との約束」も守れず、結局先生から電話がかかってきてことの顛末を知る情けなさ・・・・。散々怒られて懲りたよーだが、うちはほぼ母子家庭なので僕的にはなかなか会話がするタイミングが無く、事件からかなり遅れてその時のことを話してみる、聞いてみることに。「やったらアカンことは人間はやってみたい生き物」なので(♪ワイセツや欲望やボロ儲けの罠~や~♪byOT「息子」)、自分も「アカン」と言われたことはやってきたし、そこは突っ込めない。「学校でお菓子食ったらさぞ美味かったろ~?」と、そのこと事態は否定せず、しかし家にも学校にもルールがあることを確認する。(「教えた」なんて横柄なことは母子家庭なのでとても言えない)

 そのあと、一緒に食った友達が立たされてるのに「自分からやりました」と言えなかったことと、帰って母親に「お菓子食ってしまった」ことを言えなかったことの不甲斐なさが残念であることを確認する。人間一度逃げると、そのあとも逃げっぱなしなのである。そこで、言い出せる勇気を持ってください(「持ちなさい!」なんてことは母子家庭なので言えない)、と話してみる。うなずくが理解してるのかしてないのかは正直良く分からない。しかし次やったらシバキなのである。(母子家庭だがシバクのです)

 親として既に落第なので「近頃の若いもんは・・・」という権利は毛頭無い。無いんだけど、人間未熟だから言いたくもなってしまう今日この頃。中日の落合監督によると「選手の個性を伸ばしたい」のなら“そんなことも出来ないのか!”って言葉は、口が裂けても言ってはいけないらしい。ふむふむ、なるほど。それは確かにそーだ、褒めて育つことも多分にある。しかし、それは子供の頃から野球は地域で一番であり、生え抜きでプロの世界に入れた人のマニュアルな訳で。一般社会の我々からすると、没個性だから「そんなことも出来るよーになる」ことから始めないといけないのになぁ・・・と思ってしまうと「そんなことぐらい出来ろよ~!」と言ってしまったりするのです。

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2008年4月 6日 (日)

想う壺音泉!!

 去年6月802DJのドイちゃんと大阪城野音で「発掘!想う壺音泉!!」というイベントをやりました。去年すごく面白かったので、「今年もやりたいなぁ」と思っていたら、土井ちゃんも同じ気持ちだったので・・・構想一月以上!今年もやることになりました!

■「想う壺音泉!!」

場所:梅田Shangri-La

其の一:6月3日→アナ/アナログフィッシュ/and more

其の二:6月4日→sleepy.ab/つじあやの/湯川潮音

お金:¥3000(両日共、ドリンク代別、通し券無し)

発売:5月10日(土)

 おおまかに言うと、初日はバンドでがっつり!2日目は歌声にしっとり!です。(誰が見てもそー思いますね。ボキャブラリー無くてすいません)

 昨年同様、楽しくてどーしよーもない2日間にしたいと思います。規模は小さくなりましたが、“こころざし”変わらずで。

 心残りは、去年の「発掘!」につぐタイトルを今年も色々考えたのですが(例:「捏造!」「賞味期限切れ!」「先送り!」etc・・・)相応しい単語が見つからず。。。。んなことでーでもいっすか?そーっすか・・・・いや、ほんと残念で残念で・・・。

 是非よろしくお願い致します。

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2008年4月 5日 (土)

花見

 毎年関西音楽業界恒例、大阪城公園での花見に顔を出す。場所とりは昨日の夜からやっていたらしく、今日明日開催なので、世話役の人は3日3晩公園で過ごしている。真剣に遊ぶのは大変なのでした。僕は、楽して今日の夜だけ参戦。しかも手ぶらで行ってしまい、食うだけ飲むだけで・・・とても申し訳ない。申し訳無さ過ぎて途中で、こそっと帰ってしまった。それはそれで後ろめたい。

 毎年、同じ仲間と桜を見ながらしょーもない話しをするのは幸せな証拠かもしれない。

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2008年4月 4日 (金)

日本ロックど真ん中

 先月、サンボマスター山口君が6人の日本ロック大御所の皆さんとの対談をまとめた本、「叱り叱られ」を読んだ。もう破格に面白かった。

 対談相手は、ムッシュかまやつ、大瀧詠一、岡林信康、山下達郎、佐野元春、奥田民生。。。奇跡の対バン・・・違ったロック誌上に残る対ダン集なのです。大瀧さんと達郎さん筆頭に、なかなか聞けないであろう発言が多々収められていて、ミュージシャンのしかもサンボの山口君の人徳をもってしてはじめて聞き出せている貴重な発言が6人の中から数多く発せられてます。

 そして、今日はサンボマスター2年ぶりの大阪ワンマンBIG CAT。アンコール含め3時間近く、全28曲の壮絶なライブ。この何十年かのロックに対する畏敬の念がひしひしと感じられる。フォーク、ソウル、ファンク、パンク、ロック・・・全てを背負って、ハタから見ると長すぎると思われるライブかもしれないけれど、3人にとっては背負ってるものが多すぎて、この時間に及んでしまう必然性があって、決して長さを感じないライブだったのが良かった。

 人が生まれてきた親にいつしか感謝することは、バンドが今ある状況を、育ててくれたライブハウスや影響された音楽やお世話になった人達に感謝することに似ていて、そんなことを胸に秘めて活動してる人はとても共感がもてます。そんなハコや音楽や人が無かったら存在してないことを意識してるのとしてないのとでは、人の心を動かせる度合いが圧倒的に違う。サンボマスターはおそらく日本のバンドでそんなことに対してもっとも意識的なバンドなのではないかと思って、僕がサンボを好きな理由はそこにあります。

 会場には若いパンクキッズから40代の人まで非常に幅が広かった。しかし、もっと老若男女の人に知って欲しい、聴いて欲しいバンドなのです。

 CDが売れなくなってるらしい。CDが売れない時代がもう来てるらしい。音楽業界は混沌としているらしい。構造破壊でみんな焦ってるらしい。レコード会社もプロダクションもイベンターもみーんな焦って言い訳に躍起になってるらしい。・・・んなことどーでもいいんじゃない?サンボのライブがあればどーでもいいっす。

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2008年4月 3日 (木)

“工場町”

 tobaccojuiceの松本君がこないだ大阪にプロモーションで来てくれた。“工場町”というシングルで、7分半に及ぶストリングスも入った大作(実にイントロ1分半!)になっていて、プロデューサーはフィッシュマンズ、Polarisのユズル君。音の隙間にグルーブもあり、かなり気に入っているCDであります。業界っぽいことを言うと、曲が長いのはラジオOA上ではデメリットでもあるのですが「この尺だから意味がある!」ステキシングルなので、挑戦、冒険、遊び心のあるディレクターさんにたくさんかけて頂きたい、今日この頃です。たくさんの人に聞いて欲しい未来永劫です。

 取材に立ち会ってて耳に入ってきたのが、松本君が生まれた広島の田舎町は工場でなりたっていたそうで、東京に出てくるまではその町のことが嫌いで嫌いで、早く離れたかったのだと。けれど、東京に出てしばらくしてから、友達や恋人や家族や、工場から出される煙までも「あ、オレあの町好きだったんだ」と気づいたのだそうです。歌詞は決して直接そんな恥ずかしい表現はしていないのだけど、そんな思い出や出来事が浮かんでくる、誰が聴いても生まれたところが浮かんでくるよーな、ステキな言葉が散りばめられています。ショートムービーを見てるような、そしてそれが自分の生まれ育った景色に変わってくる、魔法のような曲なのです。

