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2007年3月 8日 (木)

DOES

  DOESのワンマンライブがファンダンゴであった。年末の超小規模ワンマン(?)を除くと、大阪では初のワンマンライブ。僕らが関わり出して丁度1年、デビュー時に802のヘビィローテーションなども頂き、怒涛のツアーもこなし、ここ半年は慌しくも、濃いい、実に濃いバンド活動だったような。

 その濃さは内容にも現れて、おおよそ文句のつけようが無いライブだった。演奏も、数曲披露してくれた新曲の内容も、文句つけようが無かった。別に「文句」言いたい訳じゃないんだけど、あまりにもりりしいライブだった。太い、どこまでも骨太。3人編成で骨太なバンド日本代表。

 これと似た感覚のバンドが過去に居た。チキンジョージでまだお客さん200人ぐらいだった時に偶然見たミッシェル。「エッジ」と「太さ」と「りりしさ」がそっくり。事務所のNO-NOさんが、両バンドともやってらっしゃるからでは無くて、個人的感覚でくりそつなのです。

 新曲の引き出しも、予想しない曲ばかり。打上げで話したボーカル・ワタル君の頭には、まだまだ出したいことが眠ってるみたいで。まだまだ濃いい時期は続きそうです。

 打上げ後、深夜からNO-NOさんと収録さんチームと麻雀に出かける。しかし、十三で雀荘など知らなく、探したけど無く・・・途方にくれてると、キューンのイケ面、関君が「風俗無料案内所」で潔く聞いたとこ、すぐに教えてくれた!グッジョブです。しかし、案内所はそんなことも教えてくれるのね。見直した。

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