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2007年9月28日 (金)

Coccoラジオ最終回

 3ヶ月間、FM802で毎週金曜夜11時~生放送されたCoccoのレギュラー、今日は最終回。

 心斎橋はdigmeoutART&DINNERから、リスナーの方約100人の方を招待して生放送&ギター長田さんとのライブ中継。最後はライブで〆たいという、想いで。といっても、長田さんは毎週のように駆り出されて(?)いつしか、スタジオライブは定番にもなっていた。

 設営から色々手伝わしてもらいましたが、緊張感がいつものそれとな~んか違う。生放送であること、お客さんを前にすること、やり慣れていない場所であること・・・他、様々なことでちょっと吐きそう。(オマエが吐いてどーする)

 思えば、ラジオの限界を超えまくった3ヶ月間だった。「言葉の力」をまざまざと見せつけられた。「スタジオライブ」の説得力の限界も価値観が変わった。「BGM」に決してならないラジオのあり方、「漫湖(マンコ・沖縄の湖)」と大阪では何回言っても許されることも勉強になった。毎週楽しみでしょうが無かった。リスナーの皆さんはもとより、普段本職であるラジオディレクターの皆さんが同じ想いなのがオモシロかった。「こんなにワクワクする仕事はないで~」と、ラジオの仕事を何年もやってる50歳近いYさんが子供の目で言ってたのが、この番組の特異性を物語っていた。

 番組オープニングからたどたどしく(しかしだんだん流ちょうになったのが不思議!)「今日は心斎橋digmeout・・・から最終回“ナマ出し”です~(だから“生放送”と言いなさい!)、やんややんや~!!」と大盛り上がりで始まった。

 ライブ冒頭の「ガーネット」と「ポロメリア」で泣く人続出・・・、真剣に聴くとこっちも泣きそになるので他のこと考える。果たしてこれはオンエアーではどう伝わってるのだろ???

 僕らで言うと、例えばイベントなどは色んなタイミングが合わないと出来ない。ラジオのレギュラーなども同じかもしれない。「レギュラー枠」があって、この番組のプロデューサー・ケーオージーエーさんが「今なら何か語れるんじゃないか?」と、それまで10年のあいだにラジオにも殆ど出たことが無いCoccoに依頼し、たまたま思惑が合致(したのか?)、スケジュール調整や現場のディレクションなどなど・・・幾つか事柄のタイミングが合って、関わる人々の「(かなりのレベルではみ出た)男気!」が揃わないと実現しなかった。この放送はそんな奇跡が合間見合って、実際の放送もやはり尋常じゃ無かった。

 番組の最後は(この仕事で“ドM”に仲間入り)ディレクターのボンボンの希望もあって「Heaven's hell」で会場の皆さんと合唱。。。アコースティックライブの限界も超える!尺も抜群に合う!(終わって同録を聴いたら、やはりラジオの限界も超えてたよーです)

 その場に居あわせた特権として見ることが出来た、嬉しそうなCoccoとお客さんの顔が最高だった。またこんな形のラジオに出会えることを祈りつつ。

 かくして番組が終わり・・・毎週金曜日"フヌケ"になりそうです。

 

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