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2008年9月13日 (土)

BOYZ OF SUMMER

 千葉にBEAT CRUSADERS主催・BOYZ OF SUMMERを見に行く。単純に「見たい!」と思ったのと、先週OTODAMAで僕らも「このフェスを宣伝しよう!」とシークレットで出て頂いたり・・・したものの結果的にはセッション含めバンドの皆さんに多大に助けて頂いて、この日「何かお手伝い出来ることがあれば」と思ったのも理由のひとつ。

 千葉にディズニーランド以外で行くとは思わなかった。朝早めに家を出る。千葉までの車内は気絶してたので“一瞬”の出来事だった。しかし、会場に着くとはやお昼過ぎ、開演13時前。会場のポートパークは駅から徒歩10分少々、前面芝生の公園、メインステージPAの出音も申し分無い。野外でなかなか揃わない3大要素、「音」「アクセス」「芝生」の条件をクリアしていてまず驚き。さすがです!

 メンバー5人それぞれの顔が書かれた巨大風船がステージ左右に2個づつ、PAテントの上に(ヒダカさん)ひとつ、無駄なものが無い「シンプルさ」とこの「巨大風船」のおかげで会場全体の雰囲気がすっごくイイ。

 荷物を置かせて頂きにバックステージに行く。手ぶらもナニかと思い、しかし朝早く家を出て、新大阪駅と東京駅にそんなイキなものはなく、しょうがないので東京駅で「東京バナナ」を買う。こんな一瞬のウケ狙いは“渡すタイミング”が全て!・・・皆さん忙しそうで、タイミングを逸してしまう。。。(家で美味しく頂きました)

 前説にお面でメンバー皆さんが出てくる。挨拶と注意事項を笑いを交えて。この“笑い”を交えるのが凄く重要だと思う。カゲアナで決まりきった注意事項を機械的に読んでも、実は人の耳には殆ど入らない。心を開かせて耳を傾ける要素になる“笑い”と、“本人が直接訴える”説得力が備わった最高の前説。おかげでお客さんのマナーが凄く良かったように思う。途中「手伝うことがないのでゴミでも拾おうか・・・」と思ったけれど、ゴミが落ちていない・・・途中までは殆どライブを見て楽しむ。

 オープニングは、ビークル兄さん達に大阪で一番可愛がられている“RASORS EDGE”、RUSH BALLでも見たけど底抜けに激しく、楽しい!トップに相応しい。

 続いて、先週“FUNKY3”として奇跡のセッションをやってのけた“SCOOBIE DO”。今日は純正“FUNKY4”です。スクービーは今や敵無しの境地に入ってきてる。お客さんへの持って行き方が凄い!FUNK知らない人も、メチャクチャ楽しませてくれると思います。イベント栄えもします。

 “bonobos”~“YOUR SONGS IS GOOD”と続き、ユルユルに気持ちよくなった・・・イイ!とてもイイ。考えたら自分的には今年初夏フェス!・・・しかし同時に、この夏一番の疲れも襲ってきて30分ほど芝生でゴロゴロする。“つくつくぼうし”がまだ鳴いていて、普段ならこんな9月の中旬に異常気象を感じてがっかりするんでしょうがこの日だけ許します、夏はまだ終わっていない。

 最近ビート兄さん達に可愛がられてるmonobrightのみんなに会う、次出れるとイイね。出れる一番の近道は、次の対バンするチャンスに兄さん達を脅かしてあげるのが一番てっとり早いと思います。メガネ魂見せてあげなさい!

 先週しれっと売った“OTODAMAとBOYZ”のコラボTシャツ(これデザインがホントにカワイー。見たい方はOTODAMA・HPにアップしてますので)を着てる人を10人ほど発見、ちょっと・・・いや、かなり嬉しい!先週フェニックスに着てくれた人が、ここに来てくれているならば意味があった気がします。そしてお客さん、あなた達サイコーです。

 半ズボンが世界で一番似合うカジヒデキ君の曲を口ずさみながらバックステージに戻り、ケータリングバーベキュー担当の“フジロックで良いことあった仙台のプロモーター・ノースロードO内君”のお手伝いをさせて頂く。RUSH BALLで磨いた腕を披露すべく、生涯2回目のバーベキューを焼く。“苗場プリンスホテルで良いことあったO内”は、バーベキュー慣れしていて色々教えて貰う。RUSH BALLで出来た気になっていたら実は全然出来ていなかった・・・少しショック。

 結構焼くのに忙しくなるものの、流石に大トリBEAT CRUSADERSのライブは客席に見に行く。いつもと変わらぬ鉄壁の演奏が、いつもより高い熱で演奏される。いつも冷静に見えるヒダカさんがギターの弾き方、ボーカル、MC全てにおいて感情が見え隠れして、グッとくる瞬間が多々。ブッチャーズ吉村さんも参加しての「SUMMER END」は圧巻。ヒダカさんの風船の上にキレイな月が出ている。「来て良かった」と思える瞬間。

 アンコールの“木更津カウンシル”(このダサくてオシャレなネーミングもいい)のセッション大会の頃には再びBBQのおっちゃんに戻る。最後は全員参加で“BE MY WIFE”をBGMに肉を焼く。

 激しく、ゆるく、POPな1日だった。自分の目指すものとかぶる部分も多いイベントで、居心地も抜群。そして、やはり「アーティスト主導」のイベントは最初から最後まで“芯”があって、そこにこれだけの人が集まることの連帯感はやはり非日常の感動がありました。去年も、そうだったけど今年も夏の終わりが「BOYZ OF SUMMER」になって良かった。ホント良かった。

 メンバー、スタッフの皆さんお疲れ様でした!

 

 

 

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