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2007年7月 7日 (土)

最高のひとこと

 「LIVE EARTH」の生放送をNHKで見た。昨日の今日でブラウンカンにCoccoが居るのは不思議だった。長田さんと二人で、なんと本人もアコギを弾いて歌っていたのは少しびっくりした。前から弾いてはいましたが・・・これで、より、どこでも歌える気がします。

 4曲。最後に「沖縄のオンナなので、沖縄について少し話します」と、基地のこと、沖縄の海のこと、沖縄が抱える問題、そして汚染されようとしている海にこの6月ジュゴンが帰ってきた感動的な真実を生放送で語りました。「シュゴンの見える丘」という曲を最後に歌い、それは非常に今の彼女らしいライブでした。

 しかし、この日一番びっくりしたのはこのあと、演奏後にインタビューがあったこと、そしてそこでの一言にあった。

 ヒーローインタビューよろしく、スタジオに招かれたCoccoは、司会の方(寺岡呼人さんがコメンテーターげな役割で女性が質問をする)と、当たり前になかなかうまく絡めない。そして唯一受け答えが成立し、かつ最高の返答がこの後聞けた。

「何故、このコンサートに出ようと思われたのですか?」

「・・・・・・・・・(あたしが)出ないと・・・(このイベントが)株主総会みたいになると思った。」

 この一言が、いかに彼女が天才で客観的で、現実的かを全て物語ってると思います。一瞬、爆笑したものの、数秒後にはいたたまれなくなてしまった。一人でそこまで戦わなくても・・・・と思った。その他の出演者の方を全て見たわけでも無く、このイベントの主旨をちゃんと理解した訳でも僕は無かったけれど、何故調べなかったかは興味が沸かなかったからで、その原因は、そんな「匂い」がしたからなのです。多分そんな「匂い」を感じた彼女は、そこに対してナニが出来るかを真剣に考えて、やりきった気がしたのです。何事も「逃げる」とか「無視する」のは簡単で、そこに入りこんで勝負するのが一番大変。逃げてて、すいません。また彼女に教えられてしまった。

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2007年7月 6日 (金)

こっこらじおすたーと

 GSGPは殆ど見れず、よっぽど見たかった「口ロロ」(クチロロと読みます)に後ろ髪ひかれながら、今日から始まるCoccoのFM802のレギュラーDJに行く。一度打合せはしたものの、当日までナニがどうなるか殆ど解らなかった。

 タコ焼きを買いに行く。食べる。大阪でやる実感を持って番組をやる為には、たかが「たこ焼き」ではないのである。毎週イラストをバッチにしてリスナーの方へプレゼントすることにもなった。Cocco画伯は達筆なので、瞬く間に書き上げられた。たこ焼き買いに行く様子や、このイラストを携帯の壁紙に出来ます。{i Menu → メニュー/検索 →関西メニューはコチラ → TV/FM/番組情報 → FM802 → NTTドコモ関西BEAT ON THE RADIO }僕も、これで生まれて初めて動画を自分の携帯で見たり、壁紙をダウンロードしました。す、凄い・・・こんなこと携帯で出来るんですね・・・・。あとは「着メロ」やれば、もう恐いもん無しです。

 番組が始まった。オープニングが素晴らしすぎて、泣きそになった。正直、なんて言ったか忘れた。凄くシンプルで、借りてきた言葉では無かったことは確か。

 そのあと、くるりのお二人から電話でコメントが入ったり。ニューアルバムの曲を紹介したり。予想通り、「あっ」っちゅう間に1時間は終わってしまう。紹介する時も、「去年神戸でコンサートやった時に、セッションして生まれた曲であること」や「ジュゴンの丘」を思っての歌であることや、全てが彼女の言葉で語られて。決して、喋りは多くはないけれど、良い番組だったと思います。ラジオの限界を越える瞬間が今後生まれそうな気がします。

 初レギュラーは予想以上に本人も緊張していたみたいで、少々疲れた模様でした。次の日開催の「LIVE EARTH」リハを終えて東京→大阪→あくる日東京で本番、というロックスターなスケジュールもあり。

 来週からもお楽しみにです。

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2007年7月 4日 (水)

UAプロモーション

 昨日今日はUAのプロモーション。取材とかラジオゲストとか多忙な2日間。僕は見てるだけでしたけど。ライブもそうですけど、いざアーティストの皆さんが稼動すると僕らは「見てる」だけなのです。仕事は「そこに至るまでに何をするか」と、「終わってから何をするか」なので、真っ最中は見てるだけ。

 やはり感心させられるのは、誰と会ってもスタンスが変わらないこと。毅然とした自分があって、気はつかうけれど無理はしないし、自分を人にあわせないし、はっきり言うことは言うし、解らないことは解らないというところ。そしてやはり、非常に感覚的な人なので、言葉で作品のことを説明するのは結構大変。受け手側のメディアな人も大変。(この場合の「大変」は、インタビュアーの方の腕の見せ所なので「やりがい」ともとれます)彼女は都会を離れて生活してるので、それが「普通じゃない」と扱われがちなのですが、それは僕ら都会人から見た考え方なので、人間としてみたら実はそっちの方が自然で普通かもしれない。その捕らえられ方の違いにも、多分とまどっていた。都会に居て季節感が無かったり、情報量が多かったりすると、人の平衡感覚が実は無くなっていくのかもしれない。UAみたいな人に遇うと、自分のバランスが少し良くなる感じがします。彼女はもの凄く姿勢も良いので、刺激されてネコ背気味の姿勢も良くなって有難いです。

