マジで別れと出会いの季節
「i-pod」って素晴らしい!1年間机の下に放置されていたのを箱を開け、使ってみるとアララ、山積みされたCDのせいで電話とパソコンの居場所しか確保されていなかった机の上が、みるみるうちにキレイになっていく。視界も広がって、なんか呼吸もし易い。仕事が楽しい。絶賛CD取り込む中。
こんなことなら、1年前から使っておけば良かった。放置してた理由は説明書読むのがおっくうだから。説明書って半分くらい「んなこと解ってるわい!」ってこと多いでしょ。それ見るのが面倒なんです。
移動中も楽しくなった。CDウォークマンと比べて、軽い、CD入れ替えなくていい、曲のストック数が膨大・・・。出た時に買って最初から使っておけば良かった。この機械は、人間が一生に聴けるCDの数を増やしてくれるのはマチガイ無い。同じ曲も何回か聴き込むと色んな発見ありますしね。その機会も確実に増やしてくれる。今んところ何も不満無しです。いや、素晴らしい!ビル・ゲイツ最高!・・・あれ人違い。名前忘れちった。
音が、ちょっと悪い気がするも・・・気のせい気のせい。ヘッドフォンのせい。
今日、「女湯見習いマシン2号」から衝撃発言を受けた。
「ちょっとお話しがあるんですけど・・・・」
キた。今まで人は違えど、何回も出会った光景が。顔を見た瞬間なんの話しかはすぐ解ります。みんな同じ顔するんです、こゆ時。少しだけしか話さなかったけど、自分の時間が無いのが耐えられないらしい。心身ともに疲労している。それは普段見ていれば解るのですが、たいがいみんなそこで挫折してしまうんです。
人には向き、不向きもありますしね。以前、このブログでも書きましたが、確かに人様にお薦め出来る仕事では無いし、特に女性にはキツイ仕事だとも思います。
なので冷たいけどこんな時、引きとめないようにしてます。ただ、残念なのは「石の上にも3年」じゃないですけど、続けていると必ず何事にも変えがたい瞬間があって、一回それを経験するともう辞めれなくなる。睡眠時間が無かろうが、自分の時間無かろうが、彼女にふられようが(新しく入った子はまず90%ふられます。ひゃっほーー!)、もうそんなことどうでも良くなる。そこまでやって欲しいのは本音。
それを、体験せずに辞めてしまうのはちょっと残念。辛い思い出しか残らないのはとても残念。こき使うだけ使ってしまって、何も残せてあげれてないのは罪悪感てんこ盛り。ほんとに申し訳ない。ごめんねマシンちゃん。
ということで、この1年で4回目の見習いちゃんを募集せねばならないかもしれなくなった。面接するのも以外と大変なので、ちょっとユウウツ。にゃかにゃかうまくいかないもんです。「タイツマン」に癒してもらお。
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コメント
はじめまして。
突然で失礼しますが、
見習いさんの募集はいつされるのでしょうか?
興味がありますので詳細を教えていただきたいです。
お願いします!
投稿: ポカリ | 2006年3月29日 (水) 22時06分