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2007年9月 8日 (土)

福島音泉

 福島セカンドラインで“福島音泉” 。ライブハウスさんに何バンドかブッキングをお願いした時に“○○音泉”というタイトルにままなります。スタクラの松原君にお願いしたら“松原音泉”。

「なんでも~音泉付ければエエ思とんのかぁ?」

「・・・エエ、、、まぁ、今のところ」

 今日は、昨日プロモーションで来てくれたFUZZY Quartet Rowと京都発メガネ3人組LOVE LOVE LOVE、50回転ズマイナス2のTHE48‘S他、5バンド。

 FQRは沖縄なのに、沖縄に対するシンパシーがさほど感じられないバンドだった。バンプやアジカン直系なギターバンド。喜納昌吉さんに始まり、ネーネーズ、MONGOL800、Cocco、レンジ、BEGIN・・・etc、僕の知ってる南方からのアーティストは大なり中なり、郷土に対するシンパシーが感じられる人ばっかりだったのに・・・恐るべし第三世代出現。いざライブの方は・・・本土初上陸にしては予想以上に良かった。シンパシーは無くとも(ホントはありそうだけど、音には無い)純粋な演奏と曲は、やはり本土の人には無いまっすぐ感があって良かったです。今後にも期待。

 LOVE×3は、京都らしいビジュアル(文系眼鏡)に極上POPS。もっと曲がって更に変態POPS希望。聴けば、もともと変態で、まっすぐに修正中らしい。。。こっからまた“曲げる”ことが出来れば、唸るバンドになれるかもしれない。最近の関西バンドちゃんでは要注目株です。期待大。

 50-2の48回転ズ、ちょっと違う48‘Sは、ギター&Voの子がフラカン竹安にそっくり。こないだフラカンのシャングリラの打上げで竹安の横に座っていて見分けがつかなかったくらいです。今日会った時に「あ、ひさしぶりです」って挨拶したら、ドラムの子だった。エラはって眼鏡なんで・・・3人中二人が同じ系統の顔してます。顔はどでも良いっすね。ライブは50回転ズもフラカン好きな人も、多分好きになるであろうR&R。オモシロかったです。嫌いじゃないです。

 たまにこんな、“ちょっと手前”の皆さんのライブを見るのも楽しいのでした。

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2007年9月 7日 (金)

てんやわんや→Cocco

 今日はちょっと忙しめな1日。

 昼間GSGPの打合せをし~、沖縄からFUZZY Quartet Rowという4人組新鋭バンドちゃんがキャンペーン、フラカン磔磔は行けず、東京から元アナログフィッシュ担当のハルコが来てくれてたのに行けず、夜からCoccoの802レギュラーに行くの巻。こんな時、体が3つあれば、と思うのですが・・・かぶる時ってほんとかぶるのです。気持ち的には、わざわざ東京からお越し頂いてるので(時には沖縄から)一期一会の精神で手厚くおもてなししたいのですが、今日みたいな日はちょっと無理。でも一緒に居ない時の方が、宣伝的には大事だったりもするのでね。はい、そこで頑張ります。

 Coccoちゃんが毎週大阪の思い出作り(?)にたこ焼きを食しております。番組のHPの携帯サイトからその模様が見れるのですが、残りあと数回になってきたのでいよいよ本丸、番組前に道頓堀「大だこ」に行きました。実は僕も食べたことない。意外にベタ過ぎるものって食べないですよね?並ぶのも地元民としてはちょっと恥ずかしいし、別に言っても「たこ焼きだしなぁ・・・」てなぐらいで思ってたのですが、これが食べてみると結構イケます!これぞ「たこ焼き」のスタンダード。名前の通りタコがデカイ!(ちなみに僕はタコ嫌いなのですが、たこ焼きのタコは何故かOK)そして容器が舟なのも今時イイ!10個¥500は若干高い気もしますが、うん、道頓堀で看板はってて遜色無いお味でした。よぉ、ござんした。

