« 2006年5月7日 - 2006年5月13日 | トップページ | 2006年7月2日 - 2006年7月8日 »

2006年5月20日 (土)

自分の部屋にも音楽聴かせる・・・のススメ

  昨日はTHE MODSのライブ。半年に及ぶロングツアー関西最終公演@BIG CAT。残すところ数本、6月24日最終日、日比谷野音に向かってあともう少しです。82年日本ROCK史に残る伝説の「雨の野音」以来24年ぶりの伝説が生まれるか?雨は降らなくていいですけど、是非とも伝説のライブにはなって欲しい。いやなります、きっと。

 そして、今日はポップショコラのレコ発@十三ファンダンゴ。(昨日今日で、我ながら凄いギャップ)DOESとオトナモードを招いて開催。

 ポップショコラの皆さんは、2枚目のアルバムを作成し、満を持して3ヶ月前に京都から上京していきました。アルバムも前作から一皮向けましたが、ライブもかなりむけました。飛躍幅が凄い。目指すところは、まだまだ高いかも知れないですけど、この成長度をするとどこまで高みに行くのか全く想像がつかない!なんともいえない楽しみがあります。尊敬を込めて言うと、女の子って男と違って、規格外のところがあるから面白い。予想がつかない面白さって絶対あります。

 アンコールで、「今回のアルバムで一生に一回の大阪でのレコ発で・・・・」とちょっと感動的?で微笑ましく収拾つかないMCをぶったぎって始まった「ひこうき」という曲で、かなり感動。グダグダに近かったけど、ライブで感動する時ってテクニック的なものより精神的なものの方が大きいこのは僕だけかな?この時の演奏してる気持ちがあればこれからも大丈夫なのだ。

 今日の3バンド、ジャンルはちょっとバラバラだったけどそれぞれに面白かった。バンドの面白さを改めて痛感して初心に返った1日。

 ポップショコラ3人が、打上げ後夜中2時に、802ドイちゃんの番組に生出演させて頂く。出演後ドイちゃんがオモロイことを聞きました。

「自分家の部屋で音楽を流すと部屋が育つんです!」

要約すると、「出かける前に、ポップショコラのCDをかけて外出する」→「帰ってくると部屋がポップショコラの音楽によって趣きが変わる」・・・んですって。ポップショコラだと部屋が「はんなり」するらしい。

 オカルトですがこれ僕、賛成。ライブハウスは、毎日バンドが演奏することで会場が育ってますもん!自分家でもこれっておこってもおかしくない!オモシロイ!「癒しの部屋」とか「パブロックげな部屋」とか「やたらアッパーになる部屋」とか、色々作れるかも。まぁ、自宅なので「落ち着く音楽」の方がベターでしょうけど。

 そんなステキなこと言う、僕らが支持してるバンドを一緒に応援してくれる「ドイちゃんのHP」にリンク貼りましたので、このブログ左側から是非のぞいて見てください。

 

| | トラックバック (0)

2006年5月19日 (金)

こっこちゃんのはなし

  いきなり宣伝。

■PERIDOTS

 次週23日(火)FM802「FLOWER AFTERNOON」でスタジオ生ライブが聴けます。時間は15:00~。ラジオのスタジオライブの限界を超えるものになることは間違いない予感。仕事/授業さぼってでもこれは是非聴いて欲しいです!さぼるのは良くないですね。「休憩」にかこつけてラジオかじりついてください。いや、ほんまに。これは凄くなると思いますよ、お客さん!

■Cocco

 この日記は19日の日付ですが書いてるのは20日AMなので、20日解禁の情報を。

 ついに、ついに、6年ぶりのTOURが決定しました!関西公演は、

8月7日(月)神戸国際会館こくさいホール

8月8日(火)大阪厚生年金会館

チケットは6月24日(土)発売です。

 この日が来るのをどれだけ待ったでしょうか・・・ホンマに。うれじぃ、嬉しすぎる。

 ツアータイトルは「ザンサイアン」。“人魚が見た真の青”という意味だそうです。アルバムのタイトルでもあって、Coccoの沖縄に対する愛情を真ん中に、様々な形の「愛」がつまってますこのアルバム。クサイ表現だったらすんません。でも素直にそう思うの。だから書くの。

