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2007年7月14日 (土)

時雨クアトロ

 凛として時雨(http://sigure.jp/PC/top.html)クラブクアトロワンマン。3月に銀杏BOYS/クロマニヨンズとのイベント、ファンダンゴワンマン(SOLD OUT)を経て、今年3回目の大阪でのライブ。売り切れなかったものの動員はまさしくうなぎ上り(文字にするとちょっとまぬけな感じしますね“うなぎ上り”って)。しかも凄いのは、ほぼライブとCDの評判、所謂「口コミ」だけでこのセールスまで来ているところ。アナログ時代の80年代後半~90年代はじめのバンドブームならいざ知らず、情報が溢れかえって「ナニが信憑性があるのか?」よく解らない今の時代となって、こんなことは殆どあり得ない状況で、そのライブがいかに圧倒的かがここからもはかれます。

 8月発売予定のセカンドフルアルバムからも数曲、そして所謂このバンドならではの“キラーチューン”を並べ約90分。仕事の用件で肩を叩かれることが無ければ間違いなく、最初から最後まで1cmも動けないライブだった。それぐらいに「打ちのめされる破壊力」と「有無を言わせてくれない音が体を刺す演奏」なのです。そして静も動もも含め、ニルヴァーナから変貌したギターバンドの流れがこんなところに進化して着地してる気がします。

 全てのロックファンに見て貰いたい!そんな激オシしたいバンドです。

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2007年7月12日 (木)

3/4GUMBOS

  昨日の流れでは「monobright/TOMOVSKY/ANATAKIKOU」という変態POPS対決をクアトロに見に行くのが筋なのですが、京都は磔磔でBO GUMBOSのライブに行く。

 BO GUMBOS(http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/BoGumbos/)は95年に解散、2000年に“どんと”さんが亡くなられて、残る3人だけでのライブは実は初めて。そしてホームグラウンドであった磔磔でライブをやるのも以降初めて。これは一生に一回モノだったので、上記3バンドの皆さん、欠席してごめんなさい。3/4GUMBOSとは3人でやる、ってことなのでした。

 12時入りで、搬入の機材運びからお手伝いした。18、9年前に入社した頃、よく搬入した楽器を十何年ぶりに運ぶ。BO GUMBOSは4人編成だけど、楽器が結構多いのも思い出した。懐かしくて、アルバイト雇って触らせるのがもったいなくて自分でやった。おかげで、腰をヤられてしまった。やめときゃ良かった。とにかく個人的には「20代の青春」@磔磔。

 結局チケットはSOLD OUT。BO GUMBOSは当時意図的に、キャパを少なくして場内が暑くなり過ぎないようにしていたけれど、今日は一生モノなのでキャパ殆どいっぱいまで売ってしまった。暑くて皆さんごめんなさい。

 不思議だったのはライブが全く感傷的では無かったこと。どんとさん亡きあと、ずっと「3人で普通にやってますよね~?」て、知らない人なら言ってしまうくらいの違和感の無さだった。B&Vo永井さんがずっと変わりにボーカルとって継続してるような現役感バリバリのライブ。

 ライブ終わってから、どんとさんが居ない現実と偉大さを再認識。後世に引き継ぎたい人でありバンドであることも再認識。

 打ち上げは時間の流れ方が明らかに違う磔磔の中で、昔話や今日のライブのことやetc・・・、時間を忘れて深夜まで幸せでした。

 昨日、机の掃除をしていたらどんとさんの息子さん二人から頂いた手紙を偶然見つけた。2年前に「BO GUMBO UNION」というトリビュートバンドを組んだ時に、沖縄からご家族を招待して、お礼に頂いた手紙だった。なんとも言えない気持ちになった。そいえば長男君は、昨年ミヤコ音楽祭で血は争えない類稀なギターを演奏してくれた。今度、磔磔で見るBO GUMBOSはその4人で見たくなった。

 

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2007年7月11日 (水)

メガネ×4

  メガネ&白ポロ×4=monobrighthttp://www.monobright.net/)が、プロモーション。次の日ライブもあるので、前ノリも兼ねて。デビュー曲「未完成ライオット」筆頭に、OT、くるりファンの皆さんを筆頭に洋邦楽ファン問わず、チェキラウトして頂きたい愛すべき4人組みなのです。

 終わって、梅田のはずれにある「サイコーの居酒屋さん」で(これ以上人気が出ると僕らが入れなくなるので名前は内緒)食事。ドイちゃん筆頭に、身内以外の色んな人が尋ねてくれて楽しい時間になりました。この居酒屋さんは「安い」「旨い」「居心地が良い」の3拍子揃っていて、最高なのです。どれだけ食って飲んでも一人¥3000越えたことが殆どない。下手すれば一人¥2000の時も。この日も、のべ14、5人で5時間ぐらい居たのにも関わらず、一人¥3000程度。ナニ食っても旨いし、もう毎日でも行きたい!こんだけ持ち上げても名前は言えません。

 その後に、ごく身内で「天5の鰻屋」に行く。ここは夜12時~開く天神橋筋5丁目の鰻屋さん。ここもリーズナブルに鰻が食べれてステキです。昔は3件くらいハシゴして〆に良く行きましたが、最近ご無沙汰でした。ご飯も釜で炊いてるし、“う巻”や“きも吸い”も最高です。

 こんなお店を知っておくのも、この仕事をやる上では必要な要素なのでした。僕は全然知らないっす。これでいっぱいいっぱいですけど。「モノブライト」のことを書こうと思ったら「グルメブライト」に変わってしまいました。すんまそ。

