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2006年10月28日 (土)

コレと言った仕事が無い日

 少し前に日本ハムが優勝した。全く見れなかったけど良かった良かった。「地域密着」に基づいた姿勢は共感。仕事的に驚いたのは、北海道で毎試合4万人集めるってこと。人口比率でちゃんと調べた訳では無いけれど、大阪で置き換えれば毎試合15万人ぐらいの価値があるんじゃないかしら?感覚的に。「新庄君はアホじゃない」という、新庄選手への愛情の裏返した本があるのですが、ホントにアホじゃ無かった。最後の「潔い三振」はVTRで見ても感動した。予想通り過ぎて潔かった。この姿勢嫌いじゃないです。

 音泉のHPでアルバイト募集したところ現在応募がなんと「一通」。一通ですよ!一通!そんなにこのHPは影響ないのだろうか?それとも「3K」(キツイ、キタナイ、給料ナントカ)揃ってるのがバレているのだろうか?あの、確かに3Kですけど。でも、それを遥かに超える瞬間が一年通して何回もあるんだけどなぁ・・・・。そんな、ヒドイ仕事じゃ無いですよ。じゃないと僕ら続けて無いですよ。親戚、縁者には「悪いこと言わないからやめとけ」と言いますけど。どっちやねん。いや、そんな間違ってもエリートでは無い、裏方の裏方ぐらいですが、でも悪くないとこも多々ありますよ。前から募集しても10件は来なかったですが、今回は相当にリアクションが無いのでちょっとオチた。

 コンサートのアルバイトさん自体も年々集めるのが難しくなっています。セット組んだり、お客さんの整理して貰ったり、片付けて貰ったり・・・彼らが居ないと僕らは成り立たない。縁の下の力持ちの中の力持ち。居ないとホントに困る。僕がバイトの頃は「コンサート、タダで見れてお金も貰える!」ってことで、それなりにやりたい人はいたのになんでだろ?面白いコンサートが減ったのか?待遇が悪いのか?(ちょっと悪いのは実感)これは、ゆゆしき問題であります。これをご覧のコンサート関連スタッフの皆様、一緒に考えません?

 

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2006年10月27日 (金)

初見「ミドリ」

  ファンダンゴで「ミドリ」を初めて見た。「かなり」では無く「サイコー」にヤバかった。「馴れ合いで音楽やるな!アホんだら!ボケッ!死ね!!」と、スピーカーの上によじ登ってセーラー服着たお姉ちゃん(パンツ見えてますが全く問題にもならない)に、何度も連呼されて心の中で「すいませんでした」と叫んでいたのは僕です。

 ミドリは大阪のバンド。ボーカル・ギターが女性。他ドラム、ベース、キーボードの4リズム。演奏はパンクという表現があてはまるのか?(凄まじすぎて軽々しく語れない)激しいのは確か。でもリズム隊にはグルーブ有り、キーボードの方がメロディック(んでも超高速)な旋律を奏でるので音楽的にもかなり聴ける。歌詞は文学的だったり、童謡的だったり、殺人的だったり・・・。とにかく、僕の文章力では1割も語れない。ホントに殺されるかと思った。ドキドキした。1年を通しても、あまりこの手の感覚におそわれるライブは早々無い。あえて言うなら「銀杏ボーイズ」見てる感覚かしら。スーパー・ジャンキー・モンキーを初めてファンダンゴで見た時のことも思い出した。とにかく無意識に失禁しそうなバンドなのです。

 日頃から「一線越えてるバンドが好き」なのですが、ミドリは「一線ってナニ?」って感じ。はるかに超えてる、越え過ぎている。昨今のROCKに「刺激が足りん!」とお嘆きのアナタ。「ミドリ」絶対見た方が良いす。満足してる方は見なくて良いかも。

 次のライブは11月9日(MCで言ってはったので多分です。間違ってたらごみんなさい)天王寺アリス。アリスは11月いっぱいで閉店なんですって。ミナミの老舗ライブハウスが「BEARS」のみになってしまうのか?これは是非見たい。土着的なことを言えば「天王寺」と「十三」以外では見てはいけないバンドかもしれない。逆に天王寺でやり収めになるなら地元民として絶対に見なければ!スケジュール空けておこ。当日券で入れるのか?はまってしまいそです。

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2006年10月26日 (木)

奥田民生&The Verbs

  HPの掲示板にものっけてますが、民生さんが「The Verbs」という黒船に乗ってやってくる皆さんとTOURを行います。

 Verbsは、スティーブ・ジョーダンさん(Dr、Vo)、ミーガン・ボスさん(G、Key、Vo)の二人ユニット。スティーブさんは、ドラマーの頂点に君臨される方で年末クラプトンさんの日本ツアーにドラマーとして来日されます。今回はそのまま残って、民生さんとツアーをすることに。そこでギターにダニー・クーチさん、現The Whoのベーシストであるピノ・パラディーノさんを迎えることになりました。民生さんは普段から日本有数のミュージシャンとツアーやレコーディングをしていますが、今回は更に特別なのです。

 スティーブさんは、民生さんがソロになってからNYでレコーディング(アルバムで言うと「29」「FAIL BOX」「E」)をした間柄でライブは今回が初めて。今、丁度民生さんがNYに行って新曲を一緒に作っている模様です。ライブの中身は多分この新曲と前述した以前一緒にやっている曲が中心、Verbsの曲もそこに加わると思います。

