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2008年6月 7日 (土)

メガネ×4 

 monobrightクアトロワンマン。2月にセカンドラインで初ワンマンはやって、今日は2回目のワンマン。

 四国からほぼオンタイムでメガネ×4が到着。まだ新人なので自分で楽器運びます。当たり前のことだけど、自分の楽器を自分で運ぶバンドが好きです。命の次に大事な商売道具だかんね。新人じゃないけど自分も壊さないように手伝います。

 今日はキャパを大きくしての東名阪&札幌ワンマンツアーの初日。最新ミニアルバムのタイトル「あの透明感と少年」に引っ掛けて、ツアータイトルが「あの東名阪と札幌」・・・まぁまぁ、皆さん、いろいろ思うとこあるでしょうけどね、(メガネの)若者がすることですから(笑)そこは大目に・・・。

 そんな後世に残るツアータイトルのせいなのか、チケッツはソ-ルドアウツ!なんか、気持ち的にはこのツアーが第一期(去年のはじめに東京出てきてから約1年半)集大成的な気が個人的にはしてました。

 今更ですがmonobrightは、メガネで白ポロ&ブラックジーンズ、ボーカル・モモノ君は変態で他3人はクール、曲はPOPでありながら難解なトラップが幾つも仕掛けられている・・・お茶の間も音楽オタクも納得のバンドなのです。ライブもこの1年半、鬼の修行に耐えたおかげで急成長したのであります。イベントでは、キャラクターが立ち過ぎて「なんじゃ??このバンドは~!!」で、終わってしまう。それはそれで全然期待通りなんだけど、実際は仕掛けられた絶妙のトラップに気付いて欲しいのが本音。だからワンマンは是非多くの人に見て貰いたいのが僕らの心情で、だからこの日のチケットが売り切れてホントに嬉しかったのです。

 ライブは正に今のメガネ×4(スクービーの"Funky4"みたくカッコイー呼び名ないかな?)が全て表現された内容。笑って、踊れて、聴かせて、時に(MCは失敗したけど)感情的にグッとくるスロウな曲も・・・やはりイベントでは見れない、聴かせきれない彼等の(現時点での)全貌が惜しげなく見れて、期待通りのワンマンになった。

 1年半でここまできたのは末恐ろしい、まだまだ何をしでかしてくれるかが楽しみです。この夏は、ビークルのツアー(この対バンもスゴイ!オモシロ過ぎる!)でまた関西にも来ます。そして9月7日、OTODAMAにも来てくれます。この変態は病みつきになりますので~、まだ未体験の方は是非今夏中に洗脳されて頂きたく。

 

 

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2008年6月 5日 (木)

凛として7188

 BIG CATでGO!GO!7188さんの対バンツアーに時雨が出演。表題は、お呼ばれしたから「GO!GO!として時雨」正解?

 パッと見、この2組正直違和感あるのは僕だけ?どっちかと言うとアナログな"昭和"な音を鳴らすバンドと、平成生まれ(実際は違うけれど)のニュータイプの対バンだと思うのです。でもお互い「相思相愛」なのが面白い。音楽は、僕なんかの固定観念よりも、色んなもの超えれるのですね。

 時雨はツアーが終わったばっかりなのもあり、またまたビルドアップされた気がした。やっぱ強烈!人んちの現場(夢番地さん)なので、かなり客席の真ん中(ってもお客さんの邪魔になんないよーに)で堪能出来る。自分家だと気にしないといけないことがあってライブ中も100%集中できんのですが、そんなこと考えなくて良い分見るのは「人ん家」にかぎります。

 GO!GO!さんは、デビューの頃からイベントでご一緒することがままあって。でもライブ久々でしたが、相変わらずバンドを楽しんでるなぁ~というのが伝わってきて好印象。ほっこり、かわいく、かっこイー。カバーアルバムの曲が"昭和"なのがおっちゃんにはたまりません。

 お客さんも意外(?)に双方盛り上がってました。僕なんかより、お客さんの方がよほどキャパシティが大きいですね、勉強なりました。しかし、この組み合わせで明後日は磔磔なのです・・・これはかなりヤバい、かなり見たい!・・・けど、見れないのでした。楽屋ネタではアンコールセッションもやるかも?という噂。果たして、この2組の共通曲ってあるのだろーか???