もうちょっとCoccoちゃんのこと書かせてください。

 僕、基本的にアーティストの方に対しては「売れていようがいまいが」「年齢やキャリアによって」etc、関係無く皆さん平等に接したいんですけれど。そんな仕事だとも思うですけれど。でも、人間なので色んな「情」や個人的な「思い入れ」も生まれてくるのはどしょ~も無くて、多少の距離感の違いは出てきてしまいます。残念ながら出ちゃう。

 Coccoちゃんはその「どうしようもない」1人。リリースがあるごと1曲1曲にやられて、毎回ライブ見てやられて、活動ひとつひとつがどうしようもなく意味深くて、「思い」が強すぎて・・・それを知ってしまった時に何回もやられて・・・・要はやられっぱなし。0勝135敗くらい。

 6年前の大阪でのラストライブは大阪城ホールだったんですね。そのステージで「また来るから」と言いながら、活動休止してしまって。それを「嘘をついたことになる」という思いで心斎橋でストリートライブやって落とし前つけたり。

 こっちが「そこまでせんでも・・・」と心配になるくらい誠実にとことんやる人なんです。人に任せたり、人のせいに絶対しない。その意思はとてつもない。

 その後もね、絵本出版にあたり大阪でその原画展をする時、徹夜してレイアウトを自分自信で納得いくまで完璧にやったり。

 沖縄の海が汚れていくのに心を痛めて「ゴミゼロ大作戦」という活動を始めたり。その一環で、100人以上の子供達による吹奏楽&合唱団と1曲だけのコンサートを沖縄で開催(この模様はDVDで発売されています)。これを生で見てしまった僕は、ライブ感が変わりました。筆舌しがたい演奏のグルーブと、1曲の中に濃縮され過ぎた色んなもの(言葉足らずで情けない・・・)が伝わって・・・本人的には思い入れが強すぎて出来なかった沖縄での初めてライブだったりもして・・・「こんなモノ凄すぎるライブはもう一生見れない」と断言できるものでした。たった1曲だったけれど、たった1曲がそれまで自分が見た色んなライブの価値観を全て覆される内容だったのです。 

 歌うのがイヤで休止した訳では無いので、「餅は餅屋」の精神で厳選してイベントにお誘いしたら・・・同じ年の夏、神戸に来てくれて2曲弾き語ってくれた。この時のイベントは「RUSH BALL」。無理を聴いてくれたグリーンズさんとsetakaiさん本当に今でも感謝してます。

 この「ゴミゼロ」と「神戸」での曲は「Heaven‘s hell」。聴くと今でも泣ける。

 などなど・・・数え上げたらキリが無い。前述した話しもそれ以外も、そのひとつひとつにここで書ききれないくらいのストーリーがあって、それが「形」になった時に毎回泣けるのです。いちいち泣ける。ライブ見て泣くのは恥ずかしくないのでも1回言っちゃお。泣ける!泣いて悪いか!と、逆ギレしたりするくらい胸はれる。そのぐらい感動があるのです、いちいち。

 一度でもライブ見たことがある人は多分解ってもらえるような。そして実際関わったスタッフの皆さんはみんな同じだと思われます、僕と。「そこまでせんでも・・」ってことをやりきってしまった時の凄さがあって、それをかいま見たまわりのスタッフは、知らず知らずのうちに「そこまでやっちゃってる」。一緒になってやっちゃってる。だから彼女の作品は、そんなのも含め圧倒的なものに毎回なるんだと思います。その根源は全てCoccoちゃんに起因するんですけど。まわりをまきこむ力もとにかく凄い。

 ・・・・と、まだまだ書き足らないのですが。ライブ多分売り切れると思いますけど、何とかチケットとって見て欲しいのです。こんなブログのつたない作文よりは、無限大にライブの方が伝わります。たくさんライブやらないアーティストなので・・・。間違いなく一生歌う人でもあると思いますけれど、毎回感動の質は変わるので、是非今回も見た方がいい。僕は・・・一生見続けます。仕事超えてるかも・・・いかんいかん。でもね、「どうしようもない」のです、こりは。仕事のバランス感覚が悪くなる。でも、そんな方がオモシロイのも確か。ある意味「失格」、ある意味「失格」上等。

| | トラックバック (0)

2006年5月18日 (木)

十三で「リアルキャズ~」に会えた

 本日のライブはキャプテンストライダム@ファンダンゴ。売り切れであります。「売り切れ」って良い響き。職業柄大好きな単語。「SOLD OUT」でも良いですけどね、ちょっとええカッコしぃです。「THANKYOU SOLD OUT」まで行くと良くない。買いたくて買えなかった人にも「ありがとう」と言うのはいかがなものか?と、告知物など見て思うんですけど。本当は「SORRY SOLD OUT」じゃ無いのか?・・・と、またこれどうでもええ話し。

