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2006年12月 1日 (金)

オトナモード

 二十歳そこそこなのに「オトナモード」。こないだ大阪のライブを全編見逃したので、やってきました東京は「代官山ユニット」。新曲が聴けなくて「それを聴かねば年は越せん!」と、勝手な思い込み。

 オトナモードはほんと不思議なバンド。見た目は通常の5人編成なのですが、個々のパートが通常の「それ」と全く違うのですねん。通常が、どぅかと言うと「ドラム&ベースで土台を作る」「鍵盤、ギターで装飾していく」「最終的にボーカルがのっかる」、というのが5人編成とするならば、彼らは各楽器がその特性を最大限生かす、演奏をして絡み合うのです。各楽器がフラットなのです。なにせ、通常の所謂8ビート的な曲が極端に少ない。白いキャンパスに5人が、思い思いに絵を描いていったら作品になってるよな。そこに最終的に、歌がのっかるのは変わらないのですが、その過程が他のバンドと全然違う。非常に、稀なバンドなんです。これはオモシロイ。

 2年半地道に活動して、大阪と東京で初ワンマン。節目節目のライブって絶対にバンドにはあるのですが、そこに立ち会えて良かったとです。新曲は、大海原にうって出れる曲だった。「新宿」「線路は・・・」といった代表曲と違う切り口で、演奏され、「過去」と「未来」が同居する、まさに「節目」のライブだったのです。

 打ち上げに行った代官山のお店は、MODSさんやら、ルースターズさんやラモーンズのポスターがところ狭して貼られている「非・代官山」でROCKな焼酎居酒屋さん。代官山は息苦しくて緊張するため、酸素が豊富なお店で良かった。澤向さんありがとぉ。

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