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2007年7月 9日 (月)

BIG CAT→琵琶湖→BIG CAT

 約2年ぶりに釣りをした。バス釣りです。10年くらい前にはハマリまくって、アホみたいにやってた釣りも、ここ数年は回数が減る一方で、2年ぶりでありました。スパルタの安部兄弟がバス釣りが好きで、「じゃあ一度、日本最高峰の琵琶湖に行こう!」と前回行ったのが2年前。見事に、チイちゃいのしか釣れなくてリベンジとツアーお疲れ様のご褒美も兼ねて行くことに。

 前日の打ち上げが終わり、家に帰って2年ぶりに竿やらリールやら(バス用語では“タックル”と言います)を物置の奥から出す。糸(“ライン”と言います)も2年前と同じで、間違いなく劣化している。デカいのが掛かったらイチコロで切れそう。「巻き替えようか・・・」とも思いきや、釣りバカ兄弟をAM5時に迎えに行くにはあまりに時間が無く、適当に荷物をまとめるだけで朝が来てしまった。この時点で過去最高に「無欲の釣り」に。「二人を琵琶湖に送り届けること」が今日の本題にすりかわる。釣りの師匠である、クアトロの店長H畑さんと現地で待ち合わせ。今回は絶対安部兄弟に釣って欲しかったので、「ガイド」(操船からポイント案内、つり方まで教えて頂けるプロ)の方を二人お願いしてボート2艇で出陣。紹介頂けた京都のバスプロ・吉田秀雄さん、どうも有難うございました。

 安部兄弟は、ライブ2連荘の翌日で興奮(ライブと釣りの両方ね)して、一睡も出来なかった模様。かなり疲れているが「水」を見てテンションが上がっていた。僕はH畑さんと一緒の船に、兄弟は仲むつまじく別艇に乗り込んでいざ出陣。この時点で僕は今日の目的の大半を終えたので、「眠くなったらボートの上で昼寝でも・・・」と決めていた。何しろ眠い。そして過去、琵琶湖にボートで出て「勝った」ことが一度も無い。殆どボウズ(一匹も連れないこと)で、デカイの釣らせて頂いたことが無い。理由はそれだけ琵琶湖がデカ過ぎて魚を探すのが難しいのと、僕が下手なのと両方。いや・・・しかし、結果昼寝せずに夕方まで過ごしてしまったのです。

 そぉなんです。琵琶湖で初めて、いやバス釣り初めて十ウン年。初めて50cmアップが釣れてしまったのです。。。ゴメンね兄弟。

 バス釣りのひとつの目安で「50cm以上の魚を釣るとエライ」というカテゴリーがあります。そんだけデカイのは警戒心も強く、お利巧さんなので釣るのが難しいと言われ、実際僕は今までそのサイズを釣ったことが無かったのです。「そんな人生なんだな」と諦めてもいました。それが、こんな史上最強「やる気が無い」釣り」で・・・・今までいくら一生懸命やっても振り向いてくれなかったのに。正に拾う神あり。ほかにも40cmアップが2本出て、「盆と正月とクリスマス」が一緒に来た状態。最高でした。すまぬ兄弟。

 まぁ、でも「釣った!」というよりはガイドの方に「釣らせて頂いた」というのが正しき言い方でもあります。自分でポイント探して、ルアー選んで、操船して・・・は、絶対釣れてませんでした。自信アリ。

 釣果としては、コウセイ君は数が釣れて、H畑店長は重量チャンピオン(これは僕のより全然プリプリのナイスバディ)で、光広君だけが凄まじくデカイのをバラスというオチもつき。4者4様に楽しめたのでした。こんなことは琵琶湖では珍しい。結構厳しいのです、フツーは。

 夕方、スパルタ号(楽器車)が大阪からマリーナに到着。4人+柴田マネ(女性・恋人募集中)に別れをつげ、再び今日もBIG CATへセカイイチと曽我部恵一君のライブに。曽我部君はいつもライブが長いのでおかげで間に合う。間に合うけれど体的にはかなりキツかったっす。さすがに今日ばかりは、打ち上げパスさせて頂きました。あ、セカイイチの秋リリース予定アルバムはかなり良いっす。これホンチョ!

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2007年7月 8日 (日)

スパルタ ツアー最終日

 この日記を書いてるのは7月21日の深夜。この2週間、自分でもびっくりするくらい要領が悪くて、日記書くシマが無かったのです。睡眠時間これ以上削ると終わる手前。なんか体調もイマイチでずっと微熱が続く状態でありました。何卒お許しください。2週間おいつきます。

 この日は、スパルタローカルズの3月から始まったツアー最終日BIG CAT。あいだにアルバムのリリースや節目となる日比谷野音のライブを挟んでの感慨深い落日。血沸き踊るライブとは正にこのことで後半は圧巻だった。

 ドラマー脱退後のスパルタは少し停滞した感があった。いや「停滞」というよりは、構築し直す期間。バンドの肝であるベース/ドラムの片輪を無くして、新にサポートを加えてのライブはそれまでハイギアに入れていたものを一速、二速落とさざるをえなかったように思える。そして、このツアーで正に欲しかったバンドの新たなグルーブが戻ってきた気がしました。

 その証拠にサポートだったドラムの梶山君が、晴れてこのタイミングで正式メンバーに!ここから4人での逆襲(?)が間違いなく始まる予感がします。僕も自信を持ってお薦めします。全国のロックファンの皆さん。これからの新生スパルタローカルズ、是非もう一度チェックしてください。

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