WBC
非常にベタな話題ですが、WBCネタ。
今日、今回初めてTVで見たのです。負けても決勝に進める、というお互い消化試合のような韓国戦。野球は大好きなんで(甲子園に見に行くのは応援がウル○イからちょっと・・・)、東京ラウンドからぜーんぶ見たかったのですがアレがコレで、ナニがソレで見れなかったのであります。
いや、萌えました。
内川の起死回生ホームランを打ちながらベンチに帰った功労者のアゴ(スゴイあごなんですぅ)をネタのよーに触ってる他の選手を見て、日本選手の余裕というか、日本人独特の愛情表現にちょっと嬉しくなったのは僕だけでしょーか?次は岩村のとがった髪の毛をハサミで切るとか、イチローのヒゲを抜くとか、岩隈の清○のような曲がった口元を・・・うそです~、不謹慎ですいません。
いや、でもホントの話し日本のレベルの高さを感じました。守ってても攻めてる投手や、打撃陣も決定力の無いのが日本の売りなのに、ちゃんと備えてる気もしつつ。一回見ただけでは分んないですけどね。そして、韓国に勝てて良かった。決勝であたって是非、白黒つけて欲しいっす。
あと「凛とした原監督」もけっこーステキでした。選手時代どっちかと言うとチャンスに凡退してヘラヘラしたイメージが、こんなにりりしくなってはるとは・・・。いつでも、長島、王さんのレールの後で可哀想だったのが、そう思わせない風格もつきつつ、相反して「年をとっても童顔ってあり得るのかぁ」と、感心することしきり。
23日は朝から米国戦!頼むでー松坂ー!午前中、仕事休もー。
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