 ついでに道頓堀川に行ったら「トンボリクルーズ」って、船で道頓堀を案内してくれる観光船があって乗ってみる。司会のお姉さんの適度な笑い心がステキでした。途中「地下鉄御堂筋線が赤色の理由は“大阪の大動脈”を表してる」とか、「ホルモン(焼肉)の由来は、“ほる(捨てるの意)モノ”という意味(高価じゃないお肉ってこと)」だとか、色々教えて貰いました。最後にお姉さんが「何か質問ございませんかぁ~?」Cocco先生元気に手を挙げて「は~い!なんでぇ、大阪にはカニのお店(かに道楽のこと)がぁ、こ~んなに多いんですか???」お姉さん(ちょっとあたふた)「あぁ~、それはですね、大阪人は昔からカニが好きだったんですね。だから、こんなに多いんですよぉ。」と、説得力あるような、根拠無しのような、上手くかわしたようなお答え。しかし、こんな突拍子も無い質問に即答で返すのはプロの技なのでした。船上は「やんや、やんや」。これで20分¥500、悪くないっす。B級具合もステキで、Cocco先生もご満悦の様子。この船上の幸せなやりとりは敏腕ディレクターのbonbonが録音していて、めざとく番組の冒頭で使用しておりました。いい仕事しはります。

 先週の放送は東京だったので行けなかったのですが、OTODAMAのことをえらく語ってくれていてとても恐縮でした。それで今日はイベント後、初めて会ったので改めてお礼やら感想やら話せたのですが。。。びっくりしたのが、イベント前に彼女にはコレと言って「こんなイベントなんですよ」とか「こんな理由でトリお願いします」とか、時間も無かったのと直接言うのは正直恥ずかしいのと、説明出来てなかったのです(アホです)・・そしたら当日、彼女は4、5時間会場に居ただけで(演奏してくれましたけどね)僕らがあのイベントでやりたかったこととか、込めた気持ちを感覚的に解ってくれていたのです。えぇ!そこまで?って信じられない感受性で理解してくれていたのです。これは、嬉しいのと同時にほんとに感心させられました。もちろん、彼女以外のアーティストの皆さんも同じ部分は持って頂けて嬉しかったのですが、前回、前々回出てくれてたり、当日に至るまで直接説明出来ていたり・・・しかし、彼女は全く予備知識無しでそこまで感じてくれてたのは、本当に驚きでした。そして実際にあの内容のライブをやってくれて・・・トリに出て貰ってつくづく良かったと思わされました。

先生「イベント良かったから、またやって!」

しがないイベントプロモーター「あぁ、有難うございます。また来年出来れば頑張ります。」

先生「う~ん、来年じゃなくて今すぐやって!今月中がいいなぁ。したらまた歌うから。」」

しがないドMなプロモーター「・・・・・」

 そんな先生のラジオも残すところあと3回となりました。本当に良い番組です。金曜夜11時~FM802“BEAT ON THE RADIO”悪いこと言いません!是非、一度聴いてみてください。

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2007年9月 5日 (水)

おとぎ話が802ジャック

 おとぎ話の1stアルバム“SALE!”が今日ON SALE!

 そんな記念すべき日にわざわざ大阪にプロモーションに来てくれました。みんな大好きDJ:マーキーさんのFM802「SONIC STYLE」に生ゲスト&生演奏。おとぎ話史上初となるアコースティックライブです。わぁ~、めっちゃ期待と不安。

 ボーカル&ギターの有馬君とドラムの前越君は、人の家に土足であがり冷蔵庫の中のモノも勝手に頂いちゃって「いや~、これ最高にウマイっすね!」と、言ってしまう、日本人にあるべきおくゆかしさがまるで無いタイプ。しかし、全然嫌味が無いのが不思議。そして曲が良くてライブも良いので、関西には中毒者が続出中なのです。それもあって今回の番組に抜擢(?)。関西は(特にマーキーさんは)多少ずうずうしいくらいの方が、お互い親しみやすくボケ/ツッコミもし易いので、おとぎ話は愛されてます。

 23時すぎ「では、まもなく本番です」と正太郎君が呼びに来てくれたら、あれ?有馬君が居ない???、さっきまで居たのに・・・、と思ったら既にスタジオに入ってマーキーさんと初対面なのに意気投合。「土足で上がる」ってのはこんなこと。これ関西では好かれます。そいえば到着した時も、偶然802に居合わせた吉井和哉さんに近づいていき自己紹介&CDを渡すという暴挙に!ヒモつけとかないとナニするか解んないっす。長身/色白/男前・・・日本で一番デビッドボウィに近いかもしれない美しい人に、背足らず/黄色/ブサ○クが歩み寄っての2ショットは日本のロックに地殻変動が起こった歴史的な瞬間でした。「風とロック」の表紙に使えてもらえたかも・・・。これは土足であがり過ぎ?いや、セーフだったみたい。

 ゲストトークは本人達もマーキーさんも楽し過ぎてか、かぶりまくり(同時に常に2、3人しゃっべる感じ)で、ナニ言ってるか全然わかりましぇ~ん!まぁ、楽しいのが伝わってくるのでOK!