 共通曲は分かんないけど、打上げで2バンドの共通点を見つけた。ドラムターキーと中野君が双方お笑いキャラだった。それもちょっと残念な「失笑系」なのがとても好印象です。

 時雨は月末もBIG CATに9mmさんにお呼ばれしてます。これは「平成のニュータイプ」同志・・・今日と真逆でかなり楽しみ。

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2008年6月 4日 (水)

想う壺音泉其の二

 昼過ぎに会場に行く。足にオモリがつながれてるかの如く、体がおんもい。早速お客さんに配る用のアメちゃんと、楽屋弁当を買いに行く。シャングリラ前のお弁当屋さんは、お昼のピークを過ぎるとどんどん値下がりして、2日間観察してたらとても面白かった。¥500だったのが、最終値はなんと¥250(ご飯、インスタント味噌汁付き)!最近、ちょっと外でお昼ご飯食べても¥700~¥800しますよね?結構デカイ出費で、街角の手作りお弁当屋さんはこの不況にはかなり理に適っていると思う。

 今日は、昨日と変わってしっとり目な組み合わせ。司会は土井ちゃんと、今日はVTRでビークルのヒダカさんが各アーティストの演奏前に紹介してくれる。これは、土井ちゃんのスペシャの番組にゲスト出演する時のあいまにお願いしたのですが、超ご多忙の中ホント有難うございました。あやのちゃんとはコラボしてはりますし、潮音ちゃんのことは気に入ってると風の噂で聞いてたのですが、sleepy.abも流石ヒダカさん、お見知りおき頂いてました。

 そんなヒダカさんの「はっきり言いましょう!(女性として)好きです!!!」という、も~の凄いやり難いであろう 前フリで湯川潮音ちゃん登場。普通、こんなフリされたらヒヨリますわなぁ~。しかし、全く動じないのがこの人がオトコ前な所以。若手オトコバンドの皆様、是非彼女の肝の座り方見習ってください。3月のツアーでも少し聴けましたが、今日は全編弾き語り。潮音ちゃんは、今まで自信が無かったのか?弾き語りはやってこなかったけれど、このスタイルだと声の素晴らしさがとても良く伝わります。エンケンさんから頂いたという(これも凄い話しだなぁ)ハーモニカも披露してくれました。まもなくアルバムも出ますし、今後はバンドでも、一人でもアグレッシブに活動してくれそうな予感であります。

 2組目は僕もバンドでは久々に見るsleepy.ab。フロム北海道なので、そんなコンスタントにライブ見れないので結構貴重。ユルさの中に、強い意志があってあらためて良かったと思った。今日の3組の共通点はやはり「声」。ボーカル成山君の声は、やっぱなにかある。関係無いが、昨日のおとぎ話よりも、彼らの方が年上なのは笑えた。ビジュアルと年齢が真逆。アーティストは年齢不詳な人が多いけれど、この2組の差は続けて見ると際立っていた。

 そして、今日の抽選会はその年齢不詳、おとぎ話の有馬君がお手紙と写真でやってくれる。これ、実は先週フラカンがBIG CATでイベント出た時に、打上げ会場でグレートと圭介君に貰おうと思ったのですが・・・この日記にも書いたとおり、怒髪天、バックホーンにクアトロワンマンのピーズの皆様も合流して酒池肉林のあげく、結局うるさ過ぎて収録できんかったのです。そこで有馬君に泣きを入れて前日にお手紙を書いてもらうことに。スライド形式でお手紙を読んで抽選会。途中、彼が「これだけは写して欲しいっす!」という携帯の壁紙にもしていたくるり・岸田君との2ショットもしょーがなく入れる。単に自慢したかったのね、発想はカワイーが、写真は岸田君とキモい人が写ってました。

 最後は、ウクレレ弾き語りであやのちゃん。ヒダカさんとの正に奇跡のコラボ「ありえないくらい奇跡」、フィッシュマンズの「頼りない天使」など・・・やはりこのスタイルでこの説得力はスゴイ。「もうこれ以上は無いなぁ・・・」と思っていた、フィッシュマンズ・トリビュート、またあやのちゃん他、次の世代の皆さんで出来たらイイなぁ・・・と聴きながら思った。

