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2007年6月 9日 (土)

Theピーズ20th

 6月9日はロックの日?だからかどか解らないけれど、渋谷アックスで行われたピーズの20周年記念(あいだ5年ブランクあり)を見に行った。これがね、稀にみる幸せなひと時だった。ホント良かった、行って良かった!

 この類のライブにありがちなのが、祝いにきてくれたゲストに主賓が負けてしまうことが少なくなくて、終わってから「あのゲストん時が最高だったよね~」と、主旨を考えるとせつなくなる会話がはびこることもしばし。

 今日も、ゲスト陣はすこぶる豪華。トータス松本さんにケイスケさん、民生さんに、YO-KINGさん、Birthdayのクハラさんに、銀杏峯田君、pillows真鍋さん、フラカン竹安etc・・・。いったい何組いたんだろ?新宿のライブハウスのおっちゃんまで出てきて、ロックスターから、近所の友達から兄弟のトモさんまで・・・。このなんとも言えない、グダグダ感が最高だった。これだけ豪華でもね、最初から最後までピーズがド真ん中で鳴ってた。誰にもスポイルされてなかったのがすっごくヨかった。ゲスト発表をチケット売り切れてから行ったVINTAGE ROCKさんも、とっても男前。

 「20年なんてダラダラやってたら誰でもできんだよー!」というハルさんの冒頭MCにヤられて、約30曲最後までヤられっぱなし。ダラダラやっても、やる時にやることやってないと絶対20年は出来ないっす。それは凄い、あまりにも凄すぎるこってす。

 終わって楽屋を覗いたら、大部屋に出演者の皆さんが全員居て、予想通りかなりお酒がまわっている模様。こんな時は、待ち時間長い人ほどベロベロ度が高い。出ていないグレートや、うつみようこちゃんなんかも居て、ほっとくといつまでも終わらないどーしようもないけれどステキな空間だった。そのまま打ち上げも行かせて頂いたものの、いつ終わるか解らないので途中でドロン(ケツ割ることをまれにこう言います)。若さんブログによると朝8:30まで打ち上げはやってたらしい。前から思ってたけど、この年代のミュージシャンの人が一番「飲む」ことは統計的にマチガイ無い。

 なにはともあれ「ダメ人間最高!」な、1日でした。

 

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2007年6月 8日 (金)

タクタクローカルズ

 磔磔でスパルタローカルズ。日比谷野音が終わって、何が変わって何が変わらなかったのか?今日のライブは、そんな謎かけじみた心境。

 と、思っていたら仕事上、袖で見ざるを得なくなったので客観的には見れず。久々にステージ真横で見たら、それはそれで面白い発見がそれなりにあった。

 「伊東君のギターがどんどん前に出てるのがすばらしいなぁ」と思っていた昨今、セッティングやら音の出し方が間近に見えて、それはもう魔法のようだった。ロックからニューウェーブからファンクからパンク・・・魔法のギタリスト。あごひげ濃いが、鼻髭薄いのも間近で見ると良く解った。ホルモン分泌が口の上と下で別なのね。面白い。

 ベースの光広君側で見ていたので、ベースアンプの生音と客席スピーカーの音が混じり、それもかなり気持ち良かった。グィングィンお腹にくるベースラインでバンドをひっぱてるのが良く解る。ベースフェチな僕には最高のポジションだった。バンドはやっぱりベースが基本なのね。

 そしてコウセイ君の「狂気とPOP」のボーカルは更にヤバいことになっていた。近くで見てたらホントに「ドキッ」とする。こんなの見せられるから、ステージ降りたら“アーティスト見知り”になるのであります。同じ人間とは思えないのです。もちろん僕が及ばないのは当然の足元以下。

 ライブ見ながら、何故か10年やってどんどん上がっていってるPOLYSICSとかぶって見えた。POLYもメンバーチェンジやら、とりまく幾つかの状況がちょっとバランスが崩れてる時も、ハヤシ君だけは、そしてライブと音源だけはひたすらお構いなしで前に驀進していってた。それは一度も衰えることなく10年続いて、今は過去最高に状況がイイ。(こないだのツアー見てないのにエラソに言うな!)