 そいえば、今年はじめに民生さんが同じくプロモーションで来られた時にインタビュアーの人が、「物すごく月並みですが、広島のことは好きですか?」と質問して、内心(月並み過ぎるんじゃない?それぇ・・・・)と、閉口してたら「・・・まぁ、でも、生まれてくるところは自分では選べないですからねぇ・・・・」と。

 う~ん、感慨・・・そして深い。

 確かにそーだ。そこに生まれたのは大げさに言うと運命なので、誰も好きこのんでその土地を選んだ訳ではない。そんなこと出来たらみんなハワイや、NY、スイスや暑いのが苦手な人は北極、ハッ○好きな人はオランダ、やらなんやら。僕の生まれた伊丹空港近くの騒音がひどい地域なんて誰も選ばんよなぁ・・・でも、そこに生まれた“理由”は誰しも必ずあるのだ、と思ったり。おかん、おとんがその土地を選んで、そこにポコッと育まれた訳は誰しもにあって、それを知って感じて、そこから好きになるか嫌いになるかは生きてる自分次第。きっと、松本君のよに若い頃は見えないけれど、時間がたつと良さが分かって、想い出になってそれを、作ってくれた人や景色や空気にありがたみを感じるんだろーなぁ。書きながら、去年泉大津フェニックスで開催されたRUSH BALLでミドリの後藤さんが「泉大津!アタシが一番愛して、一番憎んだ町!」って曲中に叫んでいたのを思い出した。かなりグッときた一言だった。その日、その場所が特別なものになっていた。

 音楽が気づかせてくれることは無限大。そんなアーティストや曲達を、「知らない」よりは「知ってる」方が絶対人生幸せ間違いなし。少ないけどこれまでの出会いに感謝、そしてこれからも出会い希望。

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2008年4月 2日 (水)

ガラゴエ

  人の紹介を少し。

 このページ右上のLINK(画面からはみ出してるので一見分かり辛い)には、僕が崇拝してる人、オモシロい大人の皆さんのブログを貼らせて頂いてるのですが、そのうちの「ガラゴエ」。ガラゴエの主である大内さんは、802のラジオ制作会社、そしてライター(読売新聞でライブレポートを寄稿)、そしてある時にはカメラマン(CDに関して素人の僕が、過去何枚か携わった作品に嫌がる氏を無理やり説得して、ジャケットなどを撮って貰いました)。というよーにかなりマルチな方なのです。マルチと言えど、左団扇でおちゃのこ・・・ってわけではなく、かなり毎日めいいっぱいご多忙で、「なんばのダルマに串かつ食べに行きましょう!」と今年の初めに約束して、はや桜は満開。

 趣向的にも音泉アーティストの皆さんはいつもお世話になっていて、平日のいかにもOLさん向けの番組でサンボマスターをラジオかけてくれるよーな(サンボに限らずね)奇特な方でもあります。そして番組も面白いのですが、文章も最高。学の無い、日本語も知らない僕はいつも感心させられてしまいます。「こんな言葉日本語にあったのね」って単語を駆使し、文章がひとつの作品として成立してるのであります。是非、一度覗いてみてください。

 そんな大内さんが、「ラッキーラクーン」という音楽雑誌で連載していた「忌野地図」というコーナー企画が、このつどメデタク本になって発売されております。これは、毎号清志郎さんの曲を題材に大内さんとカメラマンの方がそれぞれの作品(写真とエッセイ)を打合せ無しに紙面でぶつけあう、というガチンコな企画。そんな人は居て欲しくないけど、仮に、仮にですよ、清志郎さんの曲を知らない人が読んでも充分楽しめる。その曲が聴きたくなる、うん絶対。その曲を紹介するのでなくて、その曲を通して自分を語っている。それって、でも直接的でなくとも、アーティストにとっては優れたプロモーションになると思うのですね。

 そんな本のタイトルはズバリ『忌野地図』(全164P、¥2310)、全国有名書店では売ってなくて、TOWER RECORD(東名阪他一部の)で買えます。マジ、お薦めっす。

 シャングリラのシングルマン(ブッキングの人ね)に貸して、先日ミドリと小谷さんの対バン時に返して貰うの忘れてしまった。色んな人に「読んで読んで!」って貸したくなる本でもあります。

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2008年4月 1日 (火)

新年度にあたり・・・

  ・・・半年ぶりに執筆。

アナタ「半年間なにしとってん!」

僕「いえ、普通に仕事ばっかしてました・・・」

アナタ「なんで、そうそうサボるねん!?これで何回目やねん!エエ加減にせーよ、ホンマにぃぃぃ!」

僕「いや、その、あの・・・」

以下、半年サボった毎度の言い訳でも。

 実際、昨年後半辺りから局地的に多忙になったのは確かで。そして、公私ともどもうまくまわってなかったのもあり・・・あまりに良くないことが多いので、こないだ人に聞いてみたら、今年40ちゃいの自分はどうも「前厄」らしい。へぇー、へぇー、そうなんだ。

 神様はいたとしても「そない、たくさんの人のお願いをいちいち神様が聞いてられるわけがないやん」と決めつけて、初詣に行かない僕としては、「厄」だなんてオカルトなことは到底興味も無かったのですが。なるほど、体にガタがきて、身内に不幸が起こりやすいお年頃であるのは、なかなか説得力がありますね。これはオカルトではなく、統計的にもそうなんだなぁ、とぼんやり信じれる今日この頃であります。

 ちなみに仕事がうまくまわらない以外に、プライベートな災難と言えば、

・雨の日に、片手に携帯でメール打ちつつ、片手に傘を持って階段降りてたら、途中でスベって10段目位から転げ落ち、腰強打。(大人になって一番痛かったかもしれない)

・気晴らしに雀荘行って、序盤ペン七万の愚形リーチ!(ドラ九万)、一向にツモれず後半で3枚切れの「中」をツモ切ったところ上家のおっちゃんに国士無双ミゴト振込み!

・なんばHatchの現場で、打ち上げが終わり、朝方タクシーで家に帰ったらガレージに車が無い!「盗まれたぁ!」と思いきや・・・・Hatchまで車で行ったの忘れて、車も忘れて、始発でとりに帰ったり・・・」←これは去年も一回やっている。

などなど、他にも盛りだくさん・・・・ね!前厄でしょ?

 そーです、厄年とは一切関係ない、自分がどんくさいだけの出来事ばっかなのです。ブログさぼった言い訳になんないのDEATH。

 この半年間に3人くらいの人から「次、いつ書くの?」とは言われ、、、、「まぁ、3人だけだから、別に書かなくてもいっか~」と悪魔君が囁き、「お前、一回始めたのに途中で辞めたらイカンだろ」と天使君が怒りだし。

 今日4月1日はキリが良いので、というのは理由にシレッと再開します。

 言い訳もロクに出来ず、ダメダメですが。ブログやんなくて良かったこともあり。睡眠時間が増えて体は結構好調でした。この冬、風邪らしい風邪もほとんどひかなかったのは良かった。すんごく良かった。

 ここ最近、初見で良かったライブはtelephones。コレは、何か時代を変えてくれるニオイが充満。初見でなくても良かったのは・・・、今日は書かずにまぁおいおい。いつもご覧頂いてる皆さん(ても3人くらい)、おヒマがあればまたお付き合いください。

 

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2007年10月25日 (木)

MODS森山さんと飯室大吾君

  THE MODSの森山さんが新作のプロモーションで来阪。ラジオや雑誌の取材を精力的にこなされる。今回特に良かったのは、802の若手DJ飯室大吾君との絡み。森山さんのお話しは本当に面白くて、キャリア通りの説得力も抜群で、一度お話しすれば感銘を受けます。そんな51歳、デビュー26年目の森山さんを若手のメディアの方にも知って頂きたくて、取材を設ける。一番感心したのは「ガキの頃好きだったこと(ROCK)をいまだ好きで居られて、生業に出来てるのが何より幸せだね」という一言。好きだったことを嫌いになるほど哀しいことは無いのであると・・・マイクの前の飯室君の如く、自分もスタジオで感動。このうがったところが全く無い、純粋な男気が森山さんなのです。

