2月11日(日)
今日から木村カエラちゃんが大阪でキャンペーン。アルバム「Scratch」めちゃくちゃ良いっす。前にも書きましたが、参加ミュージシャンが僕ら30代~40代のロック好きが敬愛する方達ばかりで。昨今の若人の皆さんにHipでHopなミュージックでなく、ロケンローを伝承出来る最右翼がカエラちゃんじゃないかと思い入れ込んでるのです。(チャットモンチさんもステキです)僕のまわりのおっちゃんは皆、カエラちゃんが大好き。カワイーのもありますけどね。音楽的にそんなシンパシーがある気がします。日本最強のフリーペーパー「風とロック」2月号表紙&巻頭半分サイコーです。もう半分がギター・ウルフという組み合わせもしかし・・・無料ってサイコー。
で、カエラ先生は担当の桶洗い君が右半身と首をやられたまんま同行。
自分は会社で仕事してセカンドラインに「YUJI君LOVE」イベント。今日は、THE YOUTHちゃんが仙台からはるばるお越しに。ライブ相変わらず良い。今年はちゃんとリリースあるといいなぁ。
最近、一度メジャーデビューして~契約が切れて~そっからライブが良くなるバンドが多いのです。これ順番逆だったらなぁ・・・というケースが多いのです。おとといのBEAN BAG然り。若干デビューが早いんじゃないかしら。今に限ったことじゃないかもですが。あとは精神的にも契約が切れて、初めて気付くことがアーティスト側も多いんじゃないかなぁ。それがデビュー前に気付ければ、もっと良い形で活動出来るのになぁ・・・。うっ、別に誰かの批判じゃないっす。音楽ビジネスは偶然の重なりで、ある意味成り立つとこがあるので、そこがうまくまわらないかという独り言でありヤす。偶然じゃ無い必然的な仕込みもありますけどね。あ、これも独り言。
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