 スパルタもドラムが変わって、まわりの状況が変わって・・・でもコウセイ君筆頭に3人とも前しか向いてない、ひたすらトップギアでしか走らない「意気込み」と「質」が今日のライブを見ても明らかだった。だからこの調子でやっていけば、絶対大丈夫なのだ!という確信が見えた。

 大阪でまた7月8日にアリアース!

 こんな仕事してなければ、モデル体系でひょっとしたらイイ女になれるかもしれないマネージャーのSバタ嬢が、5月度ファンダンゴのスケジュール裏で彼氏募集を写真付でしたところ、申し込みがゼロだったらしい。写真の背後で小動物の地墓霊のよに写っていた時雨の345さんのせいなのか、はたまた肌の露出が少なかったのか・・・。とても残念な結果で、かつ残念な女性になってしまった。楽器車への機材の積み込み方があまりに男前なので、更に輪をかけて残念だった。

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2007年6月 7日 (木)

イベントやる理由

  ドイちゃんのHPに「想う壺」のレポというか、日記がアップされた。http://doikomaki.com/diary/・・・かなり良かった。

 というかね、同じ感覚の人がこの世にいたんだ、とまた認識。多分、この日集まってきてくれたお客さんもこれ読んで頂いたら共感出来る部分絶対あると思う。僕らがイベントやる理由、辞められない理由もここにある。

 ここに「アーティスト」も「お客さん」も「僕らスタッフ」も壁は無くて、みんなフラットで。世間との接点を探して「アーティストになった人」「音楽を聴く人」「生業にする人」の違いだけで、根っこは一緒なんだと思う。イベントやる時には、その同じ感覚を持った人が集まってくる。そこで間違ってなかったことを、こんな感覚の人間が自分一人じゃなかったことを知る。「OTODAMA」の一回目でそれを知って、「想う壺」でも知った。何回でも知りたい。そしてそんな人達とたくさん知り合いたい。

そんだけですよ。ホントそんだけ。一生そんだけ。そんだけで充分です。

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2007年6月 6日 (水)

TOMOVSKY優勝!

 既にOTODAMAのサイトでは発表しましたが、6/3の大阪城野音「想う壺音泉」のベストアクトにTOMOVSKYが選ばれました。晴れて8/25に出演決定!パチパチパチ。

 実際「トモさんが選ばれればいいなぁ」とは思いつつ、少しの肩入れで802さんのOAとかではトモさんの曲を流させて貰ったりしましたが・・・結果どうなるかはお客さん任せ。実際当日終わった時の感触で「これはくるか」という予感はありましたが、結果2位の方の倍ぐらい得票し、見事当選されました。投票頂いた皆さん有難うございました。他のバンドの皆さん、誠に申し訳ありません。でも、でもですね、「アーティスト60歳迄は出来る説」に基づくと、あー見えて「歌う41歳」のトモさんはあと19年、他の皆さんは大体30年以上出来ますよね?チャンスはまだまだありますので、今回ばかりはトモさんでヨロシクなのです。

 OTODAMA`07に関しては、TOMOVSKY以降数組の方の発表を近日中にしたいと思います。また、今年は大きくは1ステージなのですが、もうひとつステージを作ってメインステージの転換中にオモシロイことをやろうと現在思案中です。ちょっと遅れ気味ですが(やはり日本で一番遅いのか?)、全貌はもう少しお待ちください!

