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2008年7月 5日 (土)

フラカン~脳炎~DJ

   命からがら関空に着く。3時間しか寝てないのにやはり機中一睡も出来ず・・・電車で大阪まで出る、電車サイコー、陸路サイコー。

 フラカンワンマン2日目シャングリラに行く。昨日オトダマ出ることMCで言ってくれて、もの凄く盛り上がったらしい。想像するとジーンとくる。ネタの一案としては、「第一弾発表アーティスト!→グレート前川!」・・・・ためてためて、前日9月6日に「フラカン決定!」くらいが、いいんでない?とシャレで相談してたのですが。昨日発表でフント良かった。

 ライブ前半を見てファンダンゴに“日本脳炎”ワンマンを見に行く。なんとエイベックスさんからメジャーデビューしちゃって(だからか?バンド名が英語表記になっとりますね)、このジャケットがまたイイhttp://bacillusbrains.sarashi.com/news.htmlある意味日本独自のスタンダードロックバンド。ロッカーズ、ルースターズ、MODSら九州勢からSION、頭脳警察、エンケンさん、スターリンetc・・・・80年代インディーズの匂いがプンプンします。名前が名前ですからね。いや~濃かった。

 シャングリラに戻って、グレート前川オールナイトDJが始まった。この日、フラカンのライブにゲストキーボードで出てくれたソウルフラワー奥野さん(キーボード有のフラカンもまたメチャクチャ良かった!)もDJに参加。OTODAMAに斉藤和義さんのバックで来て頂けるみたいで、ひょっとすると湯上りDJも奥野さんやってくれはるといいなぁ~。

 グレートのDJはね、ほんと面白い。ロック全般~歌謡曲~フラカンの元ネタバラシ~ラジオ体操・・・・引き出しが凄い。しかし残念ながら、あまりに体が疲れてて、AM3:00頃にドロンしちゃいました。グレートごめんなさい・・・全部飛行機が悪いんねん。

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2008年7月 4日 (金)

一番苦手な乗り物

 シャングリラでフラカン・ワンマン初日(それも旧譜発売記念なので、懐かしめの曲がいっぱい聴けるレアもの)、BIG CATでサンボマスターVSマキシマムザホルモンVSハルカリ、という強烈カード。今日もステキライブが目白押しな音泉なのですが、断腸の思いでどっちも蹴ってプチ出張。

 その出張に、どうしても乗りたくない飛行機に乗らざるをえなく・・・マイルなんて全くいらんし、出来れば船で行きたいくらいやし、値段も高いし、なんもエエことあれへんのに泣く泣く、空の「不」快適な旅へ

 キライになったのは数年前、仕事で沖縄に行った帰りに台風が来て、飛行機が飛ばなくなり3日ほど足止めを食らったのでした。ようやく帰れると思ったら、次の巨大台風が南から、オラオラーッと攻めてきて逃げるように僕の飛行機は(多分強引に)飛び立ったら、もう有り得ないくらい揺れまくり。こんなにユレたのフィシュマンズのライブ以来。フイッシュマンズは気持ち良かったが、この飛行機ん中はもう生きてる中で一番最悪だったかもしれない。ようやく関西空港に降りると思ったら風が強すぎて着陸できない・・・どうも、羽根が地面に当たりそうみたい(そんだけユレとりますねん)、2回試みて機内アナウンス「名古屋空港に向かいます!4649!」だって・・・暴風の中、命からがらなんとか味噌煮込みの街に着陸。覚えてませんが多分失禁してたと思います、僕。名古屋から新幹線で新大阪に戻ったのですが、そんなかったるいことはもうどうでも良かった、♪生きて~て良かった♪(フラカン・深夜高速)そんな夜はココでした。そして30数年ナンとも無かったのに、そっから飛行機がホントだめなんです。

