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2006年3月21日 (火)

日本対イタリアin京都

  こんだけ「WBC、WBC!」と言っておきながら・・・見れませんでした。

 理由は、京都のメトロでMONOというバンドのライブがあって、それが13:00入り。試合開始は11:15分。家を11:30に出ないと間に合わない。どうしよう・・・1回の表の日本の攻撃だけ見ることにした。11:30には出れるだろうと。

 したら日本の攻撃が終わんない。打って欲しいが打つと中途半端に家を出ないといけない。これは辛かった。究極の板ばさみ。結果4点入って、キューバはピッチャー2回も交代した。愛国心旺盛な僕はおかげで、家を出たのが11:45。着いたら13:10。 やばい、遅刻しちゃった・・・

 遅刻したのはキューバがピッチャー変えすぎたことを理由にしよう・・・と、思ったら機材車も遅れて13:15に到着。さも13:00には居ました的な顔で振舞う。今日はツイてる!この瞬間日本の優勝は確信しました。

 でも、結果しか知らないので感動うすうすですわ~。何も言うこと無し。ま、しょうがないっす。人が遊んでる時が仕事なのっす。

 野球はこれ以上書けないので音楽の話し。今日のMONO話しを少し。

 MONOは、4人組のインストバンドで僕が関わらして頂いている中では、おそらく一般的に一番マニアックかもしれない。歌が無いですし、聴く人によればノイズに近い要素もある。日本よりも今は海外の方が知名度はあるかもしれません。

 洋楽で例えるならモグワイが一番解り易いかも。なんかの専門誌で「モグワイへの日本からの回答・・・」って、コピーで確か紹介もされていた。

 何にせよ日本ではあまり類を見ない、このテのバンドでは日本代表。

 ここからは主観です。

 ボーカル無いんですけど、ちゃんとメロディーはあって、主にギターがその役割を果たしています。言葉のメッセージは、発しようが無いけど、聴いていればちゃんと映像は浮かぶ。その映像や絵を想像させてくれるところに僕はバンドの主張を感じます。

 単語で言うと「美しさ」と「狂気」をいったりきたり。そのギャップが心地よい。

 ライブ会場では「隙間」も作るが「音で埋め尽くす」ことも。轟音が客席を埋め尽くした瞬間、聴いている方は「息」していない(させてくれない)と思うぐらい圧倒的。そして「隙間」でまた呼吸させてくれる。このギャップも心地よい。

 けれどある意味疲れます。見るのに凄い体力使う、使わせる。演奏する方と客席との距離感が、他のバンドでは全く形容出来ないのです。それぐらい異常。それぐらい他では見れない。

 異質なのでイベントなんかもなかなか組めない。個人的にはフジロックのレッド・マーキーでそれも夜中1時~3時ぐらいなら是非見たい!それ以外では、日本の定例イベントであてはまるものはまず無い気がします。

 リーダーでギターのGOTO君とは20歳そこそこからのお付き合いで年も確か一緒。その間、何バンドか経由して今の、ある意味究極のスタイルになったんですけど。

 商業主義の音楽に真っ向から挑んで失敗したこともあった。そして今、商業主義とは一番遠いと思われる場所からバンドの音を鳴らしている。

 でも、それは商業主義からは遠いけども、決して「売れなくても良い」とか「解る人だけ解れば良い」というマスターベーションでは無くて、より多くの人に評価して欲しいと思っているはず。色々、やった結果そこからしか鳴らすことが出来なかった気がします。

 ただ、わざわざイバラの道を選んだのは確かで、そのギリギリでやってるところも含め、僕は応援していきたいと思います。

 ・・・やっぱり僕の国語力では限界。必殺HP紹介!で逃げます。興味持って頂いた方は下記レーベルサイト→バンド→mono、で見てやってください。http://www.humanhighwayrecords.com

 ちなみに明日22日(水)は、みんな大好き十三・ファンダンゴでライブです。競演は今日と同じくBellini(ふろむ伊)、World‘s end Girlfriend。初来日のベリーニちゃんは、スパルタとかZAZEN好きな人にはぴったりのパンクバンド。両方好きな僕は正にぴったりでした。World`s・・・は、関西ではなかなか見れないと思うのでレア度倍増!お時間ある方、是非どうぞ。

 

 

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