 25年以上ともにしたドラムの梶浦さんに変わり加わった新ドラマー(なんと20代の若さ!)と、新たな気持ちで26年目に向かったMODS。若々しい音に仕上がったように聴こえる新作「FREED」は、実際空耳では無く初々しい息吹を感じるアルバム。次の10年に向かってのスタートでもあります。

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2007年10月22日 (月)

萬福寺でOTイベント

 堀江にあるお寺「萬福寺」で、「奥田民生カバーズ」「ユニコーントリビュート」の発売を記念して、802リスナー対象に試聴会げなイベントを行う。

 普通にやっても面白く無いので「寺子屋風」な案でやってみることになりました。堀江というオシャレな街に、こんあお寺があるのが未だ不思議。そして、こちらのご住職がやたら音楽好きで、以前も何回かライブをやらせて頂いたことがある場所なのでした。

 実際「寺子屋」は足がしびれます。そして、10月も後半にさしかかるというのに「蚊」が多くて蚊取り線香をたきまくって、やたら煙い。その分、プレゼント大会は奮発。「ZeppOsakaの2階席ド真ん中招待と楽屋に行けて本人と会える券」も、ゲスト講師の事務所社長・原田さんから急遽本番中に進呈される。あのぅ・・・用意するの僕なんですけど・・・・そんな急におっしゃられても・・・はい、大至急用意します。

 この日は、プログラムを“めくり”で作った。原田さんは下のお名前が「公一(きみかず)さん」とおっしゃるのですが、ユニコーン時代にホテルにチェックインしようとしたところ、フロントのお姉ちゃんに「ハラダ“ハム”カズさま~」と、「公」と言う字を上下セパレートされて「ハム」と呼ばれてしまった逸話がある。ユニコーンのシークレットバンド「ハ・ムー」の語源が実はここにある!というとても良い話し(注:菊池桃子の「ラ・ムー」ともかかっていることは言うまでも無い)。これに敬意をはらって“めくり”のお名前を内緒で「原田ハムカズ」にしてあげたのですが・・・思いの他スルーされてしまったので、ここであえて書かせて頂きます。

 イベントは、原田さんの裏話中心に楽しく終了。しかし、個人的に一番面白かったのはリハ時にハムカズさんが語った「ココだけの話」。詳しくはとてもここでは言えませんが、皆さんトリビュート&カバーを買って「なんで、このアーティストがこの曲なんだぁ???」と、妄想を膨らませて楽しんでみてください。いや、でもこの2枚“良きカバー”が詰まっていて、かなりステキなのは間違い無いです。

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2007年10月19日 (金)

湯川潮音ちゃんとmother

  心斎橋は“degmeout ART&DINNER”で、潮音ちゃんと「mother」という、本人も愛用している新鋭ガーリーブランドとのコラボライブ。

 「ガーリー」なのである。僕のような38歳のおっちゃんには、おおよそ遠いと思われるブランドなのでR。

 こういった洋服と音楽はそもそも非常にリンクしている。ファッションの主張は当然アーティストのキャラクターを物語ってくるわけで。どのような類のアーティストでも着ている服は自己表現のひとつなのでR。スタイリッシュだったり、だぼだぼだったり、Tシャツだったり、スーツだったり、手作りだったり、豹柄だったり、裸にオーバーオールだったりetc・・・。常にアーティストのファッションと音楽はリンクしている。ファッションを見れば、やっている音楽もほぼ見えてくると言ってもいいんじゃ無いでしょうか。

 自分の着るものはさほど興味無いのですが、そういった点でアーティストのファッションは興味深い、というかとても見ていて楽しい。

 そこで「ガーリー」なのでR。潮音ちゃんの歌はとても好きでR。しかし「ガーリー」という、いかにも女性的なファッションはいささか僕には眩しい。

 そんな女性コンプレックスを感じながら、打上げでお会いした“mother”の皆さんは潮音ちゃん同様かなり男前キャラで、少し安心したのでした。しかし、最近の一線で働く女性はドSで男前揃いでもある。世間で男が肩身が狭いのもうなずけるのでした。

 

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2007年10月17日 (水)

木村カエラちゃん(Zepp)

 OTODAMA以来のカエラちゃんのライブ。

ステージ衣装が豹柄(ジブラカラー)のパンツだった。「大阪にあわせてみました~」ということでしたが・・・あのね、マジメに豹柄着てるのは、ごく一部の類稀なセンスをお持ちのオバチャン達であって、我々アベレージ大阪人はそんなに豹好きでは無いのですよん。しかし何着ても似合うのは、元が良いからですなぁ。

 ライブを見ながら、最近どこかでこのバンド感じ体感したなぁ・・・と思った。バックバンドの各々が、バンド経験者で個性的。バックバンドに徹しない姿勢と言うか、それぞれが前に出て“バンド”の存在感を出している。そして、ボーカルがそのグルーブとぶつかったり、越えようとしたりして切磋琢磨している。そうだ。YUKIちゃんバンドの生業に似ている。

 打上げで、もつ鍋食べながらその話をしたら、結構当たっていた。ソロアーティストにありがちな「ボーカルをたてまくる演奏」では無い形。これは正にロックなのだぁ、と僕は思います。

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2007年10月15日 (月)

オノレ!ええ加減にさら・・・します(謝)

   ゴロゴロし過ぎた(汗)・・・。

ぶっちゃけ今日は11月の26日。

いや、実際この1ヶ月半はゴロゴロしていないが。

またしても1月弱「放置」しておりました。

 今週はライブがあまり無いので、挽回してみよう。

それで追いつかなかったらズルするか、どうするかはそん時に考えよう。

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2007年10月14日 (日)

更に、久々の2連休!

 更にゴロゴロした

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2007年10月13日 (土)

久々の休み!

 家でゴロゴロした

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2007年10月12日 (金)

人はやはり見かけによらない

 DOESのとこの社長NONOさん、フィルモア/ウィンターランドのチキ川さん、番地のOカダさん、という人生の諸先輩方々と麻雀をたしなむ。

 岡番地さんは、そのクールな感じから「絶対麻雀上手いはず!いつかお手合わせ願いたい」と永年思ってやっと実現した。そしたら、いざ打ち出すとイメージと全然違うくって、見事な「酔拳」の使い手だった・・・・(酔っ払いながら打ってったってこと)

 う~ん、麻雀は人間の「映し鏡」なのでこっちを信用しよう。クールなイメージこれで終わり。酒に飲まれる方だったんですね。

 ナマイキにも先輩方々を差し置いて、勝たせて頂きやした・・・・てか、酔っ払って勝手にコケていかれた方がいらっしゃったので、あまり実力は関係なく勝てたような・・・・。

 最近夜が激しい。朝帰り強化ウィーク。

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2007年10月11日 (木)

スクール・オブ・ロック

 LOST IN TIMEが、FM東京の番組イベントでZeppOsakaでライブがあったので見に行く。対バンがチャットモンチとレミオロメンというゴイスな組み合わせ。

 「スクール・オブ・ロック」はfmosakaでもネットしてるので、全然聞けるのですがやはり制作が東京だと地元の僕らからはいささか遠く感じる。しかし実態は、お客さん見てびっくり。タイトル通り、制服の学生ちゃんがやたら目につく。普段あまり見れないお客さんの層だった。若くて、広い。