 1月前の京都のライブよりもアレンジとか変えて試行錯誤した感もして、良くなってました。ツアーはこれだから面白いんですね。変わっていく面白さ。バンドが成長していく面白さ。

 所属事務所さんの体制が少し変わって、新社長のダーハラさんが十三まで来てくれはりました。この方、PUFFYのボスでもあるのですが全米で人気のPUFFYのお二人がキャラクターになってるアニメに出てるんですね。名前は「KAZ」(名前が「キミカズ」さんだから)。日本でも最近見れるらしいんですけど。アメリカでは「Oh-!REAL KAZ!」って子供から大人気らしい。サインもせがまれるそうです。(そんな事務所の社長聞いたことが無い!)ほいでファンダンゴにダーハラさんが入った時に、客席モニターで偶然そのアニメが流れてて、KAZが出てたんですね。「あーーーっ!オレが映ってるよぉ!」だって。凄い偶然!多分誰も気付いてませんけど。実物の原田さんとディフォルメされたアニメキャラの「KAZ」が十三でシンクロして・・・個人的にはかなりイイ話しでした。

 そそ、キャプストの話し。明日ツアーファイナルが無事成功しますように。8月のOTODAMAも宜しくね。

| | トラックバック (0)

06-05-17

  なんか慌しい1日。昼間THE MODSのfm osakaさんのラジオ収録に行き、夜は畠山美由紀ちゃんが心斎橋グランドアフタヌーンティーでライブ。そのあいだに1本見たいライブがあったのですが時間が折り合わずパス。

 なんか最近いそがしめ。というか連休以外ずっといそがしめな気がする。忙しいのはありがたいことです。ナンも無いより100倍マシ。でもお金儲けてる人って結構ヒマそうな人が多いのは気の性でしょうか?お金が無い人ほど慌しい。余裕が無いとお金が寄って来ないのかぁ?良くわかりましぇん。

 美由紀ちゃんのライブが異様に良かった。普段ライブ用に作られていない今回のよなところでライブをするのは、ある種面白味も出るのですが、同時に限界もあります。その限界を軽く超えるライブで、かなり感動。外は心斎橋筋という大阪でも有数の人通りが多い雑多な商店街。そこをガラス1枚隔てただけのスペースが丸っきり非現実的な空間に変える、力のあるライブでした。

 ボーカルが入った瞬間、“フゥーッ”と空気が変わるんですね。これは凄いことだと思います。歌は抜群に上手いのは言うまでも無いのですが、上手いだけじゃ無くてそれ以上の何かがあるのです。この凄さを全国6千万人の女性に聴いて欲しい。まだまだ行き届いていないですわぁ・・・頑張ります。

 アフタヌーンティーの皆さん、汚れた格好で行ってしまってすいませんでした。お店の人の対応を始めお仕事ぶりを見ていると、一貫性があって感心。対応が一様に“柔らかい”のです。んでもってマニュアル通りでも無い感じ。女性マーケットを意識された企業努力みたいなものを感じました。畑は違うなれど見習うとこ多し。

 ライブ後の打上げは鳥鍋屋さん。忘れてけど、久々に行ったら美味。心斎橋って打ち上げのお店の引き出しが意外に少ないのですが、暑い季節になるまではしばらく通おう。打上げのお店の条件は、夜遅くまでやっていて、多少人数も入れて、コストパフォーマンスも良くて、ウマイところ、チェーン店系は出来ればご勘弁。って探していくと、あんまり無いんですよねこれが。で、レパートリー少ないので、自分が飽きてきて盛り上がらない。我こそは!という市内飲食店の皆様、HPに営業メールください。お待ちしております。

| | トラックバック (0)

2006年5月16日 (火)

06-05-16

  神戸Varitで“3ピース・オレがオレがバンド”STANのライブがあった。

 初神戸でそんなにお客さん呼べなかったけど、演奏はとてもカッコイかった。続ければ必ずもっと良くなる。ナニがどうって具体的には言葉に出来ないけど、勘の領域だけど必ず良くなる。足りてない部分は幾つかあるけれど、経験値を上げればなんとでもなる問題ばかりで、根っこの部分はかなりイイ・・・と僕は思います。