 今日はクアトロでアクアラングという外人バンドさんの前座でmonobrightが2人仕様のアコースティックライブでしっぽり4曲。アコースティックライブが初の試みだったので、すんごい緊張していたみたい。見てる僕も緊張。アコースティックのキモは「歌」と「曲の良さ」が伝わるかどうか。後半それはクリアしたよーな。でも、やっぱmonobrightはバンド4人でなんぼなので、そちらに期待。次回大阪は、メジャーデビュー後の7/12に同じく心斎橋クアトロでANATAKIKOUと変態POP対決!これはもんの凄い楽しみ。偶然ですが、冒頭のトモさんも「ひとりTOMOVSKY」で出ます。

 今週は音泉ちょっと落ち着き気味であと2本。金曜にスパルタローカルズ、土曜はオトナモード茶町TOWERで15:00からインストアです。スパルタ当日券出ます。オトナモードは無料なので是非お時間あれば!

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2007年6月 5日 (火)

オトナモード/ghostnote

  スタークラブで現場。オトナモードが野音から京都、今日神戸にそのままレコ発ツアー。岡山からghostnoteが来てくれてた。

 ghostnoteはひさかたぶり。エモいボーカルと潔い演奏が心地良い23歳。オトナモードと同世代なんだ。聞いてて響くツボがLOST IN TIMEと似ていた。もひとつ何か手に入れたら更に上に行けそう。もひとつは何か今日の時点では解らなかった。

 オトナモードはおとついの野音と言い、今日と言いブレが無かったのが良かった。“ブレない”とは、会場やお客さんなど外的要因に左右されないライブが出来るという意味。実際かなりたくましくなってきて、啓太君の表情も青年(子供?)から大人の階段昇ってる感じがした。子を見る親の心境。(こんな見方が出来れば僕もオッサンの仲間入り)アルバムの2曲目に入っている「サイレント」というシリアスな曲がライブでもかなり良くて、個人的にもかなり好き。POPだけではない片鱗を見せるには充分な曲。オッサンも唸ってしまいます。

 打ち上げはスタクラお馴染み松原君がホルモン屋に連れていってくれた(拉致されたとも言う)。打ち上げの間中、昨年「M1」の予選に出た相方とずーっとコントやってる。誰も喋る隙間が無い独壇場。このウザイ感じ最近どこかであったなぁ・・・・あ、野音で初対面なのにいきなり抱きついてきたおとぎ話!絡み辛いところがそっくりだ。ウザイんだけど、面白い。ウザイけどとっても気になるウザイんだけど大爆笑。なんか笑い過ぎて、何しに神戸に居るのかも解らなくなってしまった。松原君は今年もM1出るのかな?こんだけオモシロイのになんで落ちたんだろ?聞くと本番に弱いらしい。ブレるとは正にこのこと。

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2007年6月 4日 (月)

今日も長文

  先週テレビにダウンタウンの松本さんが出ていて面白いことを言っていた。「大日本人」の宣伝で「公開初日にお客さん入ってるの見るまでは不安でしょうがなかった。お客さん来てくれんかったらどうしょー!って思てましたから・・・」

 こだまひびきなら「んなアホなぁ」とマチガイなく言っている。松本さんほどの人がそんな不安になるの?なるはずないやん、って。普通に考えたら、話題性から行ってそこそこヒットするのは目に見えているし、いかに映画がマニアックだったとしても、潜在的な松本さんのファンは決して少なくないから大コケするなんてことはない、ましては今回のは宣伝が巨大で巧み、大ヒットマチガイ無し・・・と、素人目にも思えるのですが。

 当事者はえてして「客観的に見えなくなる」というものの、松本さんのよな究極の人でもそんなことがあることはオモシロかった。裏を返せば人間らしい「謙虚な姿勢」と、狂った「自己主張」がともに過ぎると、幾ら天才でも客観性を失うものかもしれない。そんなことも含めて、何年かぶりに映画見たい欲ありありです。UA出てるし(準主役?)早く行きたい。予想以上に人が多そうなのが気がかり。