 そしてアルバムから2曲生演奏。「new song」ってシンプルな曲で有馬君の歌の力が凄く伝わる。「BOYS DON’T CRY」は、グダグダながらスタジオライブの限界を超えてしまった!知らぬ間にギャラリー(802関係者の皆さん)がスタジオ前に集まっていて、終わった瞬間拍手喝采。今まで数多くスタジオ演奏立会いましたが、こんなことは無かったです。かなり良かった。ん?しかし、終わった瞬間ギャラリーの皆さんは、持ち場へ逃げるように帰っていく。「そんな、なんですぐに帰るんですか?」「だって、好きと思われたらイヤやもん」。鋭い・・・「好き」という仕草を見せた瞬間、土足で上がってきますからね。前言撤回、関西人はシャイな人が多いのでした。

 結局スタジオのグルーブ(?)は収まらず、異例の「君ら最後まで番組居なさい!」という一言で、小1時間802の電波が「おとぎ話色」になりました。最後ニュースを読むアナウンサーのお姉さんも、笑いを堪えるのに必死。ですよね~、いきなりスタジオ入ったら有馬君が居てその前でシビアな原稿読まされても・・・なんかの罰ゲームみたい。しかし、何事も無かったようにドライに読むその仕事っぷりはプロそのものでした。今日のMVPでした。

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2007年9月 4日 (火)

石田ショーキチさんがキャンペーンに来るの巻

 表題のことがありながら結局バタついてしまって、一番最後に少しご挨拶程度になっちまいました。

 ショーキチさんは、僕と年が同い。今年39歳組であります。現AIRの車谷君と「スパイラルライフ」→スクーデリアエレクトロなど、自分の活動もしながらプロデュース業も数多く手掛けて、初期のCoccoちゃんや、スピッツなど。たまにオトナの余裕を感じるバンド「モーターワークス」(スピッツの田村さんやLRの黒沢さんらとの、ハードロック基盤で笑えてカックイーっす)も、やっちゃったりして。正に裏方、表どっちもOKな、天才音楽家(ロック限定)なのです。

 縁あってソロになってからお付き合いさせて貰うことになって・・・大変失礼ながらの所感では、人の良さも手伝って他人のプロデュースやバンドを組んだ時には「客観的にフォーカス出来るタイプ」なれど、いざ自分だけのソロワークになった時には遠慮含めやりきれないタイプの人かなぁ・・・(実際に人の良い人は、こんな人多いのです)と、以前ファーストソロライブを見た時には思いました。そして、今月初めてのソロ名義でのアルバムリリース。これがしかし、リスペクトはあるものの遠慮が無い、数ある引き出しを存分に出し切った傑作なのであります!同世代としては応援ぜずにはおれない内容。

 その年齢でしか出来ないことってあると思うのです。例えば、中学生がオトナのマネして背伸びする気持ちは解りますが、中学生にはそん時にしか出来ない、オトナになったら出来ないことがある筈で、そんな背伸びしてる暇はもったいない。そんなことが年相応にあると思います。

 自分のことで申し訳ないんですけど、こないだオトダマに出て頂いた40ちょい過ぎのおっちゃんロッカー達は、やはり同世代として僕は押す「義務」があると勝手に思ったり、50歳代のミュージシャンの方と20代のミュージシャンの丁度真ん中に居るのでそのつなぎを意識して何か意味あることを残す「義務」を感じたり(僕より全然若いですけど、サンボの山口君なんかはその意識が絶対あると思われます)

 そんなこと含めて、ショーキチさんなんかは一緒にやっていける世代として(先方は迷惑かもしれませんが)仕事ですけど、仕事以上のことを出来ればなぁ・・・なんて、一方的に思ってます。そして遅れてきた天才新人(?)が、これからどうなるか、とても楽しみにしてます。

 

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2007年9月 3日 (月)

RUSH BALL

  RUSH BALLに行ってきました。9時前には着いて音泉のブースに行くも、オトダマグッズが先週売り切れたので、アホな音泉員がいったい何するかをチェック。答えは「かちわり氷」(デカめ)販売と「ふくびき」でした。ふくびきの一等は音泉入浴券(好きなライブにご招待!)おい!勝手にナニしとんねん!他、タオルとTシャツとかおもちゃとか・・・・ハズレ無し、という打ち出しに少々疑問も残るも・・・。土井ちゃんとか、いろんな人も手伝ってくれてました。アリアース。