 次回関西ライブは6月30日セカンドラインで「GSGP」。50回転ズ、ニコタッチ、オトナモードという精鋭揃いなのでかなり楽しみです。お金と時間がある方是非に。

 今日、何件かアマチュアバンドの方から資料頂きました。たまに、というかちょくちょく、頻繁一歩手前ぐらいの割合で頂くのですが、多分そんなバンドの皆さんは僕らのことを“過大評価”して頂いていて、大なり小なり何かを期待してらっしゃるような気がするのですが。実際僕らは大したこと出来ません。いやホンマに。

 ライブはライブハウスさんにかけあえば、僕らが居なくても出来るますしね。宣伝しかり。僕らはマネージメントでは無いので、あまり本質的なところまでは協力出来ないんですよね実際。でも、アマチュアバンドの方々はその本質的なところを期待してらっしゃるような、そうでないような。。。そこが、ちょっといたたまれなくて資料頂いても聴いて連絡しないことが多いんですけど。あまり中途半端に関わってもバンドの人達に悪いですしね。なにか明確に突き進む方向が“どーん”とあって、それに対して側面的に応援することは出来るかもしれないけれど・・・なので表向きあまり良い反応しないことが多いんですけど、悪気は無いのでご容赦ください。この場を借りてちょっと言い訳。でも、資料送って頂けるのは嬉しいので、決して迷惑では無いので、何が出来る保障も無いですけれど、それで良ければご遠慮なく送ってやってください。

 おとだま開催発表して多数コメントやらホームページに応援のメッセージ頂いて感謝してます。去年ほどの規模では無くて、あまり色んなこと出来ないかもしれませんが、「良いライブの保障」と「色々出来ない中でナニが出来るか?」は追求しますので。次回追加キャスティングは5月28日発表を予定しています。

 あと去年と同じく“フェス”と言われるとなんかやっぱ違うので、バンドの演奏は絶品ながら“良く出来た学園祭”を目指したいと思います。引き続き宜しくお願いします。

| | トラックバック (0)

2006年5月14日 (日)

すいぃとらぶしゃわ~

 昨日大阪城の野音で「SWEET LOVE SHOWER EXTRA」があった。スペシャさんと802さんが行ってる毎年恒例のイベント。「EXTRA」は無料招待の日。(今日14日のは有料なのです)

 音泉からは、セカイイチ/plane/ポメラニアンズ/音速ラインの皆さんが出演させて頂きました。

 1日小雨がずっと降って、ずっと見てるのは結構辛いシチュエーションになりましたけど、出演者の皆さんは悪条件の中、みなさん良いライブでした。

 一番良かったのは・・・大山百合香(字あってるかな?)さん。モンパチのカバー曲、ずっと耳にして気になってましたけど初めて見れました。朝本浩文さん中心に強力なバックバンドで「わぁ~」と思っていたら、沖縄から連れてきたMC2人導入していきなりラップ始めたり・・・大きく言えばレゲェなのか?・・・でも、モンパチやろうが、ラップやろうが、民謡やろうが、圧倒的に歌が上手いのです。ぶれない歌が真ん中にどっしりあって、非常に良かった。

 音泉チームのバンドの皆さんも、それぞれ違った趣きで・・・

 セカイイチは「石コロブ」を封印して、新曲で最後を締めたのはデカイと思います。期待通り。

 現代っ子に思えたplaneちゃんはだいぶエモくなってきた。伝わるようになってきた。でも、アルバム出たのにライブで核となる曲が変わらない。ライブで曲を育てるのが課題じゃにゃいきゃい?

 ポメちゃんライブの本数と比例して、良くなってますねん。こんな雨降って寒い会場をピースフルに出来ますねん。野外ベントで栄えるバンドになってきてますねん。やってる音楽はそこやもんね。きたきた。

 トリの音速ラインは、名古屋でイベント出て本日2ステージ目。良くも悪くも、ひょうひょうとやって終わっちゃった。最後にしてはあっけなかったけど、その軽快さがこのバンドが一筋縄でいかない面白さなのか?男湯さんどっちですか?

 なんにせよ、強行スケジュールお疲れ様でした。

 他にチャットモンちゃん、アポジちゃん、マルコさんも出てましたが・・・結構良いメンツですよね。これで無料って凄い贅沢!お客さん的には嬉しいことですけどね。

 「無料ライブ」についてはメリット・デメリット、思うとこ多々あるので近々書かせて頂こうと思います。

 

|

« 2006年5月7日 - 2006年5月13日 | トップページ | 2006年7月2日 - 2006年7月8日 »