 同様に、アーティストの皆さんも場面々で不安はあるんだろうと思う。いや、あります。ライブやCDのセールスやリアクション。CDは数が主な判断基準でかなりドライな答えが出る。評論家の諸先生方が幾ら絶賛しても売れてなければ説得力無いもんね。ただ数はあくまで「卓上の数字」なので現実感は無いかもしれない。その点ライブはチケットの売れ数もありますが、その場のリアクションで判断出来るのでもっとリアリティがある気がする。ライブが好きなアーティストはそこのリアリティーを頼りに続けていけるよーな、ステージ立ったことないから断定出来ないよーな。でも多分そーです。

 しかしながら「何やっても喜ぶお客さん」だとそれは「勘違い」に変わってしまって良くない。特に巷のワンマンコンサートでのお客さんは、殆ど全員同じリアクションだったり、何があっても許してしまう光景が多いので、アーティストの感覚が鈍る気がします。リスナーの皆さんがアーティストを殺したり生かしたりも出来るのに、良かれと思って拍手したことが実は「殺す」ことにもなったりしてます。あれ、ちょっとブラックな話し?(その逆でアーティストがお客さんを育てることもあります)

 昨日の「想う壺音泉」の集計結果が出た。果たして昨日お越し頂いた皆さんが「生かしてくれた」アーティストは誰?・・・もったいぶる訳では無いのっすが、多分大丈夫なんですけど念の為交渉して確認出来次第発表したいと思います。

 冒頭の話しにひっかけてもう少し。ちなみにイベントも自分でやるとまさしく客観的に見えない。例えば人がやるイベントは「これぐらい入る」という数字がだいたい解るのですが、自分がやると客観性が無くなって見えなくなる。やってる本番当日なんかは果たしてイベントが「良い」のか「どーだった」のかもよく解らない。これは何回イベントやっても一緒で、特に入魂するほど遠めで見れなくなる。客観的に見れないくらい見失うのは、結構辛い。そんな時、指針になるのは「人の意見を適量聞くこと」と「後悔しないこと」。「想う壺」は土井ちゃんとやったことで、この二つはいつもより客観的に出来たかもしれない。それが良かったのかもしれない。

 書きながら思った。イベント企画は経験上、複数の人間では出来ない。一番重要な「芯」を保とうと思ったら、誰かが前に出て、誰かが折れないといけない。今回、土井ちゃんとはそのストレスが全く無かった。ラジオでしゃべる時、当日の司会、打合せしなくても僕が思ってること、言って欲しいことを全て言ってくれた。こんなことってあるんだ。好きな音楽が似ているので、共通言語が多いのは解っていたけど、この出来事は今気付いたけど凄いことだ。「企画制作:土井音泉」は、語呂とシャレだけで名乗ったのにあながちそれだけでは無かった。こんなことってあるんだ・・・これは新たな発見。

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2007年6月 3日 (日)

発掘!想う壺音泉!!終わるの巻

書きたいことあり過ぎます。長文注意。意識朦朧の為、誤字脱字注意。

 ちょっと背伸びした「思う壺」が終わった。ちょっとどころか“だいぶ”だったかも。100人満たないキャパでやっていたドイちゃんの手作りイベントを野音という20何倍のキャパでやってしまった。ことの大きさに終わってから多少びびる。

 天気が回復かと思いきや、本番前には“雨のち曇り”に変わる。「運がつきたか・・・」とかんねんしたら、あれ・・・最後まで曇りで雨は降らなかった。野外で雨にあわない記録更新。

 野外のイベントはいつもそうで、実際にやると「あっ」という間に終わってしまいます。今日もご他聞に漏れず「ん?えっ?なに?」ってまに終わる。1日に色んなことがあり過ぎて(どれも楽しかったけれど)何がなんだか解らない間に搬出が終わって「お疲れ様でしたー」。終わって時間が経って、じわじわ~と、来るのです。

