« 2008年4月27日 - 2008年5月3日 | トップページ | 2008年5月11日 - 2008年5月17日 »

2008年5月 9日 (金)

プリングミン

 セカンドラインでプリングミンのレコ発。名古屋出身の5人組で、ボーカルとドラムが女の子。水の中に居るよな、ゆらゆら気持ちイイ演奏とPOPメロが心地良い新人さんです。1stミニアルバム「yes,we are.」は、アイゴンさん(エルマロ)とASEさん(NATSUMEN)、渡邊忍君(アスパラガス)といった、泣く子も黙る変態、良質プロデューサーが2曲づつプロデュース。デビューにして、タダモノでは無い作品になっています。

 ライブも急激にプロの「それ」になっていた。音源もPVもアルバムも全てが、インディーズからメジャーの「それ」に変わっていて、考えるとインディーズとメジャーの境目が無くなった昨今、久々にのその「境目」を感じさせてくれるバンド。「それ」ってなによ?って言われても返答に困りますが、「それ」ったら「それ」なんです。

 終わって、スピードスター大阪の名物プロモーター・ムネちゃんの送別会に行く。ひたすらウルサく、そして楽しい送別会だった。惜しい人をなくした・・・東京でも、持ち前の平身低頭謙虚なシラフ状態と、ぶち壊し屋酒乱キャラの両極で、天下とって欲しいものであります。

|

2008年5月 8日 (木)

車は男のロマンなのかも

   フラカン磔磔。一週間で3回フラカンのライブを見る。。正直飽きた、うそ(笑)。GOING KOBEでアリーナ、マグロックで野外、そして磔磔。グレートもMCで謙遜しながら「磔磔みたいなとこでイイライブが出来んかったらデカイとこでイイライブできんからね(お客さん盛大な拍手)・・・俺らのことじゃないよ!」だと。確かにそーだ。僕らも常日頃、ファンダンゴや磔磔でイイライブが出来るバンドには信頼がおける。フラカンのこの一週間はアリーナも野外も磔磔も、それぞれがそれぞれにイイライブだった。

 終演後物販を手伝う。一週間で3回手伝う。かなり飽きた(笑)、いや、かなり手馴れた。物販はバンドを救う。だからメンバーが自分で売る。お客さん一人一人丁寧に売ってる。これ自体はとても大事なことだと思う。しかし、個人的には圭介君ののどがちょっと心配。喋るとそれなりに声は消耗される。決して喉が強いタイプでは無いので、あまり喋らない方がいいとは思いながら、、、難しいねこれ。

 そいえば、フラカン号(楽器車)が新しくなった。楽器車はひょっとするとバンドマンにとって、体と手持ち楽器の次に大事かもしれない。ドラムやアンプは最悪ライブハウスの借りればすむし、彼らのようなライブでなりわってるバンドにとって、荷物と人を運ぶ車はとても生命線。

 ちょっと前に、自分も10年近く乗った車を変えた。15万キロ走って、(奈良から7年間通ったら、こんなに走ってしまった)次の車検に何十万とかかることになったので、とてつもない愛着があった車を手放した。ディーラーの人が新しい車を持ってきてくれて、それまで乗ってた車(ワーゲン・パサート君)に乗って帰って行くとき、数々の思い出が走馬灯のように思い出されて急に涙腺がヤバくなった。やったことないけど、なんか子供を嫁にやるよーな気持ちって言うの???

 フラカン号も遂にガタがきたらしい。彼らの名曲「深夜高速」を生んだ楽器車を見送る時、メンバーはどんな気持ちだったんだろーか?僕の車もフラカン号も、チューンアップしてどっかで誰かがまた乗っててくれてると嬉しい。そしてフラカンの新しい楽器車でまた名曲が生まれますように。

|

2008年5月 5日 (月)

マグロックフェスに行く

  静岡の方には申し訳ないですが、「一生この土地に行くことはないんだろーなぁ」って、思う土地のひとつでした、静岡って。嫌いとかじゃなくて、身寄りも、仕事も、友達も全く無さそうな土地、って意味で。マグロックフェス、ダイノジプロデュース、ちょっと面白そう。上りの新幹線が連休の人並みと逆行して空いてる中、行ってきました。

 HPを見ると、「駅からシャトルバスが・・」とのこと。書いてあった駅に乗り継いで降り立ってみると、「しーーーん」という音がホントに鳴ってるくらいさびしい。シャトルバスの気配が無かったので路線バスで清水港を目指す。バスからの景色がやっぱ漁師の町だ。そしてサッカーの町であることも分かる。想像通り、そのまま~。適度に田舎でいい感じ。会場近くに着いたものの、入り口が分からずウロウロ。そしたら、楽器車らしき車がクラクションを2回鳴らした。ビークル号だ!迷子の僕を拾ってくれた。。。正にひろう神アリ。聞くと、皆さんも入り口が分かんないらしい。。。イイっ!システマチックじゃないこのユルさ嫌いじゃ無いです。車ん中にお邪魔する。ありゃ、お面かぶってはれへんわ~、当たり前か。一頻りお礼を言うと、日高さんが話しかけてくれる。ライブや802のラジオやられてるのを一方的におっかけてただけで、挨拶程度はさせて頂いたことあるものの、実際会話は殆どはじめて・・・“40歳日本代表”に内心メチャクチャ緊張!(注:ちなみに僕と日高さんは同じ年です、今年40ちゃい)「最近関西元気無いんじゃ無いっすか~?」「そっすね~、ミドリ以降あんまりすんごいバンドも・・・神戸のマスドレは面白かったですけど・・・神戸と言えば、スタークラブの松原君がこないだGOING KOBEやってて、それは凄かったっすよ~」とか、云々。短い時間でしたが、恐れ多い幸せな時間でした。

 ビークルさんのおかげで会場に忍びこむ。(主催の方、チケット代払ってなくてすみませーん!!!)小雨模様のこじんまりとした、港の一部の会場は、規模は大きくないけれど、マイノリティなイイ匂いは充満していた。警備のお兄さんが漁師の町だからか?ハッピにとがったサングラスしてて最高だった。こんな“ならでは”なことも大事。あいまにフラカンの物販を再び手伝う。静岡まで来て手伝う。見返り(?)にグレートにダイノジさんを紹介して貰う。大地君はもぉベロベロに酔ってて使いもんになってない(笑)ので大谷君を紹介して貰う。どーでもいいけど、セカイイチの岩崎君そっくりだ。ありゃ、なんかはじめて会った感じがしない。大阪でなんか面白いこと一緒に出来ればいいなぁ、と。向いてる方向がおんなじだった。イベント1日見せて頂いて確信。

 怒髪天で笑って踊って、トライセラでキュンとして、フラカンでグッときて、ビークルに圧倒されまくって、pillowsの演奏を聞きながら、終電に向かった。そいえば、1年前までMODSのマネージャーで静岡に住んでるアベさんにも久々会えて良かった。アベさんはレコード会社時代にフラカンの担当をしてたので、メンバーに会いに来てくれたのだ。不器用なアベさんが元気そーで、ちょっと嬉しかった。静岡に来て良かった。

しかし、やはり、もう一生来ることないかなぁ・・・(笑)いや、マグロックが続けばイイのだ!やはり音楽が、思わぬ人生をサポートしてくれるのはマチガイ無いことも確信!

|

« 2008年4月27日 - 2008年5月3日 | トップページ | 2008年5月11日 - 2008年5月17日 »