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2006年11月10日 (金)

グリマーズふたたび

 「バンドオブグリマーズ」大阪にて初ライブ。夏のFUJI ROCKルーキーステージで見てやられてしまった、平均年齢30代後半とおぼしき埼玉のサザンロックバンド。その感動をここで綴ったら、京都ミューズの行貞君が関西ツアーを頼んでも無いのに組んでくれた・・・グッジョブ過ぎます。その良心に何もしてない僕は罪悪感さえ感じます。ごめんね行貞君。

 なんばHatch前「ロックライダー」というライブハウス。ガレージ、ロカビリーなどやりたい音楽がハッキリ見えるステキなハコだった。グリマーズが今日この場所を、なんばを「U・S・A」に変えてしまうのかと思うと泣けてきた。昨日の京都はアンコールまで起こってしまったらしい。

 FUJI ROCKで聞けた名曲の数々が、またこれ素晴らしいグルーブで演奏される。おそろの巨人帽リズム隊最高です。そして圧倒的なメジャー嗜好も健在!一緒に偶然見ていたSONYの新人開発の子に「こんなスケールのバンドをインディーズで出したらいけないのだ!君のとこで何とかしてあげなさい!」とか、散々押し付けたらエラク引いていた。

 感動のMC一部抜粋→「いや、関西ホントに最高!対バンも最高だし(この日は元ラリパパのチョウ君ら。うん良い対バンだった)食べるものも美味いし(でしょ!大阪はハズレがあまり無いの!)・・・マクドナルド、吉野家、王将・・・どれも最高でしたよ!」(んなもんどこでも食えるやろ!)「最高過ぎて、もう住みたいですよ!(え、埼玉愛してるんでないの???)そう、滋賀あたりにアパート借りて。(なんでそんな中途半端やねん!)いやだめだ・・・俺達は埼玉を離れられない!聞いてください。"武州オンザロード"」(うわぁ~!すんげぇ強引な展開!)

 やたら歌詞に「ガソリン」や「国道」など車にまつわる単語が出てくる。アメリカとアメリカの音楽への笑ってしまうくらいの愛情に満ち溢れている。その純粋さは、「オトナになったら忘れなさい」と言われ続けて、僕らみたいな一般人が置いてきてしまったものを、グリマーズは未だ抱えてバンドをやっている。「そんな年でまだこんなバンドやってもいいんや!」という新たな発見があったのが僕の一番感動したところ。

代表曲「富士見フォーエバーヤング」

♪少しギターが弾ける バンドやるしかねえ(ちょっとオーバーちゃう?)

燃やし忘れた ガソリンがあれば エレキでいける フォーエバーヤング!(なんとコドモオトナな歌詞!サイコーだぁ!)

おれたちは"あれ"だから なかなかやめないぜ!("あれ"ってなんすか???)

 この歌詞をめくるめく(ちょっと誇張)コード進行とトリプルギター&増幅するグルーブで演奏されたら、「笑い」がいつしか「感動」に変っていくのです!突っ込みどころ満載ながら、どこか泣けてしまうナイスグルーブなバンド。その名はバンドオブグリマーズ・・・次大阪にいつ来てくれるのだろう。。。

神の声「お前が呼べよ!」

はい、出来るだけがむばります・・・・行貞君、次もよろしくね。

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