 今回はドイちゃんと、キャスティング・順番をイチから決めて、一緒に宣伝して(後半はドイちゃんに頼りっぱなし・・・ごみんなさい)、司会して貰って・・・。しかも、昨日番組が朝方終わって寝ずに野音に来たのはホント頭が下がった。小さな体のどこにこんなパワーがあるんだろ。僕もなんか殆ど寝れなくて、野音に早く着きすぎて、しばらく一人でぼーっと過ごした。こんなことなら「ミッドナイトガレージ」に行っとけば良かった、と後悔。

 内容の方は、ビューティフルハミングバードから最後のTOMOVSKYまで・・・僕らとドイちゃんが「こんなイベントになればサイコー」と思っていた通り、またそれ以上のライブを皆さんやってくれました。 

 野外の緑と風と空に気持ち良ーく吸い込まれたハミングバード。イベント冒頭を、緩やかに始めれて良かった。時間短くてちょっと申し訳ない気も。ボーカル小池さん今日誕生日だったんですね。気づいたドイちゃんがケーキを手配。グッジョブだなぁ。ガサツの僕は一切気付かず・・・すんません。楽屋でプチ祝い。ローソクが年の数だけ真剣に立ってたのが男前でした。

 新緑の中、爽やかにかつキリッとした風を運んでくれたオトナモード。802ヘビィロ曲「空への近道」はハマリまくり。初の大舞台で、堂々としてたのは頼もしかったなぁ。今日の中では一番“優等生”なバンドに見えますが、最後まで残って全アーティスト見て、自分らで物販売って・・・叩き上げの精神は、バンドのタフさにつながっていると思います。

 昼間の野音をディスコに変えてくれたthe ARROWS。(公約通り、というか無理やりまっ昼間の野外でミラーボール使ってくれてありがとう!前のお客さんしか解らなかったかも・・・ですが、やった意味はあった筈!・・・皆さんどでしたか?)それまで座って聴いてくれていたお客さんの空気を変えてくれました。本番前に「雨が降っても、絶対プラスにします!」と言っていたサカイ君は実に頼もしかった。降んなかったけど。

 Polarisオオヤ君はナントROVOのドラム芳垣さんとのユニット。楽屋弁当2個で良かったのでした。しかし昨日はフルカワミキちゃんでROVO勝井さんも見れたし・・・なんとスペシャルな野音。フィッシュマンズのカバーは個人的に涙腺のツボに入る。。気持ちよすぎて会場は“レム睡眠状態”。芝生席はお昼寝状態、それマチガッテ無いっす。¥1000でこんな気持ちイイ音楽聴けきながら昼寝って・・・変わって欲しいです。

 アナログフィッシュの佐々木君弾き語り。アナログの他のメンバー二人も来て、最後まで見てくれた・・・ミュージシャンの人が来てくれたのに演奏して貰わないというのは主催者として実はもの凄く気が惹ける。ごめんなさい・・・次回返しますね。佐々木君は3曲、ボーカルがやっぱり凄いのです。そして、実にしどろもどろのMCで「真心の曲が昔から好きで・・・・・“出来事”というカバーをやります」と言って始まった曲の途中、袖からハープとともに現れて頂いたのが本日のシークレット、カバー曲の人、YO-KINGさん!頼んだ割りに“ベタやぁ”と思ったけど・・・背中鳥肌。佐々木君がしどろもどろだった原因はここにあったのでした。。。緊張するよね。ごめんね、大役になってしまったかも。お二人は当日楽屋で少しあわせただけで、アナログフィッシュの“LOW”という曲もやってくれました。この曲、実に難しいことを痛感。カラオケで絶対歌いたくない。

 そしてYO-KINGさんだけで弾き語り3曲。数日前に見たバンドのライブとは違って、シンプルに曲の良さが伝わります。夏のOTODAMAにも出て頂けるのですが、前に言った連動企画のひとつはコレなのでした。わざわざ5曲の為に来て頂いて本当に有難うございました。