 そして、この日の席はスチュワーデスさんの前。普通の健康な男子ならばちょっとアガル席なのに、余計にサガル。トラウマになる前の若かりし頃なら「にらめっこしませんか?」とか真剣な顔してイジれたかもしれませんが、いまの僕は冷や汗と緊張がバレないようにひたすら寝たフリして目をつぶる。恐くて寝れるかい!ちゅーねん。「そもそも、こんな図体デカイ鉄のカタマリが空飛べる訳ないんや!」と、死んだ親父が言ってたセリフを受け継いで心の中で連呼。ったく、恨むぜライト兄弟。絶対役にたたないであろうシートベルトをしょうがなく絞め、見えないように毛布の下では渾身の力で肘掛を握り、ヘッドフォン・フルボリュームで機内音楽を聴く。邦楽チャンネルのチャットモンチーとモンパチとBEGINにはげまされる。「柴崎コウちゃんはスカパラとコラボしてるんだぁ、へぇ~」・・・無理やりそんなことに感心して自分をだます。機内サービスも寝たフリなので当然拒否。生きてて一番時間がたつのが遅いですわ~。。。ホンマご勘弁ですわ~。。。泣きそうですわ~。。。チャットモンチーが同じ曲2回演奏し終わる頃に、ようやく着陸。ここで「深夜高速」サビ、心ん中でリピート絶唱ですわ~。

 え、話し長いですか?どこに?そこまでイヤな思いしてナニしに行ったか?・・・帰りの飛行機のことでいっぱいいっぱい、そんなこと書けません。

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2008年7月 3日 (木)

STANキテます

 4枚目のアルバム「ROCK」をリリースしたSTANちゃん、この日セカンドラインでノーリグさんのイベントにお呼ばれして半年ぶりの大阪ライブ。

 もうアルバム4枚目なのね。曲がアホみたいに出来るのでアルバム次々リリースするという、曲出来なくてみんな悩むのになんてっこたなバンドなのですこの人達。だからどっちかというと、レコーディングモードなバンドだったのですが、ここ1年くらいで随分様子が変わってきた。ライブをすんごい意識してきて、半年前のファンダンゴ・ワンマンはかなり完成されてきて、そして、今回のアルバムもライブを意識してるのが分かる最高傑作になってます。こっからライブモードで勝負ですねん。期待できます。

 そんな新曲たちをいっぱい聴きに行ったら、ライブの時間30分だったので、あっちゅう間に終わってしまいました。しょうがないですね、平日4バンドだし。個人的にはもっとSTANクレよ~、でしたが秋には京都・神戸、そして大阪ワンマンにとっときます。打上げも明日ライブが関東であるので、早々に楽器車で東京帰ってしまいました・・・ハードスケジュールです。この苦労が報われますように、報われると信じとります。

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2008年7月 2日 (水)

ミドリ・キンブラ

 ミドリVSキングブラザーズ@磔磔。神戸と大阪のバンドが京都で対バン。濃いぃ~三都物語。誰や組んだん・・・僕です。半分自慢ですが、濃い過ぎて半分は気絶しそうです。お越し頂いた皆さん、ご静聴ありがとうございました。

 気絶と言えば、この時期から磔磔は暑くて酸欠で倒れる人がでがち。満員だと、携帯酸素傍らにライブやるバンドが当たり前の光景になる季節。そういえば過去、超満員の磔磔でスクービーのナガイケ君が本番中に酸欠で倒れたのもこれぐらいの時期だったんではないかしら。演奏してる人が、倒れるなんて・・・どんだけ~、・・・だから個人的に酸素確保の為、季節とお客さんの層によって、微妙にキャパシティ変動させてたりもしてます。しかし!この日、日本一アナログなライブハウス磔磔に、なんともハイパーな秘密兵器が導入されていました!