 LOSTはオープニングで約30分。the youthという仙台の最近イカしてきた4人組のギター・ミツイ君がサポートに入った4人編成。このミツイ君が若いのにとても良いギタリストで、LOSTに非常に合ってた。しかし、いついかなる時も海北君は“蒼い”。日本で一番蒼いバンドはLOST IN TIMEにマチガイ無い。“青い”のは恥ずかしいけれど、それを通り越して透き通った“蒼”は恥ずかしくないから不思議。

 そいえば4年くらい前にファンダンゴで、youthとLOSTで対バン組んだことがあった。(そん時もう1組は何故かアジカンだった)それが今サポートとはいえ、同じバンドで演奏している。なんか不思議な縁。

 ライブが終わって、楽屋に行くとTVでボクシングやってて丁度、亀田のボディスラム(プロレス技)が炸裂していて目を疑った。今日覚えた言葉「苦し紛れの潔くない強がりはサムい」

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2007年10月 9日 (火)

クリームチーズオブサン

 ・・・・というバンドの原田君(岸和田の吟遊詩人)+女子二人が、802でスタジオライブをやらせて貰う。吟遊詩人は意外に“緊張しぃ”みたい。ステージではあんなに飄々として見えるのに・・・。人は見かけによらないものだと痛感。

 くりぃむれもん・・・違う、クリームチーズ~は、メンバーも固まって精力的にライブが見れそう。「岸和田発⇒幸せの国」へ連れて行ってくれるらしい。人生に迷ったら是非。

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2007年10月 7日 (日)

YUKIちゃん大阪城その④

 2日目にして最終日。仕込み始まってから、あっという間でした。苦労して、作ったセットや照明が今日でまた壊すと思うと実に勿体無い、貧乏性炸裂な思い。

 今日はお客さんが開演前から出来上がっていて前ノメリ。BGMにあわせて手拍子と声援が乱れ飛ぶ。ステージに1万人の「気」が集まってる。ステージ上がる人が、これでテンション上がらない訳が無い。

 ライブも昨日に引き続き、素晴らしかった。そういえば“アホの坂田”師匠のモノマネも披露していた。何しとるんですかね、ホンマに・・・アリーナでそんな細かいギャグして・・・後ろまで見えへんちゅうに・・・・大爆笑でした。

 バンド時代からライブ前に「関西で今ウケるネタ無い?」とよく聞かれ、「これはウケる!」と伝授したものが実は今まで0勝20敗くらいで、かなり根に持たれています。(ちゃうねんて、アナタのとってつけた「エセ関西弁」と「間(ま)」がイマイチやから、ウケへんのですよ。笑いはイントネーションと間なんですよ~・・・嘘です。いつもシュールなネタでお客さんドン引きだった気がします。すいません)

 今回は愛想つかされて、「もう聞かない」とまで言われましたが、いやいや、やっと坂田師匠で10何年かかって初日が出ましたな!良かった良かった。これからもネタは関与しませんので安心してください。

 2日で2万人余りの人に「元気あげまくった五つ星ツアー」は名残惜しく終了。「美味しいもの食べようツアー」もいよいよ最終日。しかし、連休の中日でもあってことごとくお店が閉まっている・・・結局、会社近くの最高の焼肉屋(値段はお手ごろ、味は最高!)に行く。Mgの“まゆ蔵”28歳(坊ちゃん刈り、どこの床屋で切ってるかと思えば1万円の美容室に行ってるらしい!¥5000よこしたらおんなじ風にしたるからおっちゃんに切らせろ!)が、焼きもせずに「美味しい~(ハート)」と連呼してタン塩から、ハラミ、ロース、と胃袋に入れている。あんな、おっちゃんらこんな肉食べれるようになったん、つい最近の話しでな、ええか、まず焼肉っちゅうもんは・・・。       

 こうして“まゆ蔵”(彼氏はいるのか?)の大阪食べ歩きツアーは幕を閉じたのでした。終わると寂しいね。近いうちにまた必ずね。

まゆ蔵のブログ的なもの→http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/YUKI/staff/staff.html

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2007年10月 6日 (土)

YUKIちゃん大阪城その③

 そしてやってきました本番初日。

 オープニングは舞台前に吊られた幕に映像の演出。映像のドアが開くと幕が振り落とされセンターにYUKIちゃん登場。「長い夢」から「the end of shite」まで立て続け3曲。the endは日暮愛葉姉さんによるソロデビュー曲でおいどんはごっつ好きですたい。メチャROCKですたい。

 最初のMCで「今日も“上手く”歌うよりも、“心をこめて”最後まで歌いたいと思います」。ここ数年彼女はいつもステージでこう言ってる気がします。素直でシンプルで、この言葉非常に好き。

 しかし頭からバンドの演奏が凄い。2年ぶりとは思えないこのバンド。奇才ギタリストー松江潤君(SPOOZYS他色々やってはります→http://www.guitarbose.com/)中心に、ドラムは松下敦君(ZAZENBOYS)、ベースは木下さん(PUFFY等)、キーボード皆川君(数少ないロックキーボーディスト、色々やってます)、DJ&マニュピレートにYOHEY君(元吉本興業で芸人さんを目指し何故か今ココに居る、笑いもプレイの最高の大阪人)の5人。それぞれに自分のバンドを経て濃い活動をしてきているので、ありがちな「ボーカルをたてた当たり障り無いバッキング」とは全く違う。個々で存在感があって、全体でバンドとしてのグルーブがあって、しかしYUKIちゃんがそれを越えて、ノッテ、ブツかってetc・・・相乗してエライことになってます。正に理想的なロックバンドとボーカリストの関係。前回までのツアーで出来上がった愛情と信頼が、全くブランクを感じさせない。既にこの時点でヤバいっす。

 前半の山はゴスペルナンバー「ティンカーベル」、コーラスの女性お二人が日本人離れしたソウルを聴かせてくれて、お客さんと合唱で前半終了。

 後半は「ヘイユー」から始まり、アッパーなナンバーが続く。「66db~Rainbow St.~WAGON」 の流れは、さながら点滅したマリオ状態。この人に敵う人は居ない、圧巻の「無敵」状態。そこから「JOY」・・・この曲のイントロを聴くだけで涙腺が緩むのは僕だけ?いや、みんな緩むはずだ。

 そして、本編最後が「歓びの種」、アンコール最後が「プリズム」。「JOY」からこの2曲が、このライブのハイライトに思えた。「偽らざる気持ちです」というMC通り、激動の5年間をこの歌詞が物語っていた。これだけ人にパワーをあげれる類稀な存在の人でも「不安」や「葛藤」があることをなまなましく知らされます。 

 これは他のアーティストにも言えることですが、見てて「そこまでやらんでエエやん」と思える時があります。「そこまで身体(み)切ってやらんでええのに・・・」、と思う時が。自分の限界以上にやってしまう。少しくらい手加減したり休んだりしてもイイのに、と。しかし、そんな人達のライブは必ず人を感動させる。気付けば、そんな人ばかり仕事とはいえ追っかけてしまってた。そんな人以外のステージは感動しなくなっていた。

 ライブ自体は、もの凄く多くは無かったけれどこの5年間は彼女にとってターニングポイントであり、確かにそんな集大成的なライブだった。そして、彼女が一生歌うことも確信した。そして歌わざるをえないことも、歌うべき本当に選ばれた人であることも。

 とても素晴らしい、節目に相応しいライブだった。

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2007年10月 5日 (金)

YUKIちゃん大阪城その②

 ということで、今日は通しリハ。本番さながらにリハしますねん!の日。

 仕込みが終わって、スタンド席の一部で見える席が出てきた。立ち見のお客さんを出来るだけその席に振り返ることにして、その分追加で立ち見券を販売する段取りをする。個人的にネットでのチケット販売って好きじゃなかったのですが、こんな時ネット販売は即効性があって非常に便利。

