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2007年3月 1日 (木)

ローザ・パークス

 フィッシュマンズ・マネージャーのブッチー(グラマー体型、例えるならドラえもん)とは結構長いお付き合い。人手が居なくて、フィッシュマンズのツアーを手伝っていた時にブッチーは「子犬(狸?)の目」をしてマネージャーとして入ってきて、僕はお役ごめん。ものシごく仕事が出来る子だったので居場所が無くなったのは良かった。僕のキャパシティで大阪のプロモーターと掛け持ちでツアーをやるなんてのは、どっちかに迷惑をかける。だから凄く良かった。

 去年フィッシュマンズがフジロックでひとつの「ケジメ」がついて(個人的にそう思うだけ)、ブッチーから「ローザ・パークスのCDを作ってツアーをしたい」と相談された。ローザ・パークスは4人組のロックバンド。ブッチーが前から面倒みててライブにも誘われていながらタイミングが合わなくて一度も見れてなかったバンド。自分の約束事で「ライブを見てないバンドのブッキングはしない」って決めてるんですけど、他ならぬブッチー(おまけにカワイコちゃん、レスラーに例えるなら永源遙)の頼みなので掟をやぶり、神戸スタークラブ(松原君ありがと)、大阪ファンダンゴ(カトさん、ニシ子ちゃんありがと)、京都MUSE(行貞君ありがと)でブッキングをお願いした。

 そして今日はファンダンゴで僕的初ローザ・パークス。ボーカルの小沼せいじ君は名前は日本人なれどブラジル人。ライブも日本人離れしていた。(当たり前?)熱いんだけどジメジメしてない。時にはハードロックで、時にはオアシスなんだけどどこか「いなたい」。「いなたい」のは見ていて恥ずかしいんだけど、恥ずかしく感じないのが不思議。実に不思議なバンドだった、ローザ・パークスは。予想以上にライブは良かった。初ツアーとは思えないライブだった。

 終わって、せっかく大阪くんだりまで来てくれたので美味しいモノでも食べて「思い出」作って貰おうと無理やり餃子を食べにいく。(餃子ですんません)9連チャンの7日目だったので少しお疲れ気味だった。「ツアーどぉっすか?」「今日ダメだったことが次の日すぐ試せるのでやりがいあります!」と、ド真ん中のお答え。そですよね、ツアーは地元で日程とんでライブやるより遙かに身になることが多い。

 このツアーの集大成は3月23日下北沢QUEだそうです。

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