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2008年4月 2日 (水)

ガラゴエ

  人の紹介を少し。

 このページ右上のLINK(画面からはみ出してるので一見分かり辛い)には、僕が崇拝してる人、オモシロい大人の皆さんのブログを貼らせて頂いてるのですが、そのうちの「ガラゴエ」。ガラゴエの主である大内さんは、802のラジオ制作会社、そしてライター(読売新聞でライブレポートを寄稿)、そしてある時にはカメラマン(CDに関して素人の僕が、過去何枚か携わった作品に嫌がる氏を無理やり説得して、ジャケットなどを撮って貰いました)。というよーにかなりマルチな方なのです。マルチと言えど、左団扇でおちゃのこ・・・ってわけではなく、かなり毎日めいいっぱいご多忙で、「なんばのダルマに串かつ食べに行きましょう!」と今年の初めに約束して、はや桜は満開。

 趣向的にも音泉アーティストの皆さんはいつもお世話になっていて、平日のいかにもOLさん向けの番組でサンボマスターをラジオかけてくれるよーな(サンボに限らずね)奇特な方でもあります。そして番組も面白いのですが、文章も最高。学の無い、日本語も知らない僕はいつも感心させられてしまいます。「こんな言葉日本語にあったのね」って単語を駆使し、文章がひとつの作品として成立してるのであります。是非、一度覗いてみてください。

 そんな大内さんが、「ラッキーラクーン」という音楽雑誌で連載していた「忌野地図」というコーナー企画が、このつどメデタク本になって発売されております。これは、毎号清志郎さんの曲を題材に大内さんとカメラマンの方がそれぞれの作品(写真とエッセイ)を打合せ無しに紙面でぶつけあう、というガチンコな企画。そんな人は居て欲しくないけど、仮に、仮にですよ、清志郎さんの曲を知らない人が読んでも充分楽しめる。その曲が聴きたくなる、うん絶対。その曲を紹介するのでなくて、その曲を通して自分を語っている。それって、でも直接的でなくとも、アーティストにとっては優れたプロモーションになると思うのですね。

 そんな本のタイトルはズバリ『忌野地図』(全164P、¥2310)、全国有名書店では売ってなくて、TOWER RECORD(東名阪他一部の)で買えます。マジ、お薦めっす。

 シャングリラのシングルマン(ブッキングの人ね)に貸して、先日ミドリと小谷さんの対バン時に返して貰うの忘れてしまった。色んな人に「読んで読んで!」って貸したくなる本でもあります。

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