 ちなみにアリーナのコンサートで「増席成功!」とか「ステージプラン決定につき追加席発売!」という触れ込みも、この類。事前にステージセットが見えてくると、売れる席が増えるのです。たまに余ったチケットを何とか拡販しようとしらじらしくそんな広告出してることも・・・あるのかないのか・・・僕チン子供なのでよくわかりまちぇん!まぁそんなことしても、絶対チケット伸びませんけどね。お客さんはそんなことに騙されるほど甘くない。

 リハ終了後、「滅多に大阪来ないので美味しいモノ食べようツアー2日目」。イタ飯屋に行くの巻。Mgの“まゆ蔵”(体臭が臭い)28歳が、今日も28のクセに便乗して食べまくる。味オンチな僕もここのイタリアンは美味いと解る。行ったことないけど本場イタリアのホンマもんの味・・・なんだろなぁ、と思う。こんなお店に行けたのもつい最近なのに、28にしておまぁーというヤツは・・・。

 そんなこんなで明日はいよいよ本番日。そして今日も照明さんは朝まで作業だったらしい・・・、ご苦労さまっす~。イタ飯食っててすいません。生きててすいません。

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2007年10月 4日 (木)

YUKIちゃん大阪城その①

   YUKIちゃん大阪城ホール仕込み。JUDY AND MARY以来、ワンマンではなんと9年ぶりの大阪城ホール。ソロんなっては初めて。それも2日公演。

 自分個人的な仕事で言えば、大阪城は・・・5年ぶり?いや、もっとかも。覚えていません。「見に」は、たまに行くのですが仕事するのは久しぶりな・・・これは決して自慢出来ることではなくて、縁が無いことをむしろ恥じなければいけない。いかに普段小さな仕事ばかりしてるかの証。いや、でも「大きくても小さくても1本は1本なのだ!」と埃・・・いや「誇り」を持ってやっておりますが、実際こんなことではビジネス的にはあきません。まぁ、そんな個人的なことは置いといて。

 今回大阪城でやるのは、「ソロデビュー5周年を記念したシングルコレクションが発売されることになり、同時に東京、大阪だけでも記念ライブもやりたいのだぁ」とMgの“まゆ蔵”(一応女性。どっから見ても入門したての女子プロレスラー)から連絡を貰ったのが半年前。奇跡的に土日の大阪城ホールがとれて、これは神の思し召しといざ開催することに。最初は、でも正直迷った。ライブも2年ぶり、アリーナ2日はぶっちゃけかなり勇気がいった。入んなかったらこの規模はシャレになりません。さんざん悩んで決めた要素は「土日で早い時間に設定すれば西日本、名古屋など遠方からもお客さんが来て貰えること」「前回のアルバムセールスがイかった」、そして何より「前回のJOYツアーが神がっかった内容だった!」こと。“人間忘れる生き物”で、良いライブを見ても「次もライブに行きたい!」と思う期間はマチマチだと思うのです。効力が数ヶ月だったり、数年だったり。しかし、まれに「一生モン」のライブってある。見たら「一生忘れられないライブ」って。2年前のYUKIちゃんのJOYツアーは正に、それ!見た人はマチガイなく一生モン。こんな凄いライブはなかなかお目(お耳?)にかかれない。そこを一番信じて、ブランク関係無く2日に踏み切ったのでした。久々にドキドキしましたが無事完売。来て頂いた方、本当にありがとう。また、買えなかった方本当にごめんなさい・・・次の機会を期待してください。YUKIちゃんも何より喜んでくれていた。音泉も潰れなくてホント良かった。

 久々の大阪城ホールで、仕込みから自分もいささか緊張。このホールは各入り口を「東西南北」で呼ぶ。お客さんの入り口が「南口」とか「南玄関」とか・・・まずはそっから覚え直した。アルバイト君初日とオンナジ最低限のことから覚えた。非常に情けないジリ貧プロモーター丸出しなのであります。

 明日はゲネプロ(通してリハーサルをやること)なので、YUKIちゃんも今日から大阪入り。久々に会ったらいつも通り元気そうだった。この人は、ステージ上ももちろんながら、一緒に居るだけで元気を貰える不思議な人。「与える男」ヨロシク「元気与えまくれる女性」なのです。こんな人もなかなか居ない。ステキの中のステキ。

 滅多に大阪にも来れないし、ゆっくり美味しいモノでも食べて貰うくらいしか出来ないのでメチャ美味い割烹にご案内。Mgの“まゆ蔵”(極度のがに股)が28歳にして「土瓶蒸し」を食べる。おっちゃんそんなん食べれたん35超えてからやで!人生舐めたらアカンで~。いや、でも僕も38にして便乗。実に美味かった。ニコニコで、明日へ向かう。しかしその頃会場では照明さんが朝まで作業・・・・ホントご苦労さまです。

 

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2007年10月 3日 (水)

サボってました!

 実はというか、ナント言うか・・・今は10月21日の深夜であります。またまたまた・・・しても日記サボってました。今回は1ヶ月ちょい。今日9月中旬からどどーっと書きました。

 夏終わっても予想以上に忙しかったのです。正に「日記orDIE!」・・・アレ?ちょっと違うなぁ。「日記=DIE!」・・・うん、これ正解。「日記書く=死ぬ」ことを意味しました。まぁ実際は、ンな忙しくも無かったのですが、タイミングを逸すると、次書き出すきっかけにホント困るのです。「書かない癖」って恐い。その分、現実逃避してmixi日記はたまに書いてたりして。

 ということで、暦上今週はYUKIちゃんウィーク(週末大阪城2DAYS)な訳で、張り切って書いてみよう!・・・また明日以降ね。今日はこれにておしまい。

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2007年10月 1日 (月)

モノブライトモモノノソニックスタイル

 monobrightの桃野君が802DJマーキーさんの夏休み代打DJとして、2時間喋べることに。これはある種、大抜擢!バンドに追い風が吹いてます。そして、あのテンション(どのテンション?って・・・ライブ見た人しか解んないですね)で、果たして2時間も持つのだろか?興味はつきません。

 ラジオなのに、いきなり衣装(白ポロ、黒ジーンズ&メガネ)着て来るバカッぷり。とてもイイです。こんな(ホントに)見えない努力大好き。XTC、プリンスなどの選曲も変態キャラとあいまみえてとてもヨイヨイ。リスナーからの相談に電話で答えるのも、全然答えになってなくてとっても面白い。特に「明日科学の試験なんですけど全然わかんなくて・・・」という、とてもラジオライクな質問に全くもって答えれて無かったのが最高に良かった。なんせライブ中MCでは自分達のライブ告知も勢い余って「そんな予定はナーーーーーイ!!!!」と、ぶった切ってしまう自爆タイプなのです。人の悩みなんて聞けるわけが無いのです。見事でした。ディレクターの正ちゃんグッジョブです。

 そんなこんなで2時間は「あっ」という間に終了。桃野君もレギュラーやったら面白いだろうなぁ・・・。最近ラジオの面白さに改めて目覚めました。人生が二度あれば「ラジオの仕事がしたい」と真剣に思います。今からでも遅くないかな・・・誰か音泉継承してくれないだろーか。

 monobrightは今月はミナミホイールと30日にスペシャ列伝に登場です!是非、この愛すべき自爆型ボーカリスト桃野君を見に来てください。最近、演奏も凄いよ!

