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2008年5月29日 (木)

松原FEET話

  10-FEETをスタクラに見に行く。GOING KOBE以降、スタクラの店長松原君にも会ってなかったので冷やかし(労いとも言う)を兼ねてと、京都大作戦を音泉チームも手伝うのでライブの感じを見たかったのと。

 松原君は相変わらず、当たり前に元気そうだった。僕のまわりでは最強に謙虚でずうずぅしい男代表。(「どっちやねん!?」・・・どっちもです)会話が得意でない僕が、何故か彼とだとマシンガントークが出来るから不思議。しょーもない、全く意味の無い会話を延々出きてしまう。ある意味、とても迷惑(笑)ある意味とても嬉しい。M1グランプリに参加するくらい彼は笑いのセンスに長けているので、のっからせて貰う感じで延々ボケ突っ込みが出きるのです。皆さんも是非スタクラに行ったら捕まえてボケてみてください!初対面でも突っ込んでくれるハズです。

 10-FEETは去年スクービーと「ROCK BANK」というイベントに出て貰って以来、約1年ぶりに見た。お客さんが更に若くなっていて、「兄貴」の存在になってた。TAKUMA君中心にメンバーの人間味に若者が絶賛はまっている。40前のおっさん(何度も言いますが僕ね)も、はまってしまった。熱い(会場内もおっさんには無理なくらいあちかった)熱い演奏と、バンドとお客さんの精神的な距離感が心地よかった。

 最後まで見たかったけれど、802の「SONIC STYLE」というラジオなのにライブ感溢れて笑かしてくれる番組に「家族青春リクエスト」という名物コーナーがあって(過去にはPOLYSICSハヤシ家も登場!)、おとぎ話の有馬君の一家、略して有馬家が出演するので、立会いに行く為本編ラス前に会場を出る。松原君がGOING KOBEのタオルとTシャツをくれた。ネタで迷惑ぶってみたが、ちょっと嬉しい。

  夜23時~大阪の電波が有馬家(特におとん)にジャックされた。まぁ、良く喋る。こないだ打上げでも洒落でおとんに乾杯の挨拶ふってみたら延々話しだすだけあります。公共の電波で、それも素人の方(58歳)が饒舌にお話しされる。内容は結構マジメでご自分の音楽遍歴を中心に、仕事で大阪に出張で昔から良く来られてて、今は無き梅田「LPコーナー」という伝説の中古盤屋でアナログをあさっていたそうです。そんな音楽好きのおとんから有馬君が古き良きROCKを愛するバンド「おとぎ話」に至ってる理由が少し分かった。おとんはラジオの声は男前でしたが実際は背が低くて、ご自分でおっしゃってましたが“ゾンビ顔”です。おかんも、弟も恐縮しながら全然普通に喋くってました。恐るべし素人の集団、有馬一家。

 来週はいよいよ初夏の珍事「想う壺音泉!」で大阪に上陸です。ご両親また来てくれないかなぁ・・・。

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