 アンコールは無かったけど、最後はスペシャルセッション「つじあやの」+「土井コマキ」+「お客さん」で、「なんとなくなんとなく」という曲を歌う。恐縮しまくっていた土井ちゃんは、歌うというよりは盛り上げ役。あやのちゃんと土井ちゃんは、同じメガネで関西人で年も同じで共通点が多くて普通に友達なのが良く分かった。二人の距離感がお客さんにも分かって、それは普段とちょっと違う空気になって、必然的に普段見れないライブになる。ラジオのゲストなどでは、その距離感の「近い」「遠い」が面白くなる要素であるのは良く分かっていたけれど、イベントでもそうなんであることが、今日あからさまに初めて分かった。主催者とアーティストの関係が、いつもと違う側面をお客さんに見て貰える要因になるんですね。自分らでやってる時は気づかなかった、、、2日間アーティストの皆さんの「土井愛」を感じれて、ライブもいつもとは違う感じで、スペシャルな2日間になった。それが個人的には、今回の一番の発見。でも、ちょっと油断するとお客さんが見たくない側面も見せてしまうことになるかもしれない。それだけ気をつければ、きっとチケット買ってくれた人には嬉しい誤算になるはず。もちろん、この2日間は嬉しい誤算の連続だった。

 打上げは昨日と同じ僕らが大好きな梅田の居酒屋。昨日よりもだいぶ1次会は長くなった。イベントで打上げが長くなる時は、楽しかった証拠。そしてそんな打上げのあとは「来年も是非やろ~」と思ってしまうのです。

 ドイちゃんが詳細にレポート書いてくれてます。僕なんかのより、こっちがイっす→http://www.doikomaki.com/diary/2008/06/post_163.html

 

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2008年6月 3日 (火)

想う壺音泉其の一

 やってきました「想う壺音泉」初日。802DJ・ドイちゃんと「今年は、どーする?どーする?」と、言いながら何とか開催を迎えることが出来ました。シャングリラ2DAYS。本日は、アナ、アナログフィッシュ、おとぎ話、という3組。

 昼過ぎからバタバタとリハーサルを終え、進行の打合せして開場。こゆこと何回、何年もやってますがいまだ落ち着いてできないなぁ・・・アホなんですね、きっと僕。土井ちゃんの発案で入場する時、お客さんに"アメちゃん"を配る。大阪のおせっかいなオバちゃん達はカワイイ子供に"飴"をふるまいたがる性質があって、決まって「ほれ、アメちゃんあげよ~」と言う。正にこれと同じ発想。そぉ、30ちゃい超えてドイちゃんも大阪のおばちゃん予備軍なのでR。「何かもてなしたい!」「しかし、たいしたことはお金も時間もないので出来ない!」・・・そこで必殺「アメちゃん」なのでR。やはり、ドイちゃんにも大阪の女性が避けて通れない"上沼恵美子"の血が流れているのだ、と。将来が楽しみです。

 開場中、転換中のDJは心斎橋の眠らないCafe、"digmeout"の古谷さんがやってくれる。お店ほったらかして大丈夫なんだろか?そして開演、いっぱいのお客さん!とても有難い・・・。司会のドイちゃんが関西人しか分からない「らいよんちゃん」(毎日放送4チャンネルのキャラクター・ライオン)の声とかけあって始まりはじまり~、らいよんちゃんがバンドを紹介する。ややウケる。そうなのだ、このイベントは"バカウケ"してはいけないのだ。「失笑」や「ややウケ」で、何ぼなのである、と妙に納得、自分を説得。

 1バンド目は九州からアナの3人。昨年に続き参戦してくれた。打ち込みとメロディックな曲が実に気持ちイイ。個人的にはベースレスなので、ビート感がもっと欲しいのと、願わくばそれにギターとボーカルがもっとぶっ飛べば、言うこと無し!ちょっと辛口ですんません、だってもったいないと思ったので・・・若いんだから、まだまだイって欲しいし、イケる筈。

 次はアナログフィッシュ。新編成アナログフィッシュはぶっちぎりで良かった。「バンドからメンバーが抜ける」というのは僕ら楽器素人が考えるより、そりゃもうメチャクチャ大変なことだと思うのですが、そのマイナスを全く感じさせないライブだった。これなら次のステージにいけること確信!7月にアルバム出ます!インディーズだけど、んなことカンケーなしの作品になってます。去年からライブではやってきた曲「Sayonara 90's」必聴!