 その名は、

「クーラー3号!」

・・・はやい話しが2台あったクーラーに1台加わっただけなんですけどね。この3号、明らかにイイ仕事してるのです。客席も、今までの“磔磔の夏”と違います。涼しい!・・・とはお世辞にも言えませんが、かなり耐えれます。凄いぞ磔磔!壁の扇風機君(家庭用)4台も首フリまくりでフル稼働!夏の満員オールスタンディングもこれで恐くないぞぉ!・・・ありゃ、女の子1名倒れちゃった。

 先攻はミドリ、5月の大阪ワンマン以来の関西です。前回のライブからその片鱗はありましたが、パフォーマンス控えめでより演奏に特化したライブになってきた気がします。イイです、凄くイイ!最後エンディングでは、インプロって言ってもいいんでしょうか?決めを作らずに4人で即興セッション。次なる方向へバンドが進化していってるのはマチガイ無いと思います。どこへ行くか、とっても楽しみ。

 後攻のキンブラさんは久々に見ましたが、国内外から引っ張りダコのようで再始動後メチャクチャ頑張ってるのはハタから見てても分かってましたが。。。凄かったです。4ピースになりこの1年で西宮の狂犬・大復活。最後2曲、客席真ん中に全部楽器下ろして、炎の演奏は圧巻!うわ~、仕事じゃなかったらメッチャ楽しいのになぁ・・・残念ながら、仕事なので色々ヒヤヒヤでしたが。「関西のバンドとライブハウスってやっぱエエなぁ」と思ってしまう、個人的にもとても幸せな夜でした。

 

 

 

  

 

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2008年7月 1日 (火)

BEAT CRUSADERS 神戸

 ビークルを神戸Varit.に見に行く。先月イベントにコメント頂いたお礼やなんやかや含め。

 ニューアルバムの“popdod”感想文を書かせて頂いたおり、もうここ数年では記憶に無いくらい同じアルバムを何回も聴きまくったのでした。それで実際ライブ見てですね、、、、単純な話し、すんごく楽しかったのです!リスナーの方々には大変失礼なお話しですが、ファン心理を取り戻した感覚、と言いますか、自分も昔こうだったなぁ・・・と。

 今はアルバム頂いて正直な話し、最低1回~多くて10回聴かないのですね・・・。物理的(時間的?)に無理なのもあるのですが・・・作った人に非常に失礼だなぁ、と思いつつ。しかし、今日一番感じたのは、お客さんは当然アルバム聴きこんでライブ来る訳ですから、数回しか聴いてない僕らよりも実際ライブで感じることがよっぽど多いであろうこと。僕らはその時点でお客さんに負けているし、ライブをお客さん並みに実は楽しめてない事実。仕事だから楽しんでたらイカンのですが、そんな意味じゃなくて「お客さんの目線」に成りきれてない、という根本的な事実に気付いてしまった、と言いますか。昔お客さんだった時の感覚を思い出した、と言いますか。

 “popdod”夢中で聴いた時は、感想述べるのにそれしか作った方への対抗方法が無かったのですが、実際この日のライブで初心に返りました、はい。これは個人的な発見。「そんな初歩的なこと忘れとったんか!」と言われそうな情けない話し。i-podに入れて満足してるバヤいでは無い!やはり通勤、移動中、デスクワーク、メシ、ウ○コしてる時までをも費やさねばアーティストとお客さんのアイダには立てないのかも・・・。やっぱり本も映画も捨てます。あ、今エエかっこしました。本も殆ど読んで無ければ、映画も全く見てません。ナニ削ろう・・・「麻雀」だけは=人生なので捨てれないっす。

 で、実際のビークルさんのライブはやはり「いつ」「どこで」見ても「全身全霊」とはこのこと。決してみじんも暑苦しくなくて、サラッっと、しかし体温高い演奏がカッコ良過ぎました。恒例、A・猪木の言葉を借りれば「こんなライブ(プロレス)やってれば、20年持つバンド(体)が3年で終わってしまう!(20年と3年は曖昧、だいたいそんなニュアンス)」とでも、申しましょうか・・・この生き急ぐ感じ?前だけ見て止まらない感じがやっぱ見てて一番惹かれてしまいます。くれぐれも、お体気をつけてライブ三昧頑張って欲しいです、次はサマーファイトシリーズmonobrightとの奈良決戦楽しみにしとります!