 この後プレゼント抽選会。音泉Tシャツや入浴券(ライブ招待券)、degmeoutのお食事券、802にあったビートクルセーダーズの“拭く気が失せる”トイレットペーパー(メンバーの顔がプリントされていて実にキモい!でも紙質良好なのがステキ)など、せっかく来てくれたお客さんに「飴ちゃん一人一人配りたいのですが出来ないので・・・」とドイちゃんが言った通り、なんか持って帰って貰おうと思って少人数の方ですが数日前にコマキングと考えました。

 ここから後半で本日のまだ見ぬ「ツワモノ」改め「変態」おとぎ話。僕は初対面でいきなり握手攻めにあってしまい、噂通りの「キモさ」を体感。慣れなれしいことこの上無い!聴けば「14歳の心」がポイントらしい・・・。あー、そですね。中学2年生がゆらゆら帝国聞いてバンドやったらこうなってもおかしくない。YO-KINGさんも一緒に見てましたが「キモい」のは一致。「キモい」けど、演奏も曲も意外にちゃんとしてる。月並みだけど、これから楽しみ。そしてそう思ってしまう自分が、なんか悔しい。どんだけ嫌がることしても、嬉しがるキャラも手伝ってなんかムカツク!(ウソ・・・いやホント!)発掘に相応しい、いやそう思うとやっぱ悔しい!嫌いなんだけど、すっごく気になるのはもうはまってしまった証拠かもしれない。こっちの負けです。

 のあとは、tobaccojuice。“ユルい”“楽しい”“ナイスグルーブ&ボーカル”のどれかが今回のイベントの指針でもあったので、実は全部を持ってたど真ん中はこのtobaccoだったかもしれない。見ながらそれ発見。気づかなかったけど、今日の柱だったような気がしました。松ちゃんに気持ちイイとこ連れてって貰えた。

 「空間に隙間を作る」ラインナップの中で、「音で隙間を埋める」今日の中では異質のアナ。僕は今日ライブ2回目。一番ちゃんとしたエンターテイメントバンドに見えたのは“おとぎ話”効果だったのか?デカイステージ似合うなぁ・・・純粋にカッコ良かった。若い子達には即戦力でウケるのでは無いかな?

 そして、トリはトモさん。トモさんにこの規模のトリをお願いするのは今んとこ一生に一回のつもりで頼みました。しかし、もぉええ!ちゅうくらい盛り上げてくれました。何しろ解り易い!人間の真理をつきまくった曲を波状攻撃。笑いっぱなし、やられっぱなし。トモさんトリで本当に良かった!期待通り、期待以上。朝東京から車で来てくれて、ライブ後はなんと車でとんぼ帰り・・・ろくなお礼も出来ず・・・申し訳無いです。41歳・・・には全く見えません。

 YO-KINGさん以外に、今日考えたOTODAMAとの連動企画が「BEST ACT」をお客さんに選んで貰って、夏にも呼ばせて頂こう!というもの。集計結果は近々発表します。楽しみにしておいてください。(捏造無し)

 同じ気持ちでイベントを作って頂いたREENALさん、802さん、その他全ての関わって頂き、またご協力頂けた皆さん。そして来て頂いたお客さん。どうも有難うございました。皆さんのおかげで、僕らとドイちゃんが想い描いたイベントが出来た気がします。正直、こんなにたくさんのお客さんに来て貰えるとは思っていませんでした。「セールス」よりも、「地道にやりながらライブが“確か”」な皆さんに優先して集まって頂いて、満員では無かったですけど予想以上の方にお越し頂き、幸せでした。全ての方に感謝します。

 終わって、ごく身内の人達と打ち上げ。朝から食べてなかったので、ご飯がホントに美味しかった。来年もまたやれるといいなぁ。ドイちゃん本当にお疲れ様でした。「最後に明日みんな会社休みましょう!」と言ってたのに仕事入ってるのね・・・。

 僕らも明日からまた日常のライブ、そして8月のOTODAMAに向けて頑張りやす。・・・その前にちょっと寝よ。

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