 アナログ終わりの転換中、「想う壺音泉!」恒例(?)の抽選大会。ドイちゃん秘蔵アーティストグッズ(今年も、貰って嬉しくない"ビークルさんのトイレットペーパー"使わせて頂きました)とオトダマ招待券。これの司会をVTRでやって頂けたのが、昨年このイベントのMVPをとったトモフスキーさん。ホテルの部屋で自分でカメラまわして、ボケ/突っ込みを一人でやってくれました。アタった方、おめでとうございました。ハズれた方、来年にご期待ください。

 そして、今日のトリはおとぎ話。次の作品に入るであろう、新曲も聴けました。大阪ライブ1ヶ月ぶりなのに、アッパーな曲が出来ていて芸風が変わってる!少し演奏は粗いが、ピチピチ(若さ溢れるってことです)して逆にアリ。おとぎは今、最初の成熟に向かって過渡期です。

 盛況に初日終了。初日にして打上げが、遅くまで盛り上がる。おとぎ話と2軒目に行く。土井ちゃんの番組のディレクター・めぐみがお酒の力でご乱心になったのでマンションまで送る。朝4時を超えて、明るい・・・最近、年のせいか回復力が著しく低下しているのに初日からやってしまった。

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2008年6月 2日 (月)

BEAT CRUSADERS"popdod"感想文

 少し前にビークルのニューアルバム"popdod"を頂いた。そして、マネージメントのS松さんから留守電が入る。「ブログで感想を書いて欲しいっす、ヒダカトオル40歳も記念して全国40人の人に書いて貰うのっす、大阪は君っす!http://www.beatcrusaders.net/」・・・とのこと。最初はマチガイ電話かと思ったけれど、マチガイじゃなかったみたい。ヤバい・・・マジメに凄いプレッシャー・・・果たして僕でいいんだろーか・・・何故か僕でいいみたい・・・理由は恐いので聞かずじまい・・・。僕でビークルさんのお役に立てるなら、なんなりとやらせて頂きマスけれど、決して音楽評論家でも無ければ、国語力も弱いので、中身は全く小学校高学年並みでトホホな内容になるのはマチガイ無いですが。

 CDの感想の前に"何がプレッシャーなのか"を少し・・・

 僕は恐れ多くも、ヒダカさんと同い年で今年"Fジュー★ライダー"。なので、ヒダカさんが発信するモノ(曲、言葉、ギャグ、皮肉・・・etc)が凄いツボにはまり、ハダにあって、まずは一方的に"ファン"なのです。そんな世代的親近感と同時に、音楽人として超人的なところも尊敬してます。「何が"超人的"?」って、ビークルの創作はあたり前に、曲提供、全国またにかけてのハンパ無きライブ活動/フェス参加/企画、数々のコラボ、コンピ参加、DJ、取材、TV出演・・・・凄い量の活動をこなして、いや「こなす」とは失礼、「やりきってる」のが信じられないのです。多分、日本のアーティストで一番多忙なのはヒダカさんだと思うのです。そしてそれがただ単に「ビークルの為」とか"私利私欲"じゃ無くて、「音楽の為」「音楽好きな人の為」もしくは「一人でも多く音楽好きを増やす為」に身を削って戦ってると思うのです。ビークルを切り口にとてつもなく大きなモノに立ち向かってるよーに見えるのです。ライブでは女性客に「おま○こ、お○んこ」言わせてますが本質はその正反対、これ以上マジメで誠実な人は居ないのではないか?と。

 普段の活動からも、それらはもちろん垣間見えますが、間近に感じたのがここ大阪のFM802で約1年半レギュラーをやってはった時。選曲の面白さと言葉の説得力がハンパでは無かったのと、明らかに私欲が無いスタンスに「こんな男らしい人はいねぇーっ!」と確信したのでした。めちゃくちゃ音楽聴いてはりますし、まず知らないアーティストは居ないその貪欲さ、勤勉さ、あと音楽愛をひしひしと感じたのです。

 昨年淡路島で行われた「BOYS OF SUMMER」も同様のことを感じました。イベントで「素晴らしいアーティストを紹介する」なんてことは、本来僕らみたいなプロモーターの仕事であるのに、身を挺してやってはるんですね。前述のDJなんかは本来ディレクターの方が行うことだったり。アーティスト、ミュージシャンであると同時に、他のさまざまな音楽に携わる人種の目線を持ち合わせていて、そのバランス感覚が最高だと思うのです。そして「バランス感覚」を持ち合わせている人は他にもいてはりますが、ここまで全てを捧げて"実践"しているのは、後にも先にもヒダカさんだけではないか、とも思うのです。

 そんな方が中心になっているバンドのニューアルバムの感想(それも40歳記念)を書け!と、言われてもですね・・・恐れ多いのにもほどあることだけはお分かり頂けるかと思います。

 おかげで「popdot」はメチャクチャ聴き込ませて頂きました。僕に出来ることは「聴くこと」しかないので。通勤電車、車、会社、自宅、う○こしながら・・・もぉi-podずっと離さずひたすら聴かせて頂きました。

 前説が長くなりましたが、やっと以下本題。

 聴いて感じたこと(小学生並み注意)