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2008年6月30日 (月)

LAZY再結成

 朝日放送さんの社屋移転イベントの一環でLAZY(伝説の関西ハードロックバンド)のライブが旧ABCホール(探偵ナイトスクープ等の収録でお馴染み、もうすぐここも取り壊す予定とのこと)で行われる。民生さんと斉藤和義さんがゲスト参加されて、いっちょ噛みさせて頂きました。プロフィール/当日のセットリストなどはこちら→http://howzit.asablo.jp/blog/cat/introduction/

 自分関西出身ながら、世代的にLAZYはかすかにしか知りませんでした。この日、面白かったのは民生さんも和義さんも、10歳の時に始めてLAZYを見たらしく、それがおのおの地元のデパートの屋上(所謂営業?)だったこと!それが今回の再結成のきっかけと言うか、和義さんが何気に「ABCホールと言えばLAZYでしょう」と、ABCのある方に言ったのが実現、お二人が友情?尊敬?参戦したのがおおまかないきさつ。一聴するとイイ話しですが、当時のハードロックバンドがいかに普通の活動が出来なくて短命に終わったかをも物語る例でもあります。そこで別々に偶然見てしまった、後のロック史に残る二人の少年・・・。運命の神様とイタズラが同居してます。

 ボーカルの影山さんはいまや「ドラゴンボール」で時の人、ギターの高崎さんはラウドネスだし二人とも現役感バリバリ。高崎さんのマーシャルアンプの音はマジにゴイス!和義さんも民生さんも、もちろんマーシャルを並べステージ上は「Marshall」だらけ、ギターはもちフライングV!ドラム台はアホみたいに高いし・・・ハードロックとして何も間違ってない!判り易くて、カッコ良いライブなのでした。Too Mutch最高。普段自分の活動では絶対“聴かせない”民生さんのハードロック専用ハイトーンボイスもかなり貴重で笑えました。本人曰く「こっちが本職だかんね」と、不適に笑ってはりましたが。えぇー?未だそうなんすか?んなアホな。

 悲しいかな高崎さんと同じく現ラウドネスのドラムでもある樋口さんがこのライブが決まってまもなくご病気で入院・・・、数年前に他界されたベースの田中さんも除く、LAZYとしてのオリジナルメンバーは3名のライブでしたが失礼ながらそんなに知識が無かった僕も充分楽しめる、そしてアンコールでは影山さんが二人のことを触れてまた泣ける、とても良いコンサートでした。

 余談ですが和義さんと民生さんにここぞとばかりOTODAMA恒例「色紙に一言」頂きました。ほぼ意味を成さない言葉が書かれたこのブツは、またイベントHPで後々アップしますのでお楽しみに~。

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2008年6月29日 (日)

麻雀

 来生たかおさんと麻雀を打つ(麻雀ネタはハショラんとこがミソ)。ビルボードでライブがあって、その後に半荘(「ハンチャン」と読みます)4回。来生さんは麻雀がとてもお強い。同時に打ってて気持ち良いのも一番。ふってもあがってもブレないとこがステキ。懐が深いと申しますか、優柔不断でないと言いますか、潔いと言いますか、とにかく男らしい。結果、来生さんの一人勝ち、僕はちょい負け。負けても勝っても結果はどうあれ気持ちいい。これ普段の仕事にも、シゴク通じると思うんですよね。後悔しない感じがとても気持ちいい。勝負は常にこうありたいもんです。結果負けたにしても言い訳せずに気持ち良く負けたい。勝ったにしても、負けた相手が気持ち良くなるような勝ち方がしたい。アホと言われますが、これ人生の目標だったりします。

 若い人は知らないかもしれませんが、来生さんは清志郎さんや陽水さん世代なので、あと何年も頑張って欲しいと僕が思うシニアなアーティストの一人です。で、年に2、3回、麻雀を通してこんなアホとも末永く遊んで頂ければ幸せなのでした。

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