 今回の、このライブ非常にオシてます。理由は色々あるんですけど、まず最近「人の為に」活動しがちだった民生さんが、久々に“真ん中”で、世界的に凄いミュージシャンの皆さんとスペシャルなライブを行うこと。40歳越えて、次の10年、20年を考えた時に非常に意義深いツアーになるのではないか?と思うのです。ここでの収穫が、次の活動のポイントになるかもしれない。これ勝手な予想ですけど。

 あと、告知はじめて解ったことが、ドラマーの皆さん(アナタキコウの藤井君、磔磔の水島さん、楽器屋さんなどなど僕の極身近なとこですけど)からするとスティーブ・ジョーダンさんはやはり「神」なのだと。プレーヤーの皆さんからもホンマにリスペクトされていること。あとダニー・クーチさん。ジャクソンブラウンやニールヤング、ジェームステイラー好きな、40代~50代の洋楽ファンの方々から圧倒的に支持されていること。耳の肥えた放送局関係の方からも「一番好きなギターリスト」として挙げる方が何人もいらっしゃいました。そこで生まれたちょっとした不安が、この辺りの洋楽ファンの方はあまり邦楽聴かれないと思うのですね。出来れば、そんな皆さんに「名前しか知らんかったけど、日本人にこんなギターを弾いて歌えるミュージシャンが居る」ことを当日ライブで知って頂きたいなぁ、と。逆に、民生さんファンの方にもこのメンバーとライブをやる素晴らしさを知って頂ければと思うのです。実際、両者のファンの方には世代的にしょうがないのですが、ちょっと距離があると思うのです。当日、その距離を無くすことが出来たら最高だと思うのです。だから、ただ単にチケット売るんじゃなくて、そんなこのツアーの「訳」をメディアの方に伝えて頂いたり、お店にチラシおいて貰ったり全然影響力無いのですがこやって書いたりしています双方のお客さんからご覧になって「良かった!」と思って頂きたい。それには事前に、「ライブやります」だけじゃなくて、こいったことを含め告知しないといけない、と思った次第なのです。

 かく言う僕は洋楽オンチなので、あまりエラソなこと言えませんが当日「究極のグルーブ」が期待出来ると思います。OT&Verbsは12月18日(月)なんばHatch、いよいよ今週チケット発売です。そしてThe Verbs単体でのライブも12月25日に磔磔、26日にクアトロであります。特に磔磔は規模といい、その店構えといい、かなりスペシャルになると思います。是非宜しくお願いします。

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2006年10月25日 (水)

魔法の洗面器

20061023013552  こないだ紹介した金の風呂桶。普段携帯で全く写真をとらないのですが、今の携帯使って半年。この異物をどうしても載せたくてとりました。ね、気持ち悪いでしょ。でも、コレ置いておくだけでカビがわかないならなんとステキ。実際の洗面器は前から使っているモノを使用しているので、これは置いてるだけなのです。説明書では「銀イオンが空気中に分泌されて、カビを抑える・・・云々」とのこと。じゃ、金色でなくても、風呂桶でなくてもいいいんやん。

 実際は、なんとなく効いてる気がする。

「お前風呂掃除とかしてんの?」

「・・・・・いえ、したことありません」

と、またしても説得力皆無ですがこの金色をどうしてもお伝えしたく。どうっすか?

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2006年10月23日 (月)

ペリドッツのラジオ

  PERIDOTSこと高橋君が10月からFM802でレギュラーをやってます。隔週日曜日の夜22:00~2時間。ほいで今日はその2回目がありました。生涯初DJを務めることになった高橋君。その独特のキャラクターが2回目にして少しづつではありますが発揮されてきて非常に面白かった。「恥かしがりや」であり「大胆」である、「気遣い」あり「毒舌」あり・・・どっちやねん!

 番組の一番のオシは彼が選曲して聴かせてくれる60年代~90年代の良質な音楽。洋楽中心の選曲で、高校生の頃エアチェック(今や死語?)していた当時を思い出します。洋楽オンチな僕は、その選曲も凄く楽しみ。スタジオの隅で聴いているだけで気持ちいい。心地よい。

 くわえて東京からギターを持参し、初めて作った曲を生放送で少し歌ってくれた。歌いはじめた瞬間、多少ぎこちない(失礼!)お喋りから一転して、スタジオの空気がガラッと変わり、もの凄い緊張感に変わる。これはラジオの前の方にも充分に伝わったのではないかなぁ。正に魔法の声とメロディの持ち主なのです。 ギターは1年間スタジオに置いておくらしく、次回からも色々聴かせてくれるかもしれない。これも楽しみのひとつになった。

 このラジオレギュラーが決まった時は本当に嬉しかった。個人的にこの秋、幾つかの最高のニュースのひとつ。FM802さんに感謝。PERIDOTSはまだCD1枚しか出してないちょっと遅れてきたアーティスト。放送局としては、もう少し著名な方を抜擢する方法もあったはず。リスクをしょって、今回のような選択をしてくれるのは「良い音楽を紹介したい」という良心でしかない。メディアの方であろうが、CDを売る役割りだろうが、チケット売る人間だろうが、その大原則にのっかって物事が進んでいき結果が出れば、これ最高だと思います。

 PERIDOTSの番組タイトルは「MUSIC FREAKS」、1年間で色んなことが起こると思います。是非、お耳おきお願いします。

 

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