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2007年9月30日 (日)

フラカンBIG CAT

   延期公演とか夏のイベントがあったので、最近やたらライブがある気がするフラカン。延期公演が無ければ、夏のイベント~この日のBIG CATに抜群の流れだった予定が・・・まぁ、それも含めてバンドは色々あります。

 今日はオトダマで鈴木君が初披露した新曲が早くも形になっていた。ライブバンドらしい即効性で、これがまた良い。「東京タワー」「深夜高速」に続く名曲がまだまだ生まれる気がします。廃盤の再発ラッシュの中、次のアルバムが非常に楽しみ。思い切りバンドを遊びながら、真剣に生きる。今日もそんなライブだった。まだまだフラカンもイケる。伸びシロたっぷりの30後半。見習います。

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2007年9月29日 (土)

祝!10周年GRAPEVINE

   GRAPEVINEが大阪城野音でワンマン。そしてデビュー10周年記念でもあり、めでたく完売。バインは過去に野音でイベントはあったけれど、ワンマンは実は初めて。天候も良くて絶好の野外日和。選曲が10周年らしくて、ドライに見える彼らにしては「ホロッ」と来る構成。アーティスト本人はえてして"節目"はそんな気にしなく、むしろまわりのスタッフの方が何かと使いたがるのが常なのですが。多分彼らも、いや特にそんなクチだと想像しますが。意外にも、初期の曲もふんだんに、脱退したベース西川君に捧げる曲もあったり・・・歴史を感じさせるライブ。やっぱりアーティストは長く続けるに越したことはない、長く続けれるって素晴らしい。次の10年も応援します。しかし、まだ10年ですからね。まだまだ。でも世知辛い音楽業界で10年やるって一言で我ながら言ってますけど、ホント大変なこってす。余談ですが、ユニコーンカバーの「ニッポンヘ行くの巻」と最新シングル「越える」、双方イイっす。ともども、彼らにしてはスッゴイ真っ直ぐな感じ。特にカバーはもっと捻るかと思いきや、ストレートで最初誰だか解んなかったくらい素直。これはこれで、好感のナイスカバーだと思います。

 ライブ後、おとぎ話の皆さんがFM802・ドイちゃんの番組でスタジオライブ。月頭のソニックスタイルに続き、今回はフルメンバーで演奏。どうも、4人は大阪の人々に愛されてます。そんな気がします。昨日GSGP行けなかったのですが、行った人に聞くとかなり評判良かった模様。次は、11/20にクアトロでスペースシャワー列伝であります。昨日見れなかった分、楽しみでしょうがないのであります。大阪の皆さん、おとぎ話を更に愛してくださいませ。

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2007年9月28日 (金)

Coccoラジオ最終回

 3ヶ月間、FM802で毎週金曜夜11時~生放送されたCoccoのレギュラー、今日は最終回。

 心斎橋はdigmeoutART&DINNERから、リスナーの方約100人の方を招待して生放送&ギター長田さんとのライブ中継。最後はライブで〆たいという、想いで。といっても、長田さんは毎週のように駆り出されて(?)いつしか、スタジオライブは定番にもなっていた。

 設営から色々手伝わしてもらいましたが、緊張感がいつものそれとな~んか違う。生放送であること、お客さんを前にすること、やり慣れていない場所であること・・・他、様々なことでちょっと吐きそう。(オマエが吐いてどーする)

 思えば、ラジオの限界を超えまくった3ヶ月間だった。「言葉の力」をまざまざと見せつけられた。「スタジオライブ」の説得力の限界も価値観が変わった。「BGM」に決してならないラジオのあり方、「漫湖(マンコ・沖縄の湖)」と大阪では何回言っても許されることも勉強になった。毎週楽しみでしょうが無かった。リスナーの皆さんはもとより、普段本職であるラジオディレクターの皆さんが同じ想いなのがオモシロかった。「こんなにワクワクする仕事はないで~」と、ラジオの仕事を何年もやってる50歳近いYさんが子供の目で言ってたのが、この番組の特異性を物語っていた。

 番組オープニングからたどたどしく(しかしだんだん流ちょうになったのが不思議!)「今日は心斎橋digmeout・・・から最終回“ナマ出し”です~(だから“生放送”と言いなさい!)、やんややんや~!!」と大盛り上がりで始まった。

 ライブ冒頭の「ガーネット」と「ポロメリア」で泣く人続出・・・、真剣に聴くとこっちも泣きそになるので他のこと考える。果たしてこれはオンエアーではどう伝わってるのだろ???

 僕らで言うと、例えばイベントなどは色んなタイミングが合わないと出来ない。ラジオのレギュラーなども同じかもしれない。「レギュラー枠」があって、この番組のプロデューサー・ケーオージーエーさんが「今なら何か語れるんじゃないか?」と、それまで10年のあいだにラジオにも殆ど出たことが無いCoccoに依頼し、たまたま思惑が合致(したのか?)、スケジュール調整や現場のディレクションなどなど・・・幾つか事柄のタイミングが合って、関わる人々の「(かなりのレベルではみ出た)男気!」が揃わないと実現しなかった。この放送はそんな奇跡が合間見合って、実際の放送もやはり尋常じゃ無かった。

 番組の最後は(この仕事で“ドM”に仲間入り)ディレクターのボンボンの希望もあって「Heaven's hell」で会場の皆さんと合唱。。。アコースティックライブの限界も超える!尺も抜群に合う!(終わって同録を聴いたら、やはりラジオの限界も超えてたよーです)

 その場に居あわせた特権として見ることが出来た、嬉しそうなCoccoとお客さんの顔が最高だった。またこんな形のラジオに出会えることを祈りつつ。

 かくして番組が終わり・・・毎週金曜日"フヌケ"になりそうです。

 

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2007年9月27日 (木)

HONZI

 バイオリニストのHONZIさんが亡くなった。元々大阪の人で、気付けば長いお付き合いになっていた。大阪では、リクオさんやKajaさんと一緒にやっていて、東京に出て行ってからは数々のアーティストのバックで演奏、ソロアルバムも出した。個人的にはフィッシュマンズのハカセ脱退後にサポートとしてバイオリン&Keyとしてライブメンバーになったのが一番身近だった。ハカセは超絶キーボードだったのでその後に本職で無いキーボードを弾いた時、2ツアー目には全く違和感が無くなっていたのは本当に驚きで、想像を絶する努力と類稀なセンスを併せ持った人であることが一番印象に残った。

 その才能から、年に何回か色んな人のライブでご一緒していたのに・・・最近はあまり会わなくなっていた。やはり体調が良くなかったのだと思う。HONZIさんは、僕の顔を見ると必ず「今日、打上げどこ連れてってくれんのぉ~?」と、大阪のオバちゃんヨロシクな顔で悪戯っぽく聞いてきた。「それしか仕事無いと思ってるやろ!」ってほど、毎回聞いてきた。グルメとほど遠い僕は、それがいつもプレッシャーで、打上げに行くとHONZIさんの顔色が気になってしょうがなかった。

 「亡くなった」と言われても・・・・あまりにも現実離れしていて未だ信じられない。今までステキな音色をありがとう。少しでもあなたの音が残るよう、自分に出来ることを考えてみます。

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2007年9月26日 (水)

UA

 京都と大阪でUAのライブがあった。

 どっちも素晴らしく良かった。今回のアルバム(GOLDEN GREEN)が、地球規模に良きアルバムで、緑(ホンモノ!)に囲まれたステージセットもかなり素敵。照明があたると、その緑が表情を変えて実に幻想的。一時、マニアックな方に向かっていた作品(それはそれで深くて良かったけれど)も、今回は万人に向けて放たれた感がある普遍的な内容で、コンサート自体もそこにもちろん呼応して、ここ数年のライブで個人的に一番だった。「一周まわってコレやってます」な、スケール感。