 その後、本部に挨拶に行き何か出来ることをお手伝い。先週と基本的なアウトラインは同じなので。。。。って、言っても本部に居てウダ話しするだけでちっとも手伝っておらんのですが・・・。たまに差し入れしたり、水まいたり・・・そんなもんです。

 オープニングのATMCステージで個人的大注目の“おとぎ話”が始まる。6月の野音に出て貰った以来のライブ。爽やかな青空の下、この気持ち悪い人達が最初のライブアクトだなんて・・・、なんて素晴らしいんだろ。4曲短かったですけど、全てのロックを取り込める逸材ブリは発揮されていました。この上なく楽しそうに演奏するのが、なにより見てて気持ちイイです。

 その後、メインステージ3番目にPOLYSICS!前半まったりとした(良い意味でね)RUSH BALLがPOLYが出てきた瞬間いつものRUSH BALLにヒートアップ!つなぎじゃない夏仕様の水兵衣装もステキ!フェニックスの広大な敷地にデジ・サーフ・パンクが大音量で炸裂!あぁ・・・気持ちイイ。人様のイベントって、なんでこんなに楽しいんだぁ?自分のイベントもこれだけ楽しめればいいのになぁ・・・やっぱ無理か。POLYは10年越しで初めてこの11月に「なんばHatch」に挑みます!これは、関西の音楽ファン全員に声を大にして言いたいです!お願いだから来て!!!絶対損しません!いやむしろ歴史の証人になれますから、ホント。こんなに10年間ずーーーーっと、100m10秒切る早さで駆け抜けたバンドも居ないのです。「ロック好き」を自称するなら「見る義務」があります!「なんばHatch」or「DIE!」な訳です。宜しくお願いします。

 その後、ミドリがATMCで。超絶サマソニライブから3週間・・・ドキドキです。ミドリのボーカル後藤さんは、僕も今回はじめて知ったのですがフェニックスのある泉大津出身まさに凱旋ライブ。“あんたは誰や”で「アタシが一番憎んで一番愛した街!イズミオオツーッ!」と紹介してましたが、殺伐としながら愛を感じます。ここで演奏出来て嬉しいのが伝わります。「なんでPOLYSICSの楽屋にクーターついてて、アタシらウチワと扇風機やねん!ナメとんのか!」と言いながら「出してくれてあるがとー!ラッシュボール!」と言うのも、ご愛嬌で笑えました。これも20分しか無かったですが一番暑い時間帯の中、間違いなく暑さを忘れる、強烈な演奏。最後ハジメ君まで、客席に乱入。僕の前の柵がつぶれて少しヒヤリ。。。一人、倒れたお客さんが居て、裏につれてって介抱してたらよりにもよってオトダマTシャツ着てくれてました・・・・。大事が無くて良かったですが、ゴメンね恐い思いさせて。全部、ハジメ君が悪いの・・・ウソ、僕らの責任です。

 その後またちょくちょく本部覗いたり、RUSH BALLの創設者ふじもっちゃんと会ったり(先週オトダマも来てくれてたのですが)、飲食ブースと色々買って味見して来年の参考にしたり。有意義に過ごせました。BUMPと銀杏は、別モンですがやっぱり双方圧巻ですね。指示される理由が解ります。違うベクトルですけど、それぞれ一線越えてます。GOING STEADY時代も含めても、確か初めてで一緒にRUSH出たんですよね?そこには意味があった気がします。

 終演前から、またなんとなく本部に居て・・・前週、グリーンズの皆さんに助けて頂いたので、何か役に立とう!立ちたい!と思うのですが、ナンもならないまま終了。

 なんか、今日も先週同様“一瞬”にして終わってしまいました。野外イベントって、ホント時間の流れ方がおかしい。早過ぎるのです。それだけ楽しい証拠なんでしょうけど。花火が終わって、お客さんが帰っていって、ステージの解体が始まっていきます。なんかせつない、一年で一番さびしーくなる瞬間。さっきまで「あんなに楽しい空間」がそこにあったのに、それが実は「夢」で何も無かったような錯覚に陥る時間。夏の終わりを目の当りにさせられる瞬間。仕込みは「期待感」しか無いのに、撤収は「喪失感」しか無いから嫌い。

 でも、来年またやれば良いのだぁ。グリーンズの皆さんお疲れ様でした!打上げやんないといけませんね。むむ・・・意外に9月は忙しい。10月上旬になるやも。是非BBQでもどっすかね?

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