 ライブは、9月24日(祝)京都会館、26日(水)梅田芸術劇場です。

 夜は久しぶりに何も無かったので、たまには電車のあるうちに帰る。家に光ネットが入ったので、パソコンつないで仕事しようと思ったらダラダラTVを見てしまってすんごい後悔。ナンの収穫も無かった。UAは家にTVが無いらしい。それやっぱり正解。見ないことに慣れたら、全然生きていける。芸能人話しに全くついていけなくなりますけど、その方が良いなぁ。無駄な情報入ってこないのも結構楽です。

 

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2007年7月 2日 (月)

UA月世界

 新生THE MODSの初大阪ライブ!・・・を、シフトの都合により断腸の思いで行かず、802さんのイベントでUA「月世界」へ。「月世界」は神戸の東門街にあるキャバレーを、ライブハウス使用にしたステキな小屋です。UAは正にずっぱまり。うちで言うと、倉橋ヨエコちゃんや、畠山美由紀ちゃん、浜田真理子さんなんかもハマるはずです。何となくイメージ解って頂けます?

 久々にUA単体のライブ。やっぱり歌唱力は、人間離れしてます。街のカラオケ行ったら(僕が行くのは4年に1回)「上手い」だけの人は、そりゃいっぱいいます、んがっ「上手い」を超越してる人はそうそう居ない。スティーブジョーダンのドラム並みに、ある意味「原始的(人間の本質的)」で「神秘的」。「テレパシー」と「ソウル」を発してる。たまに聴かせてくれる、島歌や童謡を歌うとそれが顕著に現れます。デビュー以来そこは変わらずある気がします。

 またバックバンドの皆さんが一線級で旧譜のアレンジがライブで毎回変わるのも面白い。ギターでプロデューサーの内橋さんの仕業かしら?あと、ここ数年は楽器の「生音」で音量や音圧に頼らずグルーブを出していて、これもちょっと他ではお耳にかかれない類の逸演奏です!すんごい高度な域だと思われます。

 ニューアルバムの最後の曲「Moor」で今日のライブは〆。この曲、多分今までUAでは無かった「日本人の琴線」に触れる曲で、生で聴いたら泣けます。これは間違いなく新たなツボに刺さる曲。12年目にして変わらない芯みたいな部分と進化してる部分が毎年あって、きっとそれがずっと歌い続けれる理由。必然として、止まることない気がしますもんね。そのうち人間国宝マチガイ無し。

 前にも書きましたがアルバム「GOLDEN GREEN」、地球規模で良い作品です。やっぱり強力に聴いて欲しい1枚です。

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2007年7月 1日 (日)

不快指数

 休みの予定が、仕事が入る。夜、50回転ズのワンマンライブも行けず。50はかなり動員も伸びてきて良い感じみたい。ブサイクでサイコーのガレージR&Rバンド日本代表の日も近いです。失礼、もう代表かも。メンバーがプロモーションでうちの会社にたまに来てるのですが、この世のものと思えないあの顔に一瞬「ドキッ」とします。何回あってもビックリするの。スーツ着てないと余計わかんなくて・・・。いやでも、ブサイクであれオトコマエであれ大阪のバンドが売れていくのは大阪人としては嬉しいもんですね。しかし、あの顔でアメリカツアーまわったことは、日本人としては残念です。誤解されないように祈るのみです。みんなこんな顔じゃないよ!、と。

 50回転ズも気持ち悪いですが、雨が降らないのも気持ち悪い。少し梅雨らしくなってきたけど、もっと降らないとヤバいですよね。極度の傘嫌いなので(絶対忘れるから)雨は嫌いだけれど、ここまで異常だと。梅雨後半に期待です。あ、でも7/15京都大作戦の時は、晴れ希望です。

 イヤなことついでに、最近電車の冷房がちょっとイヤ。寒すぎるのです。なんで電車の気温にあわせて1枚シャツ持ち歩かなあかんねん!と、少し憤り。車掌さん気がつかないのですね。僕が体感温度低すぎるのかな。。。

 これコンサート会場でも実はあります。やたら、寒かったりする時。(ちなみに暑い時は冷房が追いついてないのが殆ど。あとはアーティストサイドの希望や、スモークなど演出上のことがたまにあるのがおおまかな理由)会場内の空調は、会場さんと主催者が調整するのが常なのですが、異様な温度の時は主催者が客席に居ないことが考えられます。ライブ見てないのね。僕ん中でこれちょっとあり得ない。いろんなライブ見に行ってたまに感じるのです「あ、これ責任者見てないなぁ・・・・」って、ことが。ライブは適温で見たいです。寒いと楽しくないっす。

 ちなみに大きい会場は見る場所によって、音も変わりますが体感温度も変わってきます。厚生年金の3階と1階では、排気口の場所に近いか、遠いかで変わります。なんばHatchの2階椅子席と1階のスタンディングでも変わります。上寒くて、下暑い、みたいな。これはまたどこを折衷案にするかは難しいのですが・・・。ま、でも寒いよりちょっと汗ばむくらいがライブには丁度良いんじゃないかと思いますが。日夜、万人が納得する正解の無い温度調節に頑張ってるのでした。

 

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