 「歌う為に生まれてきた人」であることはマチガイ無い。世に歌が上手い人は星の数ほど居るかもしれないけれど、上手いだけでは無い“プラスα”を持った人は数える程しか存在しないと思います。彼女は間違いなくそんな一人。ライブは、オープニングでボーカルが入った瞬間、会場の空気が明らかに変わる。ここまでの人は、この仕事していても滅多にお耳にかかれない。これホント。

 今回、大阪は梅田の芸術劇場で初めてやる。昔の呼び名で言うと「梅コマ」なので、少し演歌的な匂いもする会場。でも、音も良いしどこからも見やすいし、立地も梅田駅に隣接で結構ハマったと自分では思ったのですが実際来られた方、いかがでしたでしょーか?働くOLさんが少しでも来やすい場所を、とも思ったのですが・・・・(難波の人にはゴメンナサイ)。そんな大阪のアンコールではお客さんのリクエストに答えて数曲披露したりで、地元ノリ全開。ベタベタな大阪弁も健在。いや、大阪の誇りです。

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2007年9月23日 (日)

京都音博本番

   明けて本番当日。一番目の演奏は地元京都から“ふちがみとふなと”のお二人。ええ、そうなんです。“ふちがみさん”(女性ボーカル)と“ふなとさん”(男性ウッドベース)による、京都を代表するユニット。童謡~パンク、カバーまで何でもござれの個人的に大好きな人達。このお二人をこんな大規模なイベントにブッキングされるのはかなりステキ。「地元愛」と「ミュージシャン愛」に溢れてます。ここで冷静にキャスティングを見ると・・・小田和正さん、Cocco、大江哲弘さん、Jason Falkner、初めて知ったルーマニアのジプシーバンドTaraf de Haidouks、アイルランドからLiadan、そしてくるり・・・なんだこのメチャクチャなブッキングは~!と、思ってしまいますが・・・これを全く違和感無く筋を通して繰り広げてしまったのが、くるりとこのイベントのキャパシティのデカさだと思います。イヤもう、くるりでしか有り得ない。小田さんとふちがみとふなと、そしてJason Falknerって・・・・、最高!誰もマネ出来ないっす。

 ビークルの日高さんしかり、アーティストがプロデュースするイベントも最近増えてきたように思います。野球で言うとプレイングマネージャー的な。やっぱり、アーティストの方が“直々にブッキングしてイベントを作る”ってのは、お客さんにとっては非常に解り易いし面白い。「何故この人がキャスティングされてココで演奏するのか?」筋も通るし聴くほうも前ノメリになりますよね。僕らも、そこは目指すところですが・・・やはりアーティスト本人には敵わない気がします。楽器演奏出来ないし、何よりステージ上がったこと無いですから説得力が足りない。唯一勝てるのは「客目線」だけかなぁ?う~ん、イベントやる時は、ある意味アーティストの皆さんとも勝負(イイ意味でね)して行かなくては。

 ふちがみさんが終わって、Cocco先生を迎えに行く。天気予報は「晴れ」だったのに、空の様子がおかしい。

 ギターの長田さんと二人で“強く儚い者たち”から空気が一変する。アコースティックでも強烈なボーカルで失神寸前。異様に音も良かった。

 最後“ジュゴンの見える丘”の前にMCをが長くなった。前の日、京都の街中で「沖縄基地移転反対」のチラシを偶然貰って、そこに少し違う沖縄の現実が書かれていたことと、改めてこの曲への想いを語る。基地反対の裏では、実際に基地の恩恵を受けて生活している人々も少なくないこと、また「どうせ誰かが引き受けないといけないなら自分達が受け入れよう」という優し過ぎる人達、そんな様々な地元の人の感情を考えていると何が本質なのか解らなくなりがちなところに、「ジュゴンの為に良いことは何だろう」という人間よりも長くその海に住み続けている(住めなくなりつつある)動物に答えがあるのでは無いか?というのがこの日のMCの僕なりの解釈です。(実際は彼女は自分の言葉でこの何億倍も説得力を持って話したので、鵜呑みにしないでください)

 そして演奏予定時間オーバー。次の小田さんの演奏中に雨が降ってきてしまった・・・・(汗)。初めて聴いた小田さんのナマ声は、ホントやばかったっす。こんなキレイな声の人がこの世に存在するのか?!!!はい、確かにいらっしゃいました。

 この辺りから断片的な雨に見舞われ、Taraf~の時には“豪雨”に近い状態に。客席も含め、イベントがどんよりする。天候と逆に最高に陽気な演奏を、我慢してじっと聴いてるお客さん・・・貴方達サイコーだぁ。。。でもこの雨はあまりに辛い・・・辛すぎる。と、思っていた矢先、この雰囲気を察知した(ように僕には思えた)Coccoがステージの袖から出て行って踊り出した!そして、同じく袖で見ていた岸田君に向かって「(オマエも来い!来て一緒に踊れ!)」と(僕には聞こえた)、目と手で招き二人で踊り出したのだ!これでイベントの空気が変わった。もう、ステージ上の奇跡に雨も何もが楽しくなった気がする(実際次の日風邪ひいちまった人、はごめんなさい)。ある意味、裏ベストアクトはこの二人のダンスだった。

  最後のくるり演奏時には、仕込まれたように天気が回復してウソのような夕焼けも見えた。正に野外マジック。色々あった1日だったけど、最高のエンディングだった。

 司会進行もこなしていた岸田君と佐藤君は、疲労困憊の模様だったけどイイ顔してた。来年からも、続けたいそうな。関西人としては是非、やって欲しい。「ここ」で「この人」にしか出来ないイベントって、やっぱり素晴らしい。

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2007年9月22日 (土)

京都音博リハ

   昨日Coccoちゃんの802ラジオレギュラーがあって、大阪~京都に移動。

 くるりさん主催「京都音博」http://www.kyotoonpaku.net/のリハーサルがあるので一緒について行く。(僕は部外者なのであまり多くを語れる身分じゃ無いのですが・・・・とてもステキなイベントだったので関係者の皆さん、ご容赦ください)

 会場の梅小路公園は、京都駅からほんの少し西に位置する都会の中の公園。NYで言うとセントラルパークげな(?)佇まい。ステージバックには見事に京都タワーが見える!これはもちろん計算づくなのでしょうが、これだけで「くるりにしか出来ないイベントである」ことの象徴。そして、会場にはたまに汽笛(?)が鳴り響く。これも、非常に良い演出でくるり好き・電車好きにはたまらない。

 会場に着くと、くるりのメンバー二人といかにも“イキ”な初老の男性が出迎えてくれる。このイキなおっちゃん・・・やはり、というか岸田君のお父さんでした。「このパパにしてこの子アリなのか・・・」と思うと、やたら興味が沸いたのですが、一言も会話出来ませんでした。

 リハーサルが始まる。公園のそばにはびっくりするぐらい近い距離に住宅がある。所謂電気楽器は最小限に、基本アコースティックでの演奏になるとは聞いてましたが、しかし、アコースティックにしても充分な音量で・・・近隣の方の理解がよほどあったのと、主催者の皆さんの啓蒙活動が垣間見えた。そういった意味では音のストレスは本番を通して無かった。

 Cocco先生は早々とリハを終え、生まれて初めての京都に繰り出した。802レギュラー初回で、チェックしていた京都本を片手に買い物に繰り出し、夜は鴨川の「床」でお食事。3連休の初日だったので、それはそれはドエライ人・人・人!「床」なんて空いてる訳も無く、三条の方から飛び込みでお店に入って行くも門前払いの嵐・・・。四条通りまで行ってダメなら諦めようと、十何件目に入った店が何とか空いていた。

 「床」の上は、鴨川沿いなので実に気持ち良い。人が多いことを除けば最高。明日晴れることを願い、本日はこれにて。

 

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2007年9月20日 (木)