①(今作に限りませんが)どこか懐かしくてはじめて聴いた気がしない→POP                                                             

 これは同世代的な感覚なのでしょうか?歌メロとギター、シンセのフレーズがキュンときて泣ける曲が多い。

②(今作に限りませんが)時間、場所を選ばず楽しめる→POP

 朝、昼、夜、深夜、満員電車の中、高速道路、渋滞中、う○こ中etc・・・アがったり、泣けたりもう大変でした。

③(今作に限りませんが)英詩が耳に入り易い→POP

 普段英詩で歌ってるバンドちゃんを見ると「日本人なんだから日本語で歌う工夫しなさいよ~」と思ってしまうことが多いのですが、ビークルさんのバヤい全くそれが感じられない!なんでだろ?アホなんで分かりません!分かりませんが、英詩なのが最高であることは分かります。和訳もライトな内容が正にPOP!

④(今作に限りませんが)5人編成としてのバランスが最高→ROCK

 主観ですが、リズムとバッキングギターがしっかりしていて、もう1本のギターとキーボードが傍若無人、そしてボーカルがド真ん中に入ってくる・・・正に5人編成の理想系。

⑤ハードな曲でもうるさくない→POP

 個人的にはむやみに「音を詰め込む曲」は苦手。それがビークルさんのバヤい全く無いのがステキ。

 以上。

 むむむ、レベルの低さに自分であきれる。おまけに「アルバム評」でもなんでも無いですね。必死に考えましたが、こんな感想文しか書けませんでした。関係者の皆さんすいません。売り上げには全く影響しないと思います。

 足元にも及びませんが僕も日高さん見習って頑張りたいと思います。出来れば今回のギャラに「爪の垢」ください。

 最後に、ある打上げで、ある後輩バンドのボーカリストにヒダカさんが言ってた忘れられない(僕が盗み聞きした)言葉

ヒダカさん「○○(某若手バンドボーカリスト)、今の2倍売れるにはどーすればイイか分かるか?」

○○君「・・・・、分かりません」

ヒダカさん「今の"2倍"頑張ればいいんだよ!」

なんとシンプル!僕にとってもいまだ最高の言葉です。

 

 

 

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2008年6月 1日 (日)

DOUBLE FAMOUS

 「GREENROOM FESTIVAL」というイベントを名村造船所跡地に見に行く。これは今年で3年目(だそーです)のサーフィンをテーマにしたイベント。いい意味でユルくて、踊れて、気持ち良くて、雰囲気にもお酒にも酔える(酔ってる人がいっぱいいる)イベントでした。

 ってか、着いて早々知り合いがほぼ全員酔っ払ってる。既にアホばっかり。このダメ具合とてもイイ。元コロムビアのN野君(今無職)が「毎日こんなイベントあったらいいのになぁ~」と言ってて(無職の強みか)、同感。しかしこんなステキなイベントが毎日あったら誰も働かなくなって→GNP下がりまくり→誰も税金払わない→橋本知事も「やってられるかぁ!」とちゃぶ台ひっくり返すのはマチガイ無い。大阪を奈落の底に落とし入れる禁断のイベントだ。例えるならフジのヘブンとオレンジですわ~、最高ですわ~。

 お目当ては、ある意味幻のバンドDOUBLE FAMOUS。今年15周年で7月にはアルバムもエイベックスさんという超メジャーレーベルから発売。関係ないけど、最近エイベックスさんは嬉しいリリース実は多い。新譜も再発も含め、公私ともどもお世話になることが増えてます。

 何年かぶりに見たDOUBLE FAMOUS(15年やってはるんですがあんまライブやってないんですね)は、もうめちゃくちゃ良かった。普段はなんか"考えさせられる"音楽が好きなのですが、こんな脳ミソ真っ白でひたすら"楽しい"だけの音楽もやはり好き。ボーカル畠山美由紀ちゃんもソロとは違って、ひたすらアホ(くどいですが褒め言葉)です、笑顔最高。お客さんもハンパなく盛り上がる。終わってマジアンコールが鳴り止まない。みんなイイ感じに酔ってるので「ええーーっ!もぉ辞めんのかぁ!有りえへん、こんな気持ちよぉさせといてーーー!!」と、実に大阪らしい訳の分からない賞賛の怒声が響き渡る。暴動一歩手前。ラテンの人がやはり多いのか、大阪は?おそらく多いです。

 大阪はおいといて、下向きがちな日本人にはこんなバンドが広まるとちょっとイイ世の中になるかも。

 

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