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2008年7月13日 (日)

京都大作戦

 10-FEETがあたためにあたためて、やっと開催されたイベント「京都大作戦」。今年は天候にも恵まれすぎた2日間。

 去年見た、淡路島でのBEAT CRUSADERS“BOYZ OF SUMMER”、京都梅小路でのくるり“京都音博”、そしてこの京都大作戦といい、アーティストがブッキングしたイベントは、最初から最後まで凄く“芯”がある。何の為に「ここで演奏するのか」が明確に見てる方にも伝わるからですね。5W1Hが、はっきりしてる。

 このイベントも最初から最後まで10-FEETとそれ以外のバンドさんとのリスペクトが双方溢れていて、そこに京都でやる意味合いも合い交わって・・・2日目の最後、アンコールでタクマ君のMCは感動的だった。

「・・・来年以降も続けたいから、近隣の皆さんのことを踏まえ、これ以上曲はやりません」

 前述した、3バンドの共通点がある。それは「私利私欲だけの為に活動してないってところ」3バンドとも、音楽シーンのことを考えてそれぞれの切り口で他のアーティスト、バンドを紹介しようとする心意気や、音楽への感謝の気持ち、が見受けられて、そこには何の邪心も無い。だから見てる方も純粋に楽しめると思うのです。

 ただ、本来こういった仕事は僕らアーティストのまわりの人間がやるべきことだったりもするので、音楽業界の端っこに身を置く自分としては、申し訳ないやら、情けないやら、もっとやらねば、といった感情も芽生えます。アーティストがこんだけやってんだから、ステージに立たない僕らは、もっとやらないといけない。

 自分的には、そんな「やる気」にさせてくれるイベントでもありました。

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