アントニオ猪木酒場

 ・・・・っていうステキな名前(特定の人にとって)の居酒屋が池袋にあると聞いて、ずっと行くのが夢だった。東京日帰り出張の帰りに、念願叶って行くことが出来た!夢叶う・・・。(以下、プロレスファンの人以外は読んでも時間の無駄です)

 猪木酒場は、その名の通り猪木一色の居酒屋。店に入るとゴングが鳴る。席に座ると、メニューが全て猪木にちなんだムリヤリのネーミング。リングサイド席というカウンター席は激戦らしく、新参の僕は座れなかった。壁の至る所に猪木の数々の名場面の写真が飾られている。南国のビーチでビキニのお姉ちゃんと一緒に写ってる猪木のアゴがニヤけた写真がトホホだった。

 店員さんがあちこちのテーブルで「1、2、3!ダァーーーッ!」と掛け声を発している。聞くと「ナントカ(?)サラダーッ!」というメニューを頼むと、店員さんがサラダをタッパでシャカシャカして、掛け声とともに目の前で皿に盛ってくれる、という仕組みらしい。「123ダァーッ!」の「ダー」と「サラダ」の「ダ」を掛けてるという・・・普通ならサブ過ぎるダジャレも猪木信者にとっては許せてしまえるのである。ここに猪木の懐(ふところ)の深さを感じずには居られない。

 最近TVで紹介されたからか、女性同志のお客さんや、明らかに「君、プロレス知らないよね?」って人も結構居て、店内はみるみるいっぱいになっていた。さながら、センスの悪いスポーツバーにワールドカップ見たさで一般人が集っている感じ。そして店内のあちこちで相変わらずサラダが発注され「1、2、3、ダァーッ!」と合唱されている・・・う~ん、夢心地。

 そしてこれまた店中どこを見渡してもビジョンがあって、往年の試合が次々に流れている。入った時は「スタン・ハンセン戦」→「アンドレ戦」→「バックランド戦」と、狂喜乱舞の夢の対決ばかり!そして極めつけは伝説の蔵前国技館IWGP決勝戦「対ハルク・ホーガン戦」、そう!世界統一をかけた各国の予選から、リーグ戦までを勝ち抜いた猪木とホーガンによる決勝戦。当然最後猪木が勝って大演壇!かと思ったら・・・何かのマチガイで猪木が失神、舌出しで救急車で運ばれた試合。そう・・・僕が布団の中で悔し泣きしたそれだった。

 オトナになった今見ると、猪木の後方からホーガンがアックスボンバーをかまして鉄柱に頭をモロにぶつけてしまった「マチガイ」の原因やら、失神してリングアウト負けのハズが坂口征二筆頭にセコンドが総出で失神した猪木をリングに無理やり上げている不自然さや、猪木失神で手持ち無沙汰になったホーガンがやたら客を煽る健気な姿や、新間寿とミスター高橋の微妙な小競り合いや・・・・子供の純粋な心では見えなかった笑える出来事がたくさんかいま見える。そんなオトナの事情に一切気付かず「立ってくれ!イノキーーー!!!」と叫んでいた当時の僕は子供らしかったんだなぁ。

 ここで最終の新幹線に乗るべく泣く泣く店を出ることに。しかし、こんなレアな試合ばかり見れるなら一晩中居れますよ。そして、なんとそんな「猪木酒場」が大阪にも出来るという噂が。。。どーしよう。毎日通ってしまいそうで恐い。

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2007年9月17日 (月)

バナナホール

 今日17日をもって梅田の老舗ライブハウス・バナナホールが閉店になりました。無くなることは10日ほど前にメールで知りました。

 最後になる今日は、昼から夜にかけてノーギャラで有志のアーティストの皆さん約20組がライブ、そしてお客さんは無料で名残を惜しむライブになりました。

 約20年前、高校を出て専門学校に行きながら僕は何とかこの仕事をしたくてバナナホールでバイトを始めました。なんと自給¥500!当時でもかなり低めの設定でしたが「タダでライブが見れる」「コネを作れる」この2点が目的だったのでお構いなし。(実際はバイトかけもちせざるをえなくて厳しかったですが・・・)やってみて、ライブを毎日見れた経験はその後とても役にたったと思います。好きも嫌いも無く、たくさんのライブを見て、そこで動員数が解ると「あ、こんなライブをやればウケるんだ」「こんなライブだとお客さん入んないんだ」ってことをなんとなく覚えれました。

 また、知らなかった音楽にもたくさん出会えました。ここで古き良き大阪ネーティブのアーティストの方々を最低一回は見れました。大阪以外では、結成直後のBO GUMBOSや、戸川純さんのヤプーズ、駆け出しのリンドバーグ、永井真理子さん、KATZEetc・・・アンダーグランドからメジャーまで、1年くらいのあいだですが自給¥500で(クドい?)充分お釣りの来る貴重な経験をさせて貰いました。

 働き出し半年ぐらいで、サウンドクリエーターのO西さん(現MUSIC ON TV!)にお声かけ頂いて、そっちでもバイトさせて貰い(現場以外はタダ働き!自給¥500よりキツかったっす)半年後に、偶然社員募集があって就職活動を人生で経験せぬまま、念願のコンサートプロモーターになることが出来ました。これだけ見るとトントン拍子で進んだのです。それでそん時の初任給がナント・・・、もぉええですね。ちなみに自給¥500よりキツかったのは言うまでもありません。

 そんなこんなでバナナホールが無かったら今の僕は無かったのです。 大感謝しています。ホール前の通りで男の痴漢に二回出くわしたのも、バナナホールのおかげです!そんな地域だってことはそれで知りました(笑)「バナナ」の語源はそこに起因するのでしょーか??最後聞いておけば良かった。

 バナナホールは独特の“響き”をします。ホールの作りや、壁の材質や、実際の音響機器、そして何よりも歴史が育んだとも言うべきホール全体の、毎日生演奏を聴いて育った“響き方”があるのです。それがとても僕は好きで、もうこれで聴き納めと思い、忘れないように一生懸命聴きました。出演されたアーティストの方は、殆ど知らない人でしたがどれも想いが伝わる良い演奏でした。ちょっと泣けました。

 しかし「無くなる」と言われても僕としては存在が日常的過ぎて、なんか信じられない気持ちです。今度前を通った時にリアリティが沸いてくるのかなぁ、とも思います。

 スタッフの皆さん、本当に長年お疲れ様でした。お世話になりました。また、形を変えてでもやれると良いですね。せめては、大阪にこんな素敵なライブハウスがあったことを微力ですが伝えて行きたいと思います。

 ありがとう、お疲れ様、バナナホール。 

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2007年9月16日 (日)

BOYZ OF SUMMERに行くの巻

  淡路島に行った。BEAT CRUSADERSの皆さんがお送りする「BOYZ OF SUMMER」今年で4回目だそです。淡路島開催はとってもステキだと思いました。大阪からでも車なら1時間ちょいで行けて「密航感」と言うか、「非現実空間」に向かうには丁度良い時間と距離なのです。行く途中ドキドキする時間が心地よい。

 着いたら、丁度トップのthe band apartが始まってました。RUSH BALL以来ながら「いつ、どこで、誰と」(「いつどこで誰の挑戦でも受ける!」のは猪木)やっても変わらない抜群の演奏は闘魂継承されてます。こんなにジャンルも、キャリアも、空間も、全て超越出来るバンドは居ないかもですね。トップに相応しい。

 会場はすり鉢状の野音(?)状態。丁度良い感じです。客席の上の方からは海が見えます!これかなりイイッ!!音も、風や見る場所にもよりますが凄く良いです。淡路島にこんな場所が・・・